認証・ID管理

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Certification

認証・ID管理の課題を解決するウェビナー

IDaaS、シングルサインオン&SAML、フェデレーションなど認証系システムに関するトピックス、ゼロトラストやエンドポイントセキュリティの考え方など、認証・ID 管理関連のウェビナー最新情報を検索できます。

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(動画・資料)

クラウドとモバイルが変えた、認証・ID管理のトレンドと最新動向

0.0株式会社オージス総研

これからの企業に求められる認証基盤とは

一億総活躍社会を背景に今、多くの企業では生産性向上や東京オリンピック開催中の働き方、災害時における業務継続への対応などを目的に、働き方改革の実現に向け「柔軟な働き方ができる環境づくり」のためのIT活用が求められています。

利用者の利便性を損なわず、安全なクラウドサービス活用や、モバイル活用とテレワーク実現には認証とアクセス管理が不可欠です。

これまで、情報漏洩の防止、適正な認証処理の提供、従業員の利便性向上などを目的に導入された認証基盤もこれからの時代に合わせて刷新していく必要があります。

当講演では、認証基盤やID管理における認証技術の最新動向と、それに向けて企業が検討しておくべき事項について解説します。

プログラム #14:00~14:30 受付

14:30~14:35 オープニング

14:35~15:05 企業向け社内認証基盤・ID管理のトレンドと最新動向

認証やアクセス管理に関連する最新の技術動向を紹介し、これから認証基盤やID管理システムを刷新する上で考慮すべきポイントを説明します。

15:05~15:35 認証基盤の構築事例 クラウド連携、認証基盤同士の連携、BYODや働き方改革などロケーションを問わないアクセスなどの要件に対応するための認証基盤構築事例を紹介します。

事例①:認証基盤の連携、クラウド連携 事例②:働き方改革 / 多要素認証

15:35~15:45 休憩

15:45~16:15 ID管理基盤の構築事例

内部統制の強化による適切な権限管理やクラウド環境でのID管理について、構築事例をもとに解説します。  事例①:ロールベースアクセス制御、ワークフロー連携 事例②:クラウド環境へのプロビジョニング

16:15~16:45 ディスカッション

主催

株式会社オージス総研

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【ユーザー企業優先】IDaaSで AD や社内システムと連携する方法

3.5GMOグローバルサイン株式会社

IDaaSとは?

IDaaSはクラウド上でシングルサインオンとID管理の機能を提供するサービスです。 多数のクラウド・オンプレミス上のシステムに対するアクセスルールやアイデンティティ情報をクラウドにて一元管理し、多要素認証でセキュリティも強化します。

一般的にIDaaSは社内システムとの連携が苦手

IDaasは基本的には、異なるインターネットドメイン間でユーザー認証を行うためのプロトコルであるSAMLという認証の仕組みを使用しています。 しかし、社内システムは、SAML対応していないものも多くあります。 その場合は、どうすればよいのでしょうか?

また、社内のユーザー情報やパスワードについては、AD(Active Directory)で統合管理している企業が多いと思います。 その場合、IDaaSとADとの連携はできるのでしょうか?

月額100円から利用できるIDaaS「トラスト・ログイン」とは?

「トラスト・ログイン」は月額100円から利用でき、シングルサインオンと社内システムやクラウドサービスのIDとパスワードを一括管理できるIDaaSです。 対応アプリ数は5,000以上、日々ユーザーの利便性を向上させています。

また、国内シェアNo.1認証局である、GMOグローバルサイン株式会社が提供するサービスですので、セキュリティ的にも安心です。

「トラスト・ログイン」で、ADと連携する方法を解説

本セミナーでは、既にAD環境で管理しているユーザー情報やパスワードを活用し、「トラスト・ログイン」と連携することでシングルサインオンを実現する方法を解説します。

プログラム

16:00~16:30 受付

16:30~16:50 「トラスト・ログイン」とは?

16:50~17:10 ADのユーザー情報をマスターにして、IDaaS(トラスト・ログイン)と連携する方法

17:10~17:20 質疑応答

17:20~    個別相談会(自由参加)

主催

GMOグローバルサイン株式会社

※お申し込み多数の場合は、ユーザー企業を優先させて頂きます。また、競合製品取り扱い企業様の申込についてはお断りする場合がありますので予めご了承下さい。

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複数の方式が選べる多要素認証で、利便性を損なわず、クラウド上の情報資産や機密情報を保護する...

