セキュリティ

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Security

セキュリティの課題を解決するウェビナー

サイバー攻撃・不正アクセス、ランサムウェア・標的型攻撃、マルウェア対策、情報漏洩防止などの各種施策から、WebアプリケーションファイアーウォールやSWGのスキル・ツールなどセキュリティ関連のウェビナー情報です。

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(動画・資料)

従来の「ゼロトラスト」の課題と解決のヒント 〜内部不正にも対応するゼロトラスト2.0、全ての...

3.8東京エレクトロンデバイス株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

ゼロトラストセキュリティの重要性

現代のビジネス環境では、サイバーセキュリティ対策の重要性が非常に高まっています。 特にクラウドの普及やテレワーク、リモートワーク、ハイブリッドワークの定常化によってアクセスが複雑化している現在において、どのネットワークトラフィックも信用せず常に検証することを前提にした「ゼロトラスト」は、企業のセキュリティ対策における重要な概念となっています。

従来の「ゼロトラスト」の課題

従来のゼロトラストモデルは主に外部脅威に焦点を当てていましたが、現実の脅威環境はそれだけではないことが明らかになっています。内部不正の増加に伴い、ゼロトラストのアプローチも進化が求められています。 また、多くのセキュリティ製品の導入により生じる運用の複雑化も大きな課題です。企業は多数のセキュリティツールを管理し、それらが協調して動作することを確認する必要がありますが、これが意外に困難であり、セキュリティレベルの向上に直結しているかも不透明な状態です。 これらの課題にどう対応するかが、ゼロトラストセキュリティの今後のキーポイントとなります。

拡大する攻撃対象範囲への対応が必要

本セミナーでは、内部不正への対応も視野に入れた「ゼロトラスト2.0」や、ゼロトラストを後押しする概念として昨今注目を集めている「サイバーセキュリティ・メッシュ」について解説します。 セキュリティ対策が複雑化する状況の中で、シンプルかつ包括的なセキュリティ対策を所望されている情報システム部門の方、セキュリティ担当の方はぜひご参加ください。

プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(マジセミ)

14:05~14:45 従来の「ゼロトラスト」の課題と解決のヒント〜内部不正にも対応するゼロトラスト2.0、全ての対象領域をカバーするサイバーセキュリティ・メッシュ〜

14:45~15:00 質疑応答

主催

東京エレクトロンデバイス株式会社(プライバシー・ポリシー

共催

ユニアデックス株式会社(プライバシー・ポリシー) Netskope Japan株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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情報漏えいなど、さまざまなセキュリティ異常をネットワークの視点から迅速に検知するには? 〜N...

3.5アラクサラネットワークス株式会社

本セミナーはWebセミナーです

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本セミナーは、2023年11月1日開催のセミナーに製品デモンストレーション等を加えた最新の内容をお届けします。

多数のご要望により、追加開催させていただきます。

ネットワークセキュリティ問題、迅速な特定の重要性

セキュリティ被害が多発する昨今、不正アクセスによる機密情報の漏えいやアドレススキャンなど、ネットワークも多くのセキュリティリスクを抱えています。 被害を最小限に抑えるためには、問題を早期に特定して迅速に対策を講じる必要があります。

NATによるアドレス変換が弊害となり、原因特定が困難

多くのネットワーク機器に導入されているNAT(Network Address Translation)は、IPv4アドレスの枯渇を解消する手段として活用されている一方で、セキュリティ問題の特定を困難にしている側面があります。 たとえば、問題箇所をグローバルIPアドレスで特定できても、プライベートIPアドレスに変換されていると、具体的にどの端末に対処をすればいいのか特定が困難になるといった弊害があるのです。

セキュリティ異常を早期発見し、被害の拡散・拡大を防止する

本セミナーでは、ネットワークを見える化することにより、セキュリティ異常をすばやく検知・可視化するアラクサラネットワークス社の「AX-Network-Visualization(AX-NV)」を紹介します。 ネットワークセキュリティに不安がある方や、セキュリティ異常を早期に発見して被害の拡散・拡大を防止する方法を探している情報システム部門の方はぜひご参加ください。

プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:45 情報漏えいなど、さまざまなセキュリティ異常をネットワークの視点から迅速に検知するには?〜NATによるIPアドレス変換が招く、原因特定の難しさをどうクリアするか〜

11:45~12:00 質疑応答

主催

アラクサラネットワークス株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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情報漏えいなど、さまざまなセキュリティ異常をネットワークの視点から迅速に検知するには? 〜N...

