ウェビナ―の課題・悩みをマジセミが解決
ウェビナーの課題解決を
ワンストップでサポート!
- ウェビナーの集客がうまくいかない
- プログラムの作り方がわからない
- 運営できるスタッフが足りない
ウェビナー運営ノウハウ
ウェビナーの成約率を高めるためには、講義内容の質を高めるだけでなく、開催後のリードナーチャリングが欠かせません。そのためウェビナー開催後のアンケート・レポートの作り方は、集客に並ぶ重要なノウハウのひとつです。
参加者・集客・開催したウェビナーなどについてのデータを適切に収集・分析すれば、リードナーチャリングや次回以降のウェビナーの効果を大きく向上させることができます。またアンケートやレポートの結果を使って、コンテンツを新たに作成することも可能です。
そこで今回はアンケート・レポートの効果的な作り方を紹介。ウェビナーをより成功させたい担当者様、成約率を課題とする企業様は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。
アンケートを作るときは、まずアンケートを行う目的と、そのためにどのようなデータが必要なのかを明確にしましょう。
アンケートを取る一般的なタイミングは、ウェビナーの「開催前」「終了時」の2回です。
「開催前」のアンケートでは、参加者の氏名・職種・役職・電話番号・メールアドレスといった基本情報の収集が、主な目的になります。
一般的な収集方法は、申込フォームに必要な情報の入力項目を用意するというもの。ただし申込フォームでの質問事項が多すぎると、ターゲットが入力を面倒に感じて、離脱につながってしまう可能性もあるため注意が必要です。
そのため上記以外の、リードナーチャリングや次回以降のウェビナー開催・集客に向けた質問は、「ウェビナー終了時」のアンケートで収集します。
リードナーチャリングに役立つ質問としては、たとえば「参加の動機や現在の課題・ニーズ」「商品・サービスへの興味関心の度合い」「内容に関する質問・不明点」などが挙げられるでしょう。
一方、今回のウェビナーを知ったきっかけや、ウェビナーの満足度、良かった点・悪かった点、今後の要望などは、今後のウェビナー集客や内容を改善するのに重要な情報です。
終了時のアンケートの作成は、Zoomウェビナーなどのウェビナーツールが提供している登録フォーム機能・アンケート機能を活用すれば、簡単に作成・提示・収集することができます。とくにZoomウェビナーには、ウェビナー開催中に質問を表示して参加者にリアルタイムで回答してもらえる「投票機能」も搭載されており便利です。
さらに回答形式・集計機能にこだわりたいときは、Googleフォームのような外部のアンケートツールを利用するのも一案でしょう。
なお、オンライン完結のウェビナーでは、リアルセミナーと比べてアンケートの回答率が低くなりがちです。回答率を高めるためには、アンケートを設計する段階で、参加者の負担をできるだけ減らすのがコツになります。
とくに重要な情報は、先述した「投票機能」を使って、ウェビナー中に収集してしまうのもひとつ。また質問は選択式にすることで、自由記述と比べて文字を入力する手間がかからず、回答してもらいやすくなります。「何を聞いているのか」がわかりやすい、簡潔な質問文を心がけるのも大切です。
申込者・参加者に関するさまざまなデータがまとまった「レポート」は、開催したウェビナーの振り返りをするうえで欠かせない資料。
アンケートと同様、レポートの作成も目的とそのために必要なデータをあらかじめ明確にしておくことがポイントになります。
たとえば今後の顧客獲得数を高めたいときは、メールの開封率、申し込みページへのクリック率、申し込み率、当日の参加率などを収集して、集客プロセスの課題を可視化するのが効果的です。離脱の多い箇所が把握できれば、そのプロセスをピンポイントで改善して、効率的に集客率を高められるでしょう。
一方、参加者のなかから商談につながりそうな顧客を見極める場合には、アンケートの結果に加えて、職種・役職などの参加者情報、チャットでのコメント・質問内容などを複合的に分析します。
またコンテンツ内の改善すべき箇所を知るなら、ウェビナーの退室者が多い時間帯、コメントなどの反応率が低い時間帯のチェックが有効。「参加者のニーズに合っていなかった」「説明がくどくなってしまった」といった仮説を立てて、無駄のない改善案を考えることが可能です。
目的と必要なデータが明確になったら、データを収集するための方法を考えましょう。
ちなみにほとんどのウェビナーツールでは、デフォルトでレポートの自動出力機能が搭載されています。
たとえばZoomウェビナーは、登録者の情報が参加の有無、コメント、質疑応答、投票、入退室の時間などと結びつけられるため、簡単にデータの整理・分析が行えます。加えてMAツールや顧客管理ツールといった外部サービスと連携すれば、上記以外の情報も効率的に収集・分析できます。
「そうは言ってもアンケートとレポートを作成している時間がない」「集めたデータをどう分析したらよいかわからない」とお悩みの方におすすめなのが「マジセミ」です。
マジセミはウェビナーの企画・準備・集客・申込者対応・当日運営・参加者フォロー・振り返りを、ワンストップで支援するウェビナー運用代行サービス。
プランの提案から、開催後のアンケート・レポート作成・振り返りまでをひとつのストーリーに落とし込むPDCAサイクルにより、次回以降のウェビナー改善や商談化を見据えたウェビナーが開催できます。
また年間1,200回のウェビナー開催実績で培った企画力、150,000件の独自ハウスリストを活用した集客力も強み。とくにIT業界・製造業のウェビナーでは国内トップクラスの集客実績があり、「本気の参加者を集客できる」と好評です。
アンケート&レポートと集客の質を高めて成果につながるウェビナーを実現したい方、ウェビナーに必要な業務負担を軽減したい方は、ぜひマジセミの利用をご検討ください。
注目コンテンツ
1年後、ChatGPTは企業にどのような影響を与えるのか?
注目コンテンツ
ウェビナー集客成功のために 必ず押さえる8つの鉄則
ウェビナー集客ノウハウ
ウェビナー集客のための無料サイト&広告サイト15選
マジセミ導入事例
活用企業に聞いた「ウェビナー開催ならマジセミ」の理由②リンクウィズ様【後編】
マジセミ導入事例
活用企業に聞いた「ウェビナー開催ならマジセミ」の理由②リンクウィズ様【前編】