認証・ID管理
Certification
認証・ID管理の課題を解決するウェビナー
IDaaS、シングルサインオン&SAML、フェデレーションなど認証系システムに関するトピックス、ゼロトラストやエンドポイントセキュリティの考え方など、認証・ID 管理関連のウェビナー最新情報を検索できます。
ID・アイデンティティ管理
ウェビナーアーカイブ
(動画・資料)
内部不正防止ガイドラインに見る、特権ID管理の具体的な実施項目を解説 -ツールを用いた運用方...
0.0ゾーホージャパン株式会社/株式会社フェス
こちらは、ゾーホージャパン株式会社 が主催するセミナーの紹介です。
特権ID管理とは?
特権IDとは、一般ユーザーIDではできない「システムへのアクセス権限変更」「システム自体の設定変更」「システムの起動・停止」など、システム管理者がシステムメンテナンスを行う際に使われる特別な権限を付与されたアカウントです。
一般的には、WindowsではAdministrator、Linux・UNIX・Macではrootという名称です。また、Active Directoryのドメイン管理者権限なども、企業内情報へのアクセス範囲や権限の高さを考えると、特権IDとして位置付けられます。
あらゆる操作が可能な特権IDが不正取得された場合、企業/組織が受ける打撃は計り知れません。そこで、必要な人が必要な時に必要なことができるよう適切にアクセス制御を行う「特権ID管理」が必要です。
特権IDが悪用された場合のリスク
特権IDが不正使用された場合、情報漏洩、改ざん、システム変更、システム障害、重要なデータの削除、サーバー攻撃の拠点に利用されるなど、企業にとって膨大な損害が生じます。
内部不正防止ガイドラインに見る、特権ID管理の具体的な実施項目を解説
このように特権ID管理は企業にとって必須の事項ですが、「具体的に何をやったらいいのか、分からない」という声も多くあります。
そこで本セミナーでは、IPA 独立行政法人 情報処理推進機構が作成した「組織における内部不正防止ガイドライン」から、特権ID管理に必要な要件を抽出し、それらについて具体的に何をやるべきなのか、解説します。
ツールを用いた実演デモも必見
セミナー後半では、ManageEngineの特権ID管理ソフト「Password Manager Pro」の実演デモを行います。実際の画面をお見せし、特権IDの利用を申請/承認するワークフローや、操作画面の録画機能等もご紹介予定です。
ツールを用いることで、運用現場がどのように変わるか確認したい方にもお勧めです。
【セミナー後の個別相談会について】
セミナー終了後、参加&途中退出が自由の個別相談会を実施しております。自社の要件も踏まえた上で、詳細なご相談をされたい方や、ツールについて個別のご質問がある方は、Webフォームよりお気軽にお申込みください。
プログラム
14:45-15:00 受付
15:00-16:00 今年度こそ着手!特権ID管理の「実施項目」を具体例で解説
株式会社フェス 鈴木 浩一 氏
16:00-16:10 休憩
16:10-16:50 ManageEngine 特権ID管理ソリューションの実演紹介/ツールを活用した実際の運用方法が一目でわかる、実演セッション
特権ID管理 「Password Manager Pro 」の製品概要 実際の画面を用いたデモンストレーション
16:50-17:30 個別相談会
貴社が現在抱えている課題についてお気軽にご相談ください。フェス社担当者、ゾーホージャパン社エンジニアも同席し、技術的な話も踏まえてご相談に応じます。 ※ 参加/途中退出自由
共催
ゾーホージャパン株式会社 株式会社フェス
もう手作業では耐えられない、ADの人事異動対応とパスワード忘れ対応 ~ADのID管理/パス...