3.6アラクサラネットワークス株式会社

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ネットワークセキュリティ問題、迅速な特定の重要性

セキュリティ被害が多発する昨今、不正アクセスによる機密情報の漏えいやアドレススキャンなど、ネットワークも多くのセキュリティリスクを抱えています。 被害を最小限に抑えるためには、問題を早期に特定して迅速に対策を講じる必要があります。

NATによるアドレス変換が弊害となり、原因特定が困難

多くのネットワーク機器に導入されているNAT(Network Address Translation)は、IPv4アドレスの枯渇を解消する手段として活用されている一方で、セキュリティ問題の特定を困難にしている側面があります。 たとえば、問題箇所をグローバルIPアドレスで特定できても、プライベートIPアドレスに変換されていると、具体的にどの端末に対処をすればいいのか特定が困難になるといった弊害があるのです。

セキュリティ異常を早期発見し、被害の拡散・拡大を防止する

本セミナーでは、ネットワークを見える化することにより、セキュリティ異常をすばやく検知・可視化するアラクサラネットワークス社の「AX-Network-Visualization(AX-NV)」を紹介します。 ネットワークセキュリティに不安がある方や、セキュリティ異常を早期に発見して被害の拡散・拡大を防止する方法を探している情報システム部門の方はぜひご参加ください。

プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:45 情報漏えいなど、さまざまなセキュリティ異常をネットワークの視点から迅速に検知するには?〜NATによるIPアドレス変換が招く、原因特定の難しさをどうクリアするか〜

10:45~11:00 質疑応答

主催

アラクサラネットワークス株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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人間では管理しきれない、複数の監視カメラの録画の確認はクラウド管理で効率的に解決 ~店舗、倉...

3.8SB C&S株式会社

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増え続ける監視カメラ・防犯カメラ。録画内容の確認などを人の手で管理するのは限界に

店舗、倉庫、オフィスなど、いまや監視カメラ・防犯カメラの台数は増え続けるばかり。 録画内容を確認したりカメラの管理をする人手の確保に苦心している企業も少なくありません。

複数拠点に設置される監視カメラ・防犯カメラ。ネットワークのセキュリティや障害管理の課題

設置場所での機器の設定が面倒、サーバーやレコーダーの管理が煩雑など、様々な業務の負荷が高くなっているケースも。 また、システム障害発生時に、その原因がカメラ側か、ネットワーク側にあるのかの切り分けが難しいといった問題も見受けられます。

クラウドを使った簡単管理・AIを使った画像解析について、わかりやすく解説

店舗、倉庫、オフィスなどの防犯担当者様の悩みの種になりがちな煩雑で面倒なネットワーク管理。 クラウドを使って簡単に管理環境を構築する方法を、わかりやすく解説いたします。 また、高度な画像分析機能で、特定のイベント発生時に自動でアラートを飛ばすことができるなど、新しい監視カメラ・防犯カメラの運用方法についても紹介いたします。

プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:45 人間では管理しきれない、複数の監視カメラの録画の確認はクラウド管理で効率的に解決~店舗、倉庫、オフィスなどの防犯担当者のための、クラウドによる監視カメラ・防犯カメラ管理入門~

10:45~11:00 質疑応答

主催

SB C&S株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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サイバーセキュリティのキホン「脆弱性管理」の最新動向 〜時代はサイバーエクスポージャー管理へ

0.0テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社

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参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。 なお、「tenable.com」「mynavi.jp」「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

セミナー概要

サイバー攻撃者がIT資産の脆弱性を狙うという事実は知られているものの、対応は後手になっている昨今、その狙われる範囲は、ソフトウェアのプログラムに潜む脆弱性だけでは無くなってきています。DXを背景に台頭するリモートワークの環境やクラウドサービスの利用は、セキュリティ的な構成・設定ミスを生みだし、新たな脅威として注目されています。 テナブルでは、脆弱性管理を中心にソリューションを展開してきましたが、いま注目されているセキュリティ脅威の発見を視野に入れた「サイバーエクスポージャー管理」にシフト致しました。市場動向や製品情報を是非お持ち帰り下さい。

プログラム

16:00-16:10 IT資産が持つ脆弱性とその最新動向

16:10-16:25 進化した脆弱性管理の世界〜サイバーエクスポージャー管理

16:25-16:35 Tenable Oneで実現できること

16:35-16:45 Tenable Oneデモ

16:45-17:00 Q&A

※スケジュールおよびセッション内容は予告なしに変更になる場合があります。

講演者

テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社 シニアセキュリティエンジニア 阿部 淳平 氏

主催

テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社マイナビ(プライバシー・ポリシー) 株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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【ウェビナー】MS AD セキュリティにまつわる5つの誤解 〜それ大丈夫じゃないですよ!

