システム運用

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システム運用の課題を解決するウェビナー

システムの保守・監視、ITサービスマネジメント、IT 資産管理、インシデント管理など、システムの管理・運用の課題を解決するウェビナーが満載。現場ですぐ活かせるノウハウや最新ツール情報が得られます。

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ウェビナーアーカイブ
(動画・資料)

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運用監視や運用自動化におけるツール比較 ~大手ベンダー製品、OSS製品、OpManagerの比較~

3.2

特権ID管理とは?

特権IDとは、一般ユーザーIDではできない「システムへのアクセス権限変更」「システム自体の設定変更」「システムの起動・停止」など、システム管理者がシステムメンテナンスを行う際に使われる特別な権限を付与されたアカウントです。 一般的には、WindowsではAdministrator、Linux・UNIX・Macではrootという名称です。また、Active Directoryのドメイン管理者権限なども、企業内情報へのアクセス範囲や権限の高さを考えると、特権IDとして位置付けられます。

あらゆる操作が可能な特権IDが不正取得された場合、企業/組織が受ける打撃は計り知れません。そこで、必要な人が必要な時に必要なことができるよう適切にアクセス制御を行う「特権ID管理」が必要です。

特権IDが悪用された場合のリスク

特権IDが不正使用された場合、情報漏洩、改ざん、システム変更、システム障害、重要なデータの削除、サーバー攻撃の拠点に利用されるなど、企業にとって膨大な損害が生じます。

内部不正防止ガイドラインに見る、特権ID管理の具体的な実施項目を解説

このように特権ID管理は企業にっとって必須の事項ですが、「具体的に何をやったらいいのか、分からない」という声も多くあります。

そこで本セミナーでは、IPA 独立行政法人 情報処理推進機構が作成した「組織における内部不正防止ガイドライン」から、特権ID管理に必要な要件を抽出し、それらについて具体的に何をやるべきなのか、解説します。

ツールを用いた実演デモも必見

セミナー後半では、ManageEngineの特権ID管理ソフト「Password Manager Pro」の実演デモを行います。実際の画面をお見せし、特権IDの利用を申請/承認するワークフローや、操作画面の録画機能等もご紹介予定です。 ツールを用いることで、運用現場がどのように変わるか確認したい方にもお勧めです。

プログラム

14:30~15:00 受付

15:00~16:00 今年度こそ着手!特権ID管理の「実施項目」を具体例で解説

株式会社フェス 鈴木 浩一 氏

16:00~16:10 休憩

16:10~16:50 ManageEngine 特権ID管理ソリューションの実演紹介(ツールを活用した実際の運用方法が一目でわかる、実演セッション)

・特権ID管理 「Password Manager Pro 」の製品概要 ・実際の画面を用いたデモンストレーション

16:50~17:30 相談会

貴社が現在抱えている課題についてお気軽にご相談ください。フェス社担当者、ゾーホージャパン社エンジニアも同席し、技術的な話も踏まえてご相談に応じます。 ※ 参加/途中退出自由

主催・共催

ゾーホージャパン株式会社 株式会社フェス

協力

オープンソース活用研究所 マジセミ

※ご記載いただいた内容は、株式会社オープンソース活用研究所にて収集し、オープンソース活用研究所 および主催・共催・協力・講演の各企業に提供させて頂きます。

ご記載を頂いた個人情報は株式会社オープンソース活用研究所および主催・共催・協賛・協力・講演企業にて厳重に管理し、サービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させて頂きます。ご記載いただいた個人情報は、法律に基づいた、警察等の行政機関や司法機関からの要請があった場合を除き、第三者には提供致しません。

■お問い合わせ窓口およびプライバシーポリシー

・ゾーホージャパン株式会社     (プライバシーポリシー: http://www.zoho.co.jp/privacy/

・株式会社フェス     (プライバシーポリシー: https://www.fess.co.jp/policy/index.html

・株式会社オープンソース活用研究所 個人情報保護管理者 連絡先:03-6809-1257     (プライバシーポリシー: https://osslabo.com/privacy

※競合もしくは競合になる可能性のある事業者様や、個人としての方は、当社判断によりご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

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【福岡開催】ついにリリース!Zabbix 4.0の機能紹介と、Zabbixの応用(IoTや...