3.6ゾーホージャパン株式会社
手作業では耐えられない、ADの人事異動対応
企業においては、人事異動や入退社などで定期的に、社内システムのAD設定を変更する必要があります。ユーザーやセキュリティグループの変更を手作業で行わなければならず、システム担当者にとって作業負荷が高いものになっています。
社員からの「パスワードを忘れてしまった」に対する対応も大変
またその他にも、社員からパスワードを忘れたので教えてほしい、といった問い合わせや、アカウントロックの解除などにも対応する必要もあります。更に監査対応としてをIDパスワードの棚卸やセキュリティ対策などを行う必要もあり、システム担当者がこれらを通常業務に加えて行うのは大変です。かといって管理者権限が必要な作業なので、作業の負荷分散がしづらいこともネックになっています。
知らぬ間に攻撃されて被害が拡大しないために
これに加えて、ADのセキュリティ対策も非常に重要です。標準型攻撃からネットワークに侵入され、ADの管理者権限を奪われてしまった際には、顧客情報流出など甚大な被害が発生します。
ADのID管理/パスワード管理における製品選定のポイントを解説
これらの問題を解決するには、手動での作業を減らすことと、セキュリティ対策が重要です。これを実現方法の一つとして、ID管理ツールを用いた作業の自動化が有効です。本セミナーでは、ID管理ツールでできることや製品選定のポイントを解説します。
管理工数を半減した、テクノプロ・ホールディングス様事例の解説
また、IDAD管理ツールを導入して管理工数を半減することに成功した、テクノプロ・ホールディングス様の事例をご紹介します。
プログラム
15:00~15:30 受付
15:30~16:00 もう手作業では耐えられない、ADの人事異動対応とパスワード忘れ対応~ADのID管理/パスワード管理製品選定のポイントと、管理工数を半減したツール導入事例解説~
16:00~16:20 パスワードに関する問い合わせを一気に削減!「ADSelfService Plus」製品紹介&デモ
16:20~16:40 専門的スキル不要!WebベースのGUIからアカウントを一括更新「ADManager Plus」製品紹介&デモ
16:40~17:00 アクセス履歴のチェックもADログ監査も容易に!「ADAudit Plus」製品紹介&デモ
17:00~18:00 質問&相談会(任意参加)
主催
ゾーホージャパン株式会社
【ユーザー企業限定】認証基盤(シングルサインオン/ID管理)の予算感を、規模別、方式別に解...
3.8かもめエンジニアリング株式会社
ID/パスワードの使い回し、繰り返される情報漏洩…
社内システムでも、EC等のBtoCサイトでも、サービスの入口は常にリスクにさらされてきました。 ログイン認証を統合することでセキュリティを高め、あわせて利便性向上や1to1マーケティングをも実現する「シングルサインオン」が注目されています。
社内システムの場合…
特に近年、Office365やSalesforceなどのクラウドサービスの普及、働き方改革のためのリモートワークにおけるセキュリティの強化、内部不正を含めたセキュリティ対策、監査への対応、こういった動きを背景にして、ID/パスワード管理の重要性は増しています。
また、利用者が激増しているクラウドサービスと、既存の社内業務システムを認証統合する必要がありますが、これが意外にネックとなるケースが多く、大事な検討課題のひとつです。
BtoCサイトの場合…
ECサイト等、Webサイト事業者は、メインサイト以外に複数のサイトを運営しているケースが多くあります。例えばSNSサイトなどです。これらの複数のサイトについて、会員情報を統合したり、認証連携(シングルサインオン)をしたいというニーズは広がっています。またFacebookやTwitterのアカウントで自社サイトにログインさせる「ソーシャルログイン」も、利用が拡大しています。
オープンソースを活用したシングルサインオンとIDマネジメント
上記のような課題やニーズに対応するためには、商用製品を利用することが一般的でしたが、最近はクラウドサービスとして認証基盤を提供する「IDaaS」も普及してきました。
そして第3の選択肢として、OpenAMやKeyCloakなどのオープンソースを活用する事例も増えています。
