満足度の高いウェビナーを開催するために必要不可欠なウェビナーツール。現在はウェビナーマーケティングの需要拡大に伴い、サービスが多様化しています。
ウェビナー開催に際して、どのウェビナーツールを選べばよいかわからないという担当者様は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ウェビナーの成功を大きく左右するポイントである「集客」と「参加者とのコミュニケーション」に役立つ機能にフォーカス。20のおすすめウェビナーツールを紹介していきます。
ウェビナーの開催目的にマッチしたターゲット層をできるだけ多く集め、双方向のコミュニケーションにより信頼関係を構築すれば、ウェビナーの成果を最大化できるでしょう。
ウェビナーマーケティングを成功させて、多くの商談を実現したいとお考えの方は、ぜひ本記事を参考に最適なウェビナーツールを探してみてください。
Cocripo
シンプルなインターフェースと充実したサポートサービスが魅力の「Cocripo」。
参加者側の予約・当日参加の操作も簡単なため、スムーズにウェビナーへの参加を促せます。またシェアボタンを押すだけで効率的にSNSの告知ができるのもうれしいポイントです。
双方向のコミュニケーション機能としては、リアルタイムでやり取りができるチャットに加え、同時に1名までの参加者が音声で発言可能。
アンケート機能も搭載されているため、ターゲット層の課題・ニーズを把握して、ウェビナー開催後のやり取りや次回以降のウェビナー改善につなげられます。
Cisco Webex Events
「Cisco Webex Events」は招待状やリマインドメールの自動送信機能により集客をサポートしてくれるウェビナーツールです。ストリーミング配信なら最大40,000人を集客できるのも強みです。
チャット、アンケート、Q&A、投票といったコミュニケーション機能も充実しています。
ウェビナー終了後は参加者情報をスコアリング。CRMやMAツールと連携して、アフターフォローにも活かせるため、参加者との中長期的な関係性構築に役立つでしょう。
Bizibl
備え付けの告知ページや申し込みフォームの作成・管理機能、申し込みの通知機能などにより集客業務を効率化できる「Bizibl」。
ウェビナーからグループトークへの移行が簡単なため、参加者の熱量が高い状態で、すぐに個別のコミュニケーションが取れるのもメリットです。
またチャットやアンケートの内容を含めた詳細な参加者情報の出力や、参加者へのメッセージ送信機能を活用すれば、効果的なアフターフォローも実施できます。
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ULIZA
「ULIZA」はオリジナルのウェビナー配信サイトを簡単に作成・カスタマイズできるウェビナーツールです。
チャットルームやアンケートの作成に加え、参加者にクイズを出題する機能もあり、コミュニケーションを活性化できます。
時間別・地域別・ユーザー別の視聴履歴を確認できるなど、視聴動向の分析機能も充実。メッセージ履歴はCSV形式でエクスポートすることが可能です。コンテンツや告知方法の改善方針をたてやすく、その後のマーケティングに役立てることで集客力向上につながります。
ネクプロ
ウェビナーの配信にとどまらず、企画から開催後の分析までを幅広くサポートする「ネクプロ」。ランディングページの作成、申し込みフォームの作成・管理、参加者管理など集客に役立つ機能を備えています。
チャットや、ウェビナー開催中と前後に実施できるアンケートで双方向のコミュニケーションもしっかりとフォロー。
データ活用に役立つCRM・SFAとの連携もできるため、マーケティング全体の効果の底上げに有効です。
J-Stream Equipmedia
「J-Stream Equipmedia」はウェビナー運営や動画活用のサポートサービスが充実しているウェビナーツールです。
自社完結のウェビナーも開催でき、チャットやアンケート、参加者が気軽に使えるGoodボタンなど、コミュニケーションを促す機能が搭載されています。
またウェビナーマーケティングに役立つCRMシステム、MAツールといった外部システムとの連携も可能。中長期的な集客力向上をねらうことが可能です。
YouTube Live
「YouTube Live」はいわずと知れた動画配信サイトYouTubeのプラットフォームを利用してリアルタイムでの動画配信ができるサービス。YouTubeのユーザー層に合ったウェビナーを開催することで、かなりの集客を見込める可能性があります。
