「自力でウェビナー開催」は何が大変!?【当日運営・アフター編】 - マジセミ

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ウェビナー運営ノウハウ

「自力でウェビナー開催」は何が大変!?【当日運営・アフター編】

「自力でウェビナー開催」は何が大変!?【当日運営・アフター編】

ウェビナー(Webセミナー)を自力で開催するときの「大変なポイント」について、2回にわたりレポート。【事前準備編】では「集客」と「企画」にフォーカスして、自力開催でやらなければならないことを整理しました。

今回は、【当日運営・アフター編】。初めてのウェビナー開催を検討されている担当者の方は、ぜひ参考にしてください。

ウェビナー当日の運営が大変

当日運営で最初に乗り越えるべきハードルは、セッティングです。とくにウェビナー開催に慣れていない場合には、通信・機材の不具合や、資料が最新版ではなかったといったトラブルによって、悔いが残る結果に終わるケースも少なくありません。

前日までに入念なリハーサルを行ったうえで、当日もオンラインセミナー開始30分前には全てのセッティングが終わるように、余裕をもって着手するようにしたいものです。

参加者が揃い、ウェビナーが始まってからも油断は禁物です。カメラやマイクの位置は最適か、チャットなどの必要な機能はきちんと動作しているかといった点を、実際の配信内容をチェックしながら調整する必要があります。

講師がウェビナーを進行しながら対応するのは難しいので、別のスタッフがフォローできる体制を整えましょう。

参加者の途中離脱を防ぐためには、飽きさせない工夫をしなければなりません。興味深い事例を紹介したり、参加者からのコメントに応答したりと退屈させないプログラムとコーナー設計が重要になります。

ウェビナーから次のステップにつなげるのが大変

オンラインセミナーコンテンツのクオリティがどれだけ高くても、それだけで成果に結びつけるのは困難です。商談化など次のステップにつなげるには、参加者にその後のアクションを促す「アフターフォロー」が必要不可欠です。

ウェビナー終了後、できるだけ時間を空けずに参加者にメール・電話をするのが基本です。ウェビナー参加に対する感謝に加えて、疑問点・不満などを丁寧にヒアリングしたり、自社の商品・サービスを紹介したりと次につながるアプローチを行います。次回以降のウェビナーが決まっているときは、参加を促すのもひとつの手です。

このようにウェビナーを成果につなげるためには、参加者と積極的に、粘り強くコミュニケーションをとる必要があり、かなりの手間と労力がかかります。

逆にいえば、参加者に直接アプローチができるWebセミナーは、効果的に実施することで非常に優秀なマーケティング手法になりうるでしょう。

企画からフォローまで、マジセミのワンストップサービスをご活用ください!

年間600回以上のウェビナーを開催しているマジセミのワンストップサービスなら、蓄積された運営ノウハウによって、当日もスムーズにプログラムを進めることができます。

プログラム設計・司会進行・ツールの操作など、講演を除くすべての業務をマジセミが代行。トラブルの発生時も迅速に対処するため、主催者様はプレゼンに集中できます。

アフターフォローが充実しているのもマジセミの強みです。

ウェビナー開催直後に、マジセミのスタッフが参加者に電話・メールで直接アプローチ。商談セッティングの目標達成率ほぼ100%という実績があります。

さらに、開催したウェビナーの録画データや講演資料をマジセミのメディア上で公開することが可能です。メール配信などのプロモーションも実施するため、継続的にリードを獲得できます。

サービスの費用は、実際に集客できた分のみ支払う「完全成功報酬型」。競合他社と比べて低価格を実現しており、コストパフォーマンスが高いのも魅力です。

「初めてのウェビナーを絶対に成功させたい」とお考えの担当者の方は、ぜひ企画・集客・当日運営・商談獲得を全面サポートするマジセミをご利用ください。

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