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ウェビナー集客ノウハウ
ウェビナーを開催するにあたって、最初のつまづきになるのが集客です。
集客がうまくいかないと、ねらい通りの参加者を集めることができず、ウェビナーが成果に結びつきません。とはいえコストをかければ多くの参加者が集まるかというと、そうとも限らず、時間と広告料をやみくもに浪費してしまう可能性もあるでしょう。
そこで今回はウェビナーで参加者を増やすための20の工夫やアイデアを紹介します。
ウェビナーの集客では小さな工夫の積み重ねで大きな差がつくもの。最小限のコストで集客効果を最大化したいとお考えの方は、ぜひ最後までご覧ください。
目次
ウェビナーを開催するときにまず必要なのが、新規リードを獲得したいのか既存顧客を育成したいのかといった「目的」と「ターゲット」の明確化です。
目的とターゲットは、ウェビナーの内容、参加者を集めるルートの設計、訴求メッセージの作成、開催日時の設定などあらゆる要素に影響を与えます。
とくにターゲットが漠然としていると、参加者にウェビナーを自分事だと感じてもらうことができません。そのためどのような課題・ニーズを抱えているかはもちろん、業界・企業の規模感・役職まで細かく設定するようにしましょう。
参加者を集めやすい企画を考えるときのポイントは、伝えたい内容ではなく、ターゲットが知りたい内容にフォーカスすること。とくにターゲットの「課題解決」につながるようなテーマ・企画を設定するのがおすすめです
「このウェビナーに参加すれば現在の課題を解決できるかもしれない」という期待感は、ターゲットの行動を促す強力なモチベーションになります。当然、ターゲット層の課題にピンポイントで訴求するためには、事前のリサーチが欠かせません。
他社と共催でウェビナーを開催するのも一案です。
双方のハウスリストを共有できるうえに、話題性にもつながりやすく、集客のための工数とコストを抑えつつ効率的に新規リードへのアプローチが可能。
また独自の知見・ノウハウを組み合わせたり補い合うことで、ハイクオリティかつ新奇性のあるコンテンツが提供できれば、参加者の満足度アップも期待できるでしょう。
外部から講師を招いて講演を依頼する方法もあります。
とくに著名な講師であれば、話題性や講師が所有する顧客リストによって、多くの新規リードを動員できるかもしれません。また講師の専門的な知見・ノウハウを活かすことで、企画の幅も広がるでしょう。
その際には、自社の商品・サービスや強みと講師の専門分野をいかに結びつけるかがポイントになります。ウェビナ―の課題・悩みをマジセミが解決
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ウェビナーの告知タイミングも、集客を成功させるうえで重要な要素です。
告知からウェビナー開催日までの日にちが短すぎると、スケジュールを確保できない、上司からの許可を得られないといった理由で参加者が集まりにくくなります。逆に告知からの日数がありすぎると、参加者がウェビナーの存在を忘れてしまったり、モチベーションが下がったりと当日キャンセルにつながりかねません。
最適な告知タイミングとしては、ウェビナー開催日の2週間〜1ヶ月前くらいが目安です。
ウェビナーの集客ルートはさまざま。集めたいターゲットがどのような属性か、新規リードか既存顧客か、どの程度の時間・予算・労力をかけられるかで最適な手法が異なります。
たとえばWEBサイトによる集客は、既存顧客はもちろん、自社の商品・サービスに興味関心のある潜在顧客にも、低コストでアプローチできる可能性がある手法です。
ただしウェビナーに向けていちからサイトを制作しても、十分なアクセスが集まらず効果は出にくいかもしれません。すでに集客力のあるWEBサイトを運営している場合に、おすすめの方法といえるでしょう。
SNSによる集客も、既存顧客と新規リードの双方に低コストでアプローチができる手法です。また投稿内容によっては多くのユーザーに拡散されることで、高い集客効果を期待できます。
ただしインパクトのない投稿では、ほかの膨大な情報のなかに埋もれてしまうでしょう。ユーザーが抱えているであろう問題にフォーカスする、ウェビナー開催にこめた思いを発信するなど、共感される内容の投稿が有効です。
