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ゼロからはじめるプライベートクラウド~ OpenStackとVMwareとの比較~ | クラウド/仮想化

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OpenStackとVMwareの概要  (KCCSモバイルエンジニアリング株式会社 陳瑩穗)

プライベートクラウドのプラットフォームとしての事例が増えつつあるOpenStack、多くの企業で利用されているVMWareのそれぞれの特徴をご紹介いたします。

OpenStackとVMwareの比較  (KCCSモバイルエンジニアリング株式会社 小林賢司)

OpenStackとVMWareの選定基準はなにか? この講義では、主要な導入手順を比較し、それぞれのメリット及びデメリットをご紹介させていただきます。

OpenStackの構築作業  (KCCSモバイルエンジニアリング株式会社 小林賢司/福田浩明)

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セミナー全体の評価と、参加者からのコメント

参加者によるこのセミナーの評価は、
4.1 でした!(5点満点中)
セミナー名 ゼロからはじめるプライベートクラウド~ OpenStackとVMwareとの比較~
講演企業 KCCSモバイルエンジニアリング株式会社 、KCCSモバイルエンジニアリング株式会社 、KCCSモバイルエンジニアリング株式会社 、KCCSモバイルエンジニアリング株式会社
開催日 2017年06月23日
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 30代 男性 の参加者
*説明が非常にわかりやすかったです。 *申込時にキャンセル待ちでしたが、昨日の夕方参加の承認を頂き、有難うございました。 ただ、急いでいた為か、開催案内通知メールで、本セミナーの時間や場所などが記載されていなかった為、確認するのに苦労しました。 時間や場所などは、次回のセミナー時には、記載して頂きたいです。(ドアキーパーでは、申請待ちになっていた方です)
教育業 40代 男性 の参加者
概要を知ることが出来、参考になりました。 国内の導入事例(キャリア以外)を聞きたかったです。
匿名の参加者
初心者でもわかるので、とても良かった。
その他のサービス業 50代 男性 の参加者
お世話になり、有難うございました。 苦労して、OpenStackを採用する価値があるか、困り事ですね。
その他のIT関連業 30代 男性 の参加者
とても分かりやすかったです。
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 60代以上 男性 の参加者
コメントなし
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 30代 男性 の参加者
わかりやすかったです。
金融業・保険業・証券業 30代 男性 の参加者
コメントなし
出版・放送・その他メディア 40代 男性 の参加者
コメントなし
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 40代 男性 の参加者
構築作業のビデオは、参考となりなった。しかし、概要と比較については、今更なもので、残念だった。
匿名の参加者
テクニカル的な内容が足りないと思う。
匿名の参加者
コメントなし
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 40代 男性 の参加者
資料に関して、少ない枚数に必要とされるポイントがちゃんと網羅されていて、大変分かり易かった。 デモに関しても、珍しい事もありましたが、流れ(掛かる時間)が分かって良かった。
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 50代 男性 の参加者
・VMwareに関するノウハウがなかったので、OpenStackと比較して見せて頂いたので、大変参考になりました。 ・テンプレート(Heat)のはまり所など、ご紹介頂ければ、良かったかな?と思いました。
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 40代 男性 の参加者
OpenStackの構築デモが大変参考になりました。
その他のIT関連業 60代以上 男性 の参加者
内容が具体的で、分かり易く、とても良かった。
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 40代 男性 の参加者
コメントなし
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 30代 男性 の参加者
内容がまとまっていて、分かりやすかったです。
電気・ガス・熱供給・水道業 50代 男性 の参加者
コメントなし
出版・放送・その他メディア 30代 男性 の参加者
OpenStackが、今までどうしてもわからず、参加いたしました。大変わかりやすく、何がどうVMwareと異なるかよくわかりました。

