知らないと後悔する…ウェビナー失敗あるある7項目 - マジセミ

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ウェビナー運営ノウハウ

知らないと後悔する…ウェビナー失敗あるある7項目

知らないと後悔する…ウェビナー失敗あるある7項目

ウェビナー(Webセミナー)の開催・運営には事前に知っておきたいいくつかの「ありがちな失敗例」が存在します。

今回はそんなウェビナー失敗あるあるの代表的な7事例をご紹介。
失敗を回避するための対処法についても解説していきます。知らずに後悔することのないよう、失敗しやすいポイントをしっかりと把握してからウェビナーを開催しましょう。

ウェビナー参加者への案内漏れ

ウェビナー開催にあたり最重要ともいえるのが「参加者への案内」です。これに失敗すると、見込み顧客を数多く取り逃してしまうことになります。

例えばオンラインセミナーへの招待メールの配信忘れなどにより、参加用のURLが届かないというトラブルや、参加者がメールを見逃してしまうという事態があります。

招待メールはあらかじめ一括配信の設定をしておきましょう。送付のタイミングも、申し込みの時点で周知が必要です。

初めてウェビナーに参加する参加者向けには、基本的な操作方法や推奨環境の説明も忘れてはいけません。参加者が抱えるであろう不安を取り除くことで参加率を高められます。

zoom等ウェビナーツールに関する知識不足

チャット、画面共有、グループの作成、パネリストの設定などウェビナーツールに搭載されているさまざまな機能は、うまく活用すればウェビナーの効果を最大限に引き出すことが可能です。

しかしウェビナーツールの機能を把握していないと、参加者に不満を感じさせてしまったり、コミュニケーションが上手く取れなかったりと不都合が生じます。

オンラインセミナー終了後に「こんな機能もあったのか」と後悔しないように、どのような機能が使えるかは必ずチェックしておきましょう。

ウェビナー当日の配信機材・環境トラブル

WEBセミナーで使用する機材の状況によっては例えばノイズが入る、音声が途切れる・聞こえない、映像と音声がずれる、映像が映らないといった不具合が生じる可能性があります。

また周囲の音が入ってしまったり、照明が暗すぎて講師の顔が見えなかったりといった配信環境が原因のトラブルも起こりえます。
通信環境が有線LANではないと、途中で接続が途切れてしまう可能性もあるので、事前にしっかりチェックしておきましょう。

いずれにせよ参加者が集中できず不快感につながるため、ウェビナー前日までの入念なリハーサルと、配信中の随時チェックが欠かせません。

カメラの設置で失敗

PCやカメラの画角によっては、講師の顔が見切れてしまう、資料が一部映っていないといった事態が発生します。カメラの位置が低すぎる、上からの目線になり悪い印象を与える可能性もあるため注意が必要です。

加えて注意したいのが、主催者側の資料、機密情報、プライベートな空間・家族といった「オンラインセミナーで映ってはいけないもの」が入ってしまうケース。

リハーサルや配信中のチェックを徹底するとともに、壁紙設定などを利用して対処しましょう。

ウェビナー企画のターゲットが不明確

ウェビナーの企画・プログラムによっては退屈してしまったり、「自分には関係がない」と思ったりと、参加者の心をつかめない場合もあります。なかには参加者の半数近くが途中離脱してしまうこともあるといいます。

「どのような目的」で「どのような参加者」を集めたいのか、明確にしたうえで企画・プログラムを最適化する必要があります。同時にチャット機能を活用する、面白い映像・画像を使うなど、注意を引きつける工夫も必須です。

ウェビナー参加者間のトラブル

悪意のある参加者がチャット機能などを利用して不快なコメントをしたり、運営の妨害をしたりするケースもごくまれに存在します。放置するとほかの参加者からの不信感につながる可能性もあるでしょう。

不適切なコメントを行う参加者には厳重な注意をする、改善されなければ強制退室の措置をとるなど、対処法を明確にしておくとともに、強制退室の操作方法も把握しておくことが重要です。

集客はできても商談化ができない

内容が好評でも参加者の満足度が高くても、商談化など「次のステップ」につながらなければウェビナーを実施する意味はありません。

開催コストを無駄にする事態を避けるためには、商談化までの道筋をしっかりと設計するとともに、目的にマッチする参加者を集める必要があります。またウェビナー開催後にも参加者にアプローチすることで商談化につながりやすくなるでしょう。

年間600回以上のウェビナーを開催する「マジセミ」では、企画力・集客力・運営力を駆使したワンストップサービスを展開。商談につながるハイクオリティなウェビナーを提案できます。

ウェビナーでの失敗を避けて、着実に商談につなげたいとお考えの方は、ぜひマジセミにお問い合わせください。

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