0.0エントラストジャパン株式会社

普及するOffice365やBOXなどのクラウドサービス

近年Office365やBOXなどのクラウドサービスを利用する企業が増えています。クラウドサービスは初期コストが抑えられ、すぐに利用できるメリットがあり、今後も利用の増加が見込まれています。

仮想デスクトップのAmazon WorkSpacesの利用も広がる

またリモートワークなど多様な働き方が推進される中で、仮想デスクトップ(VDI)を導入する企業が増えています。中でもクラウド型のVDIとして注目されているのが、AWSが提供する、セキュアな仮想デスクトップ(VDI)サービス「Amazon WorkSpaces」です。クライアント端末にデータを持たず、社内システムにアクセスして処理を行うためセキュリティ上のリスクを軽減できます。

重要な情報資産や機密情報が、全てクラウド上に

このようにクラウドサービスはメリットは大きい反面、情報漏洩のリスクを懸念する企業が多いことも事実です。クラウド上に機密情報が存在する場合はもちろん、VDIを利用する場合においても、ログイン時の万全のセキュリティ対策が必須です。

もはやID/パスワードだけでは守れない

最近でも度々、パスワードが危機にさらされる事件が発生しています。漏洩したパスワードからリスト攻撃で顧客情報が流出すると、企業にとっては事業継続が危ぶまれるほど大きな損害になります。もはやID/パスワードだけの認証では大事なデータを守れません。

複数の方式が選べる多要素認証で、利便性を損なわず、クラウド上の情報資産や機密情報を保護する方法

このような状況から、近年多要素認証の普及が進んでいます。しかしログインのステップが増えたり、機器を管理するのが面倒だと感じる方も多いと思います。本セミナーでは、スマートフォンでパソコンにスピーディーにログインする方法など、利便性を損なわない多要素認証をご紹介します。

プログラム

15:00~15:30 受付

15:30~16:10 講演

16:10~16:40 質疑応答

主催

エントラストジャパン株式会社

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B2C、B2B向けWebサービスにおける認証基盤のあり方 ~便利と安全を両立させる認証・認...

4.0株式会社オージス総研

成功している、Webサービスの連携のシナリオ

通信やデバイス、IT技術の進化により企業と顧客との接点は、かつてないほどに多様化してきています。より良いサービスを提供するためには、様々なデバイスへの対応や他社との連携が求められます。これらを利用者の便利性を損なうことなく、安全に実現させるためには”認証・認可”の仕組みが重要になってきます。

認証技術(OpenID Connect、OAuthなど)の最新動向はどうなっているのか?

最適な認証・認可を実現するためにはOpenID ConnectやOAuth 2.0 等の標準技術への対応が求められます。しかし、これらの技術は日々進化しています。これからの顧客ニーズへ迅速に対応していくためには、最新の技術動向を把握し、その上で将来を見据えた基盤設計をしておく必要があります。

Webサービスにおける認証基盤のあり方とは

本セミナーでは、B2B・B2CビジネスにおけるWebサービスのモデルケースと認証基盤の役割について解説します。そして、サービス提供者がおさえておくべき認証技術(OpenID Connect、OAuthなど)と最新動向について解説します。

プログラム

14:00~14:30 受付

14:30~14:35 オープニング

14:35~15:05 B2B・B2CビジネスにおけるWebサービスのモデルケースと認証基盤の役割

株式会社オージス総研 事業開発本部テミストラクトソリューション部 *プロフェッショナルサービス1T マネジャー 金井 敦 B2B・B2Cビジネスで採用されているWebサービスの主要なモデルケースにおいてアイデンティティやアクセス管理を実現するための構成例や得られる効果について解説します。

15:05~15:35 認証標準技術の必要性と最新動向

株式会社オージス総研 事業開発本部テミストラクトソリューション部 プロフェッショナルサービス1T 篠原 奨 OpenID ConnectIDなどのID連携やOAuth 2.0 など認証標準技術を採用するメリットと最新の認証標準技術動向を解説します。

15:35~15:45 休憩

15:45~16:15「共通ID基盤のスピード導入」と「ソーシャルサイトを対象としたアイデンティティ連携」の実現方法~ThemiStruct Identity Platform Cookbook 2019~

株式会社オージス総研 事業開発本部テミストラクトソリューション部 プロフェッショナルサービス1T 伏見 浩平

16:15~16:45 質疑応答

主催

株式会社オージス総研

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IDaaS+統合ID管理で実現する最新のハイブリッド認証基盤、選定のポイントはこれだ!! ...

