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「集客」はウェビナー(Webセミナー)の成功・失敗を左右する最も重要なポイントのひとつです。どれだけ手をかけて素晴らしいコンテンツを用意したとしても、集客に失敗してしまえば成果を出すことはできません。時間とコストをムダにしないためにも、ウェビナーを開催するならできるだけ多くの参加者を集めたいところです。
そこで今回は、ウェビナー集客を成功させるために必ず押さえておきたい鉄則を8つ紹介していきます。「はじめてのウェビナーで結果を出したい」「オンラインセミナーの集客方法がよくわからない」という担当者の方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
ウェビナーの集客をするうえで、必ず設定しなければならないのが参加を促したい「ターゲット」です。
ターゲットを明確にしていないと、ウェビナーの企画内容や参加者が享受できるメリット、最適な集客方法、訴求するときのフレーズなどを決めることはできません。結果として適切ではない集客方法を選択すれば、ムダな手間と費用がかかってしまい、メッセージが曖昧で誰の心にも響かないなど、十分な効果を挙げられなくなります。
そもそもウェビナーは、参加者が多ければよいというわけではありません。自社の提供する商品・サービスに対してニーズがある顧客層を、いかに集められるかが重要です。ターゲット設定ができていないと、どれだけ参加者を集めても商談や購買につなげることはできません。
まずはどのような人に参加をしてもらいたいのか、所属する業界・業種、企業規模、社内での役職・年収・年齢層、抱えている課題や実現したいことなどを具体化していきます。また、集めたい参加者が新規顧客か既存顧客かによっても、集客方法は異なります。どのような目的でウェビナーを開催するのか、今一度明確にしたうえで、次のステップに進みましょう。
ウェビナーのターゲットを決めたら、ターゲットの顕在的・潜在的なニーズに応える企画を設計します。どのようなウェビナーを開催するかは、集客時にターゲットの心を引きつけられるか否かを大きく左右するポイントです。ターゲットに「自分には関係ない」と思われてしまうと、参加者を集めることができません。
ここでも重要なのは、ウェビナー開催の目的をふまえること。企画の内容は、新規顧客の獲得が目的なのか、自社のブランディングをしたいのか、新商品・新サービスを紹介したいのかによって変わります。企画を検討する段階で、ウェビナーや集客にかけられる予算、アサインできる自社の人員といった制約条件も把握しておきましょう。あとは、これらの目的・制約に応じて、下記のポイントを決めていきます。
・どのようなコンテンツを提供するか
・どれくらいの規模のウェビナーにするか
・1回のみの開催か複数回か
・開催日時はいつにするか
例えば参加者との信頼関係を構築するために密なコミュニケーションを取りたい場合は、「ワークや質疑応答の時間を設ける」「1回あたりの参加人数を絞って複数回の開催にする」といった方向性が決まるかもしれません。
一方、予算があまりかけられないのであれば、1度にできるだけ多くの参加者を募った方がコストパフォーマンスは高くなるでしょう。オンラインセミナーにてリアルタイムで配信したコンテンツを録画し、HPに掲載するといった工夫も一案です。コンテンツの内容・開催回数・日時は、参加者の人数に大きく影響します。ターゲットに合わせて最適な選択をしましょう。
ウェビナーの告知方法は、より多くの参加者を効率的に集めるために重要なポイントです。
広報手段によってアプローチしやすいターゲット層や人数、必要となる費用・時間・手間は大きく異なるため、目的に合わせて適切な手法を見極める必要があります。ここではとくに代表的なアプローチ方法として次の5つを紹介します。
・メール
・自社のWebページ
・Web広告
・ポータルサイト
・SNS
「メール」は既存顧客への告知に向いている方法です。ハウスリストに一斉送信をすれば、時間とコストもかかりません。また特定のユーザーにのみ個別で送信するなどの工夫もできます。
