システム運用
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システム運用の課題を解決するウェビナー
システムの保守・監視、ITサービスマネジメント、IT 資産管理、インシデント管理など、システムの管理・運用の課題を解決するウェビナーが満載。現場ですぐ活かせるノウハウや最新ツール情報が得られます。
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ウェビナーアーカイブ
(動画・資料)
OSS監視ツール「Zabbix」の、大手企業や金融機関における導入状況と今後の課題 ~「Z...
0.0マジセミ株式会社
Zabbixとは
Zabbixとは、サーバーやネットワーク、アプリケーションなどを集中監視するための、統合監視ツールです。 システムの監視、アラート通知、パフォ-マンス可視化などを実現します。 また、オープンソースとして開発されており、世界中で利用されています。
大手企業は金融機関でも導入、エンタープライズ領域の標準的なツールに
これまで、特に大手企業や金融機関など、いわゆるエンタープライズ領域における運用監視ツールとして、商用製品が多く使われていました。 しかしここ数年で、エンタープライズ領域においてもZabbixが多く使われるようになってきています。
本セミナーでは、Zabbix Japan より、大手企業や金融機関における導入状況について解説していただきます。
「Zabbixを使えるエンジニアが少ない」が課題に
一方、アンケートによると現在のZabbixの課題は「Zabbixを使えるエンジニアが少ない」という声が多いようです。
簡単にZabbixを使えるようにするために
そこで本セミナーでは、簡単にZabbixを使えるようにするための方法について、Zabbixパートナー各社から解説いたします。
プログラム
13:45~14:15 受付
14:15~14:25 オープニング
14:25~14 :45 OSS監視ツール「Zabbix」の、大手企業や金融機関における導入状況(仮)
Zabbix Japan LLC(講演者調整中)
ここ数年で、エンタープライズ領域においてもZabbixが多く使われるようになってきています。 本セッションでは、Zabbix Japan Confarenceで発表されたユーザー事例なども踏まえて、大手企業や金融機関における導入状況について解説します。
14:45~15:15 複数Zabbixを一元管理し、障害復旧までインシデントを管理する(仮)
インフォコム株式会社(講演者調整中)
15:15~15:45 Zabbixの監視設定、通知設定を簡単に行うために(仮)
株式会社ヴィンクス 赤松 正浩
15:45~16:15 (調整中)
16:15~16:45 質疑応答
主催
マジセミ株式会社
協賛
インフォコム株式会社 株式会社ヴィンクス
協力
Zabbix Japan LLC
【Webセミナー】SlackからMattermostへの移行 (独立環境と価格のメリット)
3.3株式会社ヴィセント
人気のSlackとは
Slackとは、ビジネス向けのチャットツールです。 日本でも、メールの代替や、チームでのコミュニケーションツールとして、導入する企業が増えています。 働き方改革を推進する中で、リモートワークにおけるコミュニケーションツールとしても注目されています。
クラウドにデータを置けないという問題
しかし、Slackにも問題があります。 1つは、Slackはクラウドサービスであるため、「クラウドにデータを置けない」という企業ではSlackを利用することはできません。
価格の問題
また、価格の問題もあります。 Slackは無料でも利用できますが、直近の10,000メッセージまでしか検索することができません。 例えば、100人が毎日1人当たり10メッセージを発信したとしても、1日1,000メッセージ。10日で10,000メッセージに達します。つまり、10日以上前にメッセージは検索することができなくなります。 これはかなり致命的なので、有料版を検討することになりますが、1ユーザあたり月額850円~です。 社員数が多い企業では、かなりの負担になります。
「Mattermost」とは?
そこで検討されるのが、オープンソースのビジネスチャットツール「Mattermost」です。 「Slackクローン」とも言われ、UIや機能など、ほぼSlackと同じことができます。
Slackからオープンソースの「Mattermost」への移行
Slackからのデータ移行も簡単に行えるため、現在Slackを使っている企業もスムーズにMattermostに移行することができます。
本セミナーでは、Mattermostについてご紹介するとともに、Slackからの移行方法や課題についても解説します。
Mattermostのマネージドサービスも
Mattermostはオープンソースなので、導入する企業が自分でMattermostをサーバーにインストールして環境を構築する必要がありますが、今回はSlackと同様、サービスとして利用できるMattermostのマネージドサービスについてもご紹介します。 ※検討中の内容であり、変更される可能性があります。
プログラム
14:30~15:00 受付
15:00~16:00 SlackからMattermostへの移行(独立環境と価格のメリット)
(プレゼン内容) ・Slackの問題点(クラウド、価格) ・Mattermostとは? ・SlackからMattermostへのデータ移行について ・Mattermostマネージドサービスの紹介
16:00~16:30 質疑応答
主催
株式会社ヴィセント
【Webセミナーに変更】日本人が知らない、欧米企業のIT体制と、日本との格差~2025年の崖...
