ウェビナー(Webセミナー)集客のための方法と費用相場を紹介していく2回の短期連載。【
前編】では予算が数万円以上ある場合におすすめの方法を解説しました。
【後編】で取り上げるのは、新たに費用をかけることなく行えるウェビナー集客のやり方です。
自社開催のWebセミナーで成果を出すために、集客は必ず越えなくてはならないハードルのひとつといえます。商品・サービスにニーズがある顧客をできるだけ多く集めたいという担当者の方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
SNSでの集客
Twitter、Facebook、インスタグラムといった「SNS」によるウェビナーの告知は、コストをかけることなく訴求できる集客方法のひとつです。
拡散性の高い情報を投稿することで、すでに自社の商品・サービスに興味があるユーザーはもちろん、潜在顧客にまで広くアプローチができます。
ただし、SNSで影響力を高めるためには、日頃から頻繁な情報発信が欠かせません。そのため手間と時間がかかり、難易度の高い方法といえるでしょう。
オウンドメディアでの集客
すでに自社で運用している「オウンドメディア」があるなら、新たな費用をかけることなくオンラインセミナーの告知を実施できます。既に自社の商品・サービスに興味があるユーザーを集客するなら、十分に機能する方法といえるでしょう。
とはいえ、新規顧客・潜在顧客にも訴求したい場合、アクセス数が少なければ、効果は期待できません。ノウハウが全くない状態からオウンドメディアで幅広い層にアプローチしようとすると、外注で年間200万円~300万円ほどの費用がかかるケースもあります。
メールでの集客
既に接点がある顧客にウェビナーを告知する際、最もスタンダードな方法が「メール」です。自社で管理しているリストへの一斉送信なら、手間・時間・コストをかけることなく効率的な集客ができます。
顧客情報に基づき、興味を引けそうなタイトル・文言のメールを個別に送ることも可能。自由度の高い方法といえるでしょう。一方でアプローチできるのは既存顧客のみ。ウェビナーの目的が新規開拓なら効果は期待できません。
確実にウェビナーを成功させるなら「マジセミ」
以上、費用相場別のウェビナーの集客方法を紹介しました。ここまで見てきたように、ウェビナー集客で効果を出すためには相応のコスト・時間・手間がかかります。また、集客方法によってアプローチできるターゲット層が異なるため、目的に応じた見極めも重要でしょう。
できるだけ費用を抑えつつ、たくさんの新規顧客にアプローチしたいのであれば、ウェビナーをワンストップでサポートする「マジセミ」がおすすめです。大手企業の決裁者・担当者が多くを占める13万件のリストと独自サイトで、本気の参加者の獲得をサポート。「ドタキャンが少ない」「本気で検討してくれる参加者が多い」などの評価をいただいており、業界トップクラスの集客力を誇っています。
もちろん集客だけでなく、企画・当日運営・参加者フォロー・振り返りまでを一括で支援するため、はじめてのウェビナー開催でも安心です。ウェビナー開催の費用対効果を最大化したいという担当者の方は、ぜひオンラインセミナーのプロである「マジセミ」にお問い合わせください。
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