0.0テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社

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セミナー概要

昨今のサイバー脅威でアクティブディレクトリ (MS AD) を狙うケースが増える中、企業の MS AD セキュリティに対する認識はまだ甘いと言わざるを得ないことが分かってきました。テナブルが MS AD セキュリティの導入、検討をお手伝いして得た教訓を「5つの誤解」として解説します。当てはまる可能性があるかどうか、参加して確認してみては如何でしょうか?

プログラム

16:00-16:10 ランサムウェアとADの関係

【講演内容】 ランサムウェアを使った攻撃が増えており、クライアントだけが狙われていると思われがちですが、それは攻撃者の初動に過ぎません。攻撃者が本当に狙いたいターゲットとその理由について解説します。

16:10-16:25 ADセキュリティについての5つの誤解

【講演内容】 ADセキュリティを実施する上で、ランサムウェアを始めとする最新の脅威への対策を考える必要があります。数ある対策の中から、陥りがちな5つの間違った視点について解説します。

16:25-16:35 対策のポイントとソリューション

【講演内容】 ADセキュリティに必要な要素とテナブル製品 Tenable.ad を解説します。

16:35-16:45 Q&A

※スケジュールおよびセッション内容は予告なしに変更になる場合があります。

講演者

テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社 セキュリティエンジニア 畑瀬 宏一 氏

参加条件

お申込みは事前申込制とさせて頂きます。 なお定員になり次第お申込み締切となります。 同業他社、個人事業主の皆様にはご参加をご遠慮頂く場合がございます。

※ウェビナーの講演者や講演内容、講演時間は都合により変更となる場合がございますのであらかじめご了承ください。

主催

テナブルネットワークセキュリティジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社マイナビ(プライバシー・ポリシー) 株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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TECH+セミナー ネットワークDay 2022 Oct. クラウド時代の企業通信インフラ

0.0株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局

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参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。 なお、「mynavi.jp」「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

セミナー概要

コロナ禍は、社会全体の様々な分野でのデジタル化を加速させる新しい潮流ももたらしました。 スピーディな経営、多様な働き方、生産性の向上が求められる現代。その変化を支えるインフラにも柔軟性が求められます。

ネットワークにおいてもその取り巻く環境は変化しており、業務拡大や統廃合に付随する 迅速な拠点追加や、刻々と変わる状況に対応する柔軟な構成が要求されています。 一方で、通信トラフィック増大、クラウドやモバイルの増加による運用、管理の煩雑さ、 セキュリティ対策などの課題に対応するためには、従来の延長上での改善だけでは対応が難しいと 感じている担当者も多いのではないでしょうか。

本セミナーでは…

本セミナーでは、柔軟性や拡張性が求められるクラウド時代の企業通信インフラをテーマに、 ネットワークの基本から直近の動向、ネットワークにおけるセキュリティなど幅広く触れてまいります。 これから企業が取り組むべきネットワーク構築のヒントを参加者に提供します。

特典

お申込みいただいた方の中から、抽選で100名様にAmazonギフト券1000円分プレゼント!!

当選発表は厳正な抽選の上、当選者ご本人様への当選通知メールをもって代えさせていただきます。 ご案内は22年12月を予定しております。

当日プログラム

11:00~11:40

【A-1】基調講演 『DX とクラウド化に対応するネットワークセキュリティモデル』

■登壇者 東京大学 大学院情報理工学系研究科 SI センター 教授

関谷 勇司 氏

1997年 京都大学総合人間学部卒。2005年 慶應義塾大学政策・メディア研究科 後期博士課程修了。博士 (政策・メディア)。 1999年から2000年まで米国 USC/ISI にて DNS の研究に従事。 2002年に東京大学情報基盤センター助手に就任。同センター講師、准教授を経て2019年現職。 次世代ネットワークプロトコルの研究開発と分散サービスの計測、クラウドコンピューティングの可用性向上、ソフトウェアネットワーキング技術、 ならびにサイバーセキュリティに関する研究に従事。 2020 年より内閣官房政府 CIO 補佐官、2021年よりデジタル庁を兼務。

■講演サマリー DX やクラウド化は企業のシステムにとって当たり前のキーワードとなっています。ところが、システムをクラウド化することによって発生するセキュリテリスクに気づいていますか? DX化やクラウド化によってもたらされる働き方改革、データの利活用は、セキュリティ管理モデルを根本から変えるものとなっています。本講演では、クラウド化に対応した組織のセキュリティモデルについて、技術と体制の両面から提言を行います。