4.1株式会社コウェル
2025年の崖
現在IT求人倍率は10倍を超え、2025年の崖・2030年69万人のIT人材不足といった「慢性的IT人材不足」の現状です。 この市況環境下でどのようにレガシーシステムを刷新し、新たな技術を活用し、ビジネスを成長・変革させていけばよいのでしょうか?
欧米と日本のITにおける圧倒的な格差と、IT体制の差
世界中の英語を使えるIT技術者をフル活用し継続的開発・改善が身についている欧米企業に対し、多重請負・ウォーターフォールが未だに残る日本のIT市場のスピード感は一向に上がりません。 この差は差はどこから来ているのでしょうか? 欧米企業のIT体制はどのようになっているのでしょうか?
欧米と日本の大きな相違点からあるべき開発組織体制を紹介
本セミナーでは、欧米と日本の大きな相違点からあるべき開発組織体制を紹介するとともに、海外ITエンジニアを活用した開発組織を構築・運営するうえでのコンセプト、導入する3つの主要パターンである「ラボ型開発」、「日本での社員雇用」、「現地開発子会社設立」について解説していきます。
「ラボ型開発」、「正社員雇用」、「現地開発子会社設立」 をトータル支援「GLITTS」 の詳細はこちら:https://www.co-well.jp/offshore_consul.html
イオングループやTSUTAYA、明電舎グループ、大手外食チェーンなど大企業のシステム開発を手がけるベトナムオフショア開発企業「コウェル」が解説
また、ベトナムオフショア開発会社でありながら、大企業のシステム開発を数多く、日本品質で手がける株式会社コウェルが、「ラボ型開発」、「日本での社員雇用」、「現地開発子会社設立」などの失敗しやすいポイントについても詳しく解説いたします。技術力、開発プロセスで大手ユーザー企業の中~大規模ウェブシステム開発や、スマートフォンアプリ開発、AWSインテグレーション、などの開発事業を展開する株式会社コウェルが事例を交えて海外を視野に入れた開発体制の強化手法を紹介します。 株式会社コウェル事例:https://www.co-well.jp/works.html
≪当日プログラム≫
18:00~18:30 受付
18:30~19:30 第一部
日本人が知らない欧米企業のIT体制と日本でのその実現について ~欧米企業が日本の数倍の推進力を実現するグローバル開発手法の紹介と日本での実現ノウハウを結集したインキュベーションプログラムのご紹介~
19:30~20:00 第二部
日本企業の海外エンジニアリソース活用事例のご紹介 ーオフショア開発事例 ー人材採用事例 ー現地法人設立事例 [講師]:株式会社コウェル 取締役 営業本部長兼HR-Biz本部長 吉田 謙
20:00~20:30 質疑応答 /個別相談
主催
株式会社コウェル
新電力事業者のITコスト削減と、今後のIT戦略を考える勉強会 ~これから電力事業参入をお考...
0.0株式会社 NAL JAPAN
ますます増加する、新電力事業者(PPS)
2016年4月からの小売り電力の全面自由化によって、新電力(特定規模電気事業者、PPS)の参入が急増しています。 現在約650社が登録していますが、近いうちに1,000社を超えるとも言われています。
IT投資が負担
しかし、新電力会社にとってIT投資は大きな負担となっています。 新電力会社に必要はシステムは、顧客管理や料金計算、請求管理、顧客ポータルなどのほか、需給管理やスイッチングなどのシステムも必要となります。
新電力事業者のITコスト削減方法
では、どうすればIT投資を抑えることができるでしょうか。 本勉強会では、書籍「エネルギー自由化勝者のIT戦略」の著者で新電力事業コンサルタントの平松昌 氏をゲストにお迎えし、その基本的な戦略について解説していただきます。
新電力事業者の今後のIT戦略はどうあるべきか?
また、ガスの小売り全面自由化への対応や、ブロックチェーンの活用など、新電力事業者の今後のIT戦略について、解説していただきます。
また、参加者も交えてのディスカッションも行っていきます。
参加者には、書籍「エネルギー自由化勝者のIT戦略」をプレゼント
今回、平松氏のご厚意により、勉強会に参加された方に平松氏の著書「エネルギー自由化勝者のIT戦略」をプレゼントいたします。
(書籍イメージ)
対象
本勉強会は、新電力事業者限定の少人数の勉強会です。 新電力事業者以外の方のご参加はできません。
プログラム
15:00~15:30 受付
15:30~16:30 新電力事業者のITコスト削減と、今後のIT戦略を考える
BlueOceanCreativePartners 代表 平松昌
16:30~17:00 質疑応答・ディスカッション
主催
株式会社 NAL JAPAN
協力
BlueOceanCreativePartners
ServiceNowを活用してさまざまな情報を一元管理!! 情シス課題を解決! DX時代の...
