マジセミドライブ

ウェビナー関連のニュースやITサービス&ツールの最新情報を随時配信します。

おすすめITセミナー資料

2021.11.17

AWSで使える「 ファイルストレージ 」まとめ4選

AWSで使える「 ファイルストレージ 」まとめ4選

【サービス紹介】 AWS で使える「 ファイルストレージ 」—4サービスまとめ
「EFS」「FSx for Windows」「FSx for Lustre」「FSx for NetApp ONTAP」の概要について紹介しています。
※関連セミナー「Alfrescoを活用するドキュメント管理」に関する資料4本(115ページ)を無料ダウンロードできます。

AWSで使える「ファイルストレージ」

AWSでは以下の4つのファイルストレージサービスを提供しています。
※2021年9月時点

→aws.amazon.com →jp →products →storage

①Amazon Elastic File System(EFS)

概要

プロビジョニングや管理を必要とせず、ファイルの追加や削除に応じて自動的に拡大(縮小)します。

特徴

・シンプル
・サーバーレス
・セットアンドフォーゲット—初期設定したらあとは全自動
・伸縮自在

ユースケース

・DevOpsの簡素化—俊敏性を高める
・アプリケーション開発—データを永続化し共有
・コンテンツ管理システム強化
・データサイエンスを加速—ビッグデータ分析に必要なパフォーマンスと整合性

サイト

→aws.amazon.com →jp →efs

②Amazon FSx for Windows File Server

概要

Windows Server上に構築される完全マネージド型ストレージサービスです。

特徴

・業界標準「SMB(Server Message Block)プロトコル」を介してアクセス
・幅広い管理機能—「ユーザークォータ」「Microsoft Active Directory統合」など
・SSDおよびHDDストレージオプション
・ファイルシステムのスループットパフォーマンスをいつでも変更

ユースケース

・ホームディレクトリ—共通データセットへのアクセスを共有
・ファイルベースWindowsアプリケーションをAWSに簡単に移行
・高可用性「Microsoft SQL Server」のデプロイメント
・Web配信とコンテンツ管理—「Microsoft Internet Information Services」「WordPress」

サイト

→aws.amazon.com →jp →fsx →windows

③Amazon FSx for Lustre

概要

高性能ファイルシステム「Lustre」を使用したフルマネージド型ストレージサービスです。

特徴

・データ処理用に最適化—「ミリ秒未満のレイテンシー」「1秒間に数百ギガバイトのスループット」
・AmazonS3バケットとリンク—データ転送を管理しなくてもワークロードを実行
・Linuxワークロードのための設計—POSIX互換のためLinuxアプリも利用可能

ユースケース

・機械学習ワークロード
・ハイパフォーマンスコンピューティング
・メディア処理(トランスコーディング)—高性能+低レイテンシー

サイト

→aws.amazon.com →jp →fsx →lustre

④Amazon FSx for NetApp ONTAP

概要

米国ストレージ製品開発企業「NetApp」が創業時から一貫して提供しているストレージOS「NetApp ONTAP」上に構築されたフルマネージド型ストレージサービスです。

特徴

・ONTAPデータ管理機能
・業界標準「NFS」「SMB」「iSCSI」プロトコルを介したワークロード
・組み込み型ストレージの効率性と階層化テクノロジー

ユースケース

・NetAppワークロードをAWSに移行
・QoS(Quality of Service)制御—有効帯域幅を設定

サイト

→aws.amazon.com →jp →fsx →netapp-ontap

関連セミナー紹介

セミナータイトル

社内やクラウド(Office365、BOX、Salesforceなど)に散在する文書を、効率よく検索
~加えて、ペーパーレスでスキャンした画像を、自動的にOCRして検索可能にする方法も解説~

開催日

2019/12/18(水)

セミナー資料①

資料タイトル

株式会社ヴィセント 会社概要
~私たちヴィセントは世に役立つ企業に成長し社会貢献していきます~

資料ページ数

8ページ

資料イメージ

資料アジェンダ

■株式会社ヴィセントの紹介
・Our Mission 世に役立つものを創る
・弊社事業内容
・弊社取扱OSS製品一覧
・サポート対応分野
・提供ソリューション一覧

セミナー資料②

資料タイトル

AWSで12億ドキュメントをも管理可能な「Alfresco」のご紹介と
デモンストレーション

資料ページ数

37ページ

資料イメージ

資料アジェンダ

■イントロダクション
・企業・組織が抱える課題
・情報の埋没は生産性に大きく影響を及ぼす
・Alfresco Content Servicesで 業務効率化、セキュリティ強化

■ACS概要
・多機能ドキュメント管理プラットフォーム「Alfresco Content Services(ACS)」
・ACSの主な利用用途
・豊富なドキュメント管理用機能
・Alfrescoの特徴

■ACS機能説明(デモあり)
・Alfrescoへのコンテンツ格納イメージ
・ファイルサーバとしての利用イメージ
・オンラインファイルプレビュー機能
・強力な検索機能と動的フィルタリング機能
・ドキュメントベースワークフロー機能
・オープン モバイルアプリ

