マジセミドライブ

ウェビナー関連のニュースやITサービス&ツールの最新情報を随時配信します。

おすすめITセミナー資料

2023.01.11

サービス事業者向け「 データプロテクション 」ソリューションまとめ3選

サービス事業者向け「 データプロテクション 」ソリューションまとめ3選

サービス事業者向け「 データプロテクション 」ソリューションまとめ3選として、
以下の概要を紹介しています。

①ハイブリッドインフラストラクチャ保護「Kaspersky Hybrid Cloud Security」
②次世代セキュリティソリューション「Sophos」
③MSP向けセキュリティソリューション「GravityZone Cloud MSP Security」

※『Acronis:サイバー攻撃に対する防御技術最新動向』に関するセミナー資料(計71ページ)を無料で参照できます。

サービス事業者向け「 データプロテクション 」ソリューションまとめ3選

特に海外で人気がある「データプロテクションソリューション」を紹介します。

①ハイブリッドインフラストラクチャ保護「Kaspersky Hybrid Cloud Security」

サービス事業者向け「 データプロテクション 」ソリューションまとめ3選

概要

「Kaspersky Hybrid Cloud Security」は、「物理」「仮想化」「プライベートクラウド」「パブリッククラウド」「ハイブリッドクラウド」に基づくワークロードに関係なく、ハイブリッドインフラストラクチャ全体を保護します。

「すべてのワークロードに対応する1つのライセンス」および「ハイブリッドインフラストラクチャ全体を管理する 1 つのコンソール」を使用することで、デジタルトランスフォーメーションの他の側面に集中できます。

特徴

■サービスプロバイダーに最適
・「MSP」「MSSP」「CSP」としてインフラストラクチャ統合
・顧客のクラウドジャーニーを保護
・ステップバイステップ実装ガイド :統合プロセスがこれまで以上に迅速かつ簡単

■最善の保護
・多層的脅威保護
・広範なサイバー攻撃にプロアクティブに対抗 :「マルウェア」「フィッシング」

■費用対効果の高いアプローチ
・柔軟なライセンスモデル
・コストを合理化
・労働時間を節約
・セキュリティ予算を最大限に活用

■規制コンプライアンスのサポート
・サイバーセキュリティ規制への完全準拠
・日常的手動タスクを削減

ユースケース

■「仮想化」+「VDI」のセキュリティ
・プラットフォームサポート :「VMware vSphere」「Microsoft HyperV」「Citrix Hypervisor」
・各OSに最適化された軽量エージェント
・仮想化リソースの消費を30%削減
・スマートな最適化
・ITインフラストラクチャの全体的な負荷を最小限に抑える

■パブリッククラウド セキュリティ
・Windows+Linuxのワークロード保護
・ネイティブAPI統合 :「AWS」「Microsoft Azure」「Google Cloud Platform」
・クラウドサービスプロバイダーと共有するセキュリティ責任に関する懸念を軽減

■DevOps+コンテナのセキュリティ
・ソフトウェア開発ライフサイクル全体を保護

オフィシャルサイト

→usa.kaspersky.com →enterprise-security →cloud-security

②次世代セキュリティソリューション「Sophos」

サービス事業者向け「 データプロテクション 」ソリューションまとめ3選

概要

「Sophos」は、「産業」「クラウド」「コンプライアンス」に対応可能な次世代セキュリティソリューションです。

特徴

■フルマネージドサービス「Sophos Managed Detection and Response」
・ランサムウェアおよび侵害防止サービス
・サイバー攻撃を検出して対応
・24時間365日

■脅威対応「Sophos MDR」
・内部ネットワークトラフィックを監視
・疑わしいアクティビティを迅速検出
・主要セキュリティテレメトリプロバイダと互換性
・脅威インテリジェンスユニットからの洞察 :「Sophos Adaptive Cyber​​security Ecosystem (ACE)」「Sophos X-Ops」