0.0株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局
本セミナーは、株式会社マイナビが主催するセミナー「ServiceNowを活用してさまざまな情報を一元管理!!情シス課題を解決!DX時代のIT運用セミナー」のご紹介です。
DX時代のIT運用セミナー
さまざまな企業がDXを推進しようとしている中、「IT担当者の時間が割けない」「自社にあったDXの方法が見つからない」などIT部門が戦略的な業務に集中できないという課題も多いのではないでしょうか。
そうした状況を改善する方法として、IT運用の一元管理が挙げられます。
本セミナーでは、主に企業の情報システム部門、経営企画部門、経営層の方々を中心に、IT部門が戦略的な業務に集中できる環境をつくるためのヒントやDX推進のためのポイントをご紹介します。
ぜひDX実現のため有益な情報を持ち帰っていただければと思います。
当日プログラム
13:30~14:00 受付・開場
14:00~14:45 【基調講演】「2025年の崖」問題を克服するためのデジタルトランスフォーメーションと我が国の政策展開
登壇者 田辺 雄史氏 経済産業省 商務情報政策局 情報産業課 ソフトウェア・情報サービス戦略室長
1997年早稲田大学大学院理工学研究科修了後、通商産業省(現経済産業省)に入省。2000年以降内閣官房、経産省、IPA等において、サイバーセキュリティ政策、IT政策に長年従事。2017年よりIPA産業サイバーセキュリティセンターの立上げ・運営を陣頭指揮。このほか、米国大学院への留学、JETROデュッセルドルフ、在オーストラリア日本大使館への赴任等、幅広い海外経験を経て、2019年より現職。米国公認会計士。
講演サマリー デジタル時代の競争が激化する中、日本企業の抱える技術的負債を克服し、経営を真にデジタル化するためには、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が不可欠である。本講演では、経済産業省で推進しているDX政策の背景と狙い、DXの具体的事例を交えつつ、経営層や取締役会が活用可能な「DX推進指標」の紹介及びこれまで収集された自己評価データの分析結果、今後の政策展開等を解説する。
14:45~15:30 デジタルトランスフォーメーション実現におけるICT運用の極意
登壇者 山本 哲也 氏 NTTコミュニケーションズ株式会社 マネジメントサービス部 部門長
日本電信電話株式会社に入社後、法人のお客様向けSE・PMとして数々のプロジェクトに従事し、1999年のNTTコミュニケーションズ設立にあたりグロバール通信事業PTに所属しNTTヨーロッパへ出向。ネットワークサービスの企画・設計に携わり、欧州NW/DCを展開するなど本格的なグローバルサービス立ち上げに貢献。帰国後、グローバルビジネス企画を経て、全社情報セキュリティの統括業務に携わる。2009年からはマネージドサービスの開発運用業務に従事し、数多くの日系・外資系企業にサービスを提供。現在は、NTTコミュニケーションズのマネージドサービスであるGlobal Management Oneの国内外における販売拡大、販売サポート統括、サービス企画、マーケティング等を行う。
講演サマリー 企業のDX実現がビジネスの成功のカギになっていくといっても過言ではありません。 DXを推進するためには何が必要なのでしょうか?現状の業務変革だけに留まらず、将来的な攻めのビジネスへの転換も見据え、拡張性があり、柔軟かつ安定的な運用が可能なICT基盤を検討する必要があります。しかし、そこへたどり着くためには、一番の難題となりうる、レガシー系のインフラ設備をマルチクラウド環境へ移行するなど、泥臭く、知見が問われる移行フェーズが発生することも忘れてはなりません。 本講演では、DX推進に向けてのICT運用の極意だけでなく、社内風土や制度変革も行った当社事例を紹介します。最後にはDXを劇的に推進したプラットフォーム基盤として、当社3万ユーザが利用しているServiceNowの運用実績にも触れていきます。 DX推進、ServiceNowにご興味がある方、是非お待ちしております!