3.7オープンソース活用研究所

増え続ける仮想ノードと、増え続ける管理者の負担

近年、仮想化環境や、AWSやAzureなどのパブリッククラウドの普及、ビッグデータなど大量のサーバを必要とする処理の増加などによって、仮想ノードは増え続けています。また、企業はマルチクラウド、ハイブリッドクラウドといった複雑な環境でシステムを構築・運用するようになっています。

たしかにクラウドの活用によって、情報システムのインフラは短期間での構築が可能となり、構成変更も柔軟に行えるようになりました。しかし一方で、システム運用の負担や課題は増大しています。

そのような状況の中、運用担当者の負担を軽減する運用監視ツールに注目が集まっています。

企業のシステム運用の中核となる Zabbix、その最新バージョン 4.0 とは?

Zabbixは他のツールと柔軟に連携できる特徴を持ち、エコシステムを構築しながら、監視だけではなく統合運用全体の中核となりつつあります。 本セミナーでは、統合運用において、重要なデータの可視化がより行いやすく改良された「Zabbix 最新バージョン 4.0 」の機能概要を解説します。 また、監視だけでなく、Zabbixを中心とした周辺技術を用いて、複雑化する運用管理に対してどう対応していくのか、といったテーマでご紹介していきます。

Zabbixを活用したIoT監視は? Zabbixではできないジョブ管理はどうする?

Zabbixは、ハードウェア・OS・ネットワークなどのITインフラに対する監視がメインです。 では、IoTへの監視は可能なのでしょうか?また、Zabbixに足りないジョブ管理はどうするべきなのでしょうか?

本セミナーでは、高い拡張性を備えたZabbixのIoT活用事例の紹介と、Zabbixと親和性のあるジョブ管理ツールによる最適な運用管理を解説していきます。

Zabbix 4.2 以降のロードマップも解説!

Gitへの移行、新しいプラットフォーム用の公式ビルド、ワークフローの改善、セキュリティなど、進化を続けるZabbixの開発の方向性を解説します。

プログラム

12:30~13:00 受付

13:00~13:10 オープニング 

13:10~13:40 Zabbix 4.0の新機能のご紹介

SRA OSS,inc. 日本支社 基盤技術グループ グループ長 盛 宣陽 プロフィール:OSSの各種基盤技術を扱うグループで責任者を務めながら、自身も各種OSSのテクニカルサポートやコンサルティングを担当している。

2016年にリリースされたZabbix 3.0から約2年半、次期長期サポート版(LTS)のZabbix 4.0がついにリリースされました。 Zabbix 4.0では多数の機能追加やユーザーインタフェースの改良が行われており、以前のバージョンに比べて非常に便利になっています。 本セッションではZabbix 4.0の新機能について使い方などを交えながらご紹介します。

13:40~14:10 Zabbixエンタープライズ利用浸透における課題への対策

インフォコム株式会社

14:10~14:40 ソフトバンクの統合監視制御とは?

ソフトバンク株式会社 生沼 茂朗

LoadStarの自社開発に至った経緯、開発後の効果をご紹介します。 また、運用者の目線にあわせ、追及された使い勝手の良さを中心に、 LoadStarが運用を効率化させるポイントを解説します。

14:40~15:10 Zabbixによる統合運用の実現 ~ジョブ管理、AWS監視、???

株式会社ヴィンクス

15:10~15:30 休憩

15:30~16:00 ZabbixによるIoT監視とその活用

九電ビジネスソリューションズ株式会社

16:00~16:30 Zabbixを活用した統合リモート運用サービス(仮)

日本システムウエア株式会社

16:30~17:00 Zabbix 4.2 以降のロードマップ

Zabbix Japan LLC

17:00~17:30 質疑応答

主催

オープンソース活用研究所

協賛

株式会社ヴィンクス インフォコム株式会社 日本システムウエア株式会社 九電ビジネスソリューションズ株式会社 SRA OSS,inc. 日本支社

協力

ソフトバンク株式会社 Zabbix Japan LLC

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不正調査から障害調査まで、大量のログデータの統合管理をオープンソースで(Graylogの紹介)

4.2株式会社デージーネット

不正アクセス、内部不正の調査、監査

不正アクセスや内部不正などによって、個人情報や機密情報が漏えいする事件、事故が後を絶ちません。

これらの事件、事故が発生しないよう、セキュリティを強化することも必要ですが、近年の対策のトレンドは「事件、事故が発生したときに、それを検知し、調査・追跡できるようにする」というところにシフトしています。

