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APIエコノミー入門:事例で学ぶAPI公開・管理のポイント | DevOps/アジャイル開発/API連携

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APIエコノミー入門:事例で学ぶAPI公開のプロセス  (株式会社オージス総研(Themistruct) (調整中))

APIアーキテクチャ設計概要  (株式会社オージス総研 (調整中))

企業によるAPI活用事例とAPI Connect for Bluemixの紹介  (日本アイ・ビー・エム株式会社 (調整中))

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セミナー全体の評価と、参加者からのコメント

参加者によるこのセミナーの評価は、
4.4 でした!(5点満点中)
セミナー名 APIエコノミー入門:事例で学ぶAPI公開・管理のポイント
講演企業 株式会社オージス総研(Themistruct) 、株式会社オージス総研 、日本アイ・ビー・エム株式会社
開催日 2017年09月11日
匿名の参加者
コメントなし
匿名の参加者
コメントなし
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 50代 男性 の参加者
認証、認可で苦労した点。解決策などの事例。 従来のwebセキュリティとの考え方の違いをもう少し詳しく。
その他のサービス業 60代以上 男性 の参加者
具体的なディスカッションタイムがあり、とても良かった。
NTTファイナンス株式会社 鎌井 久さん
コメントなし
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 20代 男性 の参加者
APIマネジメントの需要や、重要性を知ることができた。API入門としては、難解に感じる点があった。 APIの活用事例を、もう少し知りたいと感じた。
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 40代 男性 の参加者
時間の都合で、デモが見れず、残念です。
消費者に対してITを提供する企業(Webサービス、ゲームなど) 50代 男性 の参加者
コメントなし
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 30代 男性 の参加者
コメントなし
その他のサービス業 50代 男性 の参加者
ありがとうございました。
製造業 40代 男性 の参加者
コメントなし
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 30代 男性 の参加者
コメントなし
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 30代 男性 の参加者
コメントなし
消費者に対してITを提供する企業(Webサービス、ゲームなど) 30代 男性 の参加者
コメントなし
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 40代 男性 の参加者
若干、タイムコントロールが難しいようでしたが、内容には満足しています。 もう少し自身が、APIに関して学習してから、望むべきだったと反省しています。
匿名の参加者
コメントなし
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 40代 男性 の参加者
コメントなし
匿名の参加者
コメントなし
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 50代 男性 の参加者
コメントなし
匿名の参加者
コメントなし
製造業 40代 男性 の参加者
非常にわかりやすく有用な情報が多く、有意義でした。 具体的な製品について、聞けたのが特に良かったです。
匿名の参加者
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電気・ガス・熱供給・水道業 50代 男性 の参加者
コメントなし
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 30代 男性 の参加者
APIアーキテクチャ設計概説をもう少し詳しく聞きたかった。
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 20代 男性 の参加者
事例をもう少し多く知りたかった。
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 30代 男性 の参加者
API公開のカンどころが整理されていて、良かったと思います。 IMB connectのデモもイメージしやすく良かったです。 
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 30代 男性 の参加者
おおまかな流れ、人に話す時に、何を話せば良いかはっきりしました。
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 40代 男性 の参加者
大変参考になりました。
匿名の参加者
コメントなし
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 40代 男性 の参加者
コメントなし
NECソリューションイノベータ株式会社 海老原 裕之さん
コメントなし
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 40代 男性 の参加者
API公開・管理での課題と解決策について学ぶことが出来、大変参考になりました。
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 40代 男性 の参加者
ビジネスモデルの分析していた点、アーキテクチャの分析がされている点が良かった。
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 40代 男性 の参加者
コメントなし
不動産業 50代 男性 の参加者
マーケティング(全体論)→技術→事例(製品紹介)という流れで、大変わかりやすかったです。 あっという間に終わりました。
消費者に対してITを提供する企業(Webサービス、ゲームなど) 40代 男性 の参加者
開発の勘所がわかり、大変有意義でした。ありがとうございました。
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 30代 男性 の参加者
コメントなし
企業に対してITを提供する企業(ベンダー、SIerなど) 50代 男性 の参加者
このような具体的な技術講習を無料で、実施頂き、ありがとうございました。
匿名の参加者
コメントなし
匿名の参加者
コメントなし

