活用企業に聞いた「ウェビナー開催ならマジセミ」の理由②リンクウィズ様【後編】 - マジセミ

自社で開催したウェビナー（Webセミナー）が商談につながらなかったため、マジセミを活用してみようと決めたリンクウィズ株式会社の藤木さん。マジセミに依頼したウェビナーでは、申し込みが53名、参加者37名。その数字に満足しつつ、ウェビナー当日を迎えました。

「質問の量がケタ違い。これこそがウェビナーだと実感しました」

「参加者への案内や、想定質問を作成しておくなどの事前準備もさることながら、当日の司会と進行の工夫に驚かされました。スライドや演出は自分たちで考えて、マジセミさんには集客とサポートをしてもらえればいいと考えていたのですが、あの進め方がなければ成果は出なかったと思います」

ウェビナーのテーマは、「多品種少量生産でも、溶接ロボットを活用して自動化できる」「ティーチングの時間を大幅に削減するソリューションがある」。ティーチングデータ自動補正システム「L-ROBOT」の解説の後、実施したデモンストレーションは好評でした。講演が終わり、質疑応答へ。自社開催のウェビナーでは、挙手する参加者はほとんどいなかったのですが…。

「びっくりしました。質問の量がケタ違いでした。答えるたびに次に質問が来るのがうれしかったですね。ただの動画配信でもWebミーティングでもなく、これこそがウェビナーなんだと思いました」

「Webセミナーを通し、多くの有効商談を作れたことに感動しました」

リンクウィズのサービスの特徴や、伝えたいことをきちんと理解し、並走してくれたのでラクだったという藤木さん。翌日から参加者にアプローチすると、9件の商談を作ることができました。

「やっぱり一番感動したのは、Webセミナーで多数の有効商談ができたことです」

30名の申し込みに対して、8件の商談が成立。オンラインセミナー終了後、マジセミのスタッフと振り返りのミーティングを実施しました。集客から申し込み、当日の参加、アプローチ、クロージングまでプロセスごとにデータが整理されており、成果と改善ポイントがわかりやすかったのも高評価だったといいます。

「ウェビナーの運営を知っている会社ですね。非常に詳細なレポートで、継続していけばもっと成果が出ると思いました」

開催したウェビナーの動画を資産にできるのもうれしいという藤木さん。次回も、マジセミのワンストップサービスでオンラインセミナーをやりたいと考えているそうです。

「当初の印象は変わりました。Webセミナーの集客から事前準備、運営までをワンパッケージでおまかせできるサービスだと思います。司会の方には、とても感謝しています。今後も、展示会とウェビナーをうまく活用しながら、産業用ロボットに対する理解を促進していきたいですね」

これまでは、IT業界のウェビナーをサポートすることが多かったマジセミですが、製造業をはじめ、さまざまな業界・領域に対応しています。リンクウィズ様の事例を見て、興味を持った方は、ぜひお問い合わせください。

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ウェビナーの目的から集客手法、商談獲得ノウハウ、開催プロセスまで。ウェビナーを年間1000回以上開催するマジセミ代表・ 寺田が、さまざまな課題を抱えるウェビナーの改善方法をレクチャーします。

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