本セミナーでは、オープンソースベースでの認証基盤(シングルサインオン)構築を中心に、その実現に至るまでのポイントや大まかな予算感などをご紹介します。また、同じくオープンソースをベースとしたIDマネジメントツールも近日リリース予定ですので、そちらも簡単にご紹介します。
シングルサインオンを検討したい、だが…
・連携相手のシステムが多様 ⇒ どんな手法があるの? ・各システムで担当がバラバラ ⇒ 社内調整が大変そう ・上層部に納得してもらうためには? ・IDaaSと自社構築、どちらが適している? ・見積りをもらうために、どんな情報を提供する必要がある? ・ざっくりでいいので予算感がわかれば… ・とりあえず参考になりそうな他社事例を探している
そんなお困りごとをお持ちの方向けの、臨時セミナーです。
本セミナーの対象者
・企業、団体、自治体等の情報システム部門・経営企画部門のご担当者、マネージャー
※恐れ入りますが、今回は上記の方に限定させていただきます。 ※技術者向けに特化した内容ではありません。
プログラム
15:00~15:30 受付
15:30~16:15 セッション
かもめエンジニアリング株式会社 潮村剛
16:15~17:00 質疑応答、ディスカッション
主催
かもめエンジニアリング株式会社
【ユーザー企業限定】 ID管理システム導入の3つの課題 (複雑な権限/バラバラなID、Pw...
3.7株式会社アイピーキューブ
本セミナーは、ユーザー企業限定です
IT企業の方はお申込みできません。
ますます重要になる「ID管理」
SalesforceやOffice365などのクラウドサービスの普及や、業務のIT化の推進によって、システムのユーザーIDの数は増え続けています。
利用者は、それぞれ異なるパスワードを管理しなければならず、生産的でない作業に多くの負担を強いてしまっています。
システム管理者も、人事異動のタイミングなどで膨大な数のユーザーIDの追加・削除・権限変更などを行わなければならず、場合によっては数カ月をその作業に費やすことになり、本来業務に手が回らない状況にあります。
さらに、ユーザーIDは、企業の情報システムをセキュリティ上のリスクから保護するための最重要要素であり、例えば「退社した社員のIDが残っている」「異動などで権限がなくなっているはずなのに反映されていない」といった事項については、監査でもチェックされる項目です。
また、働き方改革に伴う社外からのアクセスの安全性確保やパスワード情報の流出への対策も急務です。
このような課題を解決するために、「ID管理システム」の導入を検討する企業が増えています。
ID管理システム導入の3つの課題
ID管理システムの導入にはいくつかの課題があります。
特に以下の3つが大きな課題です。
1.権限/ロール管理が複雑になりすぎているが、どのように整理すれば良いか分からない
2.各業務システムごとに異なるid/pwdを利用しており、ID管理やSSOの実現が難しいと考えている
3.決裁者に導入メリットを納得してもらえない
Salesforce、Office365などのSaaS、AWSやAzureなどのクラウドとのID連携は?
また、最近ではSalesforce、Office365などのSaaSを利用したり、社内システムもAWSやAzureなどのクラウド環境上で構築することが増えています。 これらのクラウドと、従来のオンプレミスの環境とで、どのようにID連携すればよいのでしょうか?
課題をどう解決したのか
本セミナーでは、株式会社アイピーキューブの多数の事例から、このような課題に対してどのように解決していったのか、解説します。
現状分析結果報告や要件定義書サンプルも
さらには、企画や要件定義段階での成果物サンプルとして、現状分析結果報告書や要件定義書のサンプルも、会場でのみ、少しだけ、お見せできる予定です。
プログラム
15:00~15:30 受付
15:30~16:00 ID管理システムの概要及びよくある課題解説
16:00~17:00 ID管理システム導入における課題の解決(ディスカッション形式)
主催
株式会社アイピーキューブ
内部不正防止ガイドラインに見る、特権ID管理の具体的な実施項目を解説 ~ツールを用いた運用...
0.0ゾーホージャパン株式会社
こちらは、ゾーホージャパン株式会社 が主催するセミナーの紹介です。
特権ID管理とは?
