マジセミドライブ

ウェビナー関連のニュースやITサービス&ツールの最新情報を随時配信します。

おすすめITセミナー資料

2022.11.21

「 ネットワーク監視 」ソリューションまとめ3選

「 ネットワーク監視 」ソリューションまとめ3選

「 ネットワーク監視 」ツールまとめ3選として、
以下の概要を紹介しています。

1⃣国産ネットワーク監視ツール「ThirdEye」
2⃣モダンモニタリングツール「Datadog」
3⃣DevOpsおよびIT運用向け監視「Site24x7」

※『クラウド型ネットワーク管理ツール ExtremeCloud IQ』に関するセミナー資料(25ページ)を無料で参照できます。

「 ネットワーク監視 」ツールまとめ3選

1⃣国産ネットワーク監視ツール「ThirdEye」

概要

「ThirdEye」は、国産のネットワーク監視ツールです。

「マルチベンダーコンフィグバックアップ機能」および「世代管理機能」を特長としています。

特徴

■マップ画面
・監視対象の所在を容易に把握

■性能監視
・画質および性能において、旧版ツール「SNMPc」から大幅に進化

■ダッシュボード
・ダッシュボード作成機能 :「拠点単位」「システム単位」など
・「拠点単位の大まかな監視状況」を確認

■監視対象の操作履歴
・自動履歴管理
・監視対象機器の設定変更(情報収集)などを「いつ」「どの端末から」行ったのか?

■Ping死活監視
・旧版ツール「SNMPc」よりも高速化
・「Ping応答が無い機器」の検知が可能

■MIBのブラウザとコンパイラー
・「MIB」(Management Information Base)関連の機能が強化

■非監視設定
・非監視機能が標準実装

■監視ポリシー設定
・監視項目をまとめてセット
・多数台のデバイスを一括監視

■定期バックアップ
・機器コンフィグレーションの定期バックアップ機能
・世代管理機能
・瞬時に設定ミスの検知が可能

■L2マップ自動描画機能
・論理構成情報を使用した自動マッピング機能

オフィシャルサイト

→lvi.co.jp →ThirdEye

2⃣モダンモニタリングツール「Datadog」

概要

「Datadog」は、「モダンモニタリング」+「セキュリティ」を特長とする監視ツールです。

場所や規模に関係なく、あらゆる「スタック」や「アプリケーション」を監視します。

特徴

■横断監視 :「システム」「アプリケーション」「サービス」
・DevOpsスタック全体の「メトリクス」+「イベント」をシームレスに集約
・自動化ツール
・ソース制御
・バグ追跡

■最新アプリケーションへの可視性
・アプリケーションパフォーマンスについて「監視→トラブルシューティング→最適化」
・分散リクエストをトレース

■ログデータ分析
・ログを自動収集
・「ログ」「メトリクス」「リクエストトレース」間をシームレスにナビゲート
・自動のタグ付けと関連付け

■ユーザーエクスペリエンスの可視化
・重要なユーザー操作をキャプチャしてモニタリング
・AI活用のセルフメンテナンステスト
・パフォーマンス問題を検知

■クラウドネイティブ環境でのトラフィックフローの可視化
・個別タグを使用してシステムパフォーマンスを把握
・「データセンター」「チーム」「個々のコンテナ」などでグループ分け

■リアルタイムダッシュボード
・複数ソースからリアルタイムでグラフ表示
・「ホスト」「デバイス」などのタグに基づいてデータ分類

■アラート通知
・通知 :「Eメール」「PagerDuty」「Slack」など
・複数トリガー条件を使用した複雑なアラートロジック構築
・ワンクリックミュート機能

■フルAPIアクセス
・独自アプリケーションから「イベント」「メトリクス」をキャプチャ
・JSON形式ダッシュボードを生成してアップロード

価格

→datadoghq.com(ja) →pricing

オフィシャルサイト

→datadoghq.com(ja)

3⃣DevOpsおよびIT運用向け監視「Site24x7」

概要

「Site24x7」は、「DevOps」および「IT運用」向けのオールインワン監視ソリューションです。

特徴

■Webサイトのパフォーマンス監視
・サービスパフォーマンスを120以上のグローバルな場所から監視

■サーバ監視
・根本原因分析機能
・障害を把握し、サーバの問題を特定

■アプリケーションのパフォーマンス監視
・エラーを生成している「アプリサーバ」と「アプリコンポーネント」を特定
・モバイルプラットフォーム監視

■ネットワーク監視
・ネットワークデバイスを包括的に監視
・ネットワーク管理に必要となる詳細なパフォーマンスの可視性を取得

■クラウド監視
・クラウドリソース全体を可視化
・ワークロード監視

■クラウドコスト管理
・冗長なクラウドリソースへの支出を削減

■AIOpsによるIT監視
・人工知能と機械学習の技術を利用したITリソース監視
・異常を検出し、インシデント修復を調整

価格

site24x7.jp →pricing

オフィシャルサイト

→site24x7.com

関連セミナー紹介『クラウド型ネットワーク管理ツール ExtremeCloud IQ』

セミナータイトル

クラウド型ネットワーク管理ツールExtremeCloud IQのご紹介
〜クラウドでもオンプレでも、あらゆる環境でネットワーク機器の運用管理をシンプルに一元管理する方法〜

