「自力でウェビナー開催」「マジセミに依頼」でどこが変わる? - マジセミ

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ウェビナー運営ノウハウ

「自力でウェビナー開催」「マジセミに依頼」でどこが変わる?

「自力でウェビナー開催」「マジセミに依頼」でどこが変わる?

企画から集客・事前準備・当日運営・参加者へのアフターフォロー・振り返りまで、ウェビナー開催をワンストップで代行する「マジセミ」。

IT業界・製造業のウェビナーで、国内トップクラスの集客実績をあげており、大手IT企業・製造業DX企業・スタートアップなど、300社以上からご利用いただいているサービスです。

今回はそんなマジセミにウェビナーの開催依頼をした場合の、自力開催との具体的な違いをくわしく解説していきます。「初めてのウェビナー開催がうまくいくか不安」「何度かウェビナーを開催しているものの成果があがらない」という方は、ぜひ最後までご覧ください。

かかるコストの違い

ウェビナーのメリットはリアルセミナーと比べて運営コストを安く抑えられること。

会場を確保する必要がなく、3〜5人ほどの人員で開催できるため人件費も多くはかかりません。初回にカメラやマイク・モニターなどの機材代が必要にはなるものの、機材は1度買いそろえば継続して利用できます。またウェビナーツールも、たとえば最もスタンダードなZoomウェビナーなら、月額2,000〜5,400円ほどで利用できます。

外部から講師を招く場合にも交通費はかからず、謝礼金も5〜10万円ほどと、リアルセミナーに比べて割安です。さらに過去のウェビナーを録画すれば、同じコンテンツを繰り返し再配信することもでき、かなりのコスト削減になるでしょう。

ただし集客コストはリアルセミナー同様、どのような参加者をどれくらい集めたいかによって大きく変動します。

すでに接点のある既存顧客が対象であれば、ハウスリストにメールなどで訴求をするだけなので、費用はほとんどかかりません。とはいえメールを送付した顧客のうち、メールを開封して申し込みまで進むのは基本的に0.1%未満。小規模なウェビナーを開催する場合でも1万名以上のリストは欲しいところです。

新規顧客を集める場合にも、SNSや自社サイト、ウェビナーポータルサイトなど、ほとんど費用をかけずに、接点のないターゲット層にウェビナーを訴求する方法があるにはあります。

しかし無料の告知手段はそれだけ競合も多くなるため、よほど注力していなければ、ほかの情報に埋もれてしまうでしょう。とくに高度なノウハウが要求されるSNSマーケティングやSEOを自社で行うためには、かなりの工数が必要。これらの外部の専門家に依頼する場合には数万〜数十万円の予算がかかります。

一方、ウェビナー集客で採用されることの多い、LPの作成・Web広告の出稿・プレスリリースの発信といった集客方法にも、やはり​数万〜数十万円の​コストが必要です。

「LPの作成」に必要な費用は、自社のみで完結させるならサーバー代とドメイン代のみで2,000円程度。しかし自社内にWebデザインのスキルがある人材がいない場合には、外注が必要になります。LP作成代行の一般的な相場は30〜60万円ほど、格安のサービスでも数万円程度の費用がかかるでしょう。

LP単体では高い集客効果は望めないため、ほかの集客手法との組み合わせも不可欠です。

効果に即時性がある「Web広告」もウェビナー集客でよく使われる手法ですが、難易度はやや高め。

Web広告の費用が発生するのは、基本的に広告が表示されたタイミングや、ユーザーがLP・申し込みページなどに移行したタイミングです。その後の離脱率が高いと、いたずらにコストだけがかかってしまうため、ウェビナーのターゲット層にピンポイントで訴求するノウハウが欠かせません。

費用相場は16〜50万円ほどで、広告の種類や選定するキーワード、表示回数・クリック数などによって変動します。

「プレスリリースの発信」は有名な講師が登壇するなど、話題性のあるウェビナーであれば、メディアに取り上げられ、幅広い層に拡散される可能性があるでしょう。ただし掲載には1件につき2〜3万円ほどの費用がかかるうえに、狙い通りの参加者が集まらないケースもあるため、利用には注意が必要です。