~OpenStack及びVMware 概要~
技術イノベーション推進部
オープンネットワーク技術推進センター
オープンネットワーク推進課
陳 瑩穗
京セラグループ
©KCCS MOBILE ENGINEERING Co.,Ltd.
目次
1.クラウドについて
2.OpenStackとは
3.VMwareとは
4.まとめ
©KCCS MOBILE ENGINEERING Co.,Ltd.
2
目次
1.クラウドについて
2.OpenStackとは
3.VMwareとは
4.まとめ
©KCCS MOBILE ENGINEERING Co.,Ltd.
3
・・・その前に。
仮想化とは?なぜ仮想?を考えてみよう。
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4
仮想化とは?なぜ仮想?
仮想化とは、実際には存在しないものを存在するように見せる
1960年代から仮想化という言葉が使われている
仮想化にはサーバー仮想化・ストレージ仮想化・ネットワーク仮想化など様々な種類がある
1台物理サーバに複数環境
物理サーバ数最低限
1台物理サーバに1つ環境
システムの数に物理サーバ必要
Windows
2008
Linux
Linux
Linux
Windows
XP
Linux
Windows
2003
Linux
Linux
仮想化
Windows Linux Windows
2008 XP
Linux Windows Linux Linux
2003
HDD
メモリ
CPU
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仮想化とクラウドはどのような関係・・・
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6
仮想化とクラウド
クラウドは、仮想化という基礎技術によって支えられている
仮想化は「技術」を提供、クラウドは「サービス」を提供
クラウド
仮想化
ビジネス変化に即応できる
俊敏性の実現
デスクトップ仮想化
ストレージ仮想化
ネットワーク仮想化
サーバ仮想化
AP AP AP AP
Linux Windows
2003
・・・
サーバ仮想化
仮想化ソフトウェア
高性能 かつ ビジネス上の要求を迅速に対応
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7
では、本題。
クラウドとは何か。
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8
クラウドの概念
データを自分のパソコンや携帯端末などではなく、
インターネット上に保存する使い方、各種サービスのこと
クラウド利用
クラウド利用前
FTPサーバ
メールサーバ
WEBサーバ
・外出先で利用困難
・データは限られた端末利用
利用者
自社
ファイルの閲覧/編集
3月スケジュール
WEB Mail
いつでも・
スケジュールの
確認/登録
どこでも・
インターネット
どんな端末でも利用可能!!
オフィス
外出中
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9
クラウドサービスとは
クラウドの利用形態は、SaaS/PaaS/IaaSの3つにわかれて、
さらに、利用環境は、パブリッククラウド、プライベートクラウドに分かれる。この2つの
クラウド環境を組みあわせて利用することを、ハイブリッドクラウドと言う。
利用形態
利用環境
SaaS
Software
as a Service
PaaS
プライベートクラウド
オンプレミス型
パブリッククラウド
Platform
as a Service
IaaS
Infrastructure
as a
Service
ハイブリッドクラウド
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10
クラウドサービスの利用形態
クラウドサービスはサービスする範囲により分類されている
アプリケーション
ミドルウェア
SaaS
Software
as a
Service
End User
PaaS
Platform
as a Service
オペレーティング
システム
IaaS
ハードウェア/
ネットワーク
Infrastructure
as a Service
Google Apps
Office 365
CSS
HTML
JAVA
C++
App Developer
System Manager
AWS
Microsoft Azure
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11
クラウドサービスの環境
パブリッククラウドは複数のユーザー企業がインターネットを介して共用する
プライベートクラウドはシステム資源を自社で所有し、VPNなどを介して自社専用する
上記ふたつを組み合わせて利用する形態をハイブリッドクラウド
LAN
LAN
LAN
専用回線・VPN
個別企業専用
LAN
インターネット
複数企業や個人共用
プライベートクラウド(オンプレミス型)
ハイブリッドクラウド
パブリッククラウド
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12
クラウドサービス環境の違い-各クラウドの比較-
導入コスト、スピード、スケーラビリティではパブリッククラウド
セキュリティと自由度では、プライベートクラウド
カテゴリ
導入
運用
自由度
カスタマイズ
比較項目
導入スピード
プライベートクラウド
(専用)
オンプレミス
(自社設備で運用すること)
パブリッククラウド
(共有)
導入コスト △ ◎
△ ◎
スケーラビリティ △ ◎
(拡張性)
セキュリティ ◎ ○
システム構成の ◎ ○
柔軟性
他(既存)システムとの統合 ◎ ○