自社のWebページがあるなら、活用しない手はないでしょう。自社の商品・サービスを認知している人を集めるのに向いています。中長期的な視点では、自社サイトで検索エンジン対策(SEO)を行うことで、より幅広い層に訴求することも可能です。新規顧客にアプローチするなら、Web広告、ポータルサイト、SNSが有力な方法です。「Web広告」は広告費を払ってインターネット上に広告を配置する広報手段。ユーザーが関連キーワードで検索したとき検索結果ページの上部に広告を表示する「リスティング広告」や、関連性が高いサイトに表示される「バナー広告」のほか、SNSや動画配信サイトに掲載される広告もあります。いずれも手間をかけずに多くの参加者に訴求できる反面、相応の費用がかかります。
「ポータルサイト」は、さまざまな企業のウェビナー情報を掲載しているサイト。ウェビナーに興味がある意欲的なユーザーに告知可能です。無料版・有料版があり、集客力やユーザー層に差があります。「SNS」は新規顧客にも既存顧客にもアプローチできる手法です。ただし、多くの人に情報を届けるためには、あらかじめフォロワーを集めたうえで拡散性の高い情報をアウトプットしなければなりません。継続性が必要で、難易度はやや高めといえるでしょう。
上記のようにポータルサイトは意欲的なユーザー層を集めるのに効果的な集客手法です。うまく活用すれば参加者を増やせるだけでなく、商談化率の向上にもつながります。
とはいえポータルサイトにはいくつもの種類があるため、どれを選べばよいか迷ってしまうという人は多いかもしれません。
そこでここからは少しだけ寄り道をして、ウェビナー集客におすすめのポータルサイトを5つ紹介していきます。ぜひ特徴や強みを把握したうえで、最適なポータルサイトを見つけてみてください。
「こくちーずプロ」は利用者数52万人超え。幅広い層にウェビナー周知ができる日本最大級のポータルサイトです。
掲載されているイベントは25のジャンルに細かく区切られており、ターゲット層にピンポイントで見つけてもらえます。さらにSEO対策もされているため、検索エンジンで関連キーワードを検索したユーザーの流入も期待できるでしょう。
集客力を格段にアップできる有料サービスも充実。たとえばイベントをグレードアップすると、イベント検索ページに上位表示される、ページ内の広告が非表示になる、プロモーション動画を表示できるといった特典を受けることが可能です。
またそのほかにもバナー広告やユーザーへのメール配信、成果報酬型のリード獲得型広告などの集客支援プランがあります。
有料ウェビナー開催時に4.8%+99円のチケット販売手数料がかかるものの、登録・掲載だけなら利用は完全に無料。
参加者の出欠確認、ウェビナーツールやホワイトボード機能・チャットツール・Q&Aツールとの連携、ヘルプ・ガイダンスの設定など、オンラインイベント対応の機能が搭載されているのも特徴です。セキュリティにも注力されており、不正アクセスやユーザーの不正操作を防止します。
「セミナー情報.COM」はビジネス・マネー・情報技術・生活・文化・健康といったさまざまなセミナー・イベントが掲載されており、多くのユーザーが利用する人気のポータルサイト。
サイト内には「おすすめセミナー」「週末開催のセミナー」といったコーナーのほかに、ウェビナーだけを紹介するページが用意されています。
利用者が口コミ・評価からセミナーを検索できる機能もあるため、質の高いウェビナーを開催することがより多くのユーザーの認知向上につながるでしょう。
ウェビナー情報の掲載だけなら料金はかからないのも魅力です。
ただ予算に余裕があるなら活用したいのが、集客力アップを実現する成果報酬プラン・プレミアムプラン。
通常であれば1つまでしか登録できないカテゴリを3つに増やすことができ、露出するページが3倍になります。またカテゴリごとのページでほかのイベント情報よりも上位に表示されるため、流入数アップが期待できるでしょう。
さらにセミナーページに特別仕様のデザインを活用でき、コンバージョン率を向上させることが可能。アピールしたい口コミ・評価を口コミページの最上部に固定できるのもうれしい特典です。
「セミナーズ」はビジネス系のセミナーからライフスタイル系のイベントまで、豊富なカテゴリが用意されているユーザー数10万人以上のポータルサイト。
掲載費は無料で、有料セミナーを開催する場合のみ、参加人数分の手数料2.9%+99円と、770円の振り込み手数料がかかります。
とくに掲載が多いのは講師向け、経営者向け、マーケティング関連のオンラインセミナーです。ほかのサイトと比べるとウェビナーの比率はやや高めのため、ウェビナーをピンポイントで探しているターゲットにも訴求しやすいかもしれません。
