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OSS情報

2020.01.01

【OSS情報アーカイブ】Torch

【OSS情報アーカイブ】Torch

※当記事に記載されている情報は、古くなっている場合があります。オフィシャルサイトで最新情報をご確認ください。

「Torch」とは

「Torch」基本情報

■概要

Torch(トーチ)とは、「機械学習ライブラリ」「科学計算フレームワーク」です。GPUを活用する機械学習アルゴリズムを幅広くサポートしています。

基本説明

Torchは、機械学習のための幅広いアルゴリズムを提供し、「ディープラーニング」や「コンボリューショナルネット」などのニューラルネットワーク技術に特化したフレームワークです。

Torchは「プロセスを非常にシンプルにしながら、科学的アルゴリズムを構築する際に最大限の柔軟性とスピードを持つ」を目標としています。

採用事例

Torchは世界的には主流のディープラーニングライブラリで、多くの企業/大学/研究機関で利用されています。
・Facebook
・DEEPMIND TECHNOLOGIES(Google傘下)
・Twitter
・NVIDIA
・AMD
・Intel など

■主な特徴

ニューラルネットワークライブラリ

Torchは、「一般的なニューラルネットワーク」と「最適化ライブラリ」があり、複雑なニューラルネットワークトポロジの実装に対して最大限の柔軟性を持ちます。

ニューラルネットワークの任意のグラフを作成し、CPUやGPUで効率的に並列化できます。

画像処理実装

Torchは多くの画像処理実装も備えています。
・ROIPooling
・Dilated Convolution
・3DConvolution など

対応言語「Lua」

Torchの対応言語はマルチパラダイムスクリプト言語「Lua」です。

Luaの主なポイント
・解釈言語領域での最速言語(JITコンパイラ)
・軽量
・組み込み可能

→OSSxCloudNews →オープンソースの言語/Luaとは

コミュニティ駆動型大規模エコシステム

Torchには、コミュニティ駆動型パッケージの大規模なエコシステムがあります。
・機械学習
・コンピュータビジョン
・信号処理
・並列処理
・画像
・ビデオ
・オーディオ
・ネットワーク など

Torchパッケージ

Torchでは利用可能な多くのパッケージライブラリが用意されています。

「並列処理」「非同期入出力」「画像処理」などの幅広いユーティリティを提供します。

→GitHub →torch/torch7 →Cheatsheet

■同様製品

同様な機能を提供する製品として、次のようなものがあります。

オープンソース製品:「Theano」「TensorFlow」「Caffe」など。

■オフィシャルサイト

オフィシャルサイト

→Torch(Torch | Scientific computing for LuaJIT.)

ライセンス情報

Torchのライセンスは「BSD 3-Clause ‘New’ or ‘Revised’ License」です。

詳細について、こちらを参照ください。
→GitHub →torch/torch7 →torch7/COPYRIGHT.txt

ダウンロード

→Torch →Getting started with Torch

 

参考元サイト

※定期的にメンテナンスを実施しておりますが、一部情報が古い場合がございます。ご了承ください。

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