このため、様々なシステムやサーバーに点在している大量のログファイルを収集し、それを検索、分析、可視化する「統合ログ管理」の重要性が増しています。

障害調査

また、仮想化が進み、自社データセンターだけではなくクラウド環境も併用する時代、障害調査も広範囲に及ぶため、やはりログファイルを収集し、統合的に調査する必要があります。

商用製品は高すぎる

このような「統合ログ管理」を行うための商用製品はいくつかありますが、どれも費用が高額であり、一部の大手企業以外では費用がネックで導入できていないところも多くあります。

従来のオープンソースの課題

複数のオープンソースを組み合わせてログ分析を行う方法もありますが、例えばログデータの「アクセス権限管理」ができないので、「全員が全ての情報を見れる」状態になってしまいます。

例えばログデータの中に機密情報が入っていたとすると、誰でもそれにアクセスできてしまいます。

本格的な統合ログ管理ツール「Graylog」

そこで今回ご紹介するのは、オープンソースでありながら本格的な「統合ログ管理」が可能な「Graylog」です。

通信事業者やWebサービス事業者、企業のセキュリティ部門などで注目されています。

本セミナーでは、「Graylog」についてご紹介するとともに、通信事業者などにおける事例についてもご紹介します。

プログラム

15:00~15:30 受付

15:30~16:15 Graylogの紹介と事例

16:15~17:00 質疑応答

主催

株式会社デージーネット

協力

マジセミ/オープンソース活用研究所

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【大阪開催】OSS運用監視ツールにおける、バースト時の SNMP Trap 受信漏れ対策と、...

3.3サイバートラスト株式会社

「Zabbix でN/W機器の監視がしたい!」けど、SNMP Trap バースト時の対応はどうする?

全ての SNMP Trap を受信しようとしてバーストが発生したら、Zabbixでは受けきれずに取りこぼしが発生する可能性があります。

また、もしZabbixサーバーが落ちていたらどうなるでしょうか?

その間の SNMP Trap は間違いなく取りこぼします。

Zabbix サーバーを使うにしても、どうしたらもっと効率的に SNMP Trap の監視ができるでしょうか?

「Zabbix」から発生したイベントをインシデント管理に連携するには?

Zabbixから発生したイベントで対処が必要があるものは、できればインシデント管理ツールで管理したいですよね?

しかしZabbix のアラートは、無視してもよいものが多かったり、複数メッセージで1つのインシデントだったりします。
従って、大量のアラートを全てを登録するのは、非現実的です。

では、どうすれば効率的にインシデント管理ができるのでしょうか?

効率化のカギは「前捌き」にあった!

SNMP Trap でもインシデント登録でも共通して言えるのは、「前捌き」が効率化のためのカギになります。

今回のセミナーでは、如何に上手く「前捌き」をして Zabbix や Redmine などのオープンソースによる監視を効率化するか、解説致します。

プログラム

14:30~15:00 受付

15:00~15:05 ご挨拶

サイバートラスト株式会社 営業本部 OSS営業統括部 OSS営業部 吉川 大介

15:05~15:30 サイバートラスト社ご紹介 並びに Zabbix 関連ビジネスへの取り組み

サイバートラスト株式会社 OSS技術本部 プロダクトマーケティング部 部長 松永 貴

システム監視ソリューションとして採用事例が増えているオープンソース統合監視ソリューション Zabbix
より大規模での利用も増えて来ている昨今、システム監視に要求されるニーズも高くなってきています。
サイバートラストでは、企業でもっと便利に安心して「Zabbix」をお使いいただくために、「Zabbix」をベースとした企業向けシステム監視ソリューション「MIRACLE ZBX」を提供しています。
オープンソースに対する品質の不安の解消や長期サポートの提供、可用性を高めた冗長化ソリューション、外部連携オプション製品など、企業利用に望まれる製品やサービスを「MIRACLE ZBX」ブランドとして提確立しています。
本セッションでは、「MIRACLE ZBX」 がなぜ皆様に採用頂けるのか、当社が提供する「MIRACLE ZBX」 製品やサービスの利点は何かをご説明いたします。

