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【好評につき再放送】セキュリティ確保のためにAWS WAF導入後の運用は必須! 運用負担を月...

株式会社サイバーセキュリティクラウド

本セミナーはWebセミナーです

参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。 なお、「@zoom.us」「@cscloud.co.jp」「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

セミナー概要

2025年9月30日に開催したセミナーがご好評につき、再放送を実施いたします。 (録画配信となります)

セキュリティの対策としてAWS WAFを導入する企業が増えていますが、セキュリティを担保するためにはAWS WAFの継続的な運用が不可欠です。 最新の脆弱性情報や攻撃パターンの収集、ルール(シグネチャ)の更新、さらにはルールでは防ぎきれない攻撃に対するIPブロックリストの管理まで、多岐にわたる運用作業が発生します。

しかし、これらの運用作業は負担が大きく、セキュリティに精通した人材も不足しているため、AWS WAFを適切に運用ができていない企業が少なくないのが現状です。

本セミナーでは、AWS WAF導入後に必要となる具体的な運用作業を詳しく解説します。さらに、運用作業の効率化・自動化により担当者の負担を月間約30時間削減できるAWS WAF自動運用サービス「WafCharm」もご紹介します。

AWS WAF運用に必要な作業内容や負担軽減の具体的手法まで、実践的な知識を習得できるセミナーです。 AWS WAFの運用を担当している方、ぜひご参加ください。

こんな方におすすめ

・AWS WAFの運用を担当しており、日々の運用負担を軽減したい方 ・セキュリティ強化に向けたAWS WAF運用業務の全体像を把握したい方 ・AWS WAF導入を検討中で、導入後の運用内容を理解したい方

プログラム

14:50~15:00 受付

15:00~15:45 セキュリティ確保のためにAWS WAF導入後の運用は必須!運用負担を月間30時間削減する方法を解説

15:45~16:00 質疑応答

主催

株式会社サイバーセキュリティクラウド(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

セミナー詳細を見る

サプライチェーンからの漏洩リスクに備える「重要データ暗号化・アクセス制御」の実践 ~委託先か...

4.0 株式会社データクレシス

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

データを「預かる責任」が企業価値を左右する時代に

委託元から預かった個人情報や設計データを安全に管理することは、いまや取引継続の前提条件です。個人情報保護法やGDPRといった既存の法規制に加え、経済産業省は「サプライチェーン・セキュリティ対策評価制度」を創設し、2026年10月の運用開始を目標に準備を進めています。今後、委託元が求めるセキュリティ要件はさらに厳格化すると予想されます。そのため、大企業に限らず、すべてのサプライチェーン関連企業が「重要データを確実に守る体制」を整え、安心して取引を任せてもらえる存在であることが求められています。

IRMで重要データの「高度な暗号化」と「アクセス制御」を実現、信頼される体制へ

本セミナーでは、ファイル単位で情報を保護できるIRMソリューション「DataClasys(データクレシス)」を活用し、委託元からの要件を満たしながらサプライチェーン全体で安全に情報を連携する方法を解説します。DataClasysはファイルそのものを暗号化し、さらに漏洩につながる操作(閲覧・編集・印刷・コピー&ペーストなど)を制御可能です。3DCAD等の設計データにも対応し、業務効率を損なうことなくガイドライン準拠と漏洩防止を両立します。委託元から「安心して任せられる受託者」として信頼を得るための具体策を、本セミナーで詳しくご紹介します。

さらに、委託元が「預ける」時の漏洩対策も

企業はデータを「預かる」立場であると同時に、「預ける」立場になることもあります。取引先を管理する一般的な方法としては、チェックシートや定期的なセキュリティ監査があります。しかし、取引関係が長く続くと形骸化したり、虚偽報告が紛れ込む可能性があり、リスクは0にできません。取引先や海外拠点を含め、システム的に一元管理できる手法は多くありませんが、IRMによって暗号化したデータを共有すれば、サプライチェーン全体からの情報漏えいを防ぐことが可能です。

プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:45 サプライチェーンからの漏洩リスクに備える「重要データ暗号化・アクセス制御」の実践~委託先からの要求に“慌てない”先手のセキュリティ対策~

10:45~11:00 質疑応答

主催

株式会社データクレシス(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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増え続ける攻撃対象、限られた予算でも実現できる“効率的な脆弱性対策”とは? ~サイバー攻撃者...