セミナー情報の公開・限定公開が選べる、参加者リストを自動作成できるなど、使い勝手の良さもメリット。
またセミナーズの最大の魅力がメールマガジンの発行でしょう。
セミナーズ通信の読者80,000人に向けて、文字数無制限の独占記事を発信してウェビナーの告知が行なえます。メールの文言は自社で考える必要があるものの、これまで接点のなかった顧客にまとめてアプローチできる非常に効率的な集客手法です。
IT・テクノロジー関連のウェビナーを開催するときにおすすめのポータルサイトが「TECH PLAY」。その名の通りテクノロジーに関するイベント・勉強会・カンファレンスが数多く掲載されており、サイト内には運営者発信のブログなどの有益情報も充実しています。
必然的にユーザーはテクノロジー関連の情報にニーズがある層が中心。
ほかのポータルサイトと比べて、オンライン開催のイベントが多く、過半数を越えているのも特徴です。
イベントページはテンプレートを利用すれば数分で作成可能なため、スムーズに情報を交換できるでしょう。掲載情報はキーワードで検索してもらえるだけでなく、タグ・メルマガを登録しているユーザーに新着イベントとして告知されます。
そのほかの参加者へのメール・アンケート配信、活動内容が記録されていくうえに自社サイト・SNSのリンクが掲載されるグループ機能、フォロワーへのメール送信などもすべて無料で利用可能です。
国内だけでなく海外のユーザーにもウェビナーの告知範囲を広げたいのであれば、「ミートアップ」の利用をおすすめします。
日本語に加え英語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・韓国語など、15ヶ国語に対応しており、世界のユーザー数は5,000万人以上。グローバルに大規模なウェビナーを開催可能です。
掲載イベントはキャリア・ビジネスのほか、アート・文化、言語、コミュニティ・環境、サポート・コーチング、テクノロジー、科学・教育など多岐にわたり、多様な層に訴求できるでしょう。
サイト内にはたとえば不動産投資ビジネスのアドバイス、費用対効果の高いマーケティング手法といったテーマのセミナーや、女性プログラマーがソフトウェア開発の技術を磨くイベントなどが掲載されています。
基本料金はひと月14.99ドルの1ヶ月プランと、59.94ドルの6ヶ月プランの2種類から選択可能。また月々30〜35ドル分を6ヶ月ごとにプラスすると、主催イベント数が3回から無制限になり、アナリティクス機能や専門家による支援などの特典も受けられます。ウェビナ―の課題・悩みをマジセミが解決
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どのタイミングでウェビナーの告知を行うかも、集客成功のカギを握るポイントです。最適な告知のタイミングとしてよくいわれるのは、ウェビナー当日の1ヵ月前からです。
1〜2週間前など告知が遅くなりすぎると、既にスケジュールが埋まってしまい興味はあるのに参加できないという人が出てきてしまいます。有料のオンラインセミナーに経費で参加する場合は、上司からの許可が得られないというケースも考えられます。一方、2〜3ヵ月前から告知すると、当日にスケジュール調整ができるかどうか判断がつかない人がいるため、費用対効果が悪くなります。
さらに告知から当日までに時間がありすぎるため、最初は意欲的だったターゲットのモチベーションが下がってしまったり、ウェビナーの存在そのものを忘れてしまったりする可能性もあります。リマインドを行うことで参加者をつなぎとめられるかもしれませんが、一度下がってしまったモチベーションを高めるのは簡単ではありません。
ただし参加の申し込みは、ウェビナー開催の直前、できれば前日・当日まで受け付けるようにしましょう。直前に思い立ってウェビナーの申し込みを行う人もいます。とはいえ。あまりにもぎりぎりの申し込みだと、URLの送付など案内が間に合わない可能性もあるためフローの設計が必要です。当日受付は、1時間〜40分前までと考えておけばいいでしょう。
ウェビナー告知で集客効果を最大限に高めるためには、参加によりターゲットが得られるメリットを明確に伝えることが重要です。会場まで出向く必要がないとはいえ、時間的な拘束があるのはオンラインセミナーもリアルのセミナーと同じです。忙しいビジネスマンに、時間がない中でも「参加したい」と思わせるだけの強力な動機づけは欠かせません。