ほかのSNSとの連携がしやすい点や、参加人数の制限がないため多くの参加者をあつめられる点も嬉しいポイントでしょう。
チャット機能も実装されているため、気軽に双方向のコミュニケーションを取ることが可能です。
Facebook Live
「Faceboo Live」はFacebookのユーザーに向けてライブ配信を行えるサービスです。Facebookの特徴である拡散性の高さ、ビジネスパーソンの多さを利用することで、多くのターゲット層を集めることができます。
またウェビナー開催後も配信動画はFacebook上に残るため、そこから新たな集客が見込めるでしょう。
配信中はFacebookのコメント機能に加え、ライブリアクション機能で参加者との交流が可能です。
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Lite FreshVoice
高品質なWeb会議システム「Lite FreshVoice」は、顧客を招待することで小規模なウェビナーを開催することができます。
チャット機能に加え、発話者がわかりやすい挙手機能により最大15人まで同時に音声でのやり取りが可能。参加者とリアルタイムでの密なコミュニケーションを実現できます。
ウェビナーへの参加はメールをクリックするだけ。複雑な操作性のせいで参加者を取り逃してしまう心配もありません。
LiveOn
クラウド型とオンプレミス型の2種類のサービスを選べる「LiveOn」。資料の画面共有はもちろん、ポインタ表示やホワイトボードなど、情報共有のサポート機能が充実したウェビナーツールです。
チャットは文字の大きさ・色・フォントを変更することが可能。個別のメッセージ送信、アンケートといった基本的なコミュニケーション機能に加え、参加者を数人のグループに分けてディスカッションやワークショプを実施できます。
ウェビナーへの参加は招待用URLをクリックするだけなので、集客もスムーズに行えるでしょう。
GigaCast
「GigaCast」は告知ページや申し込みページの作成、招待メール・リマインドメールの配信など、集客をサポートする機能が豊富なウェビナーツールです。告知バナーに利用できるHTMLコードを自動生成する機能もあり、自社サイトやSNSでの訴求に役立ちます。
チャット・質疑応答・YES/NOボタン・個別のメッセージ配信といった機能でリアルタイムのやり取りが可能。
ウェビナーの開催前・開催中・開催後にそれぞれアンケートを実施できるため、参加者の生の声をマーケティング活動に反映できます。
E-VE!
ウェビナーをクラウドで一括管理する「E-VE!」は、ほかの配信用ウェビナーツールと組み合わせて利用することで、集客力アップを実現できるサービスです。
メール配信、申し込みフォーム作成、申し込み者情報の管理、リマインドメールの自動送信、アンケートの作成・回収といった優秀な機能を搭載。
HTML・CSSを使用できたり、動画を挿入できたりと、申し込みフォームのカスタマイズ性が高いのも魅力でしょう。
V-CUBEセミナー
「V-CUBE」は配信サポートのサービスが充実しているクラウド型配信サービスです。
画面上に大きく表示されるチャットで、活発なコミュニケーションを促進。アンケートはライブ配信の最中はもちろん、オンデマンドの視聴者に対しても実施でき、より多くのユーザーの声を集めることができます。
またリアルタイムセミナーの追っかけ再生ができるため、開催時間に間に合わなかった参加者を取りこぼす心配がありません。
eventos
「eventos」は自社専用のイベントプラットフォームやアプリをスピーディーかつ自由に作成できるツールです。
ビジネスマッチングや、ユーザーの行動履歴を活用したパーソナライゼーションといったリード獲得機能を実装しており、ターゲット層へのアプローチをサポートしてくれます。
一斉メール配信やアプリの通知機能でリマインドも簡単。コメント、アンケート、投票などのコミュニケーション機能も充実しています。
イベント分析や外部ツールとの連携もできるため、マーケティング施策の改善に役立つでしょう。
Adobe Connect
「Adobe Connect」のウェビナーツールは、デザイン性の高いランディングページ・登録フォーム・配信画面を自由にカスタマイズできるのが特徴。ブランドイメージを効果的に押し出すことで、参加者との信頼関係構築に役立ちます。
告知・リマインドに活用できるメールも簡単にカスタマイズが可能です。埋め込みのカレンダーを表示することで、スムーズな申し込みを促します。