3.5GMOグローバルサイン株式会社 / 共催:エクスジェン・ネットワークス株式会社

高田製薬株式会社について

高田製薬株式会社(以下、高田製薬)は、医薬品の製造・販売、清涼飲料水・健康食品の製造を行う企業です。 「人々の健康に貢献する」という使命と責任を感じながら、誇りをもって、誠実に業務に取り組んでいます。

十数個の社内システムに、SSO+ID管理を導入

高田製薬では、ユーザが利用するシステムが増え、それぞれのパスワードを管理する必要がりました。 ユーザごとにそれらが10個を超えることもあり、記憶のみで覚えておくことは難しい状態となっていました。 パスワードを手帳や付箋などにメモするようになってしまうとパスワード漏洩リスクが高まります。 このような背景で高田製薬では、シングルサインオン+ID管理の仕組みを導入する決断をしました。

どのように製品比較を行ったのか?(20製品もの製品を比較検討)

高田製薬では、シングルサインオン+ID管理のツールについて、20製品もの比較検討を行ったとのこと。 どのように製品選定を行っていったのでしょうか?

またその結果、どのような理由で製品を選択したのでしょうか?

高田製薬株式会社様がご登壇し、選定プロセスを解説

本セミナーでは、シングルサインオン+ID管理の製品比較及び製品選定プロセスについて、導入したユーザー企業様に登壇いただき、解説していただきます。

プログラム

14:30~15:00 受付

15:00~15:25 ADのユーザー情報をマスターにして、IDaaS(トラスト・ログイン)と連携する方法

GMOグローバルサイン株式会社

15:25~15:50 国産ID管理ツール「LDAP Manager」とIDaaS(トラスト・ログイン)と連携して、社内システムとID連携する方法

エクスジェン・ネットワークス株式会社

15:50~17:05 IDaaS+ID管理製品を選定したプロセスについて

高田製薬株式会社様

17:05~17:30 質疑応答

主催(共催)

GMOグローバルサイン株式会社 エクスジェン・ネットワークス株式会社

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「認証統合の“取りこぼし”“積み残し”をなくすために」 クラウドへの移行時に表面化するシン...

3.7かもめエンジニアリング株式会社

オンプレミスからクラウドへ。その時「ID連携」と「認証統合」は?

現在、多くの企業でオンプレの業務システムをAWSやAzure、GCPなどへ移行する「クラウド移行」が推進されています。 その際、複数の社内システムや、Office365、Salesforce、G Suiteなどのクラウドサービスを含めたシングルサインオン、ユーザーIDの管理をどう設計すればよいのか、どのようにユーザーや管理者の利便性を高めながらセキュリティを強化すればよいのか、というのは重要な課題です。

すべてのシステムが一気にクラウド化できるわけではない

既存の業務システムの中には、クラウド移行が困難なものも少なからずあります。 特に長年利用してきた古参のシステムほど、オンプレのままで運用されるケースが多数です。 現実問題として、クラウドとオンプレの混在状態はほぼ避けて通れません。

オンプレミスも巻き取って、負荷とセキュリティリスクを軽減させたい

クラウドだけなら、ID連携も認証統合もIDaaSなどで比較的容易に実現できます。 しかし、オンプレシステムも含めようとすると急にハードルが上がります。 では、オンプレシステムは残して行くか…? それは管理負荷の面でも、ユーザー利便性の面でも、そして何よりセキュリティの面で大きな課題が残ることを意味します。 取りこぼしを発生させず、しかも低コストでID連携と認証統合を実現させるためには、どんな手段があるのでしょうか。

オープンソースの活用で解決

私たちは、このようなご相談を数多くいただき実績を作ってきました。 オープンソースを活用したID連携と認証統合の実現について、ユースケースを用いて具体的にご紹介します。 また主要なIDaaSとの比較も、機能・コストの両面から行います。