特権IDとは、一般ユーザーIDではできない「システムへのアクセス権限変更」「システム自体の設定変更」「システムの起動・停止」など、システム管理者がシステムメンテナンスを行う際に使われる特別な権限を付与されたアカウントです。
一般的には、WindowsではAdministrator、Linux・UNIX・Macではrootという名称です。また、Active Directoryのドメイン管理者権限なども、企業内情報へのアクセス範囲や権限の高さを考えると、特権IDとして位置付けられます。
あらゆる操作が可能な特権IDが不正取得された場合、企業/組織が受ける打撃は計り知れません。そこで、必要な人が必要な時に必要なことができるよう適切にアクセス制御を行う「特権ID管理」が必要です。
特権IDが悪用された場合のリスク
特権IDが不正使用された場合、情報漏洩、改ざん、システム変更、システム障害、重要なデータの削除、サーバー攻撃の拠点に利用されるなど、企業にとって膨大な損害が生じます。
内部不正防止ガイドラインに見る、特権ID管理の具体的な実施項目を解説
このように特権ID管理は企業にとって必須の事項ですが、「具体的に何をやったらいいのか、分からない」という声も多くあります。
そこで本セミナーでは、IPA 独立行政法人 情報処理推進機構が作成した「組織における内部不正防止ガイドライン」から、特権ID管理に必要な要件を抽出し、それらについて具体的に何をやるべきなのか、解説します。
ツールを用いた実演デモも必見
セミナー後半では、ManageEngineの特権ID管理ソフト「Password Manager Pro」の実演デモを行います。実際の画面をお見せし、特権IDの利用を申請/承認するワークフローや、操作画面の録画機能等もご紹介予定です。
ツールを用いることで、運用現場がどのように変わるか確認したい方にもお勧めです。
【セミナー後の個別相談会について】
セミナー終了後、参加&途中退出が自由の個別相談会を実施しております。自社の要件も踏まえた上で、詳細なご相談をされたい方や、ツールについて個別のご質問がある方は、Webフォームよりお気軽にお申込みください。
プログラム
14:45-15:00 受付
15:00-16:00 今年度こそ着手!特権ID管理の「実施項目」を具体例で解説
株式会社フェス 鈴木 浩一 氏
16:00-16:10 休憩
16:10-16:50 ManageEngine 特権ID管理ソリューションの実演紹介/ツールを活用した実際の運用方法が一目でわかる、実演セッション
特権ID管理 「Password Manager Pro 」の製品概要 実際の画面を用いたデモンストレーション
16:50-17:30 個別相談会
貴社が現在抱えている課題についてお気軽にご相談ください。フェス社担当者、ゾーホージャパン社エンジニアも同席し、技術的な話も踏まえてご相談に応じます。 ※ 参加/途中退出自由
共催
ゾーホージャパン株式会社 株式会社フェス
市場動向調査から読み解くIDパスワード管理に伴う問題とは ~オープンソースを活用したシング...
