2021/02/22(月)~02/26(金)に開催されたIT関連セミナーの中から、資料ダウンロード可能な「おすすめITセミナー」を紹介します。
先月のおすすめITセミナー資料
①VPNを使わないセキュア接続—SAML化によるIDaaS連携
IDaaSとは、ID管理機能をクラウドサービスとして提供するもので、ID情報やアクセス権限などを一元管理し、さらにセキュリティを強化できます。
本セミナーでは、「Okta」「OneLogin」「トラスト・ログイン」「IIJ ID」「AzureAD」などのIDaaSと、社内業務システムをセキュアに認証連携するための方法について解説します。
また、『問題の多いVPNを使用せずに社外テレワーク環境から社内ネットワークにセキュアに接続する方法』についても解説します。
セミナーカテゴリ |
セキュリティ |
参加者想定 |
「社内システムとIDaaS」などの認証基盤連携において具体的に検討中の企業 |
セミナータイトル |
テレワーク環境から、VPNを使わず、社内システムにセキュアに接続する方法 ~社内システムを修正無しでSAML化しIDaaSと連携、VPNを使わないセキュアな接続~ |
セミナーテーマ |
・IDaaSとは
・完全テレワークに備えるための、社内業務システムとのフェデレーション(シングルサインオン)
・VPNを使わず、テレワーク環境(社外)から社内ネットワークにセキュアに接続
・よりセキュアに連携するために、社内システムをSAML化する方法 |
開催日時 |
2021/02/24(水) 16:00~17:00 |
開催場所 |
オンライン |
費用 |
無料 |
資料ダウンロードページ |
 |
②コンテナ環境内のアプリケーションセキュリティ—鍵管理の重要性と対策方法
クラウドを支える基盤技術の1つである「仮想化技術」は日々進化しており、特に近年注目を集めている「コンテナ技術」を導入する企業が増えています。
本ウェビナ―では、レッドハット株式会社よりゲストスピーカーを迎え、「コンテナ/Kubernetesを企業で活用するための要」について講演いただいています。
また、コンテナ技術初心者の方向けに「Kubernetesを活用する意義」や、その際の有効な選択肢として「OpenShift」を紹介します。
さらに、アプリケーション開発者やインフラエンジニアを対象に、データセキュリティ対策として暗号鍵を適切に管理できる「HSM(Hardware Security Module)」について、「コンテナ環境とHSMとの統合メリット」「楽に連携する秘訣」について紹介します。
セミナーカテゴリ |
仮想化技術、セキュリティ |
参加者想定 |
コンテナ技術初心者、アプリケーション開発者、インフラエンジニア |
セミナータイトル |
コンテナ環境内のアプリケーションセキュリティ:鍵管理の重要性と対策方法 |
セミナーテーマ |
・クラウド活用に最適なコンテナ技術が普及
・コンテナ/Kubernetesを企業で活用するための要
・コンテナ環境でも重要な、暗号鍵の管理
・HSMとは
・コンテナ環境内のアプリケーションセキュリティ:鍵管理の重要性と対策方法 |
開催日時 |
2021/02/25(木) 10:00~11:00 |
開催場所 |
オンライン |
費用 |
無料 |
資料ダウンロードページ |
 |
③テレワークで抑えるべきセキュリティ対策TOP3
テレワークが定着し、長期化の兆しを見せていますが、セキュリティ対策が課題となっています。
①VPN接続を強制できていない
②VPNが逼迫しインターネット接続が遅くなる
③PCの盗難・紛失
本セミナーでは「アシスト社においてVPN逼迫問題をどのように克服したのか?」といった体験談も交えながら、テレワークセキュリティで押さえるべきポイントについて解説します。
セミナーカテゴリ |
セキュリティ |
参加者想定 |
情シス担当者向け |
セミナータイトル |
見直さなくて大丈夫?!テレワークで抑えておきたい3つのセキュリティ対策 ~セキュリティ担保とVPN逼迫をどう解決するか?~ |
セミナーテーマ |
・長期化するテレワーク、情報漏洩やマルウェア感染リスク
・現状のテレワークセキュリティ課題
・安全なテレワーク環境を構築するには?
・セキュリティ担保とVPN逼迫をどう解決するか?
・事例紹介 |
開催日時 |
2021/02/25(木) 13:00~14:00 |
開催場所 |
オンライン |
費用 |
無料 |
資料ダウンロードページ |
 |
④クラウド型コンタクトセンターサービス「Amazon Connect」
テレワーク化において「代表電話」の扱いが課題となっており、「一人の社員に電話が集中してしまう」という問題も発生しています。
「Amazon Connect」とは、クラウド型コンタクトセンターサービスであり、コンタクトセンターに必要な機能をワンストップで提供します。自宅を簡単にコンタクトセンターにすることができ、数分で設定を完了できます。
本セミナーでは、Amazon Connectの「必要とされる理由」「機能」「特徴」「料金体系」「事例」などについて解説します。
セミナーカテゴリ |
AWS、インフラ |
参加者想定 |
情シス担当者向け |
セミナータイトル |
クラウド型コンタクトセンターサービス Amazon Connectとは ~在宅で、お客様向けの電話窓口を提供する~ |
セミナーテーマ |
・クラウド型コンタクトセンターサービス「Amazon Connect」とは
・テレワークにおける「代表電話」の課題
・DX時代により重要となる顧客接点「電話」
・Amazon Connectの「機能」「特徴」「料金体系」
・Amazon Connectの「活用事例」 |
開催日時 |
2021/02/25(木) 13:00~14:00 |
開催場所 |
オンライン |
費用 |
無料 |
資料ダウンロードページ |
 |
⑤AWSシステム運用における「特権ID管理」の重要性
AWSは、すべてのサービスを実行するインフラストラクチャの保護について責任を負い、セキュリティは極めて強固です。しかし、AWS側とユーザー企業側の双方で役割を分けてセキュリティを確保する「責任共有モデル」に従い、ユーザー側のセキュリティ責任の範疇を適切に保護しなければ、この堅牢さを享受できません。
ユーザー管理における大変重要なセキュリティ要素の1つに「特権ID(アカウント)管理」があります。
本セミナーでは、AWSにおいてシステム運用を行う場合に見落とされがちな、特権ID管理の重要性と、最新ID管理ソリューション「ESS AdminONE(イーエスエス アドミンワン)」について紹介します。
セミナーカテゴリ |
AWS、セキュリティ |
参加者想定 |
情シス担当者向け |
セミナータイトル |
クラウド移行でますます重要になる特権ID管理 ~AWSへのシステム移行を考える上でも押さえておくべき重要な要素~ |
セミナーテーマ |
・企業システムのプラットフォームとして当たり前になった「クラウド」活用
・AWS側とユーザー企業側の双方で役割を分けてセキュリティを確保する「責任共有モデル」
・AWSにおいてシステム運用を行う場合に見落とされがちな「特権ID管理」の重要性
・クラウド移行の考え方と移行方式を学ぶ~AWS移行入門~
・オンプレミスでも基本は同じでも、ますます重要になる特権ID管理
・次世代型特権ID管理ソリューション「ESS AdminONE」のご紹介 |
開催日時 |
2021/02/26(金) 16:00~17:30 |
開催場所 |
オンライン |
費用 |
無料 |
資料ダウンロードページ |
 |
最後に
今後も毎日のように、多くのIT関連セミナーが開催されます。ご自分のビジネスを強化できるセミナーを見つけて、ぜひ参加してみてください!
→マジセミTOPページ