本セミナーはWebセミナーです。
ツールはTeamsを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。
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本セミナーは、11/24同社主催セミナーの録画放映です。
前回セミナーに参加できなかった方は奮ってご参加ください。
こんな方におすすめ
・オンプレミスサーバーのクラウド化を検討しているが、どのクラウド事業者がよいか迷っている
・AWSの利用は決まっているが、どのようにクラウド移行計画を立てればよいかわからない(AWSのはじめ方がわからない)
・AWSを一部で利用しているが、ADサーバーはオンプレミスサーバーで残っており、どのようなパターンで移行すべきか迷っている
・ADサーバーのクラウド化を検討している
中堅中小企業DXに不可欠なAWSの「はじめかた」
2021年のグローバルのクラウドにおけるシェアはAWSが32%、Azureが19%、Google Cloudが7%を占めており、AWSは世界でもトップシェアを誇るクラウドです。(2021年第1四半期、Canalys社データ)
しかし、AWSとは何か、導入の仕方がわからない、とお困りの企業様がまだまだ多いのも事実です。
今回のセミナーではAWSの「はじめかた」をわかりやすく解説します。
ファイルサーバーはクラウド移行したが、ADサーバーはまだオンプレミス
ファイルサーバーをAWSなどのクラウドへ移行完了した後に、ADサーバーの移行を検討している方も多いのではないでしょうか?
オンプレミスとクラウドそれぞれのメリット、デメリットを考えて移行を検討すべきです。
オンプレミスのADサーバーの課題
オンプレミスのADサーバーを運用する上で下記のような課題があります。
・保守、運用の担当者の負荷や管理コストが大きい
・ネットワーク速度が遅い
・WAN構築が複雑
・BCP対策がしづらい
中堅中小企業の情シス担当者にとっては、ADサーバーの管理・運用は負担が大きいものです。
これらはAWSに移行することで解決できます。
AWSにアクティブディレクトリを構築するパターンとしては、AWS Managed Microsoft ADやSimplle ADなどのマネージドサービスを利用する方法、AD Connectorを利用する方法などがあります。AWSのDirectory Serviceはデフォルトで冗長化設定がされていたり、セキュリティパッチ適用等のメンテナンスをユーザ側で行う必要がなくなります。オンプレADと同様にユーザ制御やクライアントPCへのセキュリティ設定が可能です。
ADサーバーのAWS移行時の課題
一方で、ADサーバーをクラウドに移行するデメリットもあります。
クラウド側のサービスが停止した場合の影響範囲が大きいこと、従量課金生でコストがかさむ可能性があることに加えて、運用、保守に労力がかかる点が挙げられます。
オンプレミスからAWSへADを移行する際の、構築・運用・保守は誰かがやらなければなりません。
どのように解消すればよいのでしょうか?
ADサーバーの移行、運用の手間をどう解消するか?
本セミナーでは、アマゾンウェブサービスジャパン合同会社(AWS)様に登壇いただき、中堅中小企業のAWSのはじめかたと導入事例をお話しいただきます。
併せて、オンプレミスのADサーバーをAWSに移行するときの課題に対しての解決方法を、2021 APN AWS Top Engineersに選出されたNTT東日本エヴァンジェリストの白鳥がわかりやすく解説します。
NTT東日本の提供するクラウド導入・運用サービスでは、ADサーバーのクラウド構築からアカウント追加、設定変更などの運用もサポートいたします。
オンプレミスからAWSへの移行を検討している企業様のお役に立てば幸いです。
プログラム
9:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:30 中堅中小企業のための「AWSのはじめかた」(アマゾンウェブサービスジャパン合同会社)
アジェンダ:
1.中堅中小企業におけるIT課題
2.AWSのご紹介
3.AWS導入のはじめかた
4.中堅中小企業でのご導入事例
登壇者:
アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 広域事業統括本部 末吉翔吾
10:30〜10:50 オンプレミスのADサーバーをAWSに移行するときの課題と注意点(NTT東日本)
登壇者:
NTT東日本 ビジネス開発本部 白鳥 翔太
2021 APN AWS Top Engineers
10:50~11:00 質疑応答
主催
東日本電信電話株式会社(プライバシー・ポリシー)
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