オンラインセミナーはさまざまな業界・企業から注目を集めている、リード顧客獲得の新しい手段です。うまく活用すれば、商品・サービスのターゲット層に低コストで、効率的にアプローチすることができます。
今回はそんなオンラインセミナーの効果的な開催ノウハウを解説。「集客できるオンラインセミナー」を開催したいとお考えの方は、ぜひ本記事の内容を参考にしてみてください。
企画立案
集客を成功させるうえで欠かせないのが、ターゲット層のニーズにマッチした「企画」です。「なぜオンラインセミナーを開催したいのか」「そのためにどのような参加者を集めたいのか」を明確にしたうえで、テーマ・講師・タイトル・開催日時・配信方法などを具体化していきましょう。
ポイントは集めたいターゲットから逆算した企画立案。ターゲット層なら抱えているであろう課題や、興味がありそうなトピック・講師を軸にテーマとタイトルを設定することで、リーチしたい顧客をピンポイントで集客できます。
開催日時・配信方法もターゲット層のライフスタイルを基準に「最も参加しやすい形」を考えましょう。
集客の準備
企画が決まったら集客に着手する前に、申込フォーム・告知メッセージを作成します。
セミナーに興味を持ったターゲット層をスムーズに申込みできるように、申込フォームの項目は最小限に絞るのがおすすめです。
また、申込者には直後に「登録完了」の旨と「参加URL」を記載したメールが自動送付されるように設定しましょう。加えて、セミナーの1週間前〜前日までに複数回のリマインドメールを設定しておくと、当日キャンセルの防止に役立ちます。
告知メッセージにはオンラインセミナーの日程に加えて、メリットや対象者を簡潔に記載。参加者が「課題を解決できる」「求めていた情報が得られる」と感じるような文言を心がけましょう。
集客手法
オンラインセミナーの適切な「集客手法」は、集めたい参加者層が「既存顧客」か「新規リード」かによって決まります。
すでに接点がある既存顧客を集めるなら、最適な手法はメール。必要に応じて個別送信も使い分けつつ、基本的にはハウスリストへの一斉送信で効率的に告知することが可能です。
対して、新規リードを獲得したい場合には下記のような選択肢があります。
・SNS・ホームページ・Web広告・SNS広告・ポータルサイト・プレスリリース
予算や集客に割ける人員・時間によるものの、利用できる方法はすべて利用するのが理想的です。またオンラインセミナーを専門に集客を代行するサービスを活用するのもひとつ。マーケティングのノウハウがなくても、多くの参加者を集められるでしょう。
なお参加者がスケジュールを調整しやすい告知タイミングは、セミナー開始の3週間〜1か月前が目安になります。
当日のセミナー運営
オンラインセミナー当日の運営も、次回以降の集客を大きく左右するポイントです。
セミナーを円滑に進行するためには、進行の流れを明確にした台本の作成と、前日までのリハーサルが欠かせません。加えて、通信や機材の不具合や人的トラブルが発生した場合にも柔軟に解決できるように、あらかじめ対処マニュアルを作成してスタッフ間で共有しておきます。
参加者を飽きさせないためには、チャット機能を活用したリアルタイムのコミュニケーションも重要。セミナー冒頭で積極的なコメント・質問を促すとともに、講演中も小まめに質問を投げかけたり、質疑応答の時間を設けたりと、双方向のやり取りが発生するように工夫しましょう。
顧客満足度の高いインタラクティブなセミナーは、動画を公開することで次回以降の集客にも役立ちます。
集客できるオンラインセミナーを開催するならマジセミ
以上、「集客できるオンラインセミナー」の開催ノウハウを解説してきました。
より効果的にオンラインセミナーでの集客・商談化を成功させるなら、運営代行サービスの「マジセミ」がおすすめです。
マジセミなら企画・集客・当日運営をワンストップで支援するため、主催企業様の負担は当日のプレゼンのみ。200,000件の独自ハウスリストと、年間ウェビナー1,000回開催の独自ノウハウを活用して、毎年50,000人以上の参加者を動員しています。
料金プランには集客単価14,500円の「完全成功報酬制」を採用しており、コストパフォーマンスの高さも強みです。
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