3.5かもめエンジニアリング株式会社
クラウドサービスの普及等により認証の重要性が増大
近年Office365やSalesforceなどのクラウドサービスの普及、働き方改革のためのリモートワークにおけるセキュリティの強化、内部不正を含めたセキュリティ対策、監査への対応、こういった動きを背景にして、「ID/パスワード管理」の重要性は増しています
市場動向調査から見る「ID/パスワード管理」に伴う問題点とは
しかしこの「ID/パスワード管理」には様々な問題が潜んでいます。先日行われた「ID/パスワード管理」における市場動向調査から、その現状と問題点が浮き彫りになりました。この中で問題点の一つとして挙げられているのは、個人で管理するIDパスワード数の多さです。これが個人の負担になっており、管理の手間を省くためにパスワードを使い回す人ことが増えているのです。その結果として、企業のセキュリティリスクが増大することになります。この状況を解決する手段として、ログイン認証を統合するシングルサインオンが注目されています。
社内業務システムの認証統合も課題
しかしこの問題を解決するには、Office365やSalesforceなどのクラウドサービスと既存の社内業務システムを認証統合しなければなりません。これはシングルサインオンを検討する上で避けて通れないものになっています。
ECサイトなどでは、会員情報の統合やソーシャルログインのニーズが広がる
一方BtoC市場でも、ECサイト等、Webサイト事業者は、メインサイト以外に複数のサイトを運営しているケースが多くあります。例えばSNSサイトなどです。これらの複数のサイトについて、会員情報を統合したり、認証連携(シングルサインオン)をしたいというニーズは広がっています。またFacebookやTwitterのアカウントで自社サイトにログインする「ソーシャルログイン」も、利用が拡大しています。
オープンソースを活用したシングルサインオン
従来、上記のような課題解決や市場のニーズに対応するためには、商用製品を活用することが一般的でした。 しかし近年、OpenAMやKeyCloakなどのオープンソースを活用する事例が増えています。 一方、クラウドサービスとして認証基盤を提供する「IDaaS」も注目されていますが、メリット/デメリットがあります。 本セミナーでは、認証・ID管理の市場動向を解説するとともに、オープンソースを活用した認証基盤(シングルサインオン)の構築についてご紹介します。
本セミナーでご紹介すること
・ID管理の市場動向解説 ・シングルサインオンの導入目的や種類、仕組みの概要など ・シングルサインオン用のオープンソース「OpenAM」および「Keycloak」について、概要の紹介と簡単な比較 ・オープンソースでシングルサインオンを実現する際の注意点 ・IDaaSとの比較、どんなケースに適しているか、等の解説 ・IDaaS並みの簡単さでシングルサインオンの自社構築を可能にする方法 ※本セミナーは、エンジニア向けの内容ではありません。
本セミナーの対象者
・企業の情報システム部門のご担当者、マネージャー ・システムインテグレーターのSE、マネージャー ※席に限りがあるため、お申し込み多数の場合は具体的な課題がある方を優先させていただきます。
プログラム
15:00~15:30 受付
15:30~15:45 ID管理の市場動向解説
15:45~16:15 オープンソースで構築するシングルサインオンの概要
かもめエンジニアリング株式会社 潮村剛
16:15~17:00 質疑応答、ディスカッション
主催
かもめエンジニアリング株式会社
市場動向調査から読み解くIDパスワード管理に伴う問題とは ~オープンソースを活用したシング...
3.9かもめエンジニアリング株式会社
クラウドサービスの普及等により認証の重要性が増大
近年Office365やSalesforceなどのクラウドサービスの普及、働き方改革のためのリモートワークにおけるセキュリティの強化、内部不正を含めたセキュリティ対策、監査への対応、こういった動きを背景にして、「ID/パスワード管理」の重要性は増しています
市場動向調査から見る「ID/パスワード管理」に伴う問題点とは
しかしこの「ID/パスワード管理」には様々な問題が潜んでいます。先日行われた「ID/パスワード管理」における市場動向調査から、その現状と問題点が浮き彫りになりました。この中で問題点の一つとして挙げられているのは、個人で管理するIDパスワード数の多さです。これが個人の負担になっており、管理の手間を省くためにパスワードを使い回す人が増えているのです。その結果として、企業のセキュリティリスクが増大することになります。この状況を解決する手段として、ログイン認証を統合するシングルサインオンが注目されています。
