マジセミドライブ

ウェビナー関連のニュースやITサービス&ツールの最新情報を随時配信します。

おすすめITセミナー資料

2021.11.24

【サービス紹介】無料で使える「 ビデオ会議 サービス」まとめ5選

【サービス紹介】無料で使える「 ビデオ会議 サービス」まとめ5選

【サービス紹介】無料で使える「 ビデオ会議 サービス」まとめ5選

「BigBlueButton」「Cisco WebEx」「FreeConference」「Dialpad Meetings」「U Meeting」の概要を紹介しています。

※「Web会議の遅いを解消」に関するセミナー動画(50分)+資料(53ページ)を無料で参照できます。

無料で使える「 ビデオ会議 サービス」まとめ5選

①BigBlueButton

概要

BigBlueButtonはオープンソースのWeb会議システムです。

→bigbluebutton.org

★無料版

BigBlueButtonはオープンソースであるため、完全に無料で利用できます。

オンライン学習に最適なWeb会議システムの作成に関心を持つオープンソース開発者(企業)の世界的なコミュニティによって支えられています。

→github.com →bigbluebutton

API統合

BigBlueButtonのシンプルAPIを使用すると、さまざまな製品(サービス)と簡単に統合できます。

LMS(学習管理システム)統合

BigBlueButtonは、グローバルな教育プラットフォームとして開発されています。

教師のためにゼロから構築されたという経緯があります。

「ラーニングツールズ相互運用性(LTI)1.0」に準拠しており、さまざまな学習管理システム(LMS:Learning Management System)と統合できます。

②Cisco WebEx

概要

「Cisco Webex Meetings」は、トップクラスのビデオ会議ソリューションです。

→webex.com →ja →video-conferencing

★無料版

無料で利用できるプランが用意されています。

→webex.com →ja →pricing

特徴

・HDビデオと音声参加
・簡単な画面共有
・個別(グループ)メッセージ機能
・効率的なミーティング操作
・ミーティングの録音(録画)機能
・文字起こし機能
・カレンダー連携機能

ツール統合

Webexを毎日使用するツールと統合することで、生産性の高い作業を実現できます。

「Outlook」「Office 365」「Google」などと統合することにより、簡単にミーティングのスケジュールを組み、カレンダーに予定を自動的に追加できます。

③FreeConference

概要

FreeConferenceは、HD品質の会議サービスを提供します。

→freeconference.com

★無料版

FreeConferenceは無料で利用できます。

クレジットカード登録などの作業も必要ありません。

オンライン会議室

オンライン会議室を作成すると、各種ツールを活用できます。
・ビデオ会議
・音声会議
・画面共有機能
・ドキュメント共有機能
・オンラインホワイトボード機能
・ダイヤルイン統合

→freeconference.com →ja →features

④Dialpad Meetings

概要

「Dialpad Meetings」(旧名:UberConference)は、高度なカスタマイズが可能な、ダウンロード不要のビデオ会議ツールです。

→dialpad.com →meetings

★無料版

無料プランが用意されています。
・無制限の1:1およびグループ会議
・音声録音を備えたフル機能の会議 など

→dialpad.com →pricing →#meetings

要約機能

次のステップが明確になるように、「トランスクリプト」「記録」「アクションアイテム」を含むEメールの要約を取得できます。

⑤U Meeting

概要

「U Meeting」は、「コラボレーション」と「遠隔教育」に焦点を当てたビデオ会議ソリューションです。

→u.cyberlink.com →products →umeeting

★無料版

無料で利用できる「Basic」プランが用意されています。

→u.cyberlink.com →pricing

ブレイクアウトセッション機能

リモート学習などを行う際に、区切られた複数のブレイクアウトセッションを開くことで、参加者は個別の会議室に入り、それぞれでミーティングできます。

セキュリティ機能

・256ビット(エンドツーエンド)暗号化
・IDB共通供給契約
・グローバル認定サーバー
・パスワード保護
・招待ユーザーのみ参加可能 など

関連セミナー紹介

セミナータイトル

Microsoft365やWeb会議の「遅い」「止まる」をどう解消すればいいのか?

