活用企業に聞いた「ウェビナー開催ならマジセミ」の理由②リンクウィズ様【前編】 - マジセミ

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活用企業に聞いた「ウェビナー開催ならマジセミ」の理由②リンクウィズ様【前編】

活用企業に聞いた「ウェビナー開催ならマジセミ」の理由②リンクウィズ様【前編】

「実際に開催してみて、とても感動しました。単なる動画配信ではなく、Webミーティングでもなく、これがウェビナー(Webセミナー)なんだと教えてもらいました。自分たちで開催したウェビナーにはなかった運営のノウハウを得られたのが、最大の収穫でした」

こう語るのは、リンクウィズ株式会社でマーケティングを担当している藤木さん。静岡県浜松市にあるリンクウィズは、産業用ロボットのソフトウェア開発を手掛けるスタートアップベンチャーで、製造現場で溶接作業をするロボットの動きを自動補正するシステムを提供しています。

「展示会ではできないことが、ウェビナーでは、できると考えていました」

自社の技術とサービスを世に知らしめるべく、藤木さんがウェビナーに着目したのは、重要な広報手段だった展示会がコロナ禍によって激減したからでした。

「ちょうど、ウェビナーという言葉が出始めていた頃です。集客さえ自社でできれば、展示会よりも効果的にデモンストレーションができるのではないかと考え、軽い気持ちで始めました」。



自らオンラインセミナーのプログラムを企画し、ウェビナーを開催。当初より、展示会ではできないことがウェビナーでできると考えていたそうです。

「展示会が減ったのが、ウェビナーを検討するきっかけではあったのですが、それぞれの魅力があると捉えていました。展示会でロボットのデモンストレーションを実施すると、立ち止まってくれる人はいます。でも、彼らはロボットを売っている会社だと思ってしまいます。われわれの商材は、ロボットを動かすソフトウェアで、本体ではありません。来場者にはわかりづらいですよね」

「Webセミナーなら、興味を持っている人だけ集めて、順を追って説明できます。産業用ロボットは知能化がなされておらず、繰り返しの動きしかできないので、作業の対象となるものの位置が変わると対応できません。弊社のティーチングデータ自動補正システムは、ロボットの脳と目となって動きを補正するのでエラーがなくなるという話をすると、デモンストレーションの注目度は上がります」

「自社開催のウェビナーは、商談にはつながりませんでした」

多くの来場者の目に触れる展示会に対して、ターゲットにしっかり伝えられるオンラインセミナー。しかし、自社開催のウェビナーは一定の集客はできたものの、当日の質疑応答の時間に手を挙げる参加者はおらず、商談にはつながりませんでした。

事務局としての作業も大変で、継続的にオンラインセミナーを自社開催するほどの結果が出なかったため、どうしようかと考えていたところで出会ったのが「マジセミ」でした。展示会で名刺交換し、話を聞くと、ウェビナーの集客から運営までを全面的にサポートしてもらえるとのこと。自分たちがリーチできない参加者を呼べるなら、トライする価値があると考えた藤木さんは、即決しました。

やりたいことは明確です。「多品種少量生産でも、ロボットで溶接を自動化する」と題されたウェビナーのプログラムは、それまで自社で実施していたものとさほど変わらなかったそうです。「マジセミに期待したのは、今まで出会えなかった人を連れてきてくれること」という藤木さんは、当日の参加者37名という数字に満足していたといいます。

しかし、藤木さんが感動を覚えたのは、当日になってウェビナーが始まってからでした。【後編】では、マジセミを活用すると決めたときは想像できなかった結果と、成功のポイントを紹介します。【後編】はこちらからどうぞ!

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