また多くのSNSでは申込フォームが簡単に設置できます。リンクによる遷移が少なければ少ないほどユーザーの負担が減り離脱を防げるため、ぜひとも利用しましょう。
インターネットで関連キーワードを検索したユーザーや、設定したパーソナリティに対して広告を表示するWEB広告。広告がクリックされるたびに費用がかかるものの、接点のなかった数多くのターゲット層に、効率的にウェビナーを訴求できる集客手法です。
出稿するときのポイントは、開催するウェビナーと親和性が高い広告形式・キーワード・パーソナリティを吟味すること。
たとえば動画配信サイトに掲載される広告であれば、ウェビナーに抵抗感のない層にもアプローチしやすいでしょう。
すでに接点のある顧客を集客するなら、告知メールの送信が効果的です。
ハウスリストに一斉送信を行えば、時間と手間をかけることなく効率的にウェビナーの訴求ができます。またとくに参加してもらいたい層には、個別にメールを作成するのも一案でしょう。
告知メールの開封率を高めるために重要なのが件名の工夫。ほかのメールとの差異化をはかるために、ユーザーの心に刺さるキーワードを盛り込む必要があります。
ウェビナー専用のポータルサイトなど有料・無料で利用できる外部プラットフォームに、ウェビナー情報を掲載する集客手法もあります。
閲覧者はすでにウェビナーに興味がある層のため、効率的に意欲的な参加者を集められるかもしれません。
またサイトによっては口コミ機能が搭載されている場合もあり、定期的にウェビナーを開催することで信頼を蓄積できるでしょう。
扱っているジャンルはサイトによって偏りがあるため、自社開催のウェビナーに近いジャンルのサイトを見極めることが重要です。
オンラインで開催するウェビナーですが、集客手法を必ずしもオンラインに限定する必要はありません。
あえてアナログな集客手法を選択することで、ほかのウェビナー情報との差別化がねらえる可能性もあります。労力や時間に余裕があるのなら試してみるのも一つでしょう。
具体的な方法としては、紙媒体のメディアに広告を掲載する、チラシ・カタログを配布する、ポスターを貼る、DMを送る、テレアポをするといったものが挙げられます。
セミナーページ(LP)は、ウェビナーに関する詳細な情報や、申込フォームを掲載したページです。
このLPがポイントを押さえて作られていると、各集客ルートからウェビナーに興味を持ってアクセスしたユーザーを取り逃すことなく参加につなげられます。
LPに記載すべき情報は下記のとおり。
・ウェビナーの内容ウェビナーに関しての情報があまりにも長すぎると離脱につながってしまうため、短い文章で簡潔に伝えるように工夫しましょう。また想定される質問には先回りして回答を用意しておくと、やり取りの手間が省けて離脱を防げます。いまさら聞けない
「ウェビナ―入門」をチェック!「成果が出るウェビナー」を実現するための重要ポイントを解説
ウェビナーの目的から集客手法、商談獲得ノウハウ、開催プロセスまで。ウェビナーを年間1000回以上開催するマジセミ代表・ 寺田が、さまざまな課題を抱えるウェビナーの改善方法をレクチャーします。
ウェビナーの開催日時も参加者の数を大きく左右する要素の一つ。スケジュールの確保が難しい日時を設定してしまうと、どれだけ興味を引けても実際の参加には結びつきません。
最適な開催日時はウェビナーがBtoBなのかBtoCなのか、どのようなターゲットに参加してもらいたいのかによって異なります。
BtoBであれば、最適な開催日時は勤務時間内です。とくに火曜日から木曜日の10時または13時ごろはスケジュールを確保しやすく、参加者が集まりやすいでしょう。逆にBtoCのウェビナーの場合、勤務時間内ではなく平日の夕方ごろまたは休日に開催するのが無難といえます。
各集客ルートやLPにおいて、ターゲット層の興味を引きつけるうえで重要なのが、最初に目にする可能性の高いウェビナーのタイトルです。
ウェビナーで扱うテーマや内容をそのままタイトルにしただけでは、訴求力を高めることはできないでしょう。
