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ウェビナー集客ノウハウ

ウェビナーの集客でお悩みの担当者は必読! ターゲット・目的・テーマを明確にする方法

ウェビナーの集客でお悩みの担当者は必読! ターゲット・目的・テーマを明確にする方法

「広告を打っても告知を強化しても参加者が集まらない…」

集客がうまくいかない理由は、企画段階でターゲットや目的・テーマが明確になっていないからかもしれません。その場合にはいくら集客に資金を投入しても、成果につながることはないでしょう。

そこで今回はウェビナー(WEBセミナー)におけるターゲット・目的・テーマの重要性と、この3つを明確にする方法を紹介していきます。

ウェビナーの集客でお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

ターゲット・目的・テーマが集客で重要な理由

ウェビナーのターゲット(誰に参加してもらいたいか)、目的(なぜ開催するのか)、テーマ(何を伝えるのか)は、集客の成功や商談獲得に欠かせない要素です。

この3つが決まっていないと、オンラインセミナーの成果を最大化するのに適した集客手法・告知メッセージ・プログラムを選択することはできません。

たとえばリストへの告知メールの配信は、すでに接点のある顧客を集めるのに有効な集客手法。新規リードの獲得をめざすのであれば、別の方法を選ぶ必要があるでしょう。

また同じ新規リードを獲得したい場合でも、ターゲットやテーマによって利用すべき広告やポータルサイトは変わってきます。タイトルやプログラムの内容を告知する際にも、まずはターゲットと目的を明確にしたうえでないと、自社の「伝えたいこと」が先行してしまい、参加者の興味関心を獲得できません。

そのほかにも参加しやすい曜日・時間帯の設定から、講師の選定、参加費の有無やウェビナーツールの選択まで、ターゲット・目的・テーマが影響を及ぼす領域は広範にわたります。

集客ターゲット・目的・テーマを明確にする方法

ウェビナーのターゲット・目的・テーマを明確にして集客を行ううえでは、「誰に、何を、どう伝えて、どうしてもらう」というウェビナーの具体的なシナリオを考えるのが有効です。

「どうしてもらう」は、ウェビナーの目的に当たる部分。メルマガに登録してもらう、商品・サービスを購入してもらうなど、具体的な成果となるアクションを決めます。このとき具体的な数値目標も定めておくと、フィードバックを改善につなげやすくなるでしょう。

次はこの目的を起点に、シナリオを逆算していきます。

シナリオの主人公はもちろんターゲット。ターゲットは「問題意識はあるものの具体的にどう解決すべきか悩んでいる層」「自社の商品・サービスの利用を検討している層」など、課題解決への熱量や訴求したい商品・サービスへの興味関心レベルを基準にして、さらに詳細なペルソナ像を掘り下げていきます。

設定したターゲットと目的のギャップを埋める切り口が「何を(=テーマ)」です。

たとえば自社を認知していない層との接点を獲得する場合には、ターゲットの課題に焦点を当てたテーマ設定が有効でしょう。一方、購入まであと一歩のターゲットには、商品・サービスの紹介をメインに据えるべきかもしれません。

テーマのあとに決めるのが「どう伝えるのか」、つまり集客手法・タイトル・告知メッセージなどの部分です。

この段階では現状のターゲットの視点を意識しながら「ウェビナーの存在を知る」「テーマに興味を持つ」「申し込みを行う」という一連のプロセスを設計します。たとえばウェビナーの存在を知ってもらうためには、ターゲットがふだん利用するSNSなどの媒体や、検索する可能性のあるキーワードを具体化するのが有効でしょう。

タイトルや告知メッセージは漠然としたテーマだけでなく、「動画マーケティングの導入方法と成功事例」「業務効率化を実現するおすすめのツールを紹介」など、ターゲットの課題・ニーズに応えるフレーズを考えると、訴求力が高まります。数字やトレンドとなるキーワードを盛り込むのも効果的です。

成果につながる企画・集客を実現するマジセミ

以上、ウェビナーの集客成功に欠かせないターゲット・目的・テーマを明確にする方法について解説してきました。

そうは言ってもテーマやシナリオの設定が難しい、訴求力のあるメッセージをうまく考えられない、そんな悩みを一気に解決するなら、ウェビナー代行サービス「マジセミ」を活用するのも一案です。

年間1,000回以上のウェビナー開催で培われたノウハウと、130,000件のハウスリストを駆使した集客力は業界No.1。丁寧なヒアリングをふまえた企画立案から終了後の商談獲得までをワンストップでフォローしており、成果につながるウェビナーを実現できます。

広告を打っても告知を強化してもオンラインセミナー参加者が集まらないとお悩みの方は、ぜひマジセミにご相談ください。

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