APIエコノミー⼊⾨:
事例で学ぶAPI公開のプロセス
株式会社オージス総研
サービス事業本部 クラウドインテグレーションサービス部
齋藤 伸也(Saito_Shinya@ogis-ri.co.jp)
Copyright© 2017 OGIS-RI Co., Ltd. All rights reserved.
会社概要
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2
⽬次
 APIエコノミーの概要
 APIのビジネスシナリオ
 API公開プロセス
 API公開の課題
 API管理製品の活⽤
 オージス総研のAPI関連ソリューション
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3
APIエコノミーの概要
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4
デジタルビジネス時代の到来
 デジタルビジネス = ⾃社の提供価値(既存事業)× 他社の提供価値 × IT
配⾞サービス × ホテル・旅⾏代理店 • ホテルの場所に迅速な配⾞サービス
• 観光地に通じた運転⼿を⼿配
会計サービス × 銀⾏ • リアルタイムの会計情報で与信・融資
• すぐれた会計サービスのUIから企業間の⽀払い
損害保険 × ⾃動⾞ • 安全な運転に応じて保険料を変動
• 事故時の迅速なフォロー
 これら新しいビジネスの背後には「API」を通じたサービス、データの連携がある
 より「オープン」な形で、より「ビジネス」に直結するAPIが公開され、APIを通じてビジ
ネスを⾏う「APIエコノミー」の世界が急速に広がってきている
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5
FinTechとAPI


APIによって、新しい⾦融サービスを提供するIT
ベンチャー企業と既存の⾦融企業を結びつける
進む環境整備
- 改正銀⾏法可決、成⽴ (2017/5/26)
Web API
フィンテックサービス
⾦融サービス
- 経済産業省:「クレジットカードデータ利⽤に係るAPI連携に関する検討会」を開催(2017.3.31)
- 全銀協に「オープンAPIのあり⽅に関する検討会」を設置(2016.10.21)

⾦融機関の取り組み
- 三井住友銀、アプリで⼊出⾦照会 2社と連携 (2017/7/27)
- 千葉銀、アプリ運営会社と提携 (2017/7/27)
- 富⼭第⼀銀、本部横断のフィンテック専⾨チーム (2017/7/11)
- マーケット情報を瞬時にスマホ配信 QUICKが新サービス (2017/6/28)
- 常陽銀、個⼈通帳のアプリ開発 年内にも提供へ (2017/6/13)
- みずほ銀など、資産管理アプリと⼝座を連動 安全性より⾼く (2017/5/22)
- メガバンクが「更新系API」を提供開始、マネーフォワードが経費精算振込で連携(2017.3.31)
- 三菱UFJが「API」開放へ(2017/3/12)
- メガバンク各⾏、ハッカソンを開催 (2016年)
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6
IoTとAPI
 IoT(Internet of things)では、APIはモノとクラウドを繋ぐ役割
 ⾃社製品(H/W、スマホアプリ)の付加価値向上 ⇒ 製品のサービス化
- 製品(センサー)が⽣み出すデータをもとに付加価値サービスを提供
- 社外のサービスやデバイスとの情報連携により、顧客に対して新しいサービス体験を提供

API活⽤例
- 製造業など:機器の故障やメンテナンス時期を把握し、迅速・的確なアフターサービスを提供
- ⼤⼿百貨店でのスマホへのセール情報送信(店舗内のセンサーで得意客を検知し、セールなどお得情報を通知)
- エネファームIoT
[出所]
http://media.amazonwebservices.com/jp/
summit2016/1B_02.pdf
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7
APIエコノミーの具体例