15:30~16:00 バースト時の SNMP トラップ受信漏れを防ぎ、Zabbix で効率的に監視する方法

サイバートラスト株式会社 OSS技術本部 プロダクトマーケティング部 部長 松永 貴

オープンソース統合監視ソリューション「Zabbix」。
運用管理の課題であるコスト、拡張性の問題を解決できることや、システム監視を得意としているという点から、昨今企業での採用が増えてきております。
しかし Zabbix には、「SNMP Trap やログ等のテキストを大量に収集することが不得意」という弱点があります。
本セッションでは、大量のSNMP Trapの取りこぼしを防ぎ、効率的に処理するためにはどのようなことに注意する必要があるかを説明するとともに、この問題を解決するために具現化したソリューション「MIRACLE MessageHandler」について紹介します。  

16:00~16:15 休憩

16:15~17:00 Zabbixの膨大なアラートを自動的に集約し、インシデント管理に連携する方法

サイバートラスト株式会社 パートナー 丸山 毅彦

システム障害や保守対応のための人員が限られている中で、如何に正確で効率的なインシデント管理が出来るかが非常に重要となっています。
特に「Zabbix」のようなシステム監視ツールとインシデント管理ツールをどのように連携するかは大きな課題となります。
「Zabbix」で発生したアラートをインシデント管理に登録するのは非現実的であり、効率化を図るためには如何にして必要なアラートだけを抽出できるか?が課題です。
そのためには優先度や重要度だけでなくもっと高度な抽出方法が必要で、OSSの設定だけでは難しい高度な抽出方法が求められます。
本セッションでは、適切にアラートを抽出するためにはどのようなことに注意すべきかを解説するとともに、高度な抽出方法を実現したインシデント管理連携ソリューション「SHERPA IR」について紹介します。

17:00~17:30 質疑応答

主催

サイバートラスト株式会社

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ついに東京リージョン提供開始!VMware Cloud on AWSで実現するSDDC ~...

0.0株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局

セミナー概要

ITインフラ市場を席捲して久しいHCI(ハイパーコンバージドインフラストラクチャー)は、当初VDIの基盤構築といった限定的かつスモールスタートが可能な領域での運用が主戦場でした。

しかし、ここへきてもっと大きなエンタープライズスケールの基盤構築に導入されるなど、用途、規模ともにHCI活用の幅は拡がりつつあり、従来よりスケールアップしたソリューションも散見されるようになっています。

本セミナーでは、HCI活用の領域をさらに拡大し、VMware Cloud on AWSを利用したハイブリッドクラウドの基盤構築をも可能としたDatrium DVXの新機能を、来年4月に施行される働き方改革法案、日本各地で頻発する自然災害に対するBCP対策など、昨今のITインフラに求められる市場ニーズに触れ、ハイブリッドクラウドの必要を交えながらご紹介します。

注目の講演

本セミナーでの注目の講演は以下です。 ・HCI/SDS国内市場動向と将来予測 ・ついに東京リージョン提供開始!VMware Cloud on AWSで実現するSDDC

満席が予想されますので、今すぐお申込み下さい。

プログラム

13:30~14:00 受付

14:00~14:10 ご挨拶

(登壇者) 河野 通明 デイトリウムジャパン合同会社 代表執行役員社長

14:10~14:50 【基調講演 】HCI/SDS国内市場動向と将来予測

(登壇者) 幕田 範之 氏 株式会社テクノ・システム・リサーチ シニアアナリスト

(講演サマリー) 今IT業界は大きな変革期を迎えている。IT部門の目的が品質から業務の生産性の向上へと変化し、それに伴いITインフラの形やそこで利用される製品も変わろうとしている。そのような中でストレージに目を向けると、既存のストレージシステムからSDS、特にその中でもHCIの市場への移行が始まっている。HCIは力強い成長を見せ、今後もこの成長は続いていくことが見込まれる中で、なぜ今SDSなのか?なぜHCIなのか?をユーザー企業調査の結果も含めIT市場全体の動きを鑑みながら説明していく。

14:50~15:30 Datriumを実際に検証してわかったことと、HCIをインフラとして利用する際の考慮点について

(登壇者) 五十嵐 一浩 氏 学校法人成城学園成城大学 メディアネットワークセンター 課長 /VMUG Japan代表

15:30~15:40 休憩(コーヒーブレイク)

15:40~16:10 ついに東京リージョン提供開始!VMware Cloud on AWSで実現するSDDC

(登壇者) 森田 徹治 氏 ヴイエムウェア株式会社 マーケティング本部 パートナーマーケティング部  テクノロジーアライアンス担当部長

(講演サマリー) 「VMware Cloud on AWS」は、vSphereをAmazon Web Services (AWS)のクラウド上で利用できるサービスです。2016年に発表されましたが、2018年第4四半期で東京リージョンで提供が開始される予定です。また、大阪リージョンは来年第2四半期での提供が予定されています。このセッションでは、日本国内でも現実となる「VMware Cloud onAWS」が、オンプレミスと比較してどのような特長や優位性があるのかをご説明します。また、vSphereをクラウドで利用することによって、どのようなメリットをもたらすのかをご紹介します。