■攻撃アクティビティ識別「Sophos Network Detection and Response」
・ネットワーク内の潜在的な攻撃者のアクティビティを識別
・攻撃パス全体を確認するための可視性+コンテキストを提供
・セキュリティ脅威に対して迅速かつ包括的な対応を可能にする

ユースケース

・仮想化セキュリティ
・データ損失防止
・ランサムウェア対策
・サプライチェーンのセキュリティ
・Microsoft 365 の保護
・リモートワーカーの保護
・脅威対策
・内部者の脅威からの保護
・サイバー保険の最適化

オフィシャルサイト

→sophos.com

③MSP向けセキュリティソリューション「GravityZone Cloud MSP Security」

サービス事業者向け「 データプロテクション 」ソリューションまとめ3選

概要

「GravityZone Cloud MSP Security」は、MSP(マネージドサービスプロバイダー)向けの統合クラウドサイバーセキュリティソリューションです。

「高度なリスク分析」「次世代アンチウイルス」「EDR」「MDR」などを備えています。

特徴

■MSP向けの高度な攻撃防御
・広範なセットを活用する多層セキュリティソリューション
・システム強化
・脅威の防止および検出
・機械学習
・行動分析
・リモートワーク保護
・侵害に対する回復力を構築

■高ランク評価
・独立したテストで1位にランク :「AV-Comparatives」「AV-TEST」「MITRE」など

■統一セキュリティ
・「物理」「仮想」「クラウド」をサポート
・統合リスク分析

オフィシャルサイト

→bitdefender.com →business →service-providers-products →cloud-security-msp

関連セミナー紹介『Acronis:サイバー攻撃に対する「防御技術」の最新動向』

セミナータイトル

【サービス事業者向け】サイバー攻撃に対する「防御技術」の最新動向
~Acronis(アクロニス)の技術優位性と、セキュリティ運用を効率化する方法~

開催日

2022/11/15(火)

セミナー資料①:アクロニスで実現するデータプロテクション

資料タイトル

あらゆる脅威に対抗!
アクロニスで実現するデータプロテクション

資料ページ数

35ページ

資料イメージ

サービス事業者向け「 データプロテクション 」ソリューションまとめ3選

資料アジェンダ

■IT環境を取り巻く脅威はより複雑化しています
・どこか他人事になっていませんか?
・トヨタが関連企業のサイバー攻撃により国内工場停止
・攻撃の概要
・3つの盲点
・VPNの認証情報50万件が流出
・サイバー攻撃の高度化
・バックアップデータの破壊

■ランサムウェアからデータを守るには
・サイバー攻撃 vs Acronis
・クラウドを活用したデータ保護テクノロジー

■Acronis Cyber Protect Cloud
・SaaSベースの管理
・オンプレ・クラウドを横断した管理が可能
・統合システム
・保護ソリューション
・多層で統合的にシステムを守る
・バックアップ、DR、セキュリティ、資産管理を一つのエージェントに統合
・統合された管理画面で新機能を提供

■Acronis Cyber Cloud Advanced Pack
・次世代のマルウェア・ランサムウェア対策
・機能、性能比較
・最新のウイルス対策
・最新のランサムウェアも撃退

■新機能:情報漏洩対策「Advanced DLP」
・クライアントの機密情報漏洩を防止
・DLPポリシーを自動的に作成します
・DLPポリシー施行の自動化
・不正な持ち出しを阻止

■新機能:Eメールの境界防御「Advanced Email Security」
・多層防御
・Microsoft365のネイティブ防御機能を強化する
・比類のない検出機能に独自のテクノロジーを活用
・SELabsの評価
・Gartner peer insights

セミナー資料②:「ACRONIS CYBER PROTECT CLOUD」で始める中堅・中小Tベンダーの事業変革

資料タイトル

「ACRONIS CYBER PROTECT CLOUD」で始める
中堅・中小Tベンダーの事業変革

資料ページ数

24ページ

資料イメージ

サービス事業者向け「 データプロテクション 」ソリューションまとめ3選

資料アジェンダ

■セキュリティ失敗の最大要因は複雑性

■オールインワン型 Cyber Protection&管理ソリューション「Acronis Cyber Protect」
・セキュリティサービスを強化し、収益性を向上
・収益向上
・コスト削減