ビジネスの変⾰と売上への貢献
- 寺⽥倉庫(minikura API)
→ 「モノを管理する」倉庫システムと「モノを動かす」物流システムの機能をAPIで公開
- 倉庫、物流を必要とする企業とのコラボレーションが実現、協業企業のエンドユーザー(新規顧客)の
動向を収集できるように
- ⽶ピツニーボウズ
→ 郵便料⾦計器の製造販売から、グローバルEコマース等のサービス事業へシフト(3年間で200API公開)
(⽇経コンピュータ 2017.4.27)
- ⽇本医療データセンター様
→ 医療統計データの新サービス提供で、個⼈向けの新たなサービスの創出を推進
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8
APIのビジネスシナリオ
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APIのビジネスモデル
開発者がAPI提供者
に⽀払う
無料
Free
Pay as
You Go
Developer
Pays
Tiered Freemiu
m
API提供者が開発者が
⽀払う
APIs
Developer
Gets Paid
Unit-
based
Transacti
on Fee
Indirect
Rev- CPA CPC
Share
Content
Acquisitio
n
Affiliate
出典: https://www.slideshare.net/jmusser/j-musser-
apibizmodels2013/8-API_Business_Models_2013
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間接収益
Sign-up
Referral
One-time
Included
Recurring
SaaS
Content
Syndicati
on
Upsell
Internal
Use
Consume
r facing
Public
web
Mobile /
devices
Internal
facing
SOA+
Web /
mobile
10
APIによるビジネスモデル(期待効果)
無料 無償提供によるユーザ拡⼤ ⼀部のデータや機能をAPIとして公開し、顧客ベースを拡
⼤する
開発者⽀払 有料API 提供するデータ、サービスそのものの価値に課⾦
開発者に⽀払 アフィリエート APIは新しい販売チャネル。APIを通じて得られた収益を
開発者に⼀部還元する
間接収益 プレミアムサービスとして 上位サービスの差別化により、顧客単価増を狙う
(売上増) API提供 ・上位サービスのみに提供されるデータ、機能
・上位サービスのみAPIでアクセス可能(顧客システムへ
組み込み可能)
パートナーとのビジネス拡⼤ ・チャネルとして活⽤(パートナー経由で、⾃社データ、
サービスを販売)
・企業連携による新規サービス・ビジネスの展開
APIによる開発期間短縮効果 ・新規アプリケーション、新規サービス⽴ち上げ時の⼯数
間接収益 削減
(⽣産性向上、費⽤削減)
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11
API公開範囲とビジネスシナリオ

⾃社にとってのAPIエコノミーを識別する
APIのビジネスシナリオ例
• モバイル向けのバックエンドAPI
ビジネス効果
• 業務効率化、働き⽅改⾰
• マイクロサービスアーキテクチャ化
• 取引先、代理店向けのカタログAPI
• Open Bankig API
• ⼀般開発者が登録して使えるAPI
(業務アプリの社外からの利⽤による業務改善など)
プライベート
• 販売チャネルの拡⼤
• オープンイノベーション
パートナー
(ビジネスパートナーとの協業)
• 直接的な売り上げ、アフィリエート
(例:PayPal、Amazon.comなど)

API公開範囲
(サードパーティによるイノベーション)
パブリック
ビジネスシナリオによって、APIの公開範囲と⾮機能要件が明確になる
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12
APIビジネスシナリオ策定のアプローチ
 API公開の⽬的を明確にする
 APIの利⽤者および公開範囲を明確にする
 APIとして公開するデータ、サービスを明確にする
⽬的・ゴール
なぜAPIを公開するのか?
3つの問
利⽤者
誰が使うAPIなのか?
データ・サービス
何を提供するAPIなのか?
組合せの発想がヒントになる
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13
何をAPI化するべきか?
 現⾏のビジネスから価値あるデータ、サービスを棚卸しする
 APIが利⽤されるシナリオを具体的に検討し必要なものをAPI化する
⾦融APIの例












参照系API
株価・為替相場情報参照
店舗・ATM所在地
⾦利・⼿数料照会
店頭混雑状況照会
匿名加⼯・分析情報
ポイント照会
カード請求額照会
⼝座情報参照
⼝座残⾼照会
⼊出⾦明細照会
KYC・AML関連情報
営業機密データ、等
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更新系API

















