ウェビナ―の課題・悩みをマジセミが解決
ウェビナーの課題解決を
ワンストップでサポート!
- ウェビナーの集客がうまくいかない
- プログラムの作り方がわからない
- 運営できるスタッフが足りない
ウェビナー運営ノウハウ
ニューノーマル時代のマーケティング手法として期待されているウェビナー(Webセミナー)。しかし、開催してはみたものの、「思うように集客ができない」「当日の評価が低い」「商談に結びつかない」と悩んでいるご担当者が多いのではないでしょうか。
そこで今回は成果が出ないウェビナーの具体的な改善方法を解説します。オンラインセミナーを効果的に運用したい人は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。
ウェビナーに十分な参加者が集まらない場合、集客したいターゲット層とセミナーのテーマや告知方法がマッチしていない可能性があります。
申し込みをしてもらうためには、ターゲットがウェビナーの存在を知り、興味を持つように誘導するプロセスが欠かせません。
そのためにはまずどのような参加者を集めたいのか、ターゲット層がどのような課題・ニーズを抱えていて、日頃どのような媒体に接しているのかを明確にしましょう。ターゲット像が具体化されれば、最適なオンラインセミナーのテーマや告知方法、タイミング、訴求メッセージが明確になります。
告知方法はターゲットが新規顧客であれば、Web広告、SNS、ポータルサイトなどが主流です。ただし現在は多くの企業がウェビナーを開催しているため、上記の方法ではよほどの手間とコストをかけないと、ほかの情報に埋もれてしまう可能性が高いでしょう。
よりコストパフォーマンスの高い集客方法が、2社以上の企業で開催する共催ウェビナー。各企業のハウスリストに告知をすることで、比較的簡単に規模の大きいオンラインセミナーを開催できます。
共催ウェビナーの参加者に自社が単独開催するウェビナーを告知することで、次回以降の集客につなげることも可能です。
また参加率を高めるうえでは申込者へのリマインドも重要になります。1週間前・前日・当日など、複数回にわたり概要と日程をおさらいすることで、当日キャンセルやうっかり忘れの防止につながります。
参加者からの当日の評価が低いときや、離脱が多いときは、セミナーの内容や進行に問題がある可能性が高いでしょう。
リアルセミナーと比べて集中力を維持しにくいオンラインセミナーでは、参加者を飽きさせない工夫が必要です。たとえば「講師からの問いにチャットで答えてもらう」「質問にリアルタイムで回答する」「ディスカッションやワークの時間をつくる」など参加性の高いプログラムを用意することで、満足度の向上をはかれます。
加えて、写真・イラスト・図解を満載したスライドや、動画コンテンツの挿入など、オンラインセミナーならではの視覚的な情報を盛り込むのもポイントです。
画面の操作でもたつく、音声がよく聞こえないなど「ぐだぐだな」進行も満足度が下がる要因のひとつです。講師やツールの操作を行うスタッフのほかに司会者をたて、全体に目配りをすることで円滑にウェビナーを実施できます。
また前もって入念なリハーサルを行い、全体の流れやトラブル発生時の対処法をスタッフ間で共有することも大切です。通信の安定性・音声・映像をしっかりとチェックして、ストレスなく視聴できる環境を整えておきましょう。
マイクやカメラはPC内蔵のものだと、ノイズが入ったり音声が聞き取りにくかったり、上から見下ろすような画角になってしまったりする恐れがあります。できるだけ独立した機材を用意するようにしましょう。
参加者の熱量や関係性のつくりやすさといった面では、リアルセミナーにやや劣るオンラインセミナー。開催後すぐに商談の機会を獲得しようとしても、なかなか上手くいきません。
商談化のためには中長期的な視点からリードナーチャリングを行うのが基本になります。そのためにはウェビナー中の質問やコメント、アンケートの内容に応じて、参加者ごとに最適化したフォローアップが欠かせません。
とくに重要になるのが、参加者が商品・サービスにどの程度の興味を持っているか。この興味のレベルに応じて、「課題・ニーズに沿った情報を提示する」「次回のオンラインセミナーを紹介する」「メールマガジンへの登録を促す」「商品・サービスのPRをする」「商談のアポイントメントを取る」など段階的なアプローチを実践しましょう。
フォローアップのメールは、ウェビナー終了後にすぐに送信するのも反応率を高めるポイントです。
以上、成果が出ないウェビナーの改善方法を深掘りしました。いきなりすべての施策に着手するのが難しい場合、まずは重要かつ低コストで実施できる方法から取り組みましょう。
たとえばターゲットの明確化は、ウェビナーの準備から当日のプログラムまですべてに関わる重要な施策です。
スピーディーな改善を目指すなら、ウェビナーの企画・集客・事前準備・当日運営・アフターフォローまでをワンストップで代行するマジセミの利用もおすすめ。
費用は完全成功報酬型のため、コストパフォーマンスを高めて、成果につながるウェビナーを開催できます。
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