開催日

2021/05/19(水)

セミナー動画

動画時間

50分

動画イメージ

セミナー資料①

資料タイトル

Microsoft365やWeb会議の
「遅い」「止まる」をどう解消すればいいのか?
~クラウドサービス活用に適したネットワークの実現

資料ページ数

53ページ

資料イメージ

資料アジェンダ

■転換期の到来
・ニューノーマル時代の企業ITの課題
・クラウドサービスやWeb会議を活用するためのネットワーク上の留意点
・現在の企業ネットワークが抱える問題

■データセンター/拠点のボトルネック解消
・クラウドサービス導入で変わるネットワーク利用
・クラウドサービス導入で生じるネットワークの問題
・通信セッション数増加への対応方法と比較
・A10のソリューション: クラウドアクセスプロキシ
・トラフィックをドメイン名ベースで別回線に振り分け
・Web会議などの品質確保
・クラウドサービスの利用アカウント制御
・Microsoft 365の利用アカウント制御の動作
・トラフィック制御によるボトルネック解消
・導入事例
・企業ネットワークで考えるべきポイント
・ローカルブレークアウト≠SD-WAN
・UTM/FW/SD-WAN(IPアドレスベース)でのトラフィック制御の問題点
・同じIPアドレスを持つ複数のドメインの例
・ADC(プロキシベース)でのブレークアウトの利点
・各ブレークアウト方式の比較

■リモートワークへの対応
・リモートワークはどうするか?
・急増するリモートアクセスへの対応
・IaaS上にプロキシを立てる
・(New) A10 Cloud Breakout Service
・オンプレミス&クラウドの併用
・クラウド型プロキシソリューションとの比較
・参考:SSL/TLSを可視化することで見える情報の例

■まとめ
・セキュリティと高可用性を実現するサービスエッジ
・A10ネットワークスのプロダクトポートフォリオ
・柔軟な選択:フォームファクタ
・Thunder ラインナップ
・A10のクラウドアクセスプロキシをお試しいただけます

■参考資料:セキュリティ機能
・プロキシサーバ機能
・アプリケーションアクセス管理(AAM)
・フォワードプロキシとしてのアクセス管理
・柔軟なアクセス制御
・アクセスログ管理
・特定サイト以外へのアクセスのブロック
・SSL/TLS通信の可視化:SSLインサイト
・アクセスログの詳細化
・SSLインサイト連携ソリューション一覧
・パブリッククラウド(IaaS)とのIPsec-VPN接続
・Client to Site IPsec VPN
・脅威インテリジェンスを活用した入口出口対策

「セミナー動画全編視聴」+「資料ダウンロード」はこちらから(無料)

最後に

今後も毎日のように、多くのIT関連セミナーが開催されます。ご自分のビジネスを強化できるセミナーを見つけて、ぜひ参加してみてください!

→マジセミTOPページ


参考サイト
→zdnet.com →Best free video conferencing 2021: Top free apps
→getvoip.com →11 Best Free Video Conferencing Software in 2021 [Comparison]

この記事のタグ一覧

おすすめの記事

【デジタル寺田の3分用語解説】「 2029年問題 」とは?📅

デジタル寺田の3分用語解説

2024.11.18

【デジタル寺田の3分用語解説】「 2029年問題 」とは?📅

「 2029年問題 」とは、高校でのデジタル教育改革により、新入社員と既存社員間でデジタルスキル格差が拡大する懸念を指します。企業は早急に対応が求められています。この格差は、企業競争力や業務効率にも、影響を及ぼす可能性があります。

【デジタル寺田の3分用語解説】「 VMWare 問題 」とは?🖥️

デジタル寺田の3分用語解説

2024.11.18

【デジタル寺田の3分用語解説】「 VMWare 問題 」とは?🖥️

「 VMWare 」の仮想化技術は、「ITインフラの効率化」に大きく貢献する技術ですが、Broadcomによる買収後のライセンス変更が大きな問題として注目されています。柔軟で慎重な契約見直しが今後の鍵となります。

【デジタル寺田の3分用語解説】「 経済産業省:コンテンツ制作のための 生成AI 利活用ガイドブック 」とは?📘

デジタル寺田の3分用語解説

2024.11.18

【デジタル寺田の3分用語解説】「 経済産業省:コンテンツ制作のための 生成AI 利活用ガイドブック 」とは?📘

経済産業省による「 生成AI 利活用ガイドブック 」は、企業やクリエイター向けに、安心して「生成AI」を利用するための、「指針」「実例」「注意点」を明示しています。「業務効率化」や「新しいアイデア創出」の支援を目的としています。