1回開催だけじゃもったいない!?ウェビナー開催の効果を最大限に高める方法 - マジセミ

 お問い合わせお問い合わせ 資料請求資料請求
  • ホーム
  • ブログ
  • 1回開催だけじゃもったいない!?ウェビナー開催の効果を最大限に高める方法

blog マジセミSTYLE

IT業界のトレンド、ウェビナー最新事情など
スタッフがお届けするマジセミ発ブログです。

ウェビナー運営ノウハウ

1回開催だけじゃもったいない!?ウェビナー開催の効果を最大限に高める方法

1回開催だけじゃもったいない!?ウェビナー開催の効果を最大限に高める方法

多くの人が気軽に参加できる、費用対効果が高いなどメリットが多いウェビナーは「コンテンツを二次利用しやすい」のも魅力です。二次利用なら追加の工数・コストをほとんどかけることなく、効果的な集客やリードの獲得・ナーチャリング・商談化をねらえます。

今回はウェビナーを二次利用する具体的な方法と、あらかじめ心がけておきたいポイントを解説。ウェビナー開催の効果を最大限に高めたいという担当者様・企業様は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

ウェビナーを二次利用する方法

ウェビナーを二次利用する方法として、まず挙げられるのがコンテンツやスライドの「別媒体での再利用」です。

メールマガジンやブログ・SNSなどで情報収集する顧客層は、動画で情報収集をする層とは異なるケースが少なくありません。そのため、ゼロからコンテンツを制作する手間をかけずに、認知拡大やSEO対策、登録者・フォロワーの増加などに寄与する高品質な情報が発信できます。

また応用編として、ウェビナー開催の模様をレポート形式で紹介するというアイデアもあります。

ウェビナーの内容だけでなく、開催の経緯や主催企業の思い、参加者の声などを多面的に盛り込むことが可能。次回以降のウェビナーに向けて、閲覧者の参加意欲を高める効果も期待できるでしょう。

「オンデマンド配信」も二次利用の効果的な方法のひとつです。

オンデマンド配信とは、録画したウェビナー動画を公開することで視聴者が任意のタイミングで視聴できる配信形式。リアルタイム配信のような双方向のコミュニケーションは取りにくいものの、開催日時の制約がなく、より多くのターゲット層にリーチできます。

動画の掲載場所としては、ホームページやプレスリリース、YouTubeをはじめとする各種動画サイト、セミナー集客サイトなどが挙げられるでしょう。過去動画が豊富なら専用のアーカイブページを作成するのも一案です。

動画の希少性を保ちたいときや視聴者層を絞りたいときは、あらかじめ日時を指定して限定公開するという手もあります。

「次に開催するウェビナーへの参加」「アンケートへの回答」「メルマガへの登録」など、促進したい行動の「特典」としてウェビナー動画をプレゼントするのもおすすめ。顧客が氏名・メールアドレス・企業名などを入力することで動画をダウンロードできるという形にすれば、新規リードの獲得にも役立ちます。

ウェビナーを二次利用するために心がけること

ウェビナーをさまざまな方法で二次利用するうえでは、普遍性のあるテーマ設定が効果的です。幅広い層が興味をもつ内容であれば媒体や公開範囲を限定せず、汎用性の高いコンテンツとして展開できます。

ただしオンデマンド配信はリアルタイム配信と異なり、コメントや質疑応答などで参加できないため、どうしても視聴者の注意力が散漫になりがち。そのため最後まで集中してもらうために、テロップの挿入や冗長な箇所のカットなど適宜編集を行いましょう。

権利関係をクリアにしておくことも大切です。

たとえば講師に無断で講演内容を公開してしまうと、著作権や肖像権などの侵害にあたる可能性があります。またスライドなどに用いる画像・素材の著作権にも、十分に注意が必要です。

アーカイブ動画が増えすぎると、公開期間を過ぎているのに放置してしまったり、公開すべき動画が公開されていなかったりと、混乱をきたしてしまう可能性もあります。動画は管理用のリストと掲載・削除のフローをつくり、間違いのない運用を心がけましょう。

ウェビナー・ワンストップ支援なら「マジセミ」

以上、ウェビナーを二次利用する具体的な方法や、心がけたいポイントについて解説をしました。

ウェビナー開催の効果をさらに高めたいという担当者様におすすめなのが、ウェビナー運営代行サービスの「マジセミ」です。

年間ウェビナー1000回開催で培ったノウハウと、企画・集客・準備・当日運営のトータルサポートで、リード獲得・商談獲得にコミット。成果報酬型のサービスのため、高いコストパフォーマンスを発揮します。

また情報システムやセキュリティ担当のユーザーが多い自社運営のウェビナー情報サイトに、アーカイブを掲載できるのも強み。ウェビナー参加者の集客もふくめて、多くの新規顧客にリーチできます。

「ウェビナーで効率的に成果を上げたい」「二次利用もふくめてウェビナーの効果を最大化したい」とお考えの方は、ぜひマジセミの利用をご検討ください。