オンラインで開催するセミナー、「ウェビナー(WEBセミナー)」の円滑な開催には、多様な機能があるウェビナーツールの利用が欠かせません。
数あるウェビナーツールの中でも、「Zoomウェビナー」は多くの企業から支持されているウェビナーツールです。Zoomウェビナーの人気の理由はどこにあるのでしょうか。
本記事ではZoomウェビナーが人気の理由を詳しく掘り下げていきます。Zoomウェビナー以外の代表的なウェビナーツールについても解説するので、Webセミナーの開催を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
Zoomウェビナーが人気の理由
Zoomウェビナーが人気の理由として、まず挙げられるのが「接続環境の安定性」です。
ウェビナーの最中に音声・映像・通信が途切れてしまう心配がなく、安心して当日のオンラインセミナー運営に集中できます。画質・音質もクリアなので参加者側にストレスがかからず、通信の不具合を理由とする途中離脱を防げるでしょう。
加えて「使いやすさ」も人気の理由のひとつです。参加者はウェビナー主催者から送られてくる専門URLをクリックするだけで参加できるため、登録の手間や高度な操作スキルは必要ありません。インターフェースもシンプルで、オンラインセミナー主催者・参加者ともに直感的でスムーズな操作が可能です。
機能が豊富であることも、Zoomウェビナーの大きな魅力です。「チャット」「挙手」「Q&A」「アンケート・投票」などの機能があり、参加者と双方向のコミュニケーションを取ることができます。
参加者に対するメールの送付設定機能により、ウェビナー開催前のリマインドメール送付も簡単です。1週間前・1日前・1時間前というように段階的に日時を設定できるため、当日キャンセルを防ぐのに役立つでしょう。
ウェビナー開催後に参加者・不参加者に送付するフォローメールも設定でき、うまく活用すれば継続的な関係を構築できます。
ブランディング設定は、招待状や事前登録用ページの体裁・デザインを自由にカスタマイズできる機能。バナーやロゴをアップロードして使ったり、テーマカラーを変更したりすることも可能です。
さらに「バーチャル背景」「スタジオ効果」「ノイズ抑制」などの機能を使えば、外出先・自宅など好きな場所からのウェビナーを開催することができるようになります。
強固なセキュリティもZoomウェビナーの強みです。パスワードの要求や11桁のランダムミーティングIDなどの仕様があり、信頼性の高いツールといえます。
Zoomウェビナー以外のウェビナーツール
数多くのオンラインセミナー主催者に利用されているZoomウェビナーのほかに、Webセミナー開催で利用できる代表的なツールとして以下のようなものがあります。
●Cisco Webex Events
●LiveOn
●V-CUBE セミナー
●Cocripo
どのツールを選ぶかは、ウェビナーの目的・規模感・利用したい機能などを考慮したうえで決定しましょう。
「Cisco Webex Events」は低コストで利用できるウェビナーツールです。最大利用可能数は1000名で、ウェビナーを有料にする場合にキャッシュレス決済に対応できる強みがあります。
「LiveOn」は「無料トライアルがある」「操作性に優れている」「サポートが充実している」のがメリットで、導入のハードルが低いウェビナーツールといえるでしょう。定員数は150名です。
「V-CUBE セミナー」は26000名という大規模配信に対応している高品質のウェビナーツール。機能・サポートも充実しており、セキュリティ面でも信頼できます。配信スタジオの手配ができるのもうれしいポイントでしょう。
「Cocripo」は小規模なウェビナー開催におすすめのツール。価格の異なる3つのプランがあり、それぞれに最大利用可能数が決められています。参加者3名までのフリープランであれば、無料で利用することも可能です。
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