■Acronis Cyber Protect 製品カテゴリー

■ACRONIS CYBER PROTECT CLOUD
・SaaSを 「作り」、「販売する」 プラットフォーム
・サービス事業者のために作られたプラットフォーム
・製品カテゴリーとチャネル
・製品カテゴリーとチャネル – 今後の方向性
・MSP様のサービス提供のデザイン
・ホワイトレーベルによる自社ブランドへの変更
・Acronis Cyber Protect Cloud: ライセンスの特長
・プラットフォーム利用料金(最低利用額)
・簡単に始める事ができるMSP、MSSPモデル

■最後に

セミナー資料③:Cyber Protect Cloud 事業者のセキュリティ運用をより簡単にする方法

資料タイトル

Cyber Protect Cloud
事業者のセキュリティ運用をより簡単にする方法

資料ページ数

12ページ

資料イメージ

サービス事業者向け「 データプロテクション 」ソリューションまとめ3選

資料アジェンダ

■脅威は、より複雑化している

■統合された単一ソリューションで得られるメリットとは?
・最高のバックアップを統合されたセキュリティと管理で
・Advanced Packの追加
・従来のバックアップ&AVソリューション vs Acronis Cyber Protect Cloud
・信頼性の高いBackupとRecovery

■運用、便利な機能を一部ご紹介
・Acronis Cyber Protection Operation Centers
・脆弱性診断
・#CyberFitスコア
・企業の保護と管理

「セミナー資料ダウンロード」はこちらから(無料)

サービス事業者向け「 データプロテクション 」ソリューションまとめ3選

最後に

今後も毎日のように、多くのIT関連セミナーが開催されます。
ご自分のビジネスを強化できるセミナーを見つけて、ぜひ参加してみてください!

→マジセミTOPページ


参考サイト
→softwareadvice.com →「Acronis Cyber Protect Cloud vs Kaspersky Endpoint Security」
→gartner.com →「Acronis vs Sophos」
→exabytes.sg →「Acronis Cyber Protect vs. Bitdefender: Which is the Better Option?」

おすすめの記事

【デジタル寺田の3分用語解説】「 経済産業省:コンテンツ制作のための 生成AI 利活用ガイドブック 」とは?📘

デジタル寺田の3分用語解説

2024.11.18

【デジタル寺田の3分用語解説】「 経済産業省:コンテンツ制作のための 生成AI 利活用ガイドブック 」とは?📘

経済産業省による「 生成AI 利活用ガイドブック 」は、企業やクリエイター向けに、安心して「生成AI」を利用するための、「指針」「実例」「注意点」を明示しています。「業務効率化」や「新しいアイデア創出」の支援を目的としています。

【デジタル寺田の3分用語解説】「 2029年問題 」とは?📅

デジタル寺田の3分用語解説

2024.11.18

【デジタル寺田の3分用語解説】「 2029年問題 」とは?📅

「 2029年問題 」とは、高校でのデジタル教育改革により、新入社員と既存社員間でデジタルスキル格差が拡大する懸念を指します。企業は早急に対応が求められています。この格差は、企業競争力や業務効率にも、影響を及ぼす可能性があります。

【デジタル寺田の3分用語解説】「 VMWare 問題 」とは?🖥️

デジタル寺田の3分用語解説

2024.11.18

【デジタル寺田の3分用語解説】「 VMWare 問題 」とは?🖥️

「 VMWare 」の仮想化技術は、「ITインフラの効率化」に大きく貢献する技術ですが、Broadcomによる買収後のライセンス変更が大きな問題として注目されています。柔軟で慎重な契約見直しが今後の鍵となります。