社内業務システムの認証統合も課題
しかしこの問題を解決するには、Office365やSalesforceなどのクラウドサービスと既存の社内業務システムを認証統合しなければなりません。これはシングルサインオンを検討する上で避けて通れないものになっています。
ECサイトなどでは、会員情報の統合やソーシャルログインのニーズが広がる
一方BtoC市場でも、ECサイト等、Webサイト事業者は、メインサイト以外に複数のサイトを運営しているケースが多くあります。例えばSNSサイトなどです。これらの複数のサイトについて、会員情報を統合したり、認証連携(シングルサインオン)をしたいというニーズは広がっています。またFacebookやTwitterのアカウントで自社サイトにログインする「ソーシャルログイン」も、利用が拡大しています。
オープンソースを活用したシングルサインオン
従来、上記のような課題解決や市場のニーズに対応するためには、商用製品を活用することが一般的でした。
しかし近年、OpenAMやKeyCloakなどのオープンソースを活用する事例が増えています。
一方、クラウドサービスとして認証基盤を提供する「IDaaS」も注目されていますが、メリット/デメリットがあります。
本セミナーでは、認証・ID管理の市場動向を解説するとともに、オープンソースを活用した認証基盤(シングルサインオン)の構築についてご紹介します。
本セミナーでご紹介すること
・ID管理の市場動向解説
・シングルサインオンの導入目的や種類、仕組みの概要など
・シングルサインオン用のオープンソース「OpenAM」および「Keycloak」について、概要の紹介と簡単な比較
・オープンソースでシングルサインオンを実現する際の注意点
・IDaaSとの比較、どんなケースに適しているか、等の解説
・IDaaS並みの簡単さでシングルサインオンの自社構築を可能にする方法
※本セミナーは、エンジニア向けの内容ではありません。
本セミナーの対象者
・企業の情報システム部門のご担当者、マネージャー
・システムインテグレーターのSE、マネージャー
※席に限りがあるため、お申し込み多数の場合は具体的な課題がある方を優先させていただきます。
プログラム
15:00~15:30 受付
15:30~15:45 ID管理の市場動向解説
15:45~16:15 オープンソースで構築するシングルサインオンの概要
かもめエンジニアリング株式会社 潮村剛
16:15~17:00 質疑応答、ディスカッション
主催
かもめエンジニアリング株式会社
AD管理の課題と解決策について WebGUIからのユーザーや権限の一括登録、社員によるパス...
0.0ゾーホージャパン株式会社
こちらは、ゾーホージャパン株式会社 が主催するセミナーの紹介です。
ほとんどの企業で導入されている「Active Directory」
「Active Directory」はほとんどの企業で導入されていると思います。
しかし、管理の負担が高いという課題もあります。
このような業務に工数を取られていませんか?
例えば、
・年度はじめの異動に伴うユーザー情報の一括更新 ・使われていないユーザーIDの棚卸し ・監査の度に問われる権限状況の洗い出し ・セキュリティ対策として重要なファイルサーバーへのアクセス履歴チェック
ADの管理業務を効率化するには?
本セミナーでは、AD管理の効率化に特化した製品群をご紹介しながら、Active Directory管理最適化の方法について解説します。
以下、ご紹介するセミナーの内容です。
セミナータイトル
働き方改革を実現!
Active Directory業務効率化 製品紹介セミナー
プログラム
15:00 - 15:50 ツールで楽々、どんどん効率化! Active Directoryアカウント管理ソリューション
15:50 - 16:10 パスワードに関する問い合わせを一気に削減!「ADSelfService Plus」製品紹介&デモ
16:10 - 16:20 休憩
16:20 - 16:40 専門的スキル不要!WebベースのGUIからアカウントを一括更新 「ADManager Plus」製品紹介&デモ
16:40 - 17:00 アクセス履歴のチェックもADログ監査も容易に!「ADAudit Plus」製品紹介&デモ
17:00 - 18:00 質問&相談会
主催
ゾーホージャパン株式会社
内部不正防止ガイドラインに見る特権ID管理の具体的な実施項目解説と、クラウド時代の特権I...
3.7オープンソース活用研究所/協力:ゾーホージャパン株式会社、株式会社フェス、株式会社アシスト
特権ID管理とは?
