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- ウェビナーの集客がうまくいかない
- プログラムの作り方がわからない
- 運営できるスタッフが足りない
ウェビナーツール紹介
企業がウェビナー(Webセミナー)を開催するにあたり、数ある「ウェビナーツール」の中からどれを選べばいいのか悩んでしまう方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は企業担当者に人気の代表的なウェビナーツールとして「Zoom」「Cisco」「LiveOn」「Youtube Live」「Bizibl」「ネクプロ」「Adobe Connect」「V-CUBEセミナー」の8社をご紹介。
それぞれのメリットとデメリットをくわしく解説していくため、オンラインセミナー企画の際にはぜひ参考にしてみてください。
目次
日本でもっとも利用率が高いZoomのオプション機能である「Zoomウェビナー」は、接続環境の安定感に定評があるウェビナーツールです。
少ないデータ量でも通信可能な設計になっているため、途中で途切れてしまう心配が少ないのがメリット。
また画質・音質にも優れており、快適な配信環境をキープできます。
チャット・質疑応答・投票・アンケートなどコミュニケーション機能も充実していて、双方向でのやり取りを重視したい場合にはぴったりでしょう。
CRM・MAツールと連携すればウェビナー終了後のアフターフォローの精度を高めて、成約率アップをはかれます。
ウェビナーへの参加は専用URLをクリックするだけなので、操作に慣れていない参加者も安心です。
参加者はID作成やメールアドレスなどの登録をする必要もありません。
またFacebook Liveや、のちほど紹介するYouTube Liveとの連携も可能。
ユーザーとの接点を拡大することで、より多くの参加者を集めることができます。
定員は500〜10,000名でプランによって異なります。
500名までのプランが月額10,700円、10,000名までのプランが月額872,300円と、WEBセミナーツールの中で費用はやや割高といえるでしょう。
大規模なウェビナーを開催するならおすすめのウェビナーツールです。
Ciscoの「Webex Events」のメリットとしては、まず豊富な機能が挙げられます。
配信中はQ&A機能、アンケート機能、モニタリング機能などで反応をチェックでき、参加者に合わせてウェビナーの内容調整が可能です。
また招待状・リマインダ・フォローアップメールなどを自動送信してくれたり、招待メールや登録サイトを自由にカスタマイズできたりと、オンラインセミナー集客サポート機能も充実。
簡単な操作でオンラインセミナーを録画できるため、二次展開により視聴者の拡大をはかれます。
有料ウェビナーを開催する際には、クレジットカードやPayPalなどのキャッシュレス決済に対応できるのもうれしいポイントでしょう。
ウェビナーを収益化したい企業にぴったりです。
さらにセキュリティ面にも重きを置いており、FISC安全対策基準をクリアしています。
通信機器メーカーのCiscoが提供しているウェビナーツールということもあり、金融機関・自治体で導入されるなど信頼感は抜群。
参加者にも安心してご利用いただけます。
デメリットとしてはブレイクアウトセッション機能がなく、参加者が小グループに分かれて行うワークなどはできません。
また慣れていないと操作がわかりにくく感じられる場合もあるでしょう。
「LiveOn」のウェビナーツールは小中規模のウェビナーを頻繁に開催したい企業におすすめのウェビナーツールです。
ハイビジョン画質にも対応するほどの高画質かつ高音質な配信ができ、通信もスムーズで安定しています。
独自の音声技術が活用されており、音切れがしないのも強みです。
機能は録音録画機能・アンケート機能・ホワイトボード機能など必要最低限のものだけがそろっていて、使い勝手の良さが抜群。
コールセンターやサポートセンターなどのサポートも充実しており、簡単に導入できるでしょう。
クラウド版とオンプレミス版の2種類が用意されており、自社に合わせた運用体制を構築できるのもうれしいポイントです。
