自社の課題と「まかせたいこと」で選択肢が変わる！ ウェビナー運営代行サービスを選ぶ4つのポイント - マジセミ

ウェビナーをやりたいけれどノウハウがない、そんな状態から最速で成果を出すのに効果的なのがウェビナー運営代行サービスです。

ただ、多数の代行会社のなかから自社に合ったサービスを選ぶにはどうしたらよいか、迷うご担当者が多いのではないでしょうか。

そこで今回は、最適なウェビナー運営代行サービスを選ぶための4つのポイントを紹介します。ウェビナーで競合他社との差別化をはかりたいとお考えの担当者様は、ぜひチェックしてみてください。

サポートしてもらえる業務の範囲

ウェビナーの運営代行は、サービスによって依頼できる業務の範囲が異なります。そのためまずは自社の課題やサポートして欲しい範囲を明確にすることが重要です。

たとえば担当者が忙しくて手が回らないのであれば、企画から集客・事前準備・当日運営・アフターフォローまでをトータルでサポートするサービスを探す必要があるでしょう。

一方、「企画力が弱い」「集客がうまくいかない」「業界の担当者向けのノウハウがない」「商談が作れない」といった個別の課題がある場合、ピンポイントで課題解決を依頼できるサービスを選ぶと無駄がありません。

代行会社によって「集客支援が手厚い」「専用の配信スタジオがある」「大規模ウェビナーの実績が豊富」「商談数を保証してくれる」「ニーズに合わせた柔軟な対応ができる」など、強みが異なります。自社の状態や目的にマッチしたサービスを見極めることが大切です。

企画力・集客力の高さ

ウェビナーの具体的な集客サポートの方法としては、リストへのメール、自社メディアでの告知・掲載、LP・申し込みフォームの作成、プレスリリース、Web広告などが代表的でしょう。またターゲット層に刺さるタイトルや企画の提案も、集客人数を大きく左右する要素といえます。

サービスメニューとして企画・集客のサポートがあっても、代行会社に知見・訴求力がなければ期待通りの参加者は集まりません。

そのため代行会社が規模の大きいリストやメディアを所有しているか、高度なマーケティングスキルがあるかは重要な選定ポイント。また代行会社ごとに得意としているターゲット層があるため、自社の顧客層と一致しているかどうかもチェックが必要です。

開催実績と運営ノウハウ

ウェビナー自体の顧客満足度も、その後の成約率を大きく左右します。開催実績が多くノウハウが蓄積されている代行会社であれば、円滑な運営・進行が期待できます。また、トラブル発生時にも適切な対処ができれば、参加者に好印象を与えるウェビナーを開催できるでしょう。

代行会社のホームページまたは電話などで確認すれば、過去の開催数はもちろん、得意とするウェビナーの規模感や業界なども把握することが可能です。開催したいウェビナーに近しい実績がある運用代行サービスを選ぶと間違いがありません。

コストパフォーマンスの高さ

サービス内容と料金のバランスも重要なチェックポイント。コストパフォーマンスを最大化するためにも、あらかじめ複数社の見積もりを取ってから、依頼するサービスを決定するようにしましょう。

なおウェビナー運営代行サービスの費用相場は、20〜100万円ほどと大きく幅があります。料金は広い範囲の業務を依頼するほど高くなるのが基本。料金体系は月額固定制・従量課金制・成果報酬制など、代行会社やプランによってさまざまです。

たとえば参加人数や商談が決まった数に応じて料金が決まる成果報酬型のサービスであれば、成果に対して費用が高すぎるという事態を防ぐことができ安心です。

IT＆製造業のウェビナーなら「マジセミ」

IT＆製造業のウェビナーを開催するなら、年間1,200回以上のウェビナーを開催する「マジセミ」の利用がおすすめです。

マジセミはウェビナーの企画から集客・事前準備・運営・参加者フォローまでをトータルでサポートする運営代行サービス。とくに業界のトレンド・参加者心理を踏まえた企画力と、150,000件のハウスリストを駆使した集客力には定評があり、60,000人以上を動員してきた実績があります。

プランは完全成功報酬型で集客単価14,500円の「Visitor」、3ヶ月毎に30人の集客保証がある30万円の「Standard」、30人の集客保証に加え商談3件を保証する48万円の「Opportunity」の3種類です。またウェビナー後に参加者フォローを行うオプション「マジフォロ」も、1件あたり3,500円で提供しています。

ウェビナー運営のトータルサポートをこれだけの低価格で提供しているのはマジセミだけ！ノウハウがない状態からウェビナーで効率的に成果をあげたいとお考えの方は、ぜひマジセミをご利用ください。