企画から集客・事前準備・当日運営・参加者フォロー・振り返りまで、ウェビナーの開催をワンストップで支援するウェビナー運営代行サービス「マジセミ」。
2021年の日本マーケティングリサーチ機構による比較印象調査では、「集客に強いセミナーNo.1」「新規の商談獲得に強いセミナーNo.1」「IT責任者が選ぶセミナーNo.1」に選ばれました。
これまでに大手IT企業・製造業DX企業・スタートアップなど300社以上にご利用いただき「ドタキャンが少ない」「本気の参加者を集客できる」と好評を得ています。
本シリーズではそんなマジセミを実際に活用した企業様にインタビューを実施。外からはわかりづらいマジセミのウェビナー運営代行サービスの魅力や成果を、体験談としてくわしく語っていただきます。
第3弾で取り上げるのは、Webサイト・採用サイト制作、採用企業総合サポート、人材紹介・転職サポート、中高年向け就職サポート、採用広告といったサービスを幅広く展開する採用のプロ「株式会社ミデア様」です。
2023年8月25日にはマジセミ全面サポートのもと、ウェビナー『エンジニアの採用における効果的なオウンドメディアリクルーティング活用法 〜求人媒体に頼らず、自社の採用サイトの運用を改善し、中長期的な採用サイクルを実現する〜』を開催しました。
ウェビナーの開催を検討しているものの「ユーザー企業のニーズに合う企画がわからない」「ノウハウがなく成果につなげられるか不安」とお悩みの企業様、「マジセミにウェビナーの運営代行を依頼すると具体的にどのようなメリットがあるか知りたい」とお考えの担当者様は、ぜひ本記事の内容をチェックしてみてください。
「芯をくった企画力とスムーズな進捗管理で安心感があった」
ウェビナー当日の1ヶ月ほど前からスタートした、ミデア様との打ち合わせ。
初回のキックオフではマジセミの営業担当・コンシェルジュ・進行担当から、それぞれの役割やウェビナー開催に向けて必要になる準備、スケジュール感などをお伝えしたうえで、ウェビナーの目的や目標・企画などについてもヒアリングを行いました。
「担当の方のお人柄がよく対応も丁寧で、非常に好感触でした。
今までは資料作成などの講演の準備以外にも、集客や参加者の管理などセミナーの準備には意外と工数がかかっていたのですが、それを全部、本当に任せちゃって良いんだということがわかって感動しました」
そう振り返るのは、ご自身もリアルセミナーや研修などの開催・登壇経験が豊富なミデアの担当者様。マジセミによるウェビナー企画の提案にも好評を頂いています。
「セミナーの概要やタイトル、サブタイトル、案内文などの叩きも、こちらのおおまかな要望やノウハウを把握したうえで、マジセミさんの企画担当の方が作成してくれました。
打ち合わせの前まで、企画に関しては完全に自社でやらなくてはいけないと思っていたので、『そんなところまでやってくださるんですか！』と驚きました」
年間1,200回のウェビナー開催で培った企画ノウハウは、マジセミの強みのひとつです。セミナー企画チームはIT業界・製造業DXのトレンドと、参加者の課題・興味関心に精通。
新規リード・商談の獲得につながる「テーマ」や、集客からウェビナー終了後の営業活動までを見据えた具体的な「シナリオ」「アンケート設計」を提案することができます。
今回のウェビナー『エンジニアの採用における効果的なオウンドメディアリクルーティング活用法 〜求人媒体に頼らず、自社の採用サイトの運用を改善し、中長期的な採用サイクルを実現する〜』では、現在の採用環境を踏まえたうえで、採用サイトの必要性や制作・運用に必要な準備・ノウハウについて解説。ミデア様のサービス訴求につなげました。
「タイトルに関しては提案いただいたものを少しだけいじったのですが、サブタイトルなどは今回のウェビナーにほぼそのまま採用しています。
こちらの要望から本質を見抜いて企画や訴求方法をイチから考えるのって、すごく難しくて、相当のスキルがないと芯をくっていない微妙な提案になってしまうことも多いと思う。
でもマジセミさんは『顧客群にこういうセミナーを紹介する場合、どのような言葉が刺さるのか』というところをしっかり考えて、セミナーを構築してくださいました。
提案された内容を見て、自分のなかでもまだ漠然としていたセミナーの方向性がものすごく整理されました」