アメリカの暗号規格「AES」と、LiveOn独自のプロトコルを採用するなど、セキュリティ体制も万全です。
また英語・中国語にも対応しており、グローバルワイドにウェビナーを展開することができます。
デメリットは定員が150名までと少なめな点、クラウド版でも78,000円の初期費用がかかり導入コストが高くつく点です。
ただし月額費用は3,000円と低価格なためランニングコストは低く抑えられます。
14日間の無料トライアルも用意されているため、使い勝手をチェックしたうえで導入を検討できます。ウェビナ―の課題・悩みをマジセミが解決
ウェビナーの課題解決を
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「YouTube Live」は、世界中で20億人以上、国内でも7,000万人以上のユーザーが利用する最大手の動画配信サイトYouTubeのプラットフォームを活用して、セミナーの配信ができるサービス。
双方向のやり取りができるコメント機能、配信中の巻き戻し再生、公開範囲の設定など、オンラインセミナー開催に必要な機能はしっかりと網羅されています。
効果測定にはYouTubeが提供している高品質なアナリティクス機能が活用でき、コンテンツのアップデートに役立ちます。
配信後はそのままYouTube上に動画がアーカイブされるのも魅力です。
リアルタイム配信に参加できなかった顧客や、国内外のYouTubeのユーザー層にも継続的に視聴してもらうことが可能。
オンラインセミナーに限らず、YouTubeを使った動画マーケティングを自社で行っている場合には、相乗効果が期待できるでしょう。
Googleアカウントがあれば、すぐに導入・配信できるのもうれしいポイントです。利用料は無料で参加人数や配信時間などの制限もありません。
ただしYouTube上には毎日膨大な量の動画が配信されており、参加者が別のコンテンツに流れてしまう可能性もあります。
途中離脱を防ぐためには、最後まで興味を引くための工夫が必要です。
「Bizibl」はセミナー運用のサポート機能が豊富なウェビナーツール。
ウェビナー配信にとどまらず、告知ページ・申し込みフォーム・申し込みリストの作成、ウェビナー告知・URL共有・リマインドの自動化、開催予定企画のレコメンドといった集客に役立つ機能を搭載しています。
さらに自動ウェビナー機能を使えば、あらかじめ設定したスケジュールで過去に配信したコンテンツを自動的に再配信することも可能です。
告知ページにはウェビナーの開催日程を複数登録することもできるため、小規模のオンラインセミナーを頻繁に開催したい場合にはとくにおすすめです。
プレゼンテーション、パネルトーク、グループトーク、ライブチャット、アンケートなど、多様な方法で参加者とのコミュニケーションができるのも強み。
開催後に使える参加者へのメッセージ機能、データの取得・分析・自動統合、MA・CRMツールへの連携といった機能もあり、ウェビナーマーケティングの効果の最大化をはかれます。
14日間の無料お試し期間があるため、実際に効果を実感してから導入するか否かを決めるのも一案でしょう。
一方デメリットはウェビナー開催側のデバイスがPCに限られること。
スマートフォンやタブレットを使った配信を検討している場合には、対応できないため注意が必要です。
「ネクプロ」は顧客管理、申し込みフォーム作成、メール配信、アンケートの作成・回収、視聴ログなどのデータ分析といったマーケティング機能が充実したウェビナーツール。
CRM・MAツールとの自動連携、視聴時間に応じた興味・関心度合いの分析、ウェビナー参加の有無に応じたお礼メールや次回の開催情報の送信など、アフターフォローに便利な機能も搭載されています。
必要な機能をツール内に一元化することで、ウェビナーマーケティングを効率化できるでしょう。
ユーザーの熱量や課題・ニーズに応じて、ウェビナーの企画やフォローアップを行うことで、集客力と成約率の向上をはかれます。
またカスタマイズ性の高いオウンドメディアをノーコードで簡単に構築できるのも魅力です。
過去のオンラインセミナーを公開したり、定期的な情報発信をしたりと、集客やリードナーチャリングに活用できます。
もちろんリアルタイムとオンデマンドの両方に対応した配信機能や、チャット・投票などのコミュニケーション機能もしっかりと網羅。