対象者は誰なのか、どのような課題の解決に役立つのか、参加者にどのようなメリットがあるのかを具体的にイメージでき、インパクトのある数字やトレンド感のあるキーワードを盛り込んだ惹きのあるタイトルを考えることがポイントになります。
そのためには多少タイトルが長くなっても問題はありません。
タイトルで惹きつけたあとはターゲットのニーズや課題に基づいて、具体的な参加メリットを提示しましょう。この訴求がうまくできると、ウェビナーを自分事として捉えるようになり、参加につながりやすくなります。
過去のウェビナー参加者からアンケートで収集したコメントなどがあるなら、あわせて掲載することで、ウェビナーに参加するとどうなるかの具体的なイメージが可能です。
またウェビナー参加者限定で有料コンテンツを無料配布したり、商品・サービスの料金割引を実施したりと特典を付けるのも効果的です。
参加までのハードルをできるだけ低くするためにも、申し込みから当日のウェビナー視聴までの手順をあらかじめ開示しておきましょう。
とくにウェビナーツールの操作は、慣れていないユーザーにとって不安や抵抗感につながる可能性があります。そのためダウンロード方法、操作方法、推奨環境などをできるだけ分かりやすく丁寧に解説することが重要です。
また申し込みを行う方法や、申し込み後にメールが届く、参加URLを後日メール送付するといった当日までの流れを詳細に提示しておくと、安心してウェビナーに参加してもらえます。
申し込みの際に入力すべき項目が多すぎると、ユーザーの負担が大きくなり離脱につながりかねません。
そのため入力項目は、下記のような必要最低限の内容にとどめる工夫が必要です。
・氏名どうしても事前に確認しておきたい情報があるのなら、申し込み完了後のメールからアンケートフォームへと誘導できないかを検討しましょう。
また各集客ルートから申込フォームまでの遷移数をできるだけ少なくするなど、少ない手間でスムーズに申し込みができる仕組みづくりを心がけます。
ウェビナーは気軽に参加ができる反面、申し込みから当日までの間に開催日時やウェビナーそのものの存在を忘れられてしまうケースも少なくありません。モチベーション低下などの理由も相まって、当日キャンセルはリアルセミナー以上に発生しやすいといえるでしょう。
当日キャンセルを防ぐためにはリマインドメールの送信が有効です。
1週間前・3日前・前日・当日など複数回にわけて送信することで、参加率を格段に高められます。
ウェビナーで利用する資料の一部を参加予定者にあらかじめ配布することで、モチベーションの持続、興味関心の向上といった効果が期待できるでしょう。結果として当日キャンセルの防止にもつながります。
ポイントは「もっと知りたい」と興味を煽ったり、「いま抱えている課題の解決につながるかもしれない」と期待感を与えたりできる資料を選択すること。
なお適切な資料送付のタイミングとしては、申し込み完了メールやリマインドメールなどが挙げられます。
ウェビナーの初開催から狙い通りのターゲット層を数多く集客できるというケースはごく稀。基本的には定期開催をするなかで集客手法や訴求内容を改善していき、段階的に集客力を高めていくのが一般的です。
コンテンツを量産する余裕がないのであれば、3〜4種類のウェビナー企画を繰り返し開催するのも一つでしょう。ウェビナーの利点である双方向性は失われるものの、録画したコンテンツを何度も配信するという手もあります。
定期開催ならウェビナーの開催ノウハウと知見を蓄積できるうえに、トータルで考えたときにより多くのターゲットを動員可能です。
「ウェビナー集客に注力するだけの時間や労力がない」「より確実な方法でターゲット層を集客したい」とお考えであれば、ウェビナーの代行サービスを利用するのも一案でしょう。
ウェビナーの集客から当日運営までを一貫してサポートするマジセミは、集客と新規の商談獲得に強いノンストップ支援サービスです。
細かなヒアリングを通したターゲッティングと直近のトレンドを押さえたテーマ設定で、購買意欲の高い層にピンポイントで訴求。2021年の動員数は40,000人にも及び、年間1,000回のウェビナーを通して蓄積されたノウハウ、130,000件のハウスリスト、自社ポータルサイトで新規リード獲得に貢献します。
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