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ウェビナー集客ノウハウ

セミナー集客で参加者を増やすために最初に着手すべき5つの施策

セミナー集客で参加者を増やすために最初に着手すべき5つの施策

オフライン・オンラインを問わず、セミナーを成功させるためにまず重要になるのが集客です。しかし、「集客のために何をすればいいかわからない」「思うように参加者が集まらない」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、セミナー集客で最初に着手すべき5つの施策を紹介。集客を成功させて成果につながるセミナーを開催したいという人は、ぜひ本記事の内容を参考にしてください。

ターゲットと受講メリットの明確化

セミナーの集客に着手する前に、まず明確にしたいのが「ターゲット」と「受講メリット」です。

この2つが明確なセミナーは、ターゲット層の期待感を高めるタイトルや訴求メッセージがつくりやすくなります。また、ターゲットがはっきりしていると有効な集客手段がしぼりやすくなり、無駄なコスト・手間を削減できるでしょう。

ターゲットは、職業や会社・役職・年齢・居住地・性格・利用メディアなどを人物像が思い描けるレベルまで具体化するのがおすすめです。加えて、自社との接点の有無や商品・サービスへの関心の度合いも具体的に設定しましょう。

受講メリットは、ターゲットが抱えているであろう悩みやニーズを起点に、自社が提供できる価値を考えます。

SNSや広告など集客手段の確保

集めたいターゲットに合わせて、複数の集客手段を確保します。

既存顧客を集めるなら、基本的な集客手段はメールかDM。また、ブログやSNSも接点のある顧客へのアプローチに効果的です。

一方、新規顧客を集める手段は多岐にわたります。

・Web広告・SNS広告
・セミナー集客サイト
・プレスリリース
・チラシ
・SEO対策
・SNS

このうち即効性があるのは広告・セミナー集客サイト・プレスリリース・チラシですが、いずれも相応のコストがかかります。SEO対策やSNSは効果が出るまで時間がかかるものの、費用対効果が高いためぜひとも育てておきたい集客手段です。

加えて、ターゲットがふだん目にするメディアかどうかも集客手段を選定する基準にしましょう。

なお、各種集客手段で興味を持った顧客は、LPに誘導するとスムーズな申込みにつながります。LPには申込フォームのほかに、セミナーの概要・開催日時・会場・訴求メッセージ・講師のプロフィール・参加者の声・Q&A・問い合わせ先などの情報を網羅します。

スケジュールとプログラムを具体化

セミナー開催までのスケジュールとして、「開催日時」と「集客開始日」を決めます。

開催日時はターゲットが参加しやすい曜日・時間帯を設定するのが理想。たとえば会社員をターゲットにしたBtoBのセミナーなら、火〜木曜日の日中に設定するのが効果的でしょう。CtoCのセミナーなら、平日の夕方以降または土曜日が参加者の集まりやすい日程といえます。

集客開始日は、スケジュールを押さえやすい2〜4週間前が目安。告知が早すぎると申し込みを後回しにされたり、開催日までに意欲が低下したりと、参加率が下がるケースもあるため注意が必要です。

司会進行やプレゼンなど、プログラムの流れも詳細に決めておくと、満足度の高いセミナーを実現しやすくなります。本番前には必ずリハーサルの時間を設け、スタッフ全員で進行を確認しましょう。

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問い合わせ・申し込みへの対応

問い合わせや申し込みへの適切な対応は、申込率の向上や当日キャンセルの防止につなげるための重要な施策です。セミナー告知前にはあらかじめ事務局を設置して、スピーディーに顧客対応ができる体制を整備しておきましょう。

また、LPだけでなく申込者に送付する招待メールにも、問い合わせがありそうな情報を先回りして記載します。

申込者への複数回のリマインドメールも、参加率向上に有効な施策。セミナーの存在を思い出してもらうだけでなく、受講メリットを改めて提示することで参加意欲の維持にも役立つでしょう。

特典・優待

参加者限定の特典・優待をアピールすることで、さらなる集客力アップをねらえます。

とくに商品・サービスの割引や無料カウンセリングなど、セミナー終了後の商談にひもづいた特典は、成約率アップにもつながり一石二鳥です。そのほかにも課題解決に役立つ資料、セミナー動画、次回のセミナーへの無料参加など、ターゲットのニーズやセミナーの内容に関連する特典を用意して訴求しましょう。

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以上、セミナー集客で参加者を増やすための5つの施策を紹介しました。

セミナーで集客を成功させるためには、ターゲットの視点に立って参加意欲を高めつつ、参加ハードルはできるだけ下げる施策が重要になります。

ターゲットの参加のしやすさという観点で、オフラインのセミナーよりも効率的に集客できるのがオンライン完結の「ウェビナー」です。従来のセミナーとは異なるノウハウが必要になるものの、うまく活用できれば少ないコストでより多くの成果をあげられるでしょう。

現在はウェビナーの集客・運営を代行するサービスも展開されており、ノウハウやリソースの不足を補うのに効果的です。

たとえばIT・製造業に特化した「マジセミ」は、ウェビナーの企画から集客・事務局・当日運営までをトータルでサポートします。完全成果報酬型の料金プランを採用しており、かかる費用は実際に集客した人数分のみ。

ウェビナーを成功させてリード獲得や商談化につなげたいという方は、ぜひマジセミにご相談ください。

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