メリットを考えるポイントは、ターゲットが抱えているであろう課題・悩み、問題意識、興味・関心と、ウェビナーの内容をうまく紐づけることです。告知の際の見出しや文面に、引きの強い具体的なキーワードを散りばめるようにしましょう。
メリットを訴求する文章は、ほかの文章に埋もれてしまっては効果が薄れてしまいます。タイトルやページ上部など、できるだけ目立つ位置に記載しましょう。とくにタイトルは、興味を持ってもらえるか否かを左右する重要なポイントです。どのようなメリットがあるかを一目で理解できるフレーズを考える必要があります。
プログラムの内容や訴求文言を工夫しつつ、「参加者に商品をプレゼントする」「無料で相談やサポートの機会を提供する」など、ニーズに応える特典を付けるのも効果的です。その際は、ウェビナー参加者限定で配布するなど特別感を出すと訴求力が高まります。
せっかくウェビナーに興味を持ってもらえても、申し込みの仕方がわかりにくいために参加者が集まらないというケースは少なくありません。「告知ページのなかに登録フォームを用意する」「URLを目立たせて登録フォームのページに誘導する」「SNSの機能を利用して登録フォームを設置する」など、参加したいと思った人が迷わず申し込みを行えるルートを設計しましょう。
登録フォームまでのルートは、できるだけ短くシンプルにするのがポイント。ページの切り替えが多いと、そのたびに離脱率が高まります。理想はページの切り替えゼロで、告知情報の最後に登録フォームがあるという形です。また、入力項目が多すぎる登録フォームも考えもの。申し込みや参加までの手間が多ければ多いほど、参加率が下がってしまいます。氏名・社名・電話番号・メールアドレスと自由記述での質問欄など、必要最低限の入力項目のみに絞ってください。
どうしても収集したい情報があるときは、申し込み完了後やウェビナー開催後にアンケートを送付するのも一案です。
ウェビナーに申し込みがあったとしても、まだ油断はできません。最初は参加の意志があったにも関わらず、日数の経過とともにモチベーションが下がったり、ウェビナーの存在そのものを忘れたり、後から入った予定に負けてしまったりして、当日キャンセルとなる可能性があります。
このような事態を防ぐために、申し込みをしてくれた顧客に向けて、複数回のリマインドを行うようにしましょう。
申し込みの際にメールアドレスを入力してもらえれば、一斉送信機能を使って効率よくリマインドメールを送ることが可能です。メールを送るタイミングとしては、ウェビナー当日の1週間前、3日前、前日、当日の朝などが挙げられます。
リマインドの内容としてまず記載するのが、開催日時・ウェビナーに参加するためのURL・必要な環境の周知・問い合わせ先といった必要最低限の情報です。加えて、参加するメリットをあらためて訴求したり、新たな特典を発表したりして、ターゲットのモチベーションを高められればベターです。
ウェビナーで利用する資料を、あらかじめ申し込み者に送付しておくのもいいでしょう。企画についてより深く理解してもらえるだけでなく、興味・関心が深まれば参加率向上につながります。
Zoomウェビナーをはじめとするウェビナーツールも、集客に大きく貢献するアイテムです。ウェビナーツールのなかには、告知ページや登録フォームを簡単に作成できるものもあり、工数・コストを削減できます。
なかには、メールでのウェビナー集客をサポートする機能が付いているサービスもあります。日時を設定してメールの送信を予約できたり、タイトルや文面のテンプレートを登録できたりするツールは、リマインドメールの送信もしやすくなります。
さらに、ウェビナー参加のためのアカウントにSNSなどの既存アカウントを利用できるツールもあります。参加者の手間を削減し、当日の参加率向上に寄与する機能です。1度に参加できる人数の上限、リアルタイム配信の品質、操作・アクセスのしやすさなど、ツールごとにさまざまな特徴があります。開催したいウェビナーの規模・形式や、集めたいターゲット層に合わせて、最適なツールを選んでください。いまさら聞けない
「ウェビナ―入門」をチェック!「成果が出るウェビナー」を実現するための重要ポイントを解説
ウェビナーの目的から集客手法、商談獲得ノウハウ、開催プロセスまで。ウェビナーを年間1000回以上開催するマジセミ代表・ 寺田が、さまざまな課題を抱えるウェビナーの改善方法をレクチャーします。