来店予約
ローンシュミレーション
⼝座開設
各種届出
株式売買指図
投信購⼊指図
保険商品購⼊指図
資⾦移動
• 振込・振替指図
• ⼝座振替、等
出典:⾦融庁 ⾦融制度WG第3回資料
14
API公開プロセス
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API公開を成功させるには変化への素早い対応が重要
 デジタルビジネスは変化が激しく予測が難しい
 APIに求められる変化
- 既存のデータやサービスを拡張
- 新しいデバイスや新しいビジネスパートナーの増加
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16
API公開のライフサイクル
 API公開は、⼀度きりの取り組みではない
 デジタルビジネスの成⻑、変化にあわせAPIを改修し、バージョンアップすることが必要
→ ライフサイクル管理が⼤切
• APIのバージョン、リリース管理
• APIのユーザー、トークンの管理
• APIのユーザー向けサポート
• APIの開発⽅法
• 新規にAPIを構築、既存システムを拡張、
ESB/EAIの利⽤、クラウドサービスの利⽤
• 既存システムとの連携
• API公開したいデータを持つシステムと、
どのようにつなぐか
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API








API公開の⽬的を明確に
APIの利⽤者および公開範囲を明確に
APIとして公開するデータ、サービスを明確に
APIの利⽤シナリオを明確に
• APIを利⽤するアプリ、システムを含めた全体の
アーキテクチャ
• セキュリティ、スケーラビリティ、拡張
性、コストを考慮
• APIのユースケースを実現するデータセット、イ
ンタフェース
17
API公開のライフサイクル:計画
 API公開の計画で重要になるポイント
-
-
-
-
運⽤ 計画
開発
API公開の⽬的を明確にする
APIの利⽤者および公開範囲を明確にする
APIとして公開するデータ、サービスを明確にする
APIの利⽤シナリオを明確にする
設計
API公開範囲の種類について
プライベート
パートナー
パブリック
メリット: 様々なクライ メリット: パートナーと メリット: ビジネスをプ
アントから共通的に利⽤ の新規協業、⽴ち上げの ラットフォーム化するこ
可能なモジュールを提供 迅速化ができる。 とを実現できる。
できる。
例: モバイル向けのバック 例: 取引先、代理店向けの 例: オープンに公開されて
エンドAPI カタログAPI いるMap API
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18
例:製造業様API公開ロードマップ
 IoT対応した製品を中⼼としたエコシステムを構築することを上位
⽬標にすえ、APIをエコシステム拡⼤の⼿段としてロードマップを
作成
パートナやAPIクライアント
の増加に耐えうる基盤を構築
複数パートナーの獲得
必要最低限のAPI公開基盤で
スモールスタート
APIトラフィック
更新系API公開
パートナーXX社
本格展開
APIバージョン正式公開
APIベータ版公開
API仕様公開
20XX年
20XY年
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20XY年
19
API公開のライフサイクル:設計

API公開の設計で重要になるポイント
- APIを利⽤するアプリ、システムを含めた全体のアーキテクチャ
運⽤ 開発
→ セキュリティ、スケーラビリティ、拡張性、コストを考慮する
- APIのユースケースを実現するデータセット、インタフェース
計画
設計
→ ユーザ視点のデータセット、標準的なAPIスタイルなどユーザの利⽤しやすさを考慮する
アーキテクチャ設計
APIの⽬的を達成する
にはどのような構造
にするべきか
API
クライアント
インタフェース設計
技術の視点
ユースケースの視点
API
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ユースケースを実現するAPIセット
は?
• 申請API
• 申請ステータス確認API
• 申請⼀覧取得API
• 申請キャンセルAPI
申請APIの申請情報はどのような
データ項⽬を持つべきか?
APIのスタイルは SOAPか?
RESTか?
データフォーマットはXML
か? JSONか?
API
20
事例:パーソルキャリア様APIアーキテクチャ
 パーソルキャリア株式会社(旧名:株式会社インテリジェンス)様
 アルバイト求⼈情報サービス「an」の応募情報へのアクセスを
API化し、法⼈サービスの利便性を向上
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21
API公開のライフサイクル:開発

