「集客手法まとめ」として、ウェビナー(Webセミナー)開催時の広報手段をを2回にわたり紹介しています。【前編】ではオンラインでの集客手法5つについて解説しました。
続く【後編】ではオフラインの集客手法を4つ紹介していきます。「ウェビナーにたくさんのターゲット層を集めて成果につなげたい」とお考えの方は、最後までぜひご一読ください。
集客方法1.ポスター・チラシ
オフラインでのウェビナー集客手法として、まず挙げられるのが「ポスター」「チラシ」の掲示・配布。ターゲット層の目につきやすい地域のオフィスビル・貸し会議室・ビジネスホテルなどに掲示させてもらったり、手渡しまたは郵送で配布したりする手法です。
潜在顧客の目に留まりやすく、高い集客効果が見込めるでしょう。
ただし限られたスペースにわかりやすく情報を詰め込むためには、文字を最低限に減らす、イメージ画像を使用するなどの工夫が必要です。制作や印刷費用と配布コストも発生します。
集客方法2.ダイレクトメール
住所を知っている既存顧客への訴求には、はがき・封書などを郵送する「ダイレクトメール」が有効です。
ウェビナーのテーマに合わせて、ニーズを抱えている顧客をオンラインメールよりも確実に集客できます。インターネットが苦手な顧客の集客にもおすすめです。ポスター・チラシと比べて量を抑えられるため、費用対効果が高いのも魅力でしょう。
集客方法3.プレスリリース
新聞・マスコミなどの報道機関を利用してウェビナーを告知する「プレスリリース」という手法もあります。媒体の規模が大きければ、手間と時間をかけずに幅広い層にアプローチできるでしょう。
ただし、配信価格は安くても数万円から。また参加者を集められたとしても、自社の商品・サービスにニーズがないユーザーであれば成果にはつながりません。
集客から商談化までのフローをしっかりと設計する必要があるため、やや難易度の高い手法といえます。
集客方法4.営業活動
集客したい顧客に電話をかけたり、直接訪問したりする「営業活動」も、訴求力の高い集客手法のひとつです。顧客の疑問・反応にリアルタイムで応えながらメリットを伝えられるため、ウェビナーへの興味を引き出しやすい手法といえるでしょう。
ただししつこく営業をしすぎると、迷惑に思われたり不信感を与えたりと逆効果。頻度と引き際の見極めが重要になります。
本気のウェビナー参加者を呼び込むなら「マジセミ」
今回紹介してきたように、ウェビナー集客手法はそれぞれ一長一短で、高い成果が出るものほど難易度が高かったり、実現のためのコストが必要になります。また、どれだけ工数と費用をかけたとしても、確実に成果が出るとは限りません。
より確実に、より多くのターゲットとなる参加者を集客したいのであれば、「マジセミSQL(Sales QualifiedLead)」のご利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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ウェビナー集客成功のために 必ず押さえる8つの鉄則