とはいえ現在は新しいウェビナーツールも増えており、どれを選べばよいか迷ってしまうという人は多いはず。そこでここからはウェビナー集客を成功させるうえでとくにおすすめのウェビナーツールを6つ紹介していきます。ぜひツール選びの参考にしてみてくださいね。
「GigaCast®」」は機能性に優れ、集客に必要な業務を効率化できるウェビナーツール。
ウェビナーを登録すると告知ページと申し込みフォームが自動生成され、スムーズに集客に移れます。
招待メール・リマインドメールを招待リストに一斉送信できるうえに、告知バナーのHTMLコードを自動生成できるため自社サイトや各種SNSでの訴求も簡単です。
また閲覧数・資料請求数・閲覧デバイス・離脱箇所などのログを収集でき、チャット・質疑応答・アンケートといった機能で双方向のコミュニケーションを実現できるため、参加者のアクションと声を参考に、次回以降の集客力アップがめざせるでしょう。
自動で出欠確認をする機能もあり、申込みがあったものの不参加だったユーザーにも適切にアプローチできます。
さらに集客支援以外の部分も、ウェビナーの録画が可能、ライブ配信・オンデマンド配信の両方に対応、ユーザビリティの高い画面構成力など高品質です。
ひと月9,800円〜48,000円の月額制プランと、使うときだけ購入できる28,000円のプリペイド制プランを選べる柔軟な料金体系も魅力。1回のみ無料でテスト配信を行うこともできます。
「SPEAKERS」は、ウェビナーを開催する際に必要となるタスクを全て行うことができるワンストップサービスです。
ウェビナーの告知・募集、申込者の管理・リマインド、ウェビナーの配信・Q&A・投票・アンケート、動画や講演資料のアーカイブ・オンデマンド配信などの機能が揃っているので、これひとつで集客から開催まですべてカバーできます。
また、外部の集客ポータルサイト(現時点ではConnpass)と自動連携しているので、高い集客効果が見込める点が強みです。
申込者の管理も簡単で、外部ポータルからの申し込みも自動的に取り込んで一元管理が可能、視聴用URLの連絡やリマインドは完全自動化されているので連絡漏れを防げます。
オープニングやエンディングでのイメージ動画配信、質疑応答や投票、ウェビナー終了後すぐのアンケートを実施など、参加者のエンゲージメントを高める機能も豊富です。
ウェビナーは自動で録画され、簡単な編集を加えてアーカイブとして公開することもできます。日程が合わず参加できなかった視聴者にも、ウェビナーの内容を届けたり、参加者へのアフターフォローの際に使う資料としても活用可能です。
現在は無料で使用できるβ版がサービス配信中で、正式版配信後も引き続き無料で使えるのでコストを抑えてウェビナーを開催・運営できます。
「ネクプロ」は充実の集客支援サービスがセットになったウェビナー配信ツールです。
申込ページを簡単に作成できるうえにカスタマイズ性も高く、CVを最適化できます。申込時にはフォローメールが自動送信されるため、業務の大幅な効率化につながるでしょう。
申込ページと自動メールは英語にも対応しており、海外ユーザーの参加も促せます。
さらにウェビナーの資料・動画、アンケート、問い合わせフォーム、会員限定コンテンツを設置できるオウンドメディア、ユーザーの属性にあわせたおすすめ動画コンテンツを配信できるアーカイブサイト、さまざまな配信手段を組み合わせたWebキャンペーンなどを作成して、幅広い新規リードの獲得が可能です。
作成したウェビナー情報はネクプロのサイト内にも掲載されます。
これらのサービスにより、平均で90%の集客率アップを実現。
またウェビナーの開催前・開催中・開催後に実施できるアンケート、ログの収集・分析改善、CRMやSFAといったマーケティングツールとの連携により、中期的な集客力向上も見込めるでしょう。
そのほかにも録画配信・オンデマンド配信対応、あらし対策、個別商談機能といった、ウェビナー配信に役立つさまざまな機能を搭載。パスワード認証、多段階認証、IP制限、電子すかし機能などセキュリティも強固です。
言わずと知れたウェビナーツール「Zoom Webinars」にも集客時に役立つ機能が豊富。ウェビナー開催の前には告知メールを自動送付でき、申込者へのフォローを効率化できます。
ユーザー数の多いYouTube・Facebookのライブ配信サービスと連携して、同時配信を行うことも可能です。幅広いユーザー層にウェビナーを視聴してもらえるでしょう。
