意外と知らない・できてない…ウェビナーツール使いこなし術 - マジセミ

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ウェビナーツール紹介

意外と知らない・できてない…ウェビナーツール使いこなし術

意外と知らない・できてない…ウェビナーツール使いこなし術

ウェビナー(WEBセミナー)ツールに搭載されているさまざまな機能は、ツールを使い慣れていないと「十分に活用しきるのは難しい」と感じられるかもしれません。

そこで今回はマーケティングツールの基本的な機能をふまえ、マーケティングに活用できるより応用的な使いこなし術についてレポートします。

「ビギナーだけどウェビナーツールを使いこなしたい」とお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。

ウェビナーツールの基本的な機能

ウェビナーツールを利用する際に覚えておくと便利な基本機能として挙げられるのは、「配信・録画機能」「画面共有機能」「コメント機能」です。

ウェビナーの配信形式にはリアルタイム配信と、録画コンテンツによるオンデマンド配信の2種類があり、参加者との双方向のコミュニケーションを重視するか、コンテンツ自体のクオリティを重視するかで最適な配信形式が異なります。

そのためウェビナーツールを選ぶときは、目的に合った配信形式を実施できるかどうかの確認がかかせません。

画面共有機能は、オンラインセミナー参加者の閲覧画面にテキスト・画像・音声・動画などのデータを共有できる機能です。

うまく活用すれば、口頭の説明では伝わりにくい内容をビジュアルで見せるなど、分かりやすくて飽きにくいコンテンツを実現できるでしょう。結果として参加者の途中離脱の抑止につながります。

コメント機能はリアルタイムでウェビナーを開催するときに重視したい機能。

参加者から質問をはじめとするフィードバックを得られるため、反応を見ながら内容の調整をしたり、質疑応答により信頼関係の構築をはかったりすることが可能です。

またツールによっては挙手機能や絵文字などの手軽なリアクションや、アンケートの収集を行える場合もあります。

以上の基本機能はどのツールを利用するかで搭載の有無や品質が異なるため、ウェビナーの目的・内容・規模感に応じて最適なものを選びましょう。

ウェビナーツールの効果的な活用法

ウェビナーツールの機能はうまく活用すると、新規リードの獲得や参加者情報の収集・分析など、広範なマーケティング活用にも応用可能です。

例えばリアルタイムセミナーの内容をツールの機能を使って録画しておけば、開催後にウェビナーの様子の見直しができるだけでなく、自社サイトで配布をするなどプロモーションにも利用できます。

また過去のウェビナー動画を見て自社に興味を持った参加者が、次回のウェビナーに参加してくれる可能性もあるでしょう。

アンケート機能は今後のウェビナーの改善点を明確にしたり、自社の商品・サービスに対するターゲット層の反応を把握したりするのに便利です。

紙のアンケートと異なり、作成・回収・分析に人員を割く必要がなく、オンラインセミナーならではの効率的な情報収集が可能になります。

またウェビナーツールの中には、参加者の管理機能が搭載されているものも。氏名やメールアドレス、属性、アンケート結果などを自動的にリスト化してくれるため、情報管理の手間と時間を大幅に削減できるでしょう。

メール配信・SNS・MAツール・決済サービスなど、他ツールと連携ができるツールも少なくありません。

例えばSNSから予約受付や配信ができるツールを利用すれば、集客力アップに役立ちますし、MAツールと連携を行えば見込み客の分析・管理を行うことで今後のマーケティングに活用できます。

このように意外と奥が深いウェビナーツール。
「何ができるか分かっても、実際にウェビナーの中で活用するのは難しそう」と感じられる人も多いのではないでしょうか。

マジセミのウェビナーワンストップ支援は、企画から当日運営、参加者のアフターフォロー、振り返りまでを全てお任せいただけるサービスです。

ウェビナーを成功に導くことはもちろん、フィードバックをふまえて次回以降に開催するウェビナーのご提案も行うため、継続的な成果を実現できます。ウェビナーを中長期的なマーケティングに活かしたいとお考えの方は、ぜひマジセミまでご相談ください。

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