設定した日時に動画を配信してリアルタイムでコメントのやり取りをする疑似ライブなど、多様なウェビナー形式に対応しています。
東証一部上場企業・グローバル企業のセキュリティチェックをクリアしており、サポート体制も万全なため、安心安全に活用できるサービスです。いまさら聞けない
「ウェビナ―入門」をチェック!「成果が出るウェビナー」を実現するための重要ポイントを解説
ウェビナーの目的から集客手法、商談獲得ノウハウ、開催プロセスまで。ウェビナーを年間1000回以上開催するマジセミ代表・ 寺田が、さまざまな課題を抱えるウェビナーの改善方法をレクチャーします。
「Adobe Connect」は、クリエイティブデザインやビデオ編集のツールを提供するAdobeの、デザイン性とカスタマイズ性に優れたウェビナーツールです。
細部が調整できるテンプレートを使って、イベントカタログ、ランディングページ、招待メールを簡単に作成可能。
参加者の注意を引きつけるストーリーボードの作成、小ウィンドウ・画像・ロゴの配置、多様な仮想背景の設定など、レイアウト設定の自由度が高いのも特徴といえます。
チャット・Q&A・投票といったコミュニケーション機能も搭載されており、視聴者の満足度向上や信頼関係の形成に寄与する、最適なオンラインセミナーを実現できるでしょう。
自社ブランディングにこだわりたいときにもぴったりです。
また情報管理・権限設定・多層的なセキュリティを細かく設定でき、ウェビナーの準備や開催中にスタッフがやり取り・作業をするためのバックステージも高品質。
参加者の反応をリアルタイムで確認できたり、あとからマーケティングツールと連動して分析できたりと、運営者にとっても利便性の高いサービスです。
プランは開催規模や利用できる機能に応じて3種類が用意されており、190〜390ドルの費用で利用できます。
ハイクオリティなウェビナーが実現できる反面、コストや操作感などを考えると、やや上級者向けのツールといえるかもしれません。
「V-CUBEセミナー」はウェビナー開催のサポート体制やアシストサービスが充実したクラウド型配信ツールです。
サポートは24時間365日対応。配信・撮影用のスタジオの貸出や、経験豊富な専門スタッフによる支援で、初心者でも円滑にオンラインセミナーを開催できます。
具体的な支援内容としては、スライド・台本・申し込みフォームの作成、画面構成・演出の提案、当日運営、動画撮影などが挙げられます。
配信画面は映像・チャット・資料などの構成をカスタマイズできるうえに、ロゴ・文言が挿入できるなど自由度が高いのも特徴。信頼感の醸成やブランディングにも役立ちます。
また冗長化構成のサーバーを採用しているため、配信トラブルに強く通信の安定性は抜群です。
同時接続可能な人数は最大26,000名で、外国語にも広く対応しておりグローバルな規模のウェビナーを企画することもできます。
リアルタイム配信でもオンデマンドでもアンケート機能が活用でき、視聴ログも残るためマーケティングの活性化につながるでしょう。
費用感の目安は、配信ツール・配信スタジオ・配信スタッフによるアシストを合わせて35万円から。
予算に余裕があり、高品質かつ規模の大きいウェビナーを開催したい場合にとくにおすすめのツールです。
年間約1,000回のウェビナーを開催している“本気”の問題解決セミナー「マジセミ」では、当日の講演をのぞくすべての作業をワンストップで提供。
130,000件のハウスリストとテーマ設定のノウハウを活かした集客力は業界No.1の評価を受けており、「思ったように集客できない」「ウェビナーから商談につながらない」といった多くの企業が抱える課題を解決します。
費用は集客単価1万円からの完全成功報酬型。
企画から集客、事前準備、当日運営までをこのコストパフォーマンスで提供しているのはマジセミだけです。
またマジセミのスタッフが参加者にアフターフォローを実施するオプションも用意しており、着実に成果が出るオンラインセミナーが開催できます。
結果につながるオンラインセミナーを開催したいという企業担当者の方は、ぜひマジセミにご相談ください。
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