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2022.02.03

【サービス紹介】無料で使える「 VPNサービス 」まとめ5選

【サービス紹介】無料で使える「 VPNサービス 」まとめ5選

無料で使える「 VPNサービス 」まとめ5選として、
「ProtonVPN」「hide.me VPN」「PrivadoVPN」「Hotspot Shield」「ZoogVPN」の概要を紹介しています。

※「VPNと脱VPNの課題(メリット)比較」に関するセミナー資料(26ページ)を無料で参照できます。

無料で使える「 VPNサービス 」まとめ5選

①ProtonVPN

概要

「ProtonVPN」は、「自由に利用できるようにする」ことに重点を置いているVPNサービスです。

高度なセキュリティテクノロジーを特徴としています。

→protonvpn.com

無料プラン

「有料プラン」が提供されています。
・データ制限なし
・速度制限なし
・広告なし
・オンラインアクティビティのログ記録なし
・スイスのプライバシー法によって保護

→protonvpn.com →free-vpn

セキュリティファースト

ProtonVPNは「安全ではないプロトコル」や「安全ではない暗号化レベル」を使用しません。

世界最大のセキュアEメールサービスを構築することで得られたセキュリティエクスペリエンスの恩恵を受けられます。

②hide.me VPN

概要

「hide.me VPN」は、各種高度な機能を搭載しているVPNサービスです。

→hide.me →ja

無料プラン

無料プランの場合、「1ヶ月あたりのデータ転送量が10GBまで」などの制限があります。

「hide.me VPN」の無料VPNサービスは、有料サービスと同じシステムで提供されているため、有料サービスと同等の「セキュリティ機能」や「プライバシー保護機能」を利用できます。

→hide.me →ja →free-vpn

高度なプライバシー保護機能

「hide.me VPN」は、「ユーザーのオンラインプライバシー保護」を主要な目的としています。

「スプリットトンネリング」「ステルスガード」「高度なIP漏洩保護」「IPv6対応」「その他多くの開発中機能」などにより、高度なプライバシー保護を実現します。

③PrivadoVPN

概要

「PrivadoVPN」は、比較的新しいVPNサービスです。

→privadovpn.com

無料プラン

無料プランは、「30日あたり10GBまでのデータ制限」や「SOCKS5プロキシなどの追加プライバシー機能にはアクセス不可」などの制限があります。

「IPマスキング」「安定した転送」「ポイントツーポイント暗号化」などの機能は、有料VPNプランと同じ機能を利用できます。

→privadovpn.com →pricing

高度暗号化

米国政府が使用している暗号化「256ビットAES暗号化」でプライバシーが保護されます。

また、すべてのファイルはエンドツーエンドで保護されます。

④Hotspot Shield

概要

「Hotspot Shield」は、6億人のユーザーが使用しているVPNサービスです。

→hotspotshield.com →ja

無料プラン

無料プランを利用できます。

「データ制限:1日あたり500MB」「接続速度:最大2Mbps」などの制限があります。

→hotspotshield.com →select-plan

信頼性の高いVPNテクノロジー

「Hotspot Shield」の特許取得済みVPNプロトコルは、世界最大級のセキュリティ企業の70%に採用されており、世界中に数千台のサーバーが設置されています。

⑤ZoogVPN

概要

「ZoogVPN」は、オールインワンVPNサービスです。

高度に暗号化されたVPNトンネルを使用して、機密性の高い個人情報をオンラインで保護します。

→zoogvpn.com

無料プラン

無料プランの場合、「1ヶ月あたりのデータ転送量が10GBまで」などの制限があります。

→zoogvpn.com →pricing

信頼できるVPNプロトコル

ZoogVPNアプリには、信頼できるVPNプロトコルである「Ikev2」と「OpenVPN」が採用されています。

「PPTP」「L2TP」「IPsecプロトコル」「SOCKS5プロキシ」などもサポートしています。

関連セミナー紹介

セミナータイトル

企業のIT資産管理における運用課題
~「VPNと脱VPN」の課題・メリットを徹底比較~

開催日

2021/12/16(木)

セミナー資料

資料タイトル

企業のIT資産管理における運用課題
~「VPN」と「脱VPN」の課題・メリットを徹底比較~

資料ページ数

26ページ

資料イメージ

資料アジェンダ

■目次

■MCoreの管理体系

■テレワークで見えたVPNの課題

■「VPN」と「脱VPN」
・IT資産管理における「VPN」
・IT資産管理における「脱VPN」
・IT資産管理における「VPN」と「脱VPN」それぞれの課題

■「VPN」の課題1 ネットワークが重い、業務に影響がでる

■「VPN」の課題2 常にVPNに接続するわけではなく、情報をタイムリーに送信できない
・社内/社外を自動判断しタイムリーに送信

■「脱VPN」の課題1 社内から見えないため、勤務内容や時間が把握できない
・PCの操作を見える化
・ブラウザの操作ログ管理の例
・テレワークでの勤務状況を見える化
・労務管理レポート

■「脱VPN」の課題2 インターネットに直接晒されるため、セキュリティリスクが高まる
・パッチの適用/未適用の管理と自動的な配布/適用
・ルール違反を定期チェック
・PCのセキュリティリスクを可視化

■IT資産管理における「VPN」と「脱VPN」まとめ

■MCoreの主な機能

■当社のソリューション紹介

「セミナー資料ダウンロード」はこちらから(無料)

最後に

今後も毎日のように、多くのIT関連セミナーが開催されます。
ご自分のビジネスを強化できるセミナーを見つけて、ぜひ参加してみてください!

→マジセミTOPページ


参考サイト
→techradar.com →The best free VPN 2022
→tomsguide.com →The best free VPN services in 2022
→cybernews.com →Best free VPNs of 2022: are these services worth it?

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