15:30~15:45 休憩
15:45~16:30 ServiceNowを活用した次世代のITマネジメントを目指して(Global Management One ITSM Platformご紹介)
登壇者 三宅 広一郎 氏 NTTコミュニケーションズ株式会社 マネジメントサービス部 主査
2017年より、ServiceNowを活用したマネジメントサービスの企画・開発に従事。GMOne ITSM Platformの企画・開発・販売支援を行い、現在は主に、エンタープライズカスタマーに対するフルアウトソース型のマネジメントサービス向けの、ServiceNowを用いた次世代のマネジメント基盤の企画・開発プロジェクトにプロジェクトマネージャーとして参画。
講演サマリー 複雑化するIT環境や慢性的な人手不足など、ITリソースのマネジメントには様々な課題が山積しています。お客様ビジネスの拡大に向け、効率的なセルフITマネジメントを志向するお客様に対して、弊社のマネジメントナレッジとServiceNowを活用した次世代のITリソースマネジメント基盤『GMOne ITSM Platform』をご紹介します。
主催
株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局
協賛
NTTコミュニケーションズ株式会社
※競合企業や同業他社の方は、参加をご遠慮いただく場合がございますのであらかじめご了承ください。 ※申込者が定員に達した際は、抽選により参加をご遠慮ただく場合がございますのであらかじめご了承ください。 ※受付の際にお名刺を頂戴しますので、ご来場の際はお名刺をご持参ください。
ビフォーアフター解説(Excelでのインシデント管理からの脱却) ~Redmineとの比較...
0.0ゾーホージャパン株式会社
Excelでのインシデント管理は限界
近年サービスの多様化や、スマートフォンなどのデバイスの増加、デジタルトランスフォーメーションなどへの対応などで、インシデント管理の重要性が増しています。しかし増加する問い合わせに対して、Excelで行うインシデント管理は限界になりつつあります。ブック共有すると機能が限定されてしまったり、履歴が管理しにくい、ナレッジが共有できないなど、問い合わせ数に応じて、様々な問題が発生してきます。
ビフォーアフター解説(Excelでのインシデント管理からの脱却)
こうした課題を解決すべく、インシデント管理用のツールが数多く出回っています。とはいえ、ツール導入による費用対効果や実際の業務がどう変わるのかをイメージしにくい、などの理由で現状維持の企業も多いのではないでしょうか。本セミナーでは、インシデント管理を効率化する方法を解説すると共に、Excel管理とツール導入後の管理をビフォーアフター形式でご紹介します。
Redmineでも可能?比較検討も
また、インシデント管理にRedmineを使っているというケースもあります。Redmineでのインシデント管理は効率的なのでしょうか。機能やコストメリットはどうなのでしょうか。インシデント管理ツールとの比較検討を行います。
プログラム
15:00~15:30 受付
15:30~16:20 一部:ManageEngine「ServiceDesk Plus」/ツールを活用した実際の運用方法が一目でわかる、実演セッション「ServiceDesk Plus」の製品概要
実際の画面を用いたデモンストレーション
16:20~17:20 二部:ビフォーアフター解説(Excelでのインシデント管理からの脱却)
~Redmineとの比較も解説~
17:20~17:50 質問&個別相談会
貴社が現在抱えている課題についてお気軽にご相談ください。 ※ 参加/途中退出自由
主催
ゾーホージャパン株式会社
協力
株式会社フェス
古いシステムをマイグレーションしたいけど、設計書が無い
3.3株式会社第一コンピュータリソース
レガシーマイグレーション
古くなった独自のレガシーシステムからオープンシステムに乗り換えることを、レガシーマイグレーションといいます。 最近は、VB6のサポート切れの対応や、PL/SQLやOracleDeveloperで開発されたアプリケーションの再構築などのニーズがあります。
設計書が無い
マイグレーションを行う際には、そのシステムの設計情報が重要となります。 しかし、古いシステムには設計書がない場合が大変多くあります。 そうすると、マイグレーションの計画が立てられない、どうやってテストをすればよいのかわからない、新しく設計書を作らなくてはならないため工数がかかるなどの問題が発生します。
ソースコードから設計情報を生成
本セミナーでは、上記のような課題をお持ちの企業に対して、ソースコードから設計情報を生成する方法(サービス)をご紹介します。 ■対象言語 「VB6」 「VB.NET」 「C#」 「Delphi」 「PL/SQL」「Oracle Developer」
設計書(設計情報)を維持することの重要性