11:50~12:20

【A-2】ゼロトラスト導入時の「3大課題」の解決方法を徹底解説

■登壇者 株式会社JSOL プラットフォーム事業本部 部長

伯井 孝俊 氏

2003年 JSOL(旧:日本総合研究所)にキャリア入社。主にインフラ領域のエンジニアとして公共、金融、製造と幅広い業界のPM/PLに従事。 現在はお客様のネットワークセキュリティに関する課題を具現化するゼロトラストアセスメントから、PoC検証、SASEソリューションの導入案件のPMを担当。

■講演サマリー セキュリティ・運用の課題を解決しながら、ゼロトラストネットワークを実現した事例をご説明します。 またJSOLがゼロトラスト導入を行う中で培ったノウハウを、「3大課題」の解決方法という形で整理して分かりやすく解説します。

12:30~13:00

【A-3】オフィスのネットワーク帯域逼迫を解決する 新たなアプローチ「Kollective ECDN」

■登壇者 株式会社Jストリーム マーケティング部 部長 小室 賢一 氏

2004年、Jストリームに入社し、長期にわたり放送局、ポータルサイト、コンテンツプロバイダーの営業を担当。 新規顧客開拓部門のマネジメントを経て、現在はマーケティング部門のマネジメントを担当

■講演サマリー 企業内の動画活用が進む一方、オフィスのネットワーク帯域の増加により、動画視聴者の約8割が視聴不具合の経験をされているデータもあります。この課題をローコストかつスピーディに解決するソフトウェアベースのCDN「Kollective ECDN」について、開発元であるKollective社をゲストに招き、事例を交えて詳しく解説します。

13:00~13:30 休憩

13:30~14:10

【A-4】全社DXと一体となったゼロトラストネットワーク構築について

■登壇者 カシオ計算機株式会社 デジタル統轄部 統合プラットフォーム部 エキスパート

大熊 眞次郎 氏

1986年カシオ計算機入社。北米販社で営業企画、ERP/SCM導入経験後、2002年にIT部門へ異動。IT戦略、業務改革、IT人材育成等の企画と実行を担い、2012年より10年間、部門長として改革を主導。現在は、デジタル統轄部でITインフラ・開発標準・ITガバナンス等基盤領域のDX強化を推進中。

■講演サマリー ユーザー中心のバリューチェーン構築という「価値創造のDX」実現には、新しい働き方や変化への迅速な対応を可能にする「基盤領域のDX」が重要です。クラウドファーストとゼロトラストの発想で進めているネットワーク再構築の取り組み事例を参照し、これからの時代に必要なインフラのあり方を共に考える機会と致します。

14:20~15:00

【A-5】DXプロジェクト現場で起こるNWとセキュリティの理想と現実

■登壇者 株式会社INDUSTRIAL-X 代表取締役CEO 八子 知礼 氏

1997年松下電工(現パナソニック)入社、製造業の上流から下流までを経験。 その後複数のコンサルティング企業に勤務し、2016年(株)ウフルに参画、様々なエコシステム形成に貢献。 2019年(株)INDUSTRIAL-Xを起業、代表取締役を務める。クラウドやIoT、DXの分野で多数の企業を支援。

■講演サマリー 鳴り物入りで始まる全社DXプロジェクト。 工場の現場のIoTプロジェクトや、コロナ禍でリモートワークが増加したことに伴うテレワーク推進プロジェクトなどのプロジェクトが多数発生している。

一方でいざ取り組み始めると工場現場にネットワークがない、本社と支社間のネットワーク回線が細い、セキュリティが対策されていない、テレワークできるホテル環境にない、などNW再編に着手する企業に幾つも遭遇している。

本講演ではDXプロジェクト現場でのNWとセキュリティの理想と現実、対応の方向性などについて概説します。

主催

株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局(プライバシー・ポリシー

協賛

株式会社JSOL(プライバシー・ポリシー) 株式会社Jストリーム(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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注目の「APIエコノミー」の世界、知らないでは済まされないAPIセキュリティリスク ~モバ...