16:10~16:50 ハイブリッドクラウド環境をオーケストレーションするDatrium DVX新機能について

(登壇者) 首藤 憲治 デイトリウムジャパン合同会社 技術担当副社長

(講演サマリー) VMC on AWSを万が一の災害対策サイトとして利用すると、コストを格安に抑えることができることをご存知でしょうか?災害対策のサイトは普段は使わないのにインフラコストを費やすのはもったいないです。ただ、SDDCにフェイルオーバーを自動化させるのはオンプレミスとクラウドの連携が難しいことも確かです。Datriumの新機能は、オンプレミスとクラウドをシームレスに連携させ、物理環境を持たずとも災害対策サイトを構築できます。

16:50~17:00 質疑応答

主催

株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局

共催

デイトリムジャパン合同会社 ノックス株式会社

協賛

VMware User Group – Japan ヴイエムウェア株式会社

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【東京開催】OSS運用監視ツールにおける、バースト時の SNMP Trap 受信漏れ対策と、...

3.2サイバートラスト株式会社

「Zabbix でN/W機器の監視がしたい!」けど、SNMP Trap バースト時の対応はどうする?

全ての SNMP Trap を受信しようとしてバーストが発生したら、Zabbixでは受けきれずに取りこぼしが発生する可能性があります。

また、もしZabbixサーバーが落ちていたらどうなるでしょうか?

その間の SNMP Trap は間違いなく取りこぼします。

Zabbix サーバーを使うにしても、どうしたらもっと効率的に SNMP Trap の監視ができるでしょうか?

「Zabbix」から発生したイベントをインシデント管理に連携するには?

Zabbixから発生したイベントで対処が必要があるものは、できればインシデント管理ツールで管理したいですよね?

しかしZabbix のアラートは、無視してもよいものが多かったり、複数メッセージで1つのインシデントだったりします。
従って、大量のアラートを全てを登録するのは、非現実的です。

では、どうすれば効率的にインシデント管理ができるのでしょうか?

効率化のカギは「前捌き」にあった!

SNMP Trap でもインシデント登録でも共通して言えるのは、「前捌き」が効率化のためのカギになります。

今回のセミナーでは、如何に上手く「前捌き」をして Zabbix や Redmine などのオープンソースによる監視を効率化するか、解説致します。

プログラム

14:30~15:00 受付

15:00~15:05 ご挨拶

サイバートラスト株式会社 営業本部 OSS営業統括部 OSS営業部 吉川 大介

15:05~15:30 サイバートラスト社ご紹介 並びに Zabbix 関連ビジネスへの取り組み

サイバートラスト株式会社 OSS技術本部 プロダクトマーケティング部 部長 松永 貴

システム監視ソリューションとして採用事例が増えているオープンソース統合監視ソリューション Zabbix
より大規模での利用も増えて来ている昨今、システム監視に要求されるニーズも高くなってきています。
サイバートラストでは、企業でもっと便利に安心して「Zabbix」をお使いいただくために、「Zabbix」をベースとした企業向けシステム監視ソリューション「MIRACLE ZBX」を提供しています。
オープンソースに対する品質の不安の解消や長期サポートの提供、可用性を高めた冗長化ソリューション、外部連携オプション製品など、企業利用に望まれる製品やサービスを「MIRACLE ZBX」ブランドとして提確立しています。
本セッションでは、「MIRACLE ZBX」 がなぜ皆様に採用頂けるのか、当社が提供する「MIRACLE ZBX」 製品やサービスの利点は何かをご説明いたします。

15:30~16:00 バースト時の SNMP トラップ受信漏れを防ぎ、Zabbix で効率的に監視する方法

サイバートラスト株式会社 OSS技術本部 プロダクトマーケティング部 部長 松永 貴

オープンソース統合監視ソリューション「Zabbix」。
運用管理の課題であるコスト、拡張性の問題を解決できることや、システム監視を得意としているという点から、昨今企業での採用が増えてきております。
しかし Zabbix には、「SNMP Trap やログ等のテキストを大量に収集することが不得意」という弱点があります。
本セッションでは、大量のSNMP Trapの取りこぼしを防ぎ、効率的に処理するためにはどのようなことに注意する必要があるかを説明するとともに、この問題を解決するために具現化したソリューション「MIRACLE MessageHandler」について紹介します。