コミュニケーション機能としてはチャットとアンケートを搭載。質の高いアクセシビリティ機能で、満足度の高いウェビナーを実現できます。
メガDOGA
「メガDOGA」はライブ配信も可能な動画配信プラットフォームが、簡単に構築できるサポートサービス。
SNS投稿用のURLを自動生成できるなど、ウェビナーツールとしても優秀です。過去のウェビナー動画はタグを付けてアーカイブできるため、顧客接点の創出につながります。
視聴者登録・アンケート・視聴者データの出力など中長期的なマーケティングに役立つ機能も豊富。
チャット機能、質問フォーム機能で視聴者ともスムーズにコミュニケーションが取れます。
EventHub
「EventHub」はウェビナーの事前準備から参加者のアフターフォローまでを支援するイベント管理システム。事前登録ページ作成、プロフィール作成、チケット販売、メール配信など集客につながる機能を備えています。
チャット機能による参加者とのコミュニケーションに加え、参加者同士のつながりを創出するマッチング機能も用意されているため、満足度が高くリピーターの多いウェビナーを開催できるでしょう。
参加者アンケートの作成、参加者情報・行動履歴の収集、MAツール・SFAツールとの連携などマーケティング効果向上につながる機能も豊富です。
Zoomビデオウェビナー
高品質な通信に定評のあるZoomミーティング。有料オプションの「Zoomビデオウェビナー」を活用することで、コミュニケーションに役立つさまざまな機能が追加されます。
チャットやアンケートといった定番の機能はもちろん、参加者が質問を送れるQ&Aやバーチャル挙手などで、チャットよりもさらに気軽な交流が可能です。また参加者をパネリストに昇格すれば、実際に対話をしながらやり取りをすることも。
YouTube LiveやFacebook Liveと簡単に同時配信ができるのも魅力でしょう。登録ページの作成、MA・CRMとの連携、イベント前後のメールの自動送付など集客・マーケティングをサポートする機能も充実しています。
ホットプロファイル
Zoomウェビナーと連携できる「ホットプロファイル」は、営業ツールのホットアプローチと一緒に利用することで、470万件の企業データベースから新規顧客の発掘が可能。メール配信機能も付いており、スムーズな集客を実現できます。
アンケート収集、顧客情報の一元管理、営業支援などウェビナー開催後のコミュニケーションをサポートしてくれる機能も豊富です。
SHANON MARKETING PLATFORM
「SHANON MARKETING PLATFORM」はほかのウェビナーツールとの併用により、ウェビナーの集客・受付・開催・アフターフォローをワンストップで管理できるサービスです。
パーソナライズ分析によるコンテンツ表示でユーザーを誘導。リード獲得をサポートしてくれます。またランディングページや申し込みフォームもワンクリックで作成できる機能も便利です。
ウェビナー開催後はメール配信やMA・CRM・SFAとの連携機能で、見込み顧客とのコミュニケーションを促進できます。
さらなる集客力アップと商談獲得を目指すなら「マジセミ」
以上、集客やコミュニケーションのサポート機能という観点から、おすすめのウェビナーツールを紹介しました。これらのツールをうまく活用することで、ウェビナーの成果をさらに高めることができるでしょう。
とはいえ慣れないうちは、ウェビナーツールの機能を使いこなすだけでも大変です。またそもそもターゲット層に刺さる企画や訴求メッセージ、スムーズなウェビナー運営ができなければ、どれだけ優秀なツールを利用しても集客・商談にはつながりません。
より着実に成果を出したいという担当者様には、ウェビナーの開催をワンストップで支援する「マジセミ」の利用をおすすめします。
最新トレンドと参加者のニーズを押さえた訴求力のある企画から集客・当日運営までを一貫してお任せいただけるサービスで、日本マーケティングリサーチ機構の2021年の調査では「集客に強いセミナーNo.1」「新規の商談獲得に強いセミナーNo.1」に選ばれました。
130,000件の独自ハウスリストと、年間1,000回のウェビナー開催で培った集客ノウハウで本気の参加者を集客。またウェビナー終了後に参加者をアフターフォローするオプションも用意しており、しっかりと商談につなげることが可能です。
はじめてのウェビナー開催で何から手をつければよいか分からない方、集客や商談化に課題を抱えている方は、ぜひマジセミにご相談ください。
いまさら聞けない
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