※ 本セミナーはエンジニア向けのものではありません。 ※ 競合、同業の企業の方のご参加はご遠慮いただいております。ご了承ください。

プログラム

15:00~15:30 受付

15:30~16:15 セッション

かもめエンジニアリング株式会社 潮村剛

16:15~17:00 質疑応答、ディスカッション

主催

かもめエンジニアリング株式会社

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アクセス管理の見直し講座

0.0株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局

本セミナーは、株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局が主催するセミナー「アクセス管理の見直し講座」のご紹介です。

マジセミでは特別に、20名をご招待します。

アクセス管理の見直し講座

あらゆる事業がシステムに依存している今、プラットフォームや稼働システムは技術進展によって変化を遂げ、システム環境は多様化を続けています。

そのような時代を背景に、企業を取り巻く内外のセキュリティ脅威はますます巧妙化し、セキュリティ対策の必要性が高まっています。

本セミナーでは、セキュリティ対策の最新動向を専門家から解説したのち、中でも注目を集めているシステムの管理者権限、いわゆる特権アカウント管理にフォーカスし、課題解決のための具体的な対策の紹介や、実際に取り組みを行う企業による講演をいたします。

当日プログラム

14:00~14:30 受付

14:30~15:20 【基調講演】インシデント事例に学ぶ、アクセス管理で見直すべきポイント

登壇者 三上 洋氏

ITジャーナリスト

セキュリティ、ネット事件、モバイルを専門とするITジャーナリスト。Yomiuri Onlineでセキュリティ啓蒙記事を長期連載するほか、テレビ・ラジオでの解説も多数。TBS「ひるおび!」読売テレビ「ミヤネ屋」フジテレビ「バイキング」などでもスタジオ解説を行う。

講演サマリー 特権アカウントを含むアカウントの管理、およびそのアクセス管理は、企業のセキュリティ対策において重要な位置づけがなされており、この管理が疎かになることは、すなわち内部不正や、標的型攻撃の的になりやすいといった重大なインシデントを招く温床ともなりかねません。 このセッションでは、アクセス管理を怠ってしまったことで起きた実際のインシデント事例にもとづき、その事例からアカウント管理全般におけるリスクとなり得るポイントを洗いだすとともに、そのポイントとは何かをご紹介します。

15:20~16:00 セキュリティ対策の肝所、特権アカウント管理の具体策とその効果

登壇者 八釼 友輔氏

エンカレッジ・テクノロジ株式会社 事業推進部 技術推進グループ長

2010年 東証コンピュータシステム入社、証券業界向けフロントシステムの営業部門に配属 2012年 ネットワールドにバックアップ/リカバリーソリューションのプロダクトマーケティング担当として入社 2018年 エンカレッジ・テクノロジにプロダクトマーケティング担当として入社 2019年 事業推進部技術推進グループ長に就任

講演サマリー 近年、システムインフラの多様化に伴い、外部から攻撃されると真っ先に標的になる特権アカウントもまた多様化しています。従来通りのセオリーではセキュリティ担保と運用負担のトレードオフは免れません。脅威への対策としてセキュリティ全般の見直しが急がれる昨今、管理者ユーザーである特権アカウントの管理がサーバーセキュリティ対策の肝所として大きな注目を集めています。 これまでシステム運用にお悩みの様々なお客様の課題解決を支援してきたエンカレッジ・テクノロジ。本セッションでは、現代のシステム環境に求められる特権アカウント管理のポイントと、それを実現するソリューションを詳しくご紹介いたします。

16:00~16:10 休憩

16:10~16:40 ビッグローブの情報漏洩対策における特権ID管理強化の取り組み

登壇者 遠藤 由妃夫氏

ビッグローブ株式会社 経営管理本部 情報セキュリティ統制部 エグゼクティブエキスパート

1986年 NEC入社、NECの通信サービス事業C&C-VANの技術部門に配属 1994年 NECのインターネットサービスmesh立ち上げ 1996年 BIGLOBE誕生、以降BIGLOBEのエンジニアリーダとしてクラウドなど大規模なインフラ構築を担当 2014年 BIGLOBE、NECから独立.NWサービス本部長就任 2017年 KDDIに買収. BIGLOBEのSOC部門長就任

講演サマリー 近年、多くの企業で内部不正やサイバー攻撃により相次いで発生している情報漏洩事件を受け、インターネットなどのネットワークを利用した情報サービスを提供するビッグローブでは、更なる安全性の確立のためにセキュリティリスクの分析を実施。顧客情報を扱うシステム他、全ての商用IT環境の特権アカウント管理を強化しました。 本セッションでは、従来の特権アカウントの管理方法にどのようなリスクがあったのかご紹介するとともに、ソリューション選定のポイントおよび導入効果などについて詳しく説明いたします。

16:40~16:50 質疑応答・アンケート記入

※個人事業主のお客様、学生、もしくは競合企業の方は参加をご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。 ※お申し込みが定員に達した場合は、抽選により参加をご遠慮ただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

主催

株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局

協賛

エンカレッジ・テクノロジ株式会社

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“取りこぼし”“積み残し”をなくせ! クラウドへの移行時に表面化する「ID連携」と「認証統...