3.7クラウドフレア ジャパン株式会社

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IoT/ビッグデータから仮想通貨、メタバースまで急拡大する「APIエコノミー」

IoTの普及やAI技術・ビッグデータの活用が叫ばれて久しい中、デジタルサービス・ビジネスの進展に向け、金融やモバイル、商取引、物流など「○○テック」と呼ばれるアプリが数多く登場しています。 そうしたアプリ開発では、ソフトウェアの機能を外部から呼び出す規約である「API」を公開したり、活用することで、既存サービスやデータをつないで自社や他社のビジネス拡大によって生まれる商圏(経済圏)である「APIエコノミー」が構築されています。 APIは、従来のシステムだけではなく、最近注目の「暗号資産(仮想通貨)」や「メタバース」とも密接に関わっているため、APIエコノミーは今後も急拡大することは間違いありません。

300%で成長するAPIに忍び寄るサイバー攻撃者たち

ネットワーク上を行き来するAPIトラフィックの量も急速に増加しています。Cloudflareのトラフィックの55%はAPI関連であり、その増大のペースはWebトラフィックの2倍以上にもおよんでいます。 一方で、APIはシステムやアプリケーション、サービスへのゲートウェイであるため、常にセキュリティの脅威にさらされやすいという特徴があります。 実際、多くのサイバー攻撃者がAPIの脆弱性を狙う攻撃をしかけるようになりました。その結果、巧妙なサイバー攻撃によって、個人情報や機密情報が失われる恐れも出ているのです。

APIのセキュリティリスク、どんなものがあるの?

攻撃者はAPIの仕組みを利用して、認証情報の窃取やサービス停止を試みることもあります。また、何らかの脆弱性があった場合、攻撃者はその弱点や欠陥を利用して不正な行為をすると、狙われたアプリと連携する複数のWebサービスやアプリケーションにまで被害がおよぶこともあります。 Gartnerは「2022年には、API攻撃が企業Webアプリケーションに対する最も一般的な攻撃手法になる」と予測しています。 APIエコノミーが拡大する中、さらに事業成長を進めるためには、APIのセキュリティリスクを理解し、万全な対策を施す必要があるのです。

APIセキュリティの最適な対応策を解説

本セミナーでは、APIに関するセキュリティリスクと基本的な対策方法を解説いたします。また、OWASP(Open Web Application Security Project)が提言する「APIセキュリティトップ10」に掲げられているリスクを防ぐことが可能なソリューションもご紹介します。 自社のデジタルビジネスをより安全に展開したい方は、ぜひご参加ください。

講演プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:45 注目の「APIエコノミー」の世界、知らないでは済まされないAPIセキュリティリスク ~モバイルアプリやゲーム、金融など、ビッグデータを利用したサービスに求められるAPIセキュリティ~

11:45~12:00 質疑応答

主催

クラウドフレア ジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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まだ遅くない「脱PPAP」 ~見落としがちなポイントと具体的対策を解説~

0.0株式会社インターネットイニシアティブ

参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。 なお、「iij.ad.jp」「zoom.us」「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

本ページは、主催:株式会社インターネットイニシアティブ、共催:キヤノンマーケティングジャパングループのWebセミナー「まだ遅くない「脱PPAP」~見落としがちなポイントと具体的対策を解説~」のご紹介です

概要

政府が廃止を表明したことを皮切りに大きな注目を浴びている「PPAP」。

パスワード付きZIPファイルによる暗号化を示す「PPAP」は、現在は政府のみならず企業でも廃止の動きが進んでおり、企業が取り組むべきセキュリティ対策の一つとして捉えられています。

PPAP方式のメール受信拒否を表明する企業も出現しているなかで、メールを利用したファイルの送付方法の選択に悩んでいるという声も多くいただきます。また、代わりの手段を用意するというだけでは、思わぬセキュリティリスクを生んでしまったり、ユーザの手間を増やしてしまう可能性もあります。

本セミナーでは、PPAP問題を改めて整理したうえで、「誤送信対策」と「手間の軽減」という2つの観点から、検討の際に意識したいポイントと具体的な対策方法についてご紹介します。

プログラム

13:45-14:00 受付

14:00-14:30 PPAP検討で見落としがちなメール誤送信。いま取り組むべき課題とは?

     キヤノンITソリューションズ株式会社      武智 潤弥氏

14:30-14:50 「手間をかけず」添付ファイルを安全に送る方法

     株式会社インターネットイニシアティブ      サービスプロダクト推進本部 営業推進部      ネットワークソリューション課      川崎 瑠香

14:50-15:00 質疑応答

※ 講演内容・講師は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。 ※競合他社様、参加対象以外の企業様、個人の方、自営業の方からのお申し込みは、お断りさせていただく場合がございます。また申込多数の場合、対象の方を優先させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

主催

株式会社インターネットイニシアティブ(プライバシー・ポリシー

共催

キヤノンマーケティングジャパングループ ※キヤノンマーケティングジャパングループへの個人情報の提供はありません

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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