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OSS情報

2020.01.01

【OSS情報アーカイブ】openSUSE

【OSS情報アーカイブ】openSUSE

※当記事に記載されている情報は、古くなっている場合があります。オフィシャルサイトで最新情報をご確認ください。

「openSUSE」とは

「openSUSE」基本情報

■概要

openSUSE(オープンスーゼ)とは、汎用Linuxディストリビューションです。最新技術を迅速に取り込む「ローリングリリース版」と、安定した「通常リリース版」が提供されています。

基本説明

openSUSEは汎用Linuxディストリビューションであり、「GUIを利用したデスクトップ用途」や「CUIを中心として用いるサーバ運用」などさまざまな方法で利用できます。

「安定性」と「使い勝手の良さ」を特徴としており、初心者から熟練ユーザーまでをターゲットにしています。

動作環境

openSUSEは、ほとんどのPCハードウエアコンポーネントに対応しています。

→openSUSE →ハードウエア要件

経緯

元々はSUSEが「SUSE Linux」として開発していました。

2003年、ノベルがSUSEを買収し、開発体制をopenSUSEプロジェクトによるコミュニティベースに移行し、「openSUSE」に変更されました。

ノベルがスポンサーを務め、コミュニティが開発を行っています

エンタープライズ版

「openSUSE」をベースとする、エンタープライズ向け「SUSE Linux Enterprise(SLE)」が存在しています。

→SUSE Linux Enterprise Server

■主な特徴

さまざまなデスクトップ環境をサポート

openSUSEでは、さまざまなデスクトップ環境を利用できます。
・KDE
・GNOME
・XFCE
・LXDE
・MATE
・Enlightenment
・Cinnamon など

また、各種ウィンドウマネージャも利用できます。
・IceWM
・Window Maker
・Blackbox
・Twm など

収録アプリケーション

openSUSEでは、1000以上のオープンソースアプリケーションを利用できます。
・ブラウザ「Firefox」
・オフィス環境「LibreOffice」
・ビットマップグラフィックスエディタ「GIMP」
・ベクターグラフィックスエディタ「Inkscape」
・各種IMクライアント
・各種PIMソフトウェア
・Windowsネットワーク接続「Samba」 など

日本語対応

openSUSEは標準で日本語に対応しています。

■エディション

通常リリース版「Leap」

「Leap」は、openSUSEの通常リリース版で、新規ユーザーから経験豊富なユーザーまで、安定したオペレーティングシステムを提供します。

ローリングリリース版「Tumbleweed」

「Tumbleweed」は、上級者向けで、アップデート頻度が高く、最新技術を迅速に導入します。

■openSUSE ツール

openSUSEには、コミュニティが開発した各種ツールが提供されています。

ビルドツール「Open Build Service (OBS)」

「Open Build Service (OBS)」は、openSUSE用パッケージ以外にも、各種Linuxディストリビューションに対応するパッケージを構築できます。

自動テストツール「openQA」

openQAは、オペレーティングシステム用の自動テストツールです。

設定ツール「YaST」

「YaST」はLinuxシステムの設定/インストールツールです。

Linuxシステムに関するほとんどの作業をYaST内で実施できます。

仮想化システム「Kiwi」

Kiwiは、「KVM(Qemu)」「Xen」「VMware」「Docker」などの仮想化システムに対するオペレーティングシステムイメージソリューションを提供します。

■同様製品

同様な機能を提供する製品として、次のようなものがあります。

オープンソース製品:「Ubuntu」「Fedora」など。

■オフィシャルサイト

オフィシャルサイト

→openSUSE(The makers' choice for sysadmins, developers and desktop users.)

ライセンス情報

openSUSEのライセンスは「GNU General Public Licenseほか」です。

詳細について、こちらを参照ください。
→openSUSE →openSUSE:ライセンス

ダウンロード

→openSUSE →openSUSEの取得

 

参考元サイト

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