3.3かもめエンジニアリング株式会社

オンプレミスからクラウドへ。その時「ID連携」と「認証統合」は?

現在、多くの企業でオンプレの業務システムをAWSやAzure、GCPなどへ移行する「クラウド移行」が推進されています。

その際、複数の社内システムや、Office365、Salesforce、G Suiteなどのクラウドサービスを含めたシングルサインオン、ユーザーIDの管理をどう設計すればよいのか、どのようにユーザーや管理者の利便性を高めながらセキュリティを強化すればよいのか、というのは重要な課題です。

すべてのシステムが一気にクラウド化できるわけではない

既存の業務システムの中には、クラウド移行が困難なものも少なからずあります。

特に長年利用してきた古参のシステムほど、オンプレのままで運用されるケースが多数です。

現実問題として、クラウドとオンプレの混在状態はほぼ避けて通れません。

オンプレミスも巻き取って、負荷とセキュリティリスクを軽減させたい

クラウドだけなら、ID連携も認証統合もIDaaSなどで比較的容易に実現できます。

しかし、オンプレシステムも含めようとすると急にハードルが上がります。

では、オンプレシステムは残して行くか…? それは管理負荷の面でも、ユーザー利便性の面でも、そして何よりセキュリティの面で大きな課題が残ることを意味します。

取りこぼしを発生させず、しかも低コストでID連携と認証統合を実現させるためには、どんな手段があるのでしょうか。

事例と比較

私たちは、このようなご相談を数多く受けてきました。

クラウドとオンプレどちらも巻き取ったID連携と認証統合の実現について、事例も含めてご紹介します。

また主要なIDaaSとの比較も、機能・コストの両面から簡単に行います。

プログラム

15:00~15:30 受付

15:30~16:15 セッション

かもめエンジニアリング株式会社 潮村剛

16:15~17:00 質疑応答、ディスカッション

主催

かもめエンジニアリング株式会社

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OneLogin,Okta,TrustLogin等のIDaaSと既存の社内システムを認証連...

2.4株式会社ムービット

クラウド移行と共に普及するIDaaS

近年、AWS、Azureなどクラウド環境の利用が加速しています。システム管理コストや運用負担を大幅に削減できるため、オンプレからのクラウド移行は今後も活発化していくでしょう。

そのような中、システム全体がクラウドになるのであれば、認証基盤もクラウドサービスで、という考えの下、「IDaaS」が注目度を高めています。

取り残される、既存の社内システム

しかし、一般的にIDaaSは、SAMLという標準プロトコルで認証連携をしていきます。 SalesforceやOffice365などのクラウドサービスは当然SAMLに対応しているので、問題なくIDaaSと認証連携できますが、既存の社内システムはSAML対応していないものがほとんどで、これらとどうやってセキュリティを確保しながら認証連携をするのかは大きな課題です。

また働き方改革により、社外から社内システムへのアクセスのニーズが高まっております。 その際にどうやって安全に社内システムへのアクセス時にIDaaSを連携させるのかも、解決すべき課題の一つです

社外からSAML未対応の社内システムへ、どうやってIDaaSを利用してアクセスさせるのか?(SSO製品やIDaaSのSAML認証に対応したリバースプロキシ製品のご紹介)

本セミナーでは、このように社外からSAML未対応の社内システムへIDaaSを利用してアクセスさせる方法や、IDaaS利用時の社内システムへのアクセス時のセキュリティ強化をどのように実現するのかについて、その方法をご紹介します。

プログラム

15:00~15:30 受付

15:30~16:15 SSO製品やIDaaSのSAML認証に対応したリバースプロキシ製品のご紹介

16:15~17:00 質疑応答

主催

株式会社ムービット

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