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OSS情報

2020.01.01

【OSS情報アーカイブ】Asterisk

【OSS情報アーカイブ】Asterisk

※当記事に記載されている情報は、古くなっている場合があります。オフィシャルサイトで最新情報をご確認ください。

「Asterisk」とは

Asteriskの概要

Asterisk(アスタリスク)は、オープンソースのIP-PBXソフトウェアです。

Asterisk(アスタリスク)は、SIP、H.323やアナログ回線やISDNなど様々なプロトコルや回線に対応し、IP電話の回線交換機(PBX)やプロトコル変換ゲートウェイとして利用出来ます。多人数による電話会議やボイスメール、音声自動応答(IVR)などの機能もサポートしており、他のアプリケーションソフトと連携するためのAPIも公開されています。

Asteriskは1999年にDigium社のMark Spencer氏が開発を始めたもので、2004年9月に最初の正式版が公開されました。Asterisk(アスタリスク)という名称は、「*」(アスタリスクマーク)からとられました。

Asterisk(アスタリスク)は、近年注目度の高まっているOSSの一つです。テレフォニー分野におけるOSSの代表といえます。活動が活発なサポートコミュニティがいくつもあり、ユーザーが必要とする機能が随時追加されています。

従来、IP-PBXは高価な専用のハードウェアとソフトウェアを組み合わせた大規模で複雑なシステムが多く、Asteriskを利用すればLinuxなどをインストールした一般的なパソコンに導入するだけで手軽にIP-PBXを実現出来ます。サポートする回線規模や信頼性は導入するコンピュータの性能や構成によりますが、一つの有力な選択肢として注目を集めています。

 

Asterisk(アスタリスク)の現在の最新バージョンは、Asterisk 13.3.2です。(2015年05月現在)

Asteriskの特長

標準でインストールされるものだけでも、豊富な機能が利用可能です。PBXの基本である内線・外線通話では端末間でコーデックが異なっていてもAsteriskが変換し、通話することができます。

転送、ボイスメール、自動応答、自動発呼、着信自動分配機能などのオフィスやコールセンター向けの機能も充実しています。また、派生ディストリビューションも多く存在します。

また、派生ディストリビューションも多く存在します。

Asteriskのライセンス

Asterisk(アスタリスク)は、オープンソースであり、利用者が利用用途に応じて「GPLライセンス(GNU General Public License)」か、「商用ライセンス」のいずれかを選択する、「デュアルライセンスモデル」を採用しています。

Asteriskの導入事例

海外での導入事例は多く、日本国内でも秋田県大館市が導入した500端末規模のAsteriskを使った電話システムが話題となりました。

Asteriskを導入する企業も増え、日本独自の電話文化による機能追加された商用製品も多く出ています。

Asteriskのダウンロードページ

Asteriskのダウンロードページ

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情報提供協力

このページは、株式会社 and Oneの協力により作成しました。

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