顧客ニーズの上昇にともない、多くの企業が導入しているウェビナーマーケティング。
ウェビナー(WEBセミナー)の集客・開催に必要な業務の効率化や、プラスアルファのサービス提供による差別化をはかるためには、機能性に優れたウェビナーツールの選定が重要です。
そこで本記事では配信機能やアンケート、チャット、コンテンツの録画・録音、資料共有といった基本機能にとどまらない、多彩な機能を搭載したウェビナーツール8選を紹介していきます。
ウェビナー開催ツール:LiveOn
まず紹介するのは、ウェビナーも開催できるWeb会議システム「LiveOn」です。
上記の基本機能に加え、出欠確認、個別グループの作成、参加者データの集計といった機能を搭載。ホワイトボード機能を使えば、口頭では説明しにくい情報も、フリーハンドの図や画像を使ってスムーズに共有できます。
スマホやタブレットで利用でき、オンラインセミナーへの参加ハードルを下げられるのも魅力でしょう。
ウェビナー開催ツール:Bizibl
「 Bizibl」に搭載されているのは、個別商談・交流会にシームレスに移行できる機能。開催後、参加者との関係性維持や商談化につながりにくいというウェビナーの弱点を補えます。
また業務効率化に役立つ告知ページの作成や、参加者ログの収集・管理といった機能も充実しています。
ウェビナー開催ツール:V-CUBE セミナー
「V-CUBE セミナー」はスタジオの利用やプロによる配信サポートなどのサービスが受けられるウェビナーツールです。
配信中は最適な画面構成のカスタマイズやロゴ・文言の挿入により演出力をアップ。
オンデマンド配信ができ外国語にも対応しているため、海外向けウェビナーの開催にも向いています。
ウェビナー集客ツール:GigaCast®
低価格が売りの「GigaCast®」は、ウェビナーを登録すると告知ページや申し込みフォームを自動生成してくれるため、スムーズな集客が可能です。
基本的なコミュニケーション機能に加え、質疑応答機能も搭載。オンラインセミナー参加者の気軽な質問を促します。
視聴者数・質問数・離脱箇所などの細かい分析ができるのも魅力です。
ウェビナー開催ツール:Cisco Webex Events
キャッシュレス決済に対応しており、有料ウェビナーやオンデマンド配信を行う際に便利な「Cisco Webex Events」。
ウェビナー中はチャット、アンケート、Q&A、投票といった機能で円滑なコミュニケーションを実現します。また強制ミュートによるトラブル対処も可能です。
参加者のスコアを可視化する機能や、マーケティングツールとの連携機能を使えば、アフターフォローの最適化もはかれます。
ウェビナー開催ツール:Adobe Connect
「Adobe Connect」はレイアウト、セキュリティ、権限設定などのカスタマイズ性が高いウェビナーツール。ユニバーサルデザインにも対応しており、幅広い層のユーザーにウェビナー参加を促せるでしょう。
また業務の効率化に役立つ登録フォーム・学習コンテンツの作成機能や、分析機能も充実しています。
ウェビナー開催ツール:zoom
質疑応答、Q&A、投票、挙手などコミュニケーション機能が充実している「zoom」。参加者をパネリストに昇格させてディスカッションできる機能も搭載されています。
連携機能も豊富です。YouTubeライブ・Facebookライブでの同時配信ができ、より多くのユーザーにアプローチが可能。
詳細な分析機能とCRM・マーケティングオートメーションの連携により、参加者との継続的な関係を構築できます。
ウェビナー開催ツール:ネクプロ
「ネクプロ」はマーケティング機能に優れたウェビナーツールです。
申込フォーム、フォローメール、Webキャンペーンの作成に加え、資料・動画が掲載できるメディアサイトの構築も可能。
ウェビナー開催後は視聴ログの収集・分析もできるため、さらなる集客力アップをめざせるでしょう。
さらなる効率化を実現する「マジセミ」
以上、基本機能プラスアルファを提供する多機能なウェビナーツールを紹介してきました。
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