3.4 GMOサイバーセキュリティbyイエラエ株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

本セミナーは、2025年9月25日(木)に開催したセミナーと同じ講演内容を含んでおります。

多数のご要望が寄せられましたので、追加開催させていただくものとなります。


本セミナーは、IT事業者以外のエンドユーザー企業の方を対象に開催します。該当企業以外の方のお申込みをお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

サイバー攻撃のリスクが急増する外部公開資産、特に狙われるのが“未把握資産の脆弱性”

インターネットやクラウドサービスの普及、IoT(モノのインターネット)デバイスの増加、ビッグデータや人工知能などの技術活用が進み生活が豊かになる一方で、インターネットに公開されたIT資産を狙うサイバー攻撃のリスクが増大しています。 攻撃者は「OSINT技術(公開情報を活用したデータ収集・分析技術)」を活用することでサイバー攻撃の入口となる外部公開資産のセキュリティ状態を調査します。 外部に公開されているIT資産としては、事業部門が主導で立ち上げたWebサイトやサーバ、従業員が業務利用するクラウドサービスなど、管理側での情シス担当者が把握しきれないものも含まれています。それらの中にはセキュリティが甘い状態で放置されており、簡単な調査ですぐに脆弱な状態であることが分かる資産も散見されます。

セキュリティ診断にかかる膨大なコスト、全社的な資産情報をどう把握・管理すべき?

こうしたサイバー攻撃から自組織を守るために、重要な役割を担うのが「セキュリティ診断」です。一般的にセキュリティ診断とは、システムやネットワーク、Webアプリケーションなどに存在する脆弱性を発見し、攻撃リスクを評価するための調査・検査を指します。 ただ、多くのシステムやサービスは日々更新され、構成変更や新規公開によって新たな脆弱性が発生する可能性が常にあるため、一度の診断では不十分です。また、攻撃手法や脆弱性情報は日々進化しています。最新の攻撃動向や脆弱性情報に基づいて再評価することで防御力を高めることが可能です。 さらに子会社やグループ会社を保有する企業では、外部公開IT資産の棚卸しができていなかったり、大量のIT資産に対する最新の状況を把握できないことが起きています。 それらを適切に把握した上で全社的な対策ができなければ、サイバー攻撃などのセキュリティ・インシデントのリスクを高める原因となります。その一方で、全ての外部公開資産にセキュリティ診断を実施しようとすると、膨大なコストや手間ががかかってしまうの実情です。

効率的な脆弱性管理による「診断コスト最適化」のポイントを解説

そうした状況の中、サイバー攻撃から自組織のIT資産を守るにはどうすれば良いのでしょうか。実は、コストを抑えて効率的に脆弱性診断を実施するためには「攻撃者の行動原理を理解して戦略的に対処する」ことが重要です。 そこで本セミナーでは、サイバー攻撃の最新動向をもとに「なぜ、攻撃者は外部公開資産を狙ってくるのか」を解説するとともに、セキュリティ強化の初歩として外部公開資産を把握することの重要性を解説します。 さらに攻撃者の行動原理を踏まえた上で、限られた予算でも効率的に脆弱性管理を実現する方法をご提案します。特に「組織内の様々な部署が大量のサイト(ドメイン)がある」「子会社やグループ会社など多くの外部公開IT資産の管理に課題がある」という方にお勧めのセミナーです。効率的な脆弱性管理による「診断コスト最適化」のポイントを知りたい方は、ぜひご参加ください。

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:45

15:45~16:00 質疑応答

主催

GMOサイバーセキュリティbyイエラエ株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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【再放送】【ユーザー企業向け】その「Windowsアップデート」、本当に適用されていますか?...