開催日

2022/06/15(水)

セミナー資料

資料タイトル

ExtremeCloud IQ
ExtremeLive Demo

資料ページ数

25ページ

資料イメージ

「 ネットワーク監視 」ツールまとめ3選

資料アジェンダ

■会社概要 (Extreme Networks Inc)

■マーケットポジション
・クラウドネットワーキングのリーダー
・4年連続リーダーポジションを獲得

■Stadium Wi-Fi導入実績とグローバル・マーケティング活動
・スーパーボウル オフィシャル Wi-Fi ネットワークとアナリティクス プロバイダを務める
・マンチェスターユナイテッド オフィシャル Wi-Fi ネットワークとアナリティクス プロバイダ
・FY21 米メジャーリーグ MLBの公式Wi-Fiソリューションプロバイダーに

■Extremeのコンセプト
・エフォートレス ネットワーク エクスペリエンスのコンセプト

■ポートフォリオ
・Extreme Networks プロダクト ポートフォリオ
・Extreme Networks Cloud Wi-Fi AP
・Extreme Networks Cloud Wi-Fi AP (Wi-FI 6E規格)

■ExtremeCloud IQの概要
・クラウドプラットフォーム
・第5世代のコントローラレスアーキテクチャ
・サービスの可用性
・お客様に求められる多様な環境とISO27001に対応
・Essentialsサービス
・デバイス、クラウド体系に寄らず共通の価格体系
・ExtremeCloud IQ ライセンスサービスメニュー
・CoPilot Public Beta版 機械学習によりNW異常検出
・国内での主な導入事例

「セミナー資料ダウンロード」はこちらから(無料)

「 ネットワーク監視 」ツールまとめ3選

最後に

今後も毎日のように、多くのIT関連セミナーが開催されます。
ご自分のビジネスを強化できるセミナーを見つけて、ぜひ参加してみてください!

→マジセミTOPページ

関連ページ

【無料オープンソース】「 ネットワーク監視 」ツールまとめ5選

→マジセミドライブ →【無料オープンソース】「 ネットワーク監視 」ツールまとめ5選

「 ゼロトラスト ネットワーク 」ソリューション3選

→マジセミドライブ →「 ゼロトラスト ネットワーク 」ソリューション3選


参考サイト
→aspicjapan.org →「ネットワーク監視ツールのタイプ別比較14選(有料・無料OSS)」
→kn.itmedia.co.jp →「ネットワーク管理の製品・サービス一覧」
→kigyolog.com →「おすすめネットワーク監視ツール10選を比較!フリーソフトと有料ソフトの違いは?」

おすすめの記事

【デジタル寺田の3分用語解説】「 経済産業省:コンテンツ制作のための 生成AI 利活用ガイドブック 」とは?📘

デジタル寺田の3分用語解説

2024.11.18

【デジタル寺田の3分用語解説】「 経済産業省:コンテンツ制作のための 生成AI 利活用ガイドブック 」とは?📘

経済産業省による「 生成AI 利活用ガイドブック 」は、企業やクリエイター向けに、安心して「生成AI」を利用するための、「指針」「実例」「注意点」を明示しています。「業務効率化」や「新しいアイデア創出」の支援を目的としています。

【デジタル寺田の3分用語解説】「 VMWare 問題 」とは?🖥️

デジタル寺田の3分用語解説

2024.11.18

【デジタル寺田の3分用語解説】「 VMWare 問題 」とは?🖥️

「 VMWare 」の仮想化技術は、「ITインフラの効率化」に大きく貢献する技術ですが、Broadcomによる買収後のライセンス変更が大きな問題として注目されています。柔軟で慎重な契約見直しが今後の鍵となります。

【デジタル寺田の3分用語解説】「 2029年問題 」とは?📅

デジタル寺田の3分用語解説

2024.11.18

【デジタル寺田の3分用語解説】「 2029年問題 」とは?📅

「 2029年問題 」とは、高校でのデジタル教育改革により、新入社員と既存社員間でデジタルスキル格差が拡大する懸念を指します。企業は早急に対応が求められています。この格差は、企業競争力や業務効率にも、影響を及ぼす可能性があります。