API公開の開発で重要になるポイント
-
APIの開発⽅法

-
既存システムとの連携

運⽤ 計画
開発
新規にAPIを構築、既存システムを拡張、ESB/EAIなどの連携ミドルウェアの利⽤、クラウドサービス
の利⽤
設計
API公開したいデータを持つシステムと、どのようにつなぐか
何をつかって開発する?
クラウドサービスを利⽤
するか? PaaS、BaaS、
FaaS
API
新規に構築するか?
Java、.Net、Ruby、
Python、Node
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どうやって連携する?
DBに直接接続するのか?
既存システムに連携のイン
タフェースが必要か?
API
?
22
事例:パーソルキャリア様

APIをどのように実装するか。
- 既存DBを利⽤しAPIを新規開発

APIの内部処理
- HTTP リクエスト/レスポンスのハンドリン

- メッセージバリデーション
- データベースアクセス
- キャッシュ
- 参照系APIのポイント
既存のWebアプリへの影響をできる
だけ⼩さくするために、別途APIサー
バを⽴てる形でAPIを実装
API
サーバ
Webアプリ
サーバ
DB
→ フィルター、ソート、ページネーション
- 更新系APIのポイント
→ 再送信対策
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23
API公開のライフサイクル:運⽤
 API公開の運⽤で重要になるポイント
-
-
-
-
運⽤
APIの機能追加やデータ項⽬
変更などの管理する
APIユーザや管理
APIを利⽤するために
トークンの管理
バージョン ライフサイクル
ユーザプロファイル 1.2 公開中
変更API
サービス取得API 0.1 開発中
計画
開発
APIのバージョン、リリース管理
APIのユーザ、契約管理
APIのユーザ向けサポート
APIの監視、障害対応
設計
APIの使い⽅を理解するため
のドキュメント、SDK
ユーザ
開発⽀援
契約やAPI利⽤の
課⾦情報の管理
開発者
API利⽤契約
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24
事例:API公開・運⽤ユースケース
No
ユースケース
開発・運⽤切り分け
開発
運⽤
オペレーションマニュア
ル作成対象
1 公開APIの開発環境を作成する ○ ○
2 公開APIの本番環境を作成する ○ ○
3 内部APIをリリースする(バックエンドAPIのプロキシー) ○ 4 公開APIを新規作成する(パラメータ変換処理等を含む) ○ 5 公開APIを更新する(パラメータ変換処理等を含む) ○ 6 公開APIをリリースする ○ ○
7 公開APIを利⽤会社に通知する ○ ○
8 公開APIの利⽤状況を確認する ○ ○
9 公開エンドポイントを死活監視する ○ 10 公開APIのパフォーマンスを監視する ○ 11 ユーザ(APIキーも含む)・ロールを追加・変更する ○ ○
13 障害対応を⾏う(ログ取得、サポート問合せ) ○ ○
13 設定情報をバックアップする ○ ○
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25
API公開の課題
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オージス総研のAPIへの取り組み
 10年以上にわたり、システム連携にコミット、2012年からAPI案件に取り組み開始
 すでに多数のAPI開発・公開案件を実施
(EC、インターネットサービス、⾦融、エネルギー、医療、製造、メディア等)
取り組み
2001 2007 システム連携基盤構築サービス提供開始
2012 EC向けAPI連携プラットフォームサービス提供開始
2013 EC関連を中⼼にAPI取り組みを強化
2014 APIゲートウェイ技術開発開始
2015 データ簡単API化サービストライアル提供開始、IoT系API案件の増加
2016