マイグレーション時に設計情報を再度整備したとしても、それを維持することができなければ、また同じ過ちを繰り返すことになります。 本セミナーでは、設計情報をどのように管理すればよいのかについても、専用ツールと共にご紹介します。
プログラム
15:00~15:30 受付
15:30~16:00 「古いシステムをマイグレーションしたいけど、設計書が無い」という事態を防ぐために
・レガシーマイグレーションとは ・マイグレーションにおける、設計情報の重要性 ・設計書が無い場合どうすればよいか?ソースコードから設計情報を生成する方法 ・実際に生成した設計情報の紹介(ここまでできる) ・見える化サービスによるサンプル設計書の無償作成についてのご紹介 ・設計書(設計情報)を維持することの重要性(同じ過ちを繰り返さなために)
16:00~16:30 システム設計ツール「VSSD」のデモンストレーション
16:30~17:00 質疑応答
主催
株式会社第一コンピュータリソース
DX時代に高まるITILの必要性と、ITILプロセス構築の入門解説
0.0ゾーホージャパン株式会社
なぜITILが必要なのか
近年デジタルトランスフォーメーション(DX)の議論や取り組みが活発化しています。DXとは、ITを活用して新しい価値を創造しようという考え方です。DXを実現するためには、現在の業務プロセスの改善や効率化が必要です。こうした課題解決の指針として、今ITILの必要性が高まっています。
ITIL4で何が変わるのか
更に今年はITILがバージョンアップしてITIL4になりました。ITIL4は、DXやアジャイル、クラウドサービスの活用といった新しい働き方を見据えたこれからのITサービスに関する要素が加わりました。しかし従来のITIL3で提唱している業務手順が確立されていなければ、ITIL4の導入は困難です。
どのように実践していくのか
では、どうすればITILを導入できるのでしょうか。本セミナーでは、今なぜITILが必要なのか、その時代背景・理由や、ITIL4についても簡単に説明するとともに、 ITILプロセス構築について入門解説します。また、デモで実際の運用方法ご紹介します。
プログラム
15:00-15:30 受付
15:30-16:30 ITILプロセス構築の入門解説(どうやったらITILを導入できるのか?ITIL44の紹介も含めて)
16:30-17:10 ManageEngineが提供するITサービス管理ツールの実演紹介/ツールを活用した実際の運用方法が一目でわかる、実演セッション
ITサービス管理ツール「ServiceDesk Plus」の製品概要 実際の画面を用いたデモンストレーション
17:10-17:30 個別相談会
貴社が現在抱えている課題についてお気軽にご相談ください。フェス社担当者、ゾーホージャパン社エンジニアも同席し、技術的な話も踏まえてご相談に応じます。 ※ 参加/途中退出自由
主催
ゾーホージャパン株式会社
協力
株式会社フェス
ひとり情シス(又は中小・中堅企業)のための、現実的なリフト&シフト戦略について
5.0GMOクラウド株式会社
中小・中堅企業のクラウド移行へのニーズ
中小・中堅企業では、社内のITに関わる業務のほとんどを一人で請け負う、いわゆる「ひとり情シス」が多く存在しています。もしくはひとりではなくても少人数で業務を実施しているケースも多いと思います。 社内の業務システムやグループウェアなど多くのシステムを自社サーバーで運営している場合、(ひとり)情シスの方の負担は大きく、無視できるものではありません。
中小・中堅企業にはAWSやAzureは敷居が高い?
クラウドと聞いてよく思い浮かべるのが、「AWS」や「Azure」ではないでしょうか。 しかし蓋を開けてみると、料金形態や運用方法などが複雑でなんとなく難易度が高い・・・。 また次々とリリースされる新しいサービス、クラウド”スピード“が速くてついていけない、本当に利用したかったサービスを検討できていますでしょうか?
中小・中堅企業向けの国産クラウドプラットフォームは事業を縮小?
中小・中堅企業に適していると思われた国産のクラウドプラットフォームは、各社とも次々とその事業を縮小し、大企業向けのサービスへとシフトしようとしています。 「クラウドに移行を検討していたのに、適切なサービスがない!」なんてことが今まさに起ころうとしているのです。
ひとり情シスや、中小・中堅企業の情シスは、クラウド戦略をどう考えるべきなのか?
「そろそろクラウドに移行したい。しかし日々の運用や、サーバー、OSの保守対応で忙しい!」 「クラウドの移行を検討していたのに、忙しすぎていつの間にか数年の月日が経過してしまった。適切なサービスが見つからない。」 本セミナーでは、ひとり情シスや中小・中堅企業が自社のクラウド戦略をどう考えるべきなのかを解説いたします。 「忙しい」、「学習コストをかけたくない」、「適切なサービスを利用したい」。 そんな「情シスの悩み」を今こそ解消しませんか?
プログラム
15:00~15:30 受付
15:30~16:30 ひとり情シスや、中小・中堅企業の情シスは、クラウド戦略をどう考えるべきなのか?
16:30~17:00 個別相談会
主催
GMOクラウド株式会社