■ACSの概念について
・ドキュメント共有領域「サイト」の概念
・サイトのユーザー権限
・各権限の内訳
・図にするとこんな感じです。。

■ACSアーキテクチャ
・Alfrescoのプラットフォームについて
・開発の生産性を上げるためのツール類

■スケーラビリティ
・Alfresco5.1ベンチマークテスト概要
・約12億ドキュメント管理を実現した構成

■EE版とCE版の違い
・EE版(製品版)とCE版(無償版)の違い
・EE版のみの豊富なサポート
・EE版対応プラットフォーム一覧

■弊社サポートメニュー
・サポートメニューについて

セミナー資料③

資料タイトル

Alfresco セミナー
αOCRの紹介

資料ページ数

27ページ

資料イメージ

資料アジェンダ

■はじめに
・溜まり続ける非構造化データ
・この時間とお金があったら・・・
・ファイル作成時間短縮の効果
・Alfresco導入による見込み
・CISCO導入事例:販促資料の共有
・データサイクルを意識することが重要
・Alfrescoにはデータサイクルを回す仕組みが揃っている

■αOCRについて
・Alfrescoドキュメントデータフロー全体イメージ
・全文テキストの抽出について
・αOCRパッケージ処理フロー概要
・Alfrescoアドオン製品「αOCR パッケージ」

■αOCR for Cloudについて
・Alfrescoアドオン製品「αOCR for Cloud」
・Google Vision APIの精度についてテキスト検出(フリーペーパー)
・Google Vision APIの精度についてテキスト検出(WEBスクリーンショット)

■αOCR for On-Premiseについて
・Alfrescoアドオン製品「αOCR for On-Premise」
・AI Readについて
・手書きOCRにも対応
・主なユースケース
・例1)開発設計書の電子化及び管理
・例2)請求書フローの改善

セミナー資料④

資料タイトル

Fess
-社内やクラウドに散在する文書を効率よく検索する-

資料ページ数

43ページ

資料イメージ

資料アジェンダ

■本セミナーの概要
・ファイルは増加し散乱している
・結果として
・Fessを使って解決

■ファイルストレージの全文検索の必要性
・ファイルサーバの全文検索の必要性
・全文検索システムに求められるもの

■Fess基本編
・Fessとは
・Fessのファイルサーバ検索機能概要
・対応ファイル形式一覧
・Fessの基本構成
・Fessのインタフェース

■Fessでファイルサーバ検索を行うためには
・Fessでファイルサーバ検索を行う基本的な流れ
・クロール設定
・スケジュール設定
・クローリング
・検索

■権限による検索結果の出し分け
・クローリングイメージ
・devグループ所属ユーザによる検索
・両グループに所属するユーザによる検索

■クラウドストレージの全文検索
・Fessのプラグイン
・Office365(OneDrive)プラグイン
・Boxプラグイン

■クラウド関連プラグインの課題
・クラウドストレージ用プラグインの全般の課題
・Office365用プラグインの課題
・Box用プラグインの課題

■社内とクラウドを横断的に検索するポイント
・クラウドと組み合わせる場合の構成
・Fessが参照する権限をあわせること
・権限情報が一致しない例
・対策

■まとめ
・Fessは高機能な全文検索システム
・プラグインを利用することで様々なストレージの検索が可能になる
・今後

■DesigNETにFessをお任せ
・Fessの導入を支援します

資料ダウンロード(無料)はこちらから

AWS で使える「 ファイルストレージ 」---4サービスまとめ

最後に

今後も毎日のように、多くのIT関連セミナーが開催されます。ご自分のビジネスを強化できるセミナーを見つけて、ぜひ参加してみてください!

→マジセミTOPページ


参考サイト
→aws.amazon.com →jp →products →storage
→aws.amazon.com →jp →efs
→aws.amazon.com →jp →fsx →windows
→aws.amazon.com →jp →fsx →lustre
→aws.amazon.com →jp →fsx →netapp-ontap

この記事のタグ一覧

おすすめの記事

【トレンド解説】超入門「 スマートファクトリー 」🏭

トレンド解説

2024.04.15

【トレンド解説】超入門「 スマートファクトリー 」🏭

「 スマートファクトリー 」への理解を深めるための解説として、初心者向けにわかりやすくまとめた記事です。「新しい工場の概念」「デジタルツインの活用」「IoT技術による最適化」など、現代の製造業に必要な知識を効果的に学べます。 スマートファクトリー の導入によるメリットを具体的に解説しています。

【ChatGPT探訪】「 無限議論 」〜最強スタンド考察〜🤔

ChatGPT探訪

2024.05.07

【ChatGPT探訪】「 無限議論 」〜最強スタンド考察〜🤔

マジセミSNSに投稿した 【担当者A】の「 無限議論 」〜最強スタンド考察〜💬 を記事化したものです。 ChatGPTに課金していないみなさんにも、 AI同士の議論をお楽しみいただけます👍 ※原稿テキストを放り込むだけで、 ジョジョ風イラストを作成してしまう生成AIがすごくないですか?

【トレンド解説】米国における「 生成AI活用 」最新動向📈

トレンド解説

2024.05.07

【トレンド解説】米国における「 生成AI活用 」最新動向📈

「米国における 生成AI活用 最新動向」について解説しています。生成AIは日本企業にも多くの可能性をもたらし、「デスクワークの効率化」や「業務の自動化推進」に貢献しています。生成AIを理解し、活用することが、グローバルな競争力を高める鍵となります。