16:00~16:15 休憩

16:15~17:00 Zabbixの膨大なアラートを自動的に集約し、インシデント管理に連携する方法

サイバートラスト株式会社 パートナー 丸山 毅彦

システム障害や保守対応のための人員が限られている中で、如何に正確で効率的なインシデント管理が出来るかが非常に重要となっています。
特に「Zabbix」のようなシステム監視ツールとインシデント管理ツールをどのように連携するかは大きな課題となります。
「Zabbix」で発生したアラートをインシデント管理に登録するのは非現実的であり、効率化を図るためには如何にして必要なアラートだけを抽出できるか?が課題です。
そのためには優先度や重要度だけでなくもっと高度な抽出方法が必要で、OSSの設定だけでは難しい高度な抽出方法が求められます。
本セッションでは、適切にアラートを抽出するためにはどのようなことに注意すべきかを解説するとともに、高度な抽出方法を実現したインシデント管理連携ソリューション「SHERPA IR」について紹介します。

17:00~17:30 質疑応答

主催

サイバートラスト株式会社

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低コストで始める、ITIL準拠のITサービスマネジメント ~ツール導入で失敗しないためのノ...

0.0ゾーホージャパン株式会社

重要性を増す、ITサービスマネジメント

企業におけるITの重要性が増す中、その品質やサービスレベルを管理する、「ITサービスマネジメント」もまた、重要になっています。

しかしながら、以下のような課題にお悩みの企業も多いと思います。

・エクセルやメールでの管理に限界を感じる ・インシデントや問合せが多く、管理しきれない ・インシデント発生時の対応フローが無くて非効率 ・同じ問合せが繰り返し発生している ・システム変更の度に大量の障害報告が発生する

このような課題を解決するために、ツールを活用した自動化が必要になります。

ツールが高すぎる

しかしこれらのツールは高額なものが多く、また運用が複雑なため、

・既存システム(ツール)の維持/運用コストが高額すぎる ・ツール導入を開始したものの、途中で頓挫してしまった ・ツール導入を開始したものの、工数ばかりかかって前に進まない

という悩みをよくお聞きします。

ツール導入で失敗しないためのノウハウ解説

そこで本セミナーでは、ツール導入で失敗しないためのノウハウをご紹介します。 また、低コストでITサービスマネジメントを実現できる「ServiceDesk Plus」をご紹介するとともに、クラウド版とオンプレミス版の双方比較もご紹介します。

特典

本セミナーを受講され、その後に「ServiceDesk Plus」のライセンスをご購入されたお客様には、導入支援サポート(無料)※ をご提供します。

※ 無料の導入支援サポートをご利用いただく為の条件がございます。詳細は、セミナー会場にて提供元のネットブレインズ社へご確認ください。

プログラム

13:30~14:00 受付

14:00~14:30 失敗しない導入プロジェクトの進め方

ツール導入を開始したものの「途中で頓挫してしまった」「工数ばかりかかって前に進まない」といった状態に陥らないよう、プロジェクトを円滑に進めるためのノウハウをご紹介します。

14:30~15:00 「ServiceDesk Plus (クラウド版)」 機能説明と、オンプレ版との比較

全世界10万社の導入実績がある「ServiceDesk Plus」についてご紹介します。本セミナーではクラウド版に焦点を当てた解説をしますが、オンプレ版にご興味がある方でもご参考頂けます。 またクラウド版とオンプレ版でどう違うのか、その比較について解説します。

15:00~15:30 最新導入事例の紹介

「ServiceDesk Plus(クラウド版)」の最新導入事例を元に、「クラウド版を活用するメリット」等を分かり易くご説明します。

15:30~15:40 休憩

15:40~16:40 「ServiceDesk Plus(クラウド版)」設定方法

「ServiceDesk Plus(クラウド版)」の実際の画面を元に、設定方法をご紹介します。 簡単にITサービスマネジメントを行えることを実感して頂きます。

16:40~17:00 質疑応答&個別相談

ServiceDesk Plus 導入について、個別のご質問やご相談を承ります。

主催

ゾーホージャパン株式会社

共催

株式会社ネットブレインズ

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