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13
目次
1.クラウドについて
2.OpenStackとは
3.VMwareとは
4.まとめ
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14
OpenStackとは
IaaS環境を構築するためのソフトウェア群 特徴は、オープンソース
IaaS環境において、インスタンス(VM)、ストレージ、ネットワーク構成などを統合的に
管理することができる
2010年に誕生 NASAとRackspaceの共同開発
6ヶ月毎にリリースされ、アルファベット順に命名される
Cactus
Bexar
Austin
2010
Folsom
Essex
Diablo
2011
2012
Icehouse
Kilo
Havana
Grizzly
2013
Liberty
Juno
2014
Mitaka
Ocata
Pike
Newton
2015
2016
2017
※赤は実績,黄は検証,緑はリリース予定
15
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15
OpenStackのプロジェクトリスト
コアサービスはOpenStackベースのIaaSクラウドや製品でも不可欠なサービス
オプションサービスはユースケースによる運用上で必ずしも必要ではないサービス
ZAQAR
SAHARA
Messaging Service
Big Data Processing
Framework Provisioning
TROVE
HEAT
SENLIN
Clustering
Service
DNS Service
Key Management
DRAGONFLOW
HORIZON
Dashboard
MANILA
Shared
Filesystems
Container
Orchestration
Engine Provisioning
KURYR
Container plugin
MURANO
CEILOMETER
MAGNUM
MISTRAL
Workflow Service
Neutron Plugin
Governance
NFV Orchestration
KOLLA
Container
deployment
BARBICAN
Orchestration
CONGRESS
TACKER
DESIGNATE
Database as
a Service
Metering & Data
Collection Service
Core Service
※引用元:OpenStack公式プロジェクトより図引用
IRONIC
Application Catalog
WATCHER
Bare Metal
Provisioning Service
Big Tent
Optimization
Service
… And Many More
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OpenStackのコンポーネント(一部)
インスタンスの起動によるOpenStackの各コンポーネット連携の簡略図
1
8
Horizon
Keystone
Ceilometer
(Identity)
認証の提供
7
2
(Telemetry)
UIの提供
Nova
6
(Compute)
Neutron
(Network)
モニタリングの提供
プロビジョニング
インスタンス起動
Instance
ボリュームの提供
Cinder
5
(Block Storage)
※引用元:http://news.mynavi.jp/series/openstack/006/より図引用
3
ネットワーク
接続の提供
イメージの提供
Glance
(Image)
4
(Dashboard)
Swift
(Object Storage)
ストアの提供
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17
目次
1.クラウドについて
2.OpenStackとは
3.VMwareとは
4.まとめ
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18
VMware,Incの紹介
コンピュータの仮想化ソフトウェアの製造販売をするアメリカの大手ソフトウェア企業
単独で表記される場合会社名を指さず、製品を総称して「VMware」と呼ばれる
2004年にストレージ(記憶装置)システム大手EMCコーポレーションの100%子会社
初製品
Workstation 1.0
EMC2
の子会社
ESX Server1.0
発売
VMware社
設立
1998
vSphere 4.0
発売
ESX Server2.0
リリース
VMware
Infrastructure 3
リリース
日本法人設立
1999

2001

2003
https://blogs.vmware.com/workstation/author/william_myrhang/page/2
2004

2006

2009

2017
19
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19
ハイパーバイザー(Hypervisor)とは
ハイパーバイザーは、バーチャルマシンを実行するための仮想化技術
仮想化OSと呼ばれることもある
仮想化しない
App
App
ハイパーバイザー型による仮想化
App
App
App App
App App
・システム拡張に制約が多い
・一部重要システムのみ耐障害
OS
OS
・管理運用の効率が悪い
A Server
B Server
App
App
OS
App
App
OS
App
App
OS
・システム拡張しやすい
Virtual
Virtual
Virtual
・耐障害性
Serer
Serer
Serer
・一元管理による管理負担の軽減
Hypervisor
A Server
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20
VMware仮想化のカテゴリ
サーバー仮想化
ストレージ仮想化
アプリケーション仮想化
vSphereシリーズ
....etc
VSAN
ThinApp、AppVolumes
デスクトップ仮想化 Horizonシリーズ
ネットワーク仮想化 NSXシリーズ
クラウド管理仮想化 vRealizeシリーズ
21
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21
VMware vSphere
VMware vSphere ESXiとVMware vCenter Serverを含む
仮想化ソフトウェアのスイートの総称
仮想基盤を管理する
必須のコアサービス
ハイパーバイザー型
仮想化ソフトウェア
vCenter Server
仮想マシン群
VMware ESXi
VMware ESXi
or
VMware ESXi
仮想環境にアクセスする
インターフェース
vSphere Web Client
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VMware vCenter Server
仮想マシン群を統合的に管理・運用することができる
テンプレート(ひな形)を作成して多数のサーバ群に同じ作業内容を適用するなど、
作業の標準化・自動化を支援する豊富な機能を備えている
VMware vCenter Server
Manage
VMware vSphere
VMware vSphere
or
VMware vSphere
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23
目次
1.クラウドについて
2.OpenStackとは
3.VMwareとは
4.まとめ
©KCCS MOBILE ENGINEERING Co.,Ltd.
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まとめ
項目
クラウドサービス形態
クラウドサービス環境
IaaS
(Infrastructure as a Service)環境下
プライベートクラウド・オンプレミス型
利用スタイル オープンソース パッケージ販売
誕生時期 2010年 1999年
開発会社 NASA/Rackspaceの VMware独自
共同開発・多数開発者
構築方法 複数のコンポーネントが パッケージで提供した機
あり、必要に応じて設定 能を設定
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御清聴
ありがとうございました
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お問い合わせ
電話 03-3455-4110(代表)
URL http://www.kcme.jp/
※製品の仕様などは予告なく変更させていただく場合があります。
※記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
※本資料の一部、あるいは全部について、KCCSモバイルエンジニアリングから文書による
承諾を得ずに、いかなる方法においても無断で複写、複製することは禁じられています。
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