またその後の打ち合わせでは、管理画面を活用した進捗管理にとくにご満足いただけたそうです。
「打ち合わせの進捗や申込時のアンケート、セミナー中の段取り、想定される質問などウェビナーを開催するにあたって必要な情報は、マジセミさんの管理画面に全部入っていました。
別途呼び込みたいお客様の情報も簡単に統合することができるなど、管理しやすくて、余計な工数がかかりませんでした」
さらにこの管理画面は、担当者様とのスムーズな意思疎通にも一役買っています。
「われわれが入力した内容や、追加した資料、設定したアンケートといった進捗も、管理画面からタイムリーに確認してもらえていたので、対応がとてもスピーディーでした。
情報を更新した直後に確認したいことがあって連絡をしたとき、『まだ見ていないので』という返答だとちょっと不安な気持ちになると思うのですが、そういうことも一切ありません。
セミナー進行のパートナーとして、非常に安心感がありました」
初めてのウェビナー開催は、
豊富な実績のマジセミへ
IT・製造業のウェビナーで
国内トップクラスの集客実績！
独自のハウスリストと企画に応じたターゲティングによる集客は、国内でもトップクラス。IT業界のトレンドや商品の魅力をふまえた企画設計から、参加者フォローまで押さえたトータルの運営まで、ワンストップでサポートいたします。
「集客も全部お任せしてウェビナーの準備に注力できました」
「集客に関しては最初は正直不安もあって、『定員30名のウェビナーに対して3社とか5社くらいしか応募がなかったらどうしよう』と思っていました。
でも告知を出したらわりとすぐに20社近くが集まったので、そこから心配せずに、講演で使う資料の作成に集中しようと切り替えることができました。
集客をすべて丸投げできるのは、ウェビナーの準備を進めるうえで非常に大きな安心材料でしたね」
今回のウェビナーでは最終的に23社24名からの申し込みを獲得しました。実際に集まった参加者に関しても「想定していたターゲット層との一致度が高かった」とのこと。
「ミデアが提供するサービスのサイズ感に合った、安心して取引ができる企業様からのご参加が多かったですね。
テーマが刺さった部分もあるかもしれませんが、マジセミさんのハウスリストに案内を送ってくれるという集客サポートも非常に心強かったです」
過去の動員数は60,000人以上。IT業界・製造業のウェビナーで国内トップクラスの実績を誇るマジセミの集客力を支えるのが、ウェビナーに興味関心のあるユーザーが数多く利用している「自社運営のポータルサイト」と、企業の情報システム部門・DX部門・セキュリティ部門を中心とした「150,000件の独自ハウスリスト」です。
ハウスリストの約50％は従業員500名以上の大手企業の社員で構成されており、部長・課長などの役職者が多いのも特徴。
そのため情報感度が高く意欲にあふれる「本気の参加者」を集客することができます。もちろん募集ページの作成、申込者対応、リマインドメールの送信などの業務もトータルでサポートします。
「自社で同じ規模の集客をしようとしたら、まず顧客リストを取りに行くところからはじめなくてはいけない。
また告知をする際にもかなりの工数がかかります。それを1社につき約1万円ほどで実現できるというのは、コスト面から考えてもマジセミさんにお任せして正解でした」
マジセミでは「完全成功報酬型」のサービスを採用しており、かかる料金は実際に集客できた人数分のみ。
初回ビジターキャンペーンや、3ヶ月毎に30名の集客を保証するプラン、3件の商談を保証するプランなども用意しており、高いコストパフォーマンスを実現することが可能です。
「当日運営は丁寧な司会進行と段取り力がすごい！」
大きな問題が発生することもなく、盛況のうちに終了した今回のウェビナー。もちろん参加者からの問い合わせ対応や司会進行、ウェビナーツールの操作など、当日運営に必要な業務は全てマジセミにお任せいただくことができます。
「司会進行を担当してくださった方のトークがブライダルの司会者みたいに流暢で、セミナーの進行もとても丁寧でした。非常にプロフェッショナルだなと感じました」
またマジセミの当日運営のサポート体制について、担当者様にとくに「すごかった」と実感していただけたのが「段取り力」です。