3.6 クオリティソフト株式会社

本セミナーはWebセミナーです。

ツールはSPEAKERSを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

本セミナーは2025年8月21日に開催されたセミナーの再放送です。

多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました。

本セミナーは、IT事業者以外のエンドユーザー企業の方が対象です。該当企業以外の方のお申込みをお断りする場合がございます。あらかじめご了承ください。

更新状況が見えない?“任せっぱなし”のパッチ管理が招くリスク

Windows更新プログラムは、いつ、そしてどの端末に・どのパッチまで適用されていますか? IPAが発表した「2024年度中小企業等実態調査」では、OSやウイルス対策ソフトの最新化を実施している中小企業は約7割。これらの対策が、実際にサイバーインシデントの被害抑制につながっていることが、調査から明らかになっています。 それでも多くの企業では、担当者不足や属人的な運用により、端末の状態を正確に把握できていないのが実情です。アップデート漏れやパッチの未適用端末が放置されています。また、ネットワークの負荷や再起動忘れによる不具合など、見えないトラブルも潜んでいます。

“適用されているはず”が最大の盲点

自動更新に任せたままのWindowsアップデートは、実は危険信号かもしれません。「毎月のパッチ適用状況が分からない」「いつかは更新してくれるだろう」――そんな管理者不在の運用が、ランサムウェアなどのサイバー攻撃リスクを高めます。また、2025年10月には「Windows 10」のサポートが終了。さらにWSUSの廃止も発表され、いまこそパッチ管理の見直しと運用体制の強化が求められています。

手間をかけずにパッチ管理を

本セミナーでは、Windows端末の管理に課題を感じている情報システム部門・担当者の方に向けて、クラウド型IT資産管理ソリューション「ISM CloudOne」を活用したWindows管理を効率化できる実用的なヒントをご紹介します。 Windows端末の状態の可視化・パッチ適用・配信制御などを一元管理できるこのソリューションの特長を、デモを交えながらわかりやすく解説。さらに、BitLockerやMicrosoft DefenderなどWindows標準機能を活用したセキュリティ強化策についてもご紹介します。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 その「Windowsアップデート」、本当に適用されていますか?~Windows 10サポート終了後、いま見直すべきWindows端末管理とは~

13:45~14:00 質疑応答

※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます

主催

クオリティソフト株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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取引先から対策を求められる情報漏洩・内部不正、中小企業は何をすべきか? 〜2026年度施行 ...

3.7 株式会社インターコム

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

サプライチェーン強化に向けた経産省評価制度と広がる取引先からのセキュリティ要請

経済産業省が2026年度に施行を予定しているサプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度は、大企業だけでなく取引関係を持つ中小企業にも直接影響を与えます。特に、委託先や協力企業に対して「情報漏洩防止や内部不正対策を具体的に実行しているか」が評価の基準に組み込まれる見込みです。その結果、従来は暗黙の信頼で成り立っていた取引先関係においても、セキュリティ水準を明確に証明できる仕組みの整備が求められる状況が急速に広がっています。

情報漏洩や内部不正対策が不十分な中小企業に迫る契約リスクと監査対応の課題

中小企業の多くは、セキュリティ専門部署や専任担当を配置する余裕がなく、情報漏洩や内部不正のリスクに十分対応できていないのが実情です。実際、操作ログが取得されていない、監査時に証跡を提示できないといった状況は「信頼できない事業者」と見なされ、取引停止や新規契約の見送りにつながる恐れがあります。さらに、取引先からの監査対応に追われることが増える中、属人的な管理に依存していては、求められるスピード感と網羅性に応えられず、ビジネス機会そのものを失う危険性が高まります。

