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2022.11.28

「 カスタマーサクセス 」ソリューションまとめ3選

「 カスタマーサクセス 」ソリューションまとめ3選

「 カスタマーサクセス 」ソリューションまとめ3選として、
以下の概要を紹介しています。

1⃣オンライン顧客コミュニティ構築「commmune」
2⃣LTV最大化カスタマーサクセスプラットフォーム「Growwwing」
3⃣包括的カスタマーサービスソリューション「Zendesk」

※『テックタッチ:システムの継続利用を促進』に関するセミナー動画(9分)+資料(32ページ)を無料で参照できます。

「 カスタマーサクセス 」ソリューションまとめ3選

1⃣オンライン顧客コミュニティ構築「commmune」

概要

「commmune」(コミューン)は、オンラインコミュニティの「企画」「構築」「運用」を一気通貫でサポートするサービスです。

オンライン顧客コミュニティをノーコードで構築できます。

「分析」「コミュニケーション」「最適サポート」を1つのプラットフォームで統合するカスタマーサクセスを実現します。

特徴

■グループ管理
・ユーザー属性に応じたコンテンツの出し分け
・ユーザー体験を最も細やかなレベルで最適化

■ポイント機能+バッジ機能
・特定アクションに対するインセンティブを付与
・ユーザーの能動的アクションを引き出す

■ナレッジベーストレーニング
・使いやすいユーザーインターフェース :「ストック型コンテンツ蓄積」や「トレーニング」に特化
・ユーザーの自己解決を促進
・運営効率化サポート

■イベント管理
・「オンラインイベント」および「オフラインイベント」を管理
・ユーザー管理
・ユーザー参加申込管理

■Q&A機能
・ユーザーフォーラム実装
・知恵袋機能実装

■アプリ
・リテンションに効果的なコミュニティアプリ
・プッシュ通知でユーザーに情報を送信
・独自オリジナルアプリ開発も可能

■分析機能
・CSV出力
・API接続
・BIツールによる詳細分析にも対応可能

■モニタリング機能
・投稿やコメントをモニタリング
・24時間365日
・炎上リスク抑制
・コミュニティ活性化
・ISMS認証取得
・安心して運用可能

■「commmune API」+「SSO」
・APIによる外部サービス連携 :「CRM」「SFA」「MAツール」「自社サービス」
・利用中のログインシステムと連携
・IDに紐付く分析実施