「質疑応答のときにこういうタイミングでこういう質問があったら、こういうことを喋ってください、という打ち合わせを事前に行ったのですが、非常にシンプルで話しやすかったです。
それから盛り上がりに欠けて質問がでなかったときに進行の方がフォローできるように、あらかじめ『よくある質問』と『マジセミからの質問』の2パターンを作成しておいてくださいということも言われていました。
今回のセミナーでは幸いみなさんからご質問をいただけたので、準備していた質問を実際に使うことはなかったのですが、円滑にウェビナーを進行するための流れが考え抜かれているなと感じました」
このようにマジセミでは緻密な段取りにより、参加者との双方向・インタラクティブなやり取りを活性化。
参加性の高いウェビナーを実現することで、企業様のファンの獲得に貢献しています。
加えて想定されるトラブルへの入念な準備も「印象的だった」と語っていただきました。
「万が一こちらの通信が悪かった場合の段取りについても、あらかじめ詳細な説明がありました。
たとえば共有画面がうまく動作せず資料が出せないときのために、当日使う資料を管理画面に格納しておき、いざというときは携帯電話でやり取りをしながら司会進行の方にページめくりをしてもらうですとか。
もしも自社だけの開催で発生したらバタバタしてしまいそうなトラブルにも、しっかりと対処できるノウハウがあって安心でした」
「打ち合わせのときに担当の方が、『最近は雷のせいでウェビナーの最中に通信が悪化してしまうというトラブルもありました』と笑いながらおっしゃっていて、さすがいろいろなウェビナーを経験されている歴戦のつわものだなと感心しました」
当日は時間通りに進行したため実際に活用する機会はなかったものの、講演のタイムキーパーの依頼ができた点も大きな安心材料になったそうです。
「セミナーは尺がとても重要なので、時間通りに終われるように『あと5分ですよ』など連絡をしてもらえるよう事前にお願いしていました。
これもセミナーに慣れていない人には、めちゃくちゃありがたい機能のひとつではないでしょうか。
こういう不安要素を打ち消してくれるサポートの数々は、とくに初めてウェビナーを開催する人にとって感動の嵐だと思います」
なお参加者には事前・事後アンケートを実施。企画から振り返りまでのPDCAサイクルを回すことで、次回以降のウェビナーの改善・成果UPにも貢献します。
「スピード感もクオリティも、100点満点のサービスでした」
インタビューでは最後に、今回のウェビナー全体について担当者様に振り返っていただきました。
「私自身リアルセミナーは多く経験してきましたが、ウェビナーの開催は初めてで、自分の進め方にはまだまだ課題もあったと思っています。
ただマジセミさんのサービスに関しては、スピード感もクオリティも段取りも100点満点でした」
「同じことを自社だけでやろうとしたら、かなりの人員と工数が必要になるうえに、気持ちよくお手伝いをしてもらえるとは思えない業務も多いので、どうしても『数ヶ月に1度こんな大変なことをやるんですか』ということになってしまうと思う。そういう作業もマジセミさんにならしっかりと任せることができる」
さらに「またマジセミさんに任せたいと思った」という嬉しいお言葉もいただきました。
「今回はエンジニア向けのウェビナーでしたが、マジセミさんは製造業向けのウェビナーにも力を入れているということなので、今後はそちらに向けたウェビナーの開催も検討していきたいですね」
企画力・集客力・コストパフォーマンス・運営ノウハウを兼ね備え、多忙な主催企業様に代わってワンストップでウェビナー運営を行う「マジセミ」。
集客保証に加え、セミナー直後に申込者全員に電話・メールでアプローチする「マジフォロ」、動画マーケティングに活用できる「動画提供」などのオプションサービスも用意しており、成果につながるウェビナーを実現できます。
「ウェビナー初開催で運営のやり方がわからない」「ウェビナーが集客や商談化に結びつかずに困っている」という企業様は、ぜひマジセミの利用をご検討ください。
株式会社ミデア様、今回は貴重なお話をありがとうございました。
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