MaLionCloudによる操作ログ管理と証跡対応で実現する制度要件への備え

本セミナーでは、サプライチェーン評価制度に備える中小企業向けに、操作ログの取得から証跡提示までを一元的に支援する「MaLionCloud」を活用した具体的な対策を解説します。クラウド型で導入・運用の負担を最小限に抑えつつ、必要な証跡を自動的に蓄積できる仕組みにより、限られたリソースでも評価制度が求める水準に確実に準拠する方法を提示します。さらに、取引先からの監査や契約更新の際に即座に証跡を提示できることで、契約維持と信頼確保を実現し、安心してビジネスを継続できる体制を整えられます。

プログラム

11:45~12:00 受付

12:00~12:05 オープニング(マジセミ)

12:05~12:45 取引先から対策を求められる情報漏洩・内部不正、中小企業は何をすべきか? 〜2026年度施行 経産省サプライチェーンのセキュリティ評価制度に備える、操作ログ・証跡管理〜

12:45~13:00 質疑応答

主催

株式会社インターコム(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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AWSセキュリティ内製化の最適解とは? 運用体制構築のために責任者が抑えるべきポイント

株式会社サイバーセキュリティクラウド

本セミナーはWebセミナーです

参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。 なお、「@zoom.us」「@cscloud.co.jp」「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

セミナー概要

AWSをはじめとするクラウドを活用したWebサービスやクラウドサービスの提供が拡大する中、セキュリティの重要性は日々高まっています。 一方で、「セキュリティ体制を自社で整備・内製化したい」と考える企業は多いものの、ノウハウや人材の不足、24時間体制の難しさなどから、完全な内製化の実現には大きなハードルがあるのが実情です。

本セミナーでは、クラウドセキュリティ内製化のメリットと限界を整理し、内製化を進める上での重要なポイントやつまずきやすい落とし穴とその回避策について解説いたします。 さらに、AWS環境に精通した専門家がオンライン常駐して伴走し日々の運用や改善を支援する「CloudFastener(クラウドファスナー)」 をご紹介。 ノウハウや人材不足といった課題を解消し、安心してクラウド活用を進められる実践的な解決策をお伝えします。

AWS環境の管理や運用に携わる責任者やセキュリティ担当者の方におすすめの内容です。ぜひご参加ください。

こんな方におすすめ

・AWS環境のセキュリティ体制を整えたいが、自社でどこまで内製すべきか判断に迷っている方 ・CISO、情報システム部門長、開発部門長としてクラウドセキュリティ体制の構築を検討している方 ・AWS環境の運用責任者やセキュリティ担当者として、日々の運用に課題を感じている方 ・セキュリティ運用を標準化・効率化したいが方法が分からない方

プログラム

12:50~13:00 受付

13:00~13:35 AWSセキュリティ内製化の最適解とは?運用体制構築のために責任者が抑えるべきポイント

13:35~13:45 質疑応答

主催

株式会社サイバーセキュリティクラウド(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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パスワードとOTP依存の限界、金融機関の認証基盤を揺るがす二大リスク 〜パスキー認証の活用、...

3.8 株式会社インターナショナルシステムリサーチ(ISR)

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

アメリカで進む規制強化とパスキー認証への移行

アメリカでは金融機関を中心に、パスワード依存からの脱却を求める規制が強まっています。政府や規制当局は、フィッシング被害や認証情報流出を重大なシステムリスクと捉え、セキュリティキーを用いたパスキー認証(FIDO2)の導入を推進しています。ペイパルやArmstrong Bank、 First Financial Bankといった多くの大手金融機関が対応を進めており、その流れは加速しています。日本の金融庁もこうした動きを注視しており、近い将来、同様の要件が課される可能性は高いと考えられます。今こそ、アメリカの事例に学び、自社の認証基盤をパスワードに依存しない形へと強化する備えが求められています。