また次回以降のウェビナーの集客力向上に役立つ機能も搭載。
たとえばエンゲージメント統計情報の表示、アンケート・Q&A・投票などの結果を反映させたレポート、CRMやマーケティングオートメーションツールとの連携により、データの活用・分析が効率的に行なえます。
最大100人までの参加者をパネリストに昇格して対話することもでき、チャットをはじめとする幅広いコミュニケーション機能との組み合わせで、よりリアルなユーザーの声を収集することも可能です。
さらに通信の安定性、直感的に操作できるシンプルなUI、セキュリティ性能の高さ、ブランド力の向上を図れるロゴ・カラー・壁紙・バーチャル背景などのカスタマイズ機能にも定評があります。
「eventos」は参加者へのメール周知から、オウンドメディアの構築、リアルタイム配信、オンデマンド配信、閲覧情報の収集・分析、会員情報管理まで、ウェビナーに必要な集客・運営機能を1ツールで完結できる統合イベントプラットフォームです。
申し込みページとイベントページはオリジナルデザインにカスタマイズができ、構築したイベントはWEBやPush通知機能がついたスマホアプリで公開可能。FacebookやTwitter・Instagramとの連携機能や、外部ページへのリンク作成機能を活用すれば、ターゲット層にスムーズにウェビナーを訴求できます。
またアプリ上にはウェビナー情報を含む複数のバナー広告をローテーション表示できるため、マーケティングの幅が広がるでしょう。
録画コンテンツを簡単にできるプラットフォームには、検索機能・おすすめ機能を搭載しており、使い勝手のよさも魅力です。英語・韓国語・中国語にも対応しているためウェビナーをグローバル展開したいときにも重宝します。
CRMツールと連携すれば、収集したデータを有効に活用可能。
必要機能の選定、ツールの利用方法のアドバイス、開発サポート、効果測定などをプロに相談できるカスタマーサポートも充実しています。
「Cisco Webex Events」は最大10万人の参加者と同時通信可能な高性能ウェビナーツールです。
テンプレートやカスタマイズ機能を活用して、効率的に招待メール・登録フォーム・リマインドメール・フォローアップメールの作成・自動送信ができます。スマートデバイスからもアクセスができるため、ユーザーは気軽にウェビナー参加ができるでしょう。
アンケートはウェビナー開催中にも実施可能。フィードバックを得ることで、集客プロセスの改善にも繋げられます。そのほかにもチャット、Q&A、投票といったコミュニケーション機能が搭載されています。
リード管理ツールを活用して参加者の熱量をスコアリングできる点、データをCRM・マーケティングツールに簡単にエクスポートできる点も魅力です。
また企画段階からウェビナーを支援するサポートサービスを利用すれば、さらなる集客力拡大を実現できるでしょう。
このように奥の深いウェビナー集客。たとえ鉄則を理解したとしても、最初から成果を出すのは難しいかもしれません。トライアンドエラーを繰り返しながら、少しずつ参加者の人数を増やしていくのが一般的です。
回り道をせず成果を出したいのであれば、集客を含むウェビナー開催の支援サービスを利用するのもいいでしょう。「マジセミ」は、業界トップクラスの集客数を誇るワンストップ支援サービスです。
高い集客力を支えているのは、情報システム部門・セキュリティ部門を中心とした13万件の独自リスト。従業員数500名以上の大手企業社員が約半数を占め、年齢層40〜50代の役職者も多いため、成約につながる参加者を集めることが可能です。利用企業のご担当者から「ドタキャンが少ない」「本気で検討してくれる参加者が多い」と評価していただいています。
また、年間500回以上のウェビナー開催とデータ分析を通して培ったノウハウも強みのひとつです。最新トレンドをふまえ、参加者から求められている「テーマ」「コンテンツ」に合わせた最適な企画内容をご提案します。さらにセミナー終了後に、当社スタッフが電話とメールで参加者にアプローチするオプションプランもあり、商談につながると好評です。
できるだけ効率的かつスピーディーにウェビナーを成功させたいとお考えの方は、ぜひマジセミにお問い合わせください。
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