特権IDとは、一般ユーザーIDではできない「システムへのアクセス権限変更」「システム自体の設定変更」「システムの起動・停止」など、システム管理者がシステムメンテナンスを行う際に使われる特別な権限を付与されたアカウントです。 一般的には、WindowsではAdministrator、Linux・UNIX・Macではrootという名称です。
あらゆる操作が可能な特権IDが不正取得された場合、企業/組織が受ける打撃は計り知れません。そこで、必要な人が必要な時に必要なことができるよう適切に特権IDのアクセス管理を行うことが「特権ID管理」です。
特権ID管理とは、具体的に何をするべきなのか?
特権IDを適切に管理するには、承認に基づいた特権IDの使用・アクセス権の管理・パスワード変更作業・ログの記録など、誰がどのように特権IDを使用できるのか、使用したかを明確にする必要があります。
企業による情報漏洩事件が相次ぐ中、セキュリティリスクの高い特権IDの管理は、ガバナンス・セキュリティ強化において重要な課題です。
内部不正防止ガイドラインに見る、特権ID管理の具体的な実施項目を解説
本セミナーでは、IPA 独立行政法人 情報処理推進機構が作成した「組織における内部不正防止ガイドライン」から、特権ID管理に必要な要件を抽出し、それらについて何をやるべきなのか、解説します。
#クラウド時代の特権ID管理とは?
Office365やSalesfoceなどのクラウドサービスや、AWS、Azureなどクラウド環境の利用が加速しています。 クラウドにおいては、特権IDへのアクセスもインターネットを通して行われ、世界中どこからでもアクセスできてしまいます。 オンプレミス環境では、データセンターや管理用端末など物理的な対策が可能でいたが、クラウドにおける特権ID管理はさらに難しい課題があります。
CASBと特権ID管理の関係は?
「CASB」は、米調査会社であるガートナーが提唱した概念で、利用者に紐づいた各クラウドサービスへのアクセスやデータの可視化や、ポリシー違反やセキュリティ脅威の検知などを行う仕組みです。 また、「CASB」の機能として、「特権ユーザーによるデータ流出の検知・防御」が必要であると提言されています。
CASBの超入門解説と、特権ID管理との関係を解説
働き方改革、企業のクラウド利用の普及、モバイルデバイスの利用により、従来のセキュリティ対策では把握できないクラウドの利用、シャドーITを可視化するサービスとして、注目を集める「CASB (Cloud Access Security Broker) 」。本セミナーでは、「CASB」 の基礎を説明するとともに、「CASB」に絡めながらクラウド時代の特権ID管理について、説明します。
プログラム
※内容は変更される場合があります。
13:00~13:30 受付
13:30~13:40 オープニング
13:40~14:40 内部不正防止ガイドラインに見る特権ID管理の具体的な実施項目解説
株式会社フェス 鈴木 浩一 氏 ゾーホージャパン株式会社
特権ID管理は企業にっとって必須の事項ですが、「具体的に何をやったらいいのか、分からない」という声も多くあります。
そこで本セミナーでは、IPA 独立行政法人 情報処理推進機構が作成した「組織における内部不正防止ガイドライン」から、特権ID管理に必要な要件を抽出し、それらについて具体的に何をやるべきなのか、解説します。
14:40~15:10
クラウド運用における特権ID管理のメリット株式会社アシスト
今やクラウドは企業にとって必要不可欠なツールであり、クラウド運用においても特権ID管理が必要になってきています。特権ID管理は、利便性や運用負荷の面でデメリットがあるイメージを持たれている方も多いと思いますが、実はメリットの方が大きいのです。本セッションでは、AWS上で実現できる最新の特権ID管理の仕組みを例に、セキュリティ向上に加え利便性の向上や運用負荷の軽減など、どのようなメリットがあるのかを解説します。
15:10~15:20 休憩
15:20~16:00 (仮)CASB超入門と、クラウド時代の特権ID管理
株式会社オープンソース活用研究所 代表取締役所長 寺田雄一
16:00~16:40 質疑応答
主催
マジセミ株式会社
協力
ゾーホージャパン株式会社 株式会社フェス 株式会社アシスト