パスワード依存とOTP限界がもたらすリスク

日本の金融機関では、パスワードやOTPに依存した認証基盤が広く使われています。しかしフィッシング攻撃が巧妙化する中で、これらの仕組みでは不正アクセスを完全に防ぎきれません。加えて、パスワード管理や再発行にかかる業務負担は管理者・ユーザー双方に重くのしかかり、コストや運用効率の面でも大きな課題となっています。さらに、委託先や派遣社員など自社のセキュリティガバナンス以外の利用者をどう守るかは、多くの金融機関に共通する悩みです。こうした課題は、国際的な規制強化が進む今、早急に解決策を検討すべき喫緊のリスクとなっています。

パスキー認証とYubiKeyによる具体的解決策

「パスワード管理が限界」「OTPだけでは不安」——。本セミナーでは、そんな課題を解決する実践的な方法を解説します。 まず、なぜパスキー認証がフィッシング攻撃に有効なのか、その仕組みから明らかにします。次に、米国の金融機関で導入が進むYubiKeyの活用事例から、具体的な効果や運用のヒントを共有します。さらに、「委託先・派遣社員への対応」「コストや運用負荷」など、日本企業特有の課題にも焦点を当て、CloudGate UNOとの連携による解決シナリオを提示します。 将来を見据えた認証基盤を構築し、セキュリティと利便性を両立させるための知見を得る絶好の機会です。

プログラム

11:45~12:00 受付

12:00~12:05 オープニング(マジセミ)

12:05~12:45 パスワードとOTP依存の限界、金融機関の認証基盤を揺るがす二大リスク〜パスワードレス認証とYubiKey活用、アメリカ事例に学ぶ金融セキュリティ強化〜

12:45~13:00 質疑応答

主催・共催

株式会社インターナショナルシステムリサーチ(ISR)(プライバシーポリシー

Yubico(プライバシーポリシー

協賛

SCSK株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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進化する標的型攻撃メールにどう備える? ClickFixやクイッシングにも対応するメール訓練...

3.6 KIS Security株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

ClickFix、クイッシングなどの新たな手法も メールを起点とした攻撃が止まらない

近年、標的型攻撃やビジネスメール詐欺に関わるメールは増加し、被害も拡大しています。IPA(情報処理推進機構)が公表した「情報セキュリティ10大脅威 2025[組織]」編では、4位に「機密情報等を狙った標的型攻撃」、9位に「ビジネスメール詐欺」が挙げられ、メールを起点としたサイバー攻撃は事業継続の大きな課題となっています。 さらに攻撃手法は高度化・巧妙化しており、特定のターゲット情報を収集して作成されたメールを本物と信じてしまうケースも増加。特にユーザーを騙して悪意あるコマンドを実行させる「ClickFix」や、QRコードを悪用する「クイッシング」といった新たな攻撃も登場し、従業員一人ひとりの教育や訓練、セキュリティ意識の向上がこれまで以上に求められています。

コスト・工数・カスタマイズの壁、従来のメール訓練では不十分な理由

多くの企業・組織が標的型攻撃メールへの対策として従業員向けの「メール訓練」を実施しています。従業員の意識向上や不審メールの識別スキル習得には有効ですが、運用する担当者には大きな負担がかかることが課題です。 また、事前準備や訓練後の確認、メール環境に応じた除外設定、巧妙化する攻撃に対応したシナリオ作成、受信状況やクリック状況の集計などは多くの工数を要します。さらに、対象者別の内容を柔軟にカスタマイズできなかったり、訓練結果の確認が難しいサービスも少なくありません。 高度な訓練や配信数の増加に応じて追加費用が発生するケースもあり、コスト・工数・カスタマイズなどの壁が、継続的なメール訓練の実施を阻む大きな要因となっています。