料金体系

→commmune.jp →plan

オフィシャルサイト

→commmune.jp

2⃣LTV最大化カスタマーサクセスプラットフォーム「Growwwing」

概要

「Growwwing」(グローウィング)は、サブスクリプションビジネスにおける「LTV最大化」のための、カスタマーサクセス活動管理プラットフォームです。

「蓄積されている顧客データに基づいた最適アクション」を通じて、サービス導入後の顧客サクセス活動に必要なPDCAをサポートします。

課題を解決

・メンバーの活動状況が見えない
・データを有効活用できていない
・打つ手がバラバラになってしまう
・既存サービスとのデータ連携が難しい

特徴

■顧客情報一元管理
・サービス利用状況把握
・Webサイト行動履歴把握

■ダッシュボード作成
・標準的テンプレートを提供
・オリジナルダッシュボードを作成可能

■タスク自動生成機能
・タスク生成ルールをプレイブックに登録
・カスタマーサクセスメンバーへのタスク自動生成が可能

■顧客Q&A一元管理
・ヘルプデスク機能を搭載
・顧客とのコミュニケーションを蓄積

■高品質UI
・堅牢セキュリティ
・Salesforceアプリならではの「使いやすさ」「高機能」「高品質」

■シームレス連携
・Salesforce以外のサービス連携 :「MA」「CRM」
・プログラミング知識なしでシームレス連携

料金プラン

→growwwing.jp →price

オフィシャルサイト

→growwwing.jp

3⃣包括的カスタマーサービスソリューション「Zendesk」

概要

「Zendesk」は、包括的カスタマーサービスソリューションです。

より良い顧客体験を実現するために、事業全体をスムーズに連携させ、ビジネスの成長に合わせて拡張できます。

特徴

■メッセージング
・さまざまなチャネルでサポートを提供
・「チャット」「SNS」「メール」「電話」 など

■セルフサービス型サポート
・「ヘルプセンター」や「コミュニティフォーラム」を構築
・顧客が自分のペースで問題を解決
・担当者の問題解決時間を削減

■インテリジェントサポート
・「AI」+「ボット」が顧客に対して即時回答
・サポート担当者は高度な対応に専念

■統合エージェントワークスペース
・対応状況確認
・優先順位付け
・顧客行動履歴確認
・質の高いパーソナライズカスタマーサービスを提供

■ルーティング機能
・問い合わせを自動で適切な担当者に割り当て
・顧客の詳細情報を収集
・データ入力の手間を省ける

■既存システム統合
・強力なインテグレーションオプション
・社内のあらゆる顧客データを統合

■顧客情報の一元管理
・顧客の全体像を管理
・カスタマージャーニー全体のエクスペリエンスをパーソナライズ

■サポートデータ分析
・顧客ニーズを常に分析
・サードパーティーシステムでも活用可能

価格

→zendesk.co.jp →pricing

オフィシャルサイト

→zendesk.co.jp →service

関連セミナー紹介『テックタッチ:システムの継続利用を促進』

セミナータイトル

顧客エンゲージメントを高めるCS体制の構築方法とは?
~システムの継続利用を促進するテックタッチ手法を解説~

開催日

2022/08/25(木)

セミナー動画

動画時間

9分

動画イメージ

「 カスタマーサクセス 」ソリューションまとめ3選

セミナー資料:顧客エンゲージメントを高めるCS体制の構築方法

資料タイトル

顧客エンゲージメントを高めるCS体制の構築方法とは?
~システムの継続利用を促進するテックタッチ手法を解説~

資料ページ数

32ページ

資料イメージ

「 カスタマーサクセス 」ソリューションまとめ3選

資料アジェンダ

■自己紹介

■本セミナーの概要

■01 テックタッチのご案内
・会社概要
・経営チーム
・テックタッチのミッション
・テックタッチとは

■02 SaaS事業を成長させるために必要なこととは?
・SaaS事業における売上要因は大きく2つ
・顧客エンゲージメントを向上させる組織体制作りを行う必要がある

■03 カスタマーサクセスが抱える課題
・SaaS事業者のよくある悩み
・顧客エンゲージメントの低下の要因となり、チャーンへつながる恐れ
・カスタマーサクセスが解約率最小化、LTV最大化のために取るアクション、考え方
・「顧客志向」がもたらす弊害
・カスタマーサクセスのテックタッチ化
・テックタッチ化の進め方

■04 顧客エンゲージメントを向上し、システムの継続利用を促進するテックタッチ手法
・常に顧客目線で課題を解決することのできるテクノロジーを活用することが重要
・顧客目線で解決できるテクノロジーに必要な機能

■事例
・オペレーションから変える
・システムを正しく理解してもらう
・ユーザーを理解する

■05 まとめ

「セミナー動画視聴」+「資料ダウンロード」はこちらから(無料)

「 カスタマーサクセス 」ソリューションまとめ3選

最後に

今後も毎日のように、多くのIT関連セミナーが開催されます。
ご自分のビジネスを強化できるセミナーを見つけて、ぜひ参加してみてください!

→マジセミTOPページ


参考サイト
→aspicjapan.org →「カスタマーサクセスツール12選。機能や効果をタイプ別に紹介」
→boxil.jp →「カスタマーサクセスツール25選!顧客ステージごとに紹介 LTV最大化へ」
→product-senses.mazrica.com →「カスタマーサクセスツール12選|顧客管理に必要なツールとは?」

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