SOA、連携基盤に関する技術開発を開始
社外向けAPI公開案件の増加
取組の中で得られた課題についてご紹介いたします
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27
APIには素早い変化が求められる
 APIは新しいビジネスや新しいパートナーに向けて公開されるため、
常に変化が求められる。
 APIは提供サービス・データの更新や接続先の増加に合わせて、変
更や追加が発⽣する。
- 平均すると2ヶ⽉に1回ぐらいの頻度でAPIの変更や追加が発⽣(当社実施し
た案件の実績値より)
- 短い場合は、1週間でAPIの改修、本番デプロイを実施
 いかに早くサイクルを回していくか、が⼤事になる
計画
開発
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運⽤ 設計
28
APIの数が増え、利⽤が増加した場合の管理
 APIは誰(どのAPIクライアント)から利⽤されているのか?
 どのAPIがどれだけ利⽤されているのか?
パートナーA社
影響調査が困難になり、APIのバー
ジョンアップが難しくなる
ある利⽤者からの急激なトラフィッ
クに対応できない
パートナーA社 パートナーB社
パートナーC社
モバイルアプリ
IoTデバイス
APIが発展し、利⽤が拡⼤
API-1
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API-1
API-2
API-3
29
標準的なAPI仕様
 APIを利⽤する開発者に向けて分かりやすい標準的な仕様にすることが重要
になる。独⾃仕様は開発者の混乱を招き、API利⽤が進まない原因になる
 REST/JSONスタイルが採⽤されることが多い
- RESTスタイルのメリットは⼀貫性と予測可能性(URIとHTTPメソッドからある程度何がで
きるAPIなのか類推できる)
REST/JSON スタイル
REST: 基本的な考えはHTTPの原理。URIはリソー
スを表す名詞
GET http://domain/api/items 商品⼀覧取得
POST http://domain/api/items 商品登録
JSON: シンプルで相互運⽤性が⾼い
{"user" : [
{ "name" : "saito", "age" : "32" },
{ "name" : "yamada" , "age" : "25" },
{ "name" : "kimura" , "age" : "41" }
]}
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技術的な標準仕様
• OpenAPI Specification
業界向け標準仕様
• [⾦融] Fintech共通API、Open Banking Standard
• [スマートハウス] HEMSデータ利活⽤業者間API標準
30
API利⽤者向けドキュメントの提供
 APIを利⽤する開発者向けにAPIの仕様をドキュメントとして提供し
なければならない。
 WordやHTMLなどの静的なドキュメントでは、変化の多いAPI開発
に追従させなければならないが、APIの実装と仕様の乖離が発⽣し
てしまうことがある。
APIドキュメント
API実装
ギャップ
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31
API管理製品の活⽤
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API公開のライフサイクルを⽀援するAPI管理製品
 API公開のライフサイクルの中の設計、開発、運⽤をより効果的に
実践できる。
運⽤を効率的に実⾏できる


⾼速にAPIの開発⾏うことが
できる
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API




設計のベストプラクティスを
適⽤できる
33
API管理製品選定のポイント
 API管理製品:個々のAPI実装から、共通に管理すべき機能・⾮機能要件を分離
 公開しているAPIの全貌を⼀括して管理可能
- API管理製品の標準的な構成
→ APIゲートウェイ
→ API管理機能(認証・認可や流量制御設定等)と
モニタリング(ログ、アクセス統計情報等)
→ API設計・実装
→ 開発者ポータル

製品選定のポイント
- ゲートウェイで必要最⼩限のアクセス管理をするか?
- API管理製品(スイート)でライフサイクル全体を管理するか?
- クラウドサービスかオンプレか?
- 社内既存システムとの連携の重要度は?
- API実装フレームワークを製品で共通化するか?
Copyright© 2017 OGIS-RI Co., Ltd. All rights reserved.
34
IBM API Connect
作成
実⾏
APIを楽々開発
 既存のデータストアやサービスから
容易にAPI開発を⾏えるツール
 ビルド、テスト、デプロイ
 StrongLoop のNode.jsを提供
万全のセキュリティ
 実績多数の堅牢なゲートウエイ
 API利⽤者の認証とアクセス制御
 アクセス数の流量制限
保護
Copyright© 2017 OGIS-RI Co., Ltd. All rights reserved.
APIを安定・⾼速稼動
 APIの実⾏環境の管理
 監視、スケーリング
 膨⼤なAPIが稼動可能
緻密な利⽤管理
 公開APIの容易なポリシー定義
 利⽤状況の分析、課⾦
 開発者ポータルへの⾃動連携
管理
35
APIアーキテクチャのベストプラクティス
 APIに共通的に必要になる機能を集約し、効率的にAPI公開を実現する。
APIアーキテクチャ
ソフトウェア・デファインド・
アーキテクチャ(※)