現在はウェビナーを開催する企業がかなり増えているため、上記のどの集客方法を採用するにせよ、企画や訴求メッセージによる差別化は必須。ノウハウがない状態で施策を打つと、かけた費用がすべてムダになってしまうリスクもあります。

その点、ウェビナー集客に強みがあり、集客人数による「完全成功報酬型」の初回ビジターキャンペーンや、「30名の集客保証」付きのスタンダードプランを用意しているマジセミの運用代行サービスなら、ノウハウがなくても着実に費用を回収することが可能です。

企画・当日運営などのトータルサポートとフル動画の提供込みで、集客単価は初回ビジターキャンペーンが1万円から、スタンダードプランが1万4,500円から。ビジターキャンペーンは2回セットのトライアルプランで、3ヶ月以内に2回お申し込みいただくと、2回開催特別割引が適用されます。

さらにウェビナー終了後に、参加者への電話・メールを1名3,500円で実施するオプションサービス「マジフォロ」や、スタンダードプランに「3件の商談保証」が付いた上位プランなど、商談をサポートするサービスも用意。

業界屈指のコストパフォーマンスと手厚いサービスで、お得かつ効果的にウェビナーマーケティングを実施することが可能です。

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「ウェビナーの集客や運営の方法がわからない」「参加者のニーズに合うプログラムを作れない」。ウェビナーに関する悩みは、マジセミのワンストップサービスが解決します。年間1200回のウェビナ―開催で積み上げたノウハウを提供。お客様が対応するのは、当日の講演のみです。

必要なパワーの違い

リアルセミナーに比べてスタッフの労力が少ないといわれるウェビナーですが、開催に必要なパワーはあなどれません。

たとえばウェビナー集客は、コストをかけて代行会社に丸投げするのでなければ、かなりの労力と人員が必要です。ターゲット層が興味を引くようなウェビナーのプログラム・タイトルを企画する段階からはじまり、訴求力の高い告知メッセージやLP・申し込みフォームの作成、リアルタイムで効果を測定しながらのアプローチ方法の改善、申込者の意欲低下を防ぐためのリマインドメールの送付など、業務内容も多岐にわたります。

開催日の前日まではこれらの集客業務と、ウェビナーツールの設定、プレゼンテーション・アンケートの作成、リハーサルといったウェビナー自体の事前準備を並行しながら、同時に申込者からの問い合わせにも対応しなければなりません。

問い合わせで適切な対応ができなかったり、返信が遅れてしまったりすると、不信感からキャンセルされてしまうケースもあるでしょう。よくある質問への回答をあらかじめ用意しておく、返信のテンプレートを準備しておくといった方法で、ある程度は労力を減らすことはできるものの、開催経験が浅い場合、問い合わせ内容を想定しておくのは難しいかもしれません。

また当日も、ウェビナーを計画どおりに進行しながら、ウェビナーツールを操作したり、参加者からのコメントに答えたり、予期せぬトラブルに対処したりとさまざまな業務に追われます。

ウェビナー開催中のトラブルには、映像・音声・回線が途切れてしまうというもの以外に、ほかの参加者が不快に感じるようなコメントを連投するなど、参加者起因のものもあります。

慣れないうちはスムーズな対応ができずに、参加者の途中退席につながってしまう可能性もあるでしょう。最悪の場合には、自社の信頼を損なうリスクもゼロではありません。そのためトラブルが発生した場合の対処法については、事前に考慮しておく必要があります。

逆に没入感が高く、双方向のコミュニケーションも活発なウェビナーを実現できれば、参加者の満足度を大きく向上させることが可能です。自社への信頼感を与えることができれば、その後の商談獲得にもつながりやすいでしょう。

加えてウェビナー後の商談につなげるために不可欠なのが、参加者へのアフターフォロー。

アフターフォローの内容はアンケートなどの情報をもとに、参加者ごとに切り分けます。たとえば商品・サービスに興味関心がある参加者であれば、商談化につながるようなアプローチができます。一方、まだ熱量がそこまで高くない場合には、次回のウェビナーやメルマガなどを紹介するのが有効です。

