マジセミは年間1,000回以上のウェビナーを開催しているウェビナー運営代行サービスです。強みは新規の集客と商談獲得。動員人数は毎年5万人を超えており、商談獲得率50%を実現した実績もあります。
2024年6月26日には「マジセミ」解説セミナーを開催。代表の寺田がウェビナーの商談獲得率を高めるノウハウや、マジセミの活用メリットを事例とともに紹介しました。
本記事ではこのセミナーの内容をダイジェストでレポートします。ウェビナーで成果を出したい企業様、リード・商談獲得を効率化したい企業様は、ぜひチェックしてみてください。
商談獲得に効果的なウェビナーマーケティング
リード獲得からナーチャリングまでを担うBtoBマーケティングの手法として、注目度が高まっているウェビナー。広告をはじめとするほかの集客手法と比べて、商品・サービスへの興味関心が強い見込み顧客を効率的・低コストで集められるのが特徴です。
またウェビナーはオンラインの施策でありながら、プレゼンや双方向のコミュニケーションを通して顧客の信頼・信用を獲得できます。マジセミの調査でもリスト全体のメール反応率が約0.7%だったのに対して、ウェビナーに参加したお客様のメール反応率は約70%と100倍程度の差がつきました。
そのためウェビナーをうまく活用することができれば、商談獲得のための強力なツールになるでしょう。
ウェビナーで商談獲得率を高めるノウハウ
ウェビナーは「認知を獲得したい」「質重視でリードを集めたい」「商談化につなげたい」など、めざしたいゴールごとに最適な形が異なります。
たとえば自社に関心が高い見込み顧客を集めるなら、テーマを尖らせた企画やニーズに先回りしたタイトル・告知文での訴求が重要です。
一方、目的が商談獲得ならさらにテーマを絞り、30名前後から多くても50名程度の少人数制ウェビナーを繰り返すのがポイント。
ちなみに共催セミナーやカンファレンスは認知・新規リードの獲得には効果があるものの、商談獲得率は高くありません。そのため単独ウェビナーが基本になります。
ただし対面型のセミナーとは異なり、ウェビナーだけで商談が即決するケースは稀。ウェビナー参加者からの商談獲得率を大きく左右するのがアフターフォローです。
実施すべきアフターフォローには、ウェビナー終了直後に行うものと、中長期にわたって継続的に行うものの2種類があります。
とくにウェビナー終了後のフォローを商談化やナーチャリングにつなげるには、「すぐに」「全員に」「電話で」行うことが重要。たとえばマジセミでは参加者の温度感が下がる前に、ウェビナー終了から30分後にはフォローを開始しています。
加えて、過去の参加者向けに繰り返しウェビナーを開催するなどナーチャリングのための施策も大切です。
マジセミ活用のメリット
マジセミはリードの獲得からナーチャリング・商談獲得まで、幅広い目的に応じて成果につながるウェビナーの開催・運営をサポートします。
料金プランは集客人数による完全成果報酬。リード単価は単発のプランなら1万4,500円、定期開催のプランなら1万円からです。また追加料金なしでテーマ選定・タイトル設定・LPのライティング・事務局・当日の司会・運営もワンストップで支援します。
集客で活用するのは約20万件の独自ハウスリスト。情報システム部門・DX部門・IT企業・製造業にはとくに強みがあり、質の高い参加者を集めることが可能です。
現在は提携メディアも拡大中なので上記業界以外の集客もぜひご相談ください。
加えて、商談獲得率アップをめざしたいお客様、参加者フォローの負担を減らしたいお客様に向けたオプションサービス「マジフォロ」もご用意しています。ウェビナーの司会をしたメンバーが参加者全員に電話・メールでアプローチ。丁寧にヒアリングをしたうえで、商談につなげるサービスです。
そのほかに中長期の継続的なリード育成を代行する「マジフォロ+」や、低単価でリードを獲得できる展示会の共同出展サービスなども展開中。
テーマ選定や質の高いリード獲得からサポートするマジセミのウェビナーは、商談化率20%以上を達成するケースも少なくありません。初めてのお客様には2回半額トライアルもご用意しているため、ウェビナーで成果を出したいとお考えのお客様はぜひマジセミにご相談ください。