デジタル・ワールド
• モノ、アプリケーション(Web/モバイル)、サービス
外部
ビュー
サービス・
コントロール・
ゲートウェイ

OPEN
API
OPEN
API
OPEN
API
(サービス、コンポジション)
サービス・コントロール・ゲートウェイ
• API MANAGEMENT/GATEWAY
• API公開に必要な認証/認可、流量制御、バージョン管理、モニタリングなどの機能を追加
API MANAGEMENT/
GATEWAY
• OPEN API
• モノ、アプリケーション、サービスより、利⽤可能なAPI
内部
ビュー
アプリケーション・
プレーン
デジタルワールド
• 外部とのビジネスの変化に柔軟に対応する
INNER
API
業務
ロジック
データ
INNER
API
INNER
API

ESB/EAI
データ
データ
(※)出典「デジタル・ビジネスのアプリケーション向けソフトウェア・デファインド・アーキテクチャ/Gartner」
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アプリケーション・プレーン
• 内部システム(組織内/F/W内)より、再利⽤可能な業務ロジック+データをマイクロサービス
(API)化
• ⾃社のビジネスの変化に柔軟に対応する
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APIの開発、テスト、デプロイ
 APIの開発
- HTTPリクエストレスポンスのハン
ドリング
- データリソースへのアクセス
- バリデーション
- 認証・認可
- ログ
- キャッシュ
 API Tool Kit
- API Designer
→ API をグラフィカルに開発
- API CLT
→ CI/CDに組み込みやすいツール
 APIのテスト
開発
- HTTPリクエストを送信し、実際に
APIを叩くテスト
CI/CD
 APIのデプロイ
- APIを実⾏環境に配置する
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デプロイ
テスト
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APIの管理モデル
 APIのグルーピング
- APIのバージョン
- 環境(本番、開発)
- 利⽤プラン(無料、エンタープライズ)
 APIランタイムの管理項⽬
- 死活監視
- トラフィック量
- ターンアラウンドタイム
APIプランの管理
 API利⽤者の管理項⽬
-
-
-
-
API開発者
開発者の組織
APIクライアント
APIキー
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API Analytics
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開発者ポータル-APIドキュメント
 API定義⾔語 Open API Spec(Swagger)を利⽤することで、インタフェース実装とドキュメントがリンクする。
 APIのドキュメントを管理者ポータルで提供することで、APIコールも試すことができる
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オージス総研のAPI公開⽀援
ソリューション
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オージス総研APIソリューションの全体像
 APIの技術調査・検討から運⽤までのフルカバー
 API利⽤者のニーズを捉えたビジネスの継続的な進化を実現する
お客様API取組状況
調査・検討
企画・計画
開発
運⽤
課題
• デジタルビジネスを企画した
いが、技術⾯を担当できる要
員がいない
• APIの取り組みが初めてで、
⽅法論や技術がわからない
• 「APIの設計、実装」「運
⽤・監視の設計」など技術⾯
でのサポートが欲しい
• API公開を迅速に進めたい
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当社ソリューション
API導⼊コンサルティング
 API導⼊PoC
 API設計ワークショップ
API公開⽀援ソリューション
 API構築サービス
 API運⽤サービス
API管理製品
 IBM API Connect
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オージス総研のAPI公開⽀援ソリューションの価値
 様々なAPI案件を積み重ね得られたAPI公開プロセスのノウハウとプ
ロセスを効率的に実践できるAPI管理製品により、お客様のAPI公開
を実現いたします。
運 計
⽤ 画
API
開 設
発 計

API公開プロセス
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お問い合わせ
株式会社オージス総研
営業本部 東⽇本営業部 営業第三チーム
【 TEL 】03-6712-1201
【 E-mail 】info@ogis-ri.co.jp
【 URL 】http://www.ogis-ri.co.jp
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そのためには、技術をもった中小のIT企業がもっと元気になる必要がある。その為には、技術をもった中小のIT企業を、もっと皆様に知って頂く必要がある、と考えました。

株式会社オープンソース活用研究所
代表取締役所長 寺田雄一

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