ウェビナー中に答えられなかった質問や、アンケートでの質問にも、このタイミングで答えると信頼関係が構築しやすくなるでしょう。

当日は参加がなかった欠席者へのフォローメールも重要です。ウェビナーに申し込みをした時点で、自社の商品・サービスに何らかの興味関心がある可能性は高く、アプローチすることですんなり商談化につながるケースも珍しくありません。

アフターフォローの反応率はウェビナー終了から時間が経つほど低くなる傾向にあるため、遅くとも翌日までのスピーディーなアプローチが理想的。必然的に、アンケートやレポートの内容をまとめて迅速にメール・電話を実施するための人員確保が必要になります。

もちろんアンケートの内容や、参加者の行動履歴を参考に、次回以降のウェビナーの改善案を考えることも大切です。効率的なPDCAサイクルを回せば、どんどんノウハウを蓄積してコンテンツの質を高めていけるでしょう。結果として競合他社と大きく差をつけることができます。

このように膨大な業務を円滑にこなしていくためには、少なくとも3人、ノウハウがないうちはそれ以上のスタッフが、ウェビナーに注力できる体制を整える必要があります。しかし通常の業務を進めながらとなると、それだけのリソースを割くのは難しいかもしれません。

マジセミであれば企画からアフターフォローまで、ウェビナー開催に必要なすべての業務を、熟練のスタッフがワンストップで代行します。

主催企業様にお任せするのは当日の講演のみのため、人員が確保できなくても問題ありません。その分の労力を講演のクオリティアップや商談などに割くことで、より成果の高いウェビナーマーケティングが実現可能です。

結果としてウェビナーの実施回数を増やすこともでき、総合的な集客・商談獲得数の向上にもつながるでしょう。

蓄積されているノウハウの違い

ウェビナー開催には目的とターゲットの設定、興味を引く企画の立案、目的にマッチした集客手法の選定、訴求メッセージの作成、機材選び、ウェビナーツールの操作、スムーズな進行など、幅広いノウハウが必要になります。

これらのノウハウは一朝一夕で身につくものではなく、ウェビナーを繰り返し開催するなかで、少しずつ蓄積していくのが一般的。

そのため最初のうちは、参加者が集まらなかったり、商談につながらなかったりと、期待した成果が出ず、費用が無駄になってしまうケースも珍しくありません。実際にこれまでに数多くリアルセミナーを開催してきた企業でも、ウェビナー開催は勝手が違うために苦戦する場合がほとんどです。

とはいえ「すぐに成果につながらない施策を継続するほどの余裕はない」「ウェビナーの失敗で自社のブランドイメージに傷がつくのが怖い」という企業様は多いのではないでしょうか。

年間1,200回のウェビナーを開催しているマジセミは、ウェビナーに必要なノウハウを網羅しています。

とくにIT業界・製造業のウェビナー集客には強みがあり、2022年には60,000名を動員しました。参加者からのリアクション率が高いのも特徴で、利用企業様からは「本気の参加者を集客できる」と好評をいただいています。

企画段階では、お客様の商品・サービスやゴール、ターゲット像について詳細にヒアリングしたうえで、業界トレンドや参加者の興味関心も踏まえた、注目度の高いテーマ・タイトルを設定することが可能です。

また所有する150,000件の独自ハウスリストは、約半数が従業員500名以上の大手企業の社員。年齢層は40〜50代が中心で、役職者も多いことから良質なユーザーを呼び込めます。

もちろんウェビナー終了後の営業活動までを見据えたシナリオライティング、事務局による申込者への丁寧な対応、双方向のインタラクティブなセミナー進行、トラブル発生時の迅速な対処、電話・メールによる参加者のフォローアップなど、集客以外のノウハウも充実しており、参加者の満足度向上・ファン獲得・商談化を実現できます。

開催後はアンケートや参加者の行動履歴などをもとに、報告書の作成と振り返りを実施。企画から振り返りまでのウェビナー運用全体をひとつのストーリーにすることで、次回以降のさらなるクオリティアップと、成果の向上を目指すことが可能です。

「ウェビナー開催のハードルが高くて困っている」「短期間で成果を出したい」とお考えの方は、ぜひマジセミの利用をご検討ください。


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