リリースから3年で550社が導入した「標的型攻撃メール訓練サービス」を徹底解説

本セミナーでは、訓練実施者の負担軽減や従業員のセキュリティ意識改革に役立つ最適な方法として、標的型攻撃メール訓練サービス「KIS MailMon」をご紹介します。同サービスはリリースからわずか3年で金融機関100社を含む550社に導入されており、低コストで柔軟なカスタマイズが可能で、手厚いサポートが受けられる点が強みです。また、300種類以上の日英対応シナリオを備え、ClickFixやクイッシングといった最新の攻撃手法にも対応でき、実践的な訓練が継続的に実施可能です。講演では、類似サービスとの比較などを踏まえ、コストを抑えつつ継続的にメール訓練を実施できるメリットなどを解説します。 「従業員のセキュリティを強化したい」「もっと手軽にメール訓練を実施したい」とお考えの企業・組織の担当者の方は、ぜひご参加ください。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 進化する標的型攻撃メールにどう備える? ClickFixやクイッシングにも対応するメール訓練の新常識~低コストかつ高精度な訓練を実現、3年で550社超が採用した「KIS MailMon」を徹底解説~

13:45~14:00 質疑応答

本セミナーは、10月29日(水)・11月11日(火)に再放送セミナーを開催いたします。

ご都合の良い日程にお申込ください。 ■10月29日(水)9:00~10:00  【再放送】進化する標的型攻撃メールにどう備える? ClickFixやクイッシングにも対応するメール訓練の新常識~低コストかつ高精度な訓練を実現、3年で550社超が採用した「KIS MailMon」を徹底解説~

■11月11日(火)11:00~12:00  【再放送】進化する標的型攻撃メールにどう備える? ClickFixやクイッシングにも対応するメール訓練の新常識~低コストかつ高精度な訓練を実現、3年で550社超が採用した「KIS MailMon」を徹底解説~

主催

KIS Security株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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年間数百件に及ぶ委託先のセキュリティ評価、膨大なチェックシート管理の負担をなくす新しい方法とは

4.0 株式会社アシュアード

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

2025年10月24日に再放送セミナーを予定しております。

10月16日のライブ開催にご参加できない場合は、こちらから同じ内容をご視聴いただけます。

10月24日(金)09:00~10:00 https://majisemi.com/e/c/assured-20251024/M1A

取引先経由の情報漏えいリスクが増加する2025年の現状

近年、サプライチェーンを狙ったサイバー攻撃は深刻化しており、ある調査では、従業員1,000名以上の企業の約6割が「取引先起因の情報漏えい、またはその可能性」があったと回答するなど、堅牢な自社対策だけでは安全を担保できない時代に突入し、セキュリティの脆弱な取引先や委託先が標的となるケースが増加しています。こうした背景から、金融庁や経済産業省のガイドラインでもサードパーティを含めたリスク評価の重要性が強調され、取引先のセキュリティ対策強化は企業にとって喫緊の課題であり、経営上の優先事項となっています。

年間数百件に及ぶ委託先評価が属人化・工数過多を招く

多くの企業では、委託先評価をチェックシートで実施していますが、その作成・更新・回収・確認には膨大な手間と時間がかかります。年間数百件以上の調査を限られた人員で対応するケースも珍しくなく、結果として評価作業が属人化し、判断基準のばらつきや回答の妥当性確認の難しさから品質低下を招いています。本業リソースを圧迫し、対応遅延やリスク見落としに直結する状況は多くの組織で共通の課題となっており、従来の手法では持続性・拡張性に限界が生じています。

第三者評価を活用しチェックシート運用を効率化する新手法

本セミナーでは、アシュアードが提供する「企業評価サービス」を活用し、従来のチェックシート運用の負担を軽減する新しい方法を紹介します。有資格のセキュリティ専門家がISOやNISTなどの国際標準に準拠した基準で評価を代行し、網羅性と客観性を担保します。さらに評価結果はプラットフォームで一元管理され、虚偽回答防止や最新リスクへの迅速な対応が可能となります。これにより、委託先評価にかかる工数を大幅に削減すると同時に、サプライチェーン全体のセキュリティ品質を高めることができます。効率化と信頼性強化を両立した実践的アプローチを具体的な事例を交えてご紹介します。

プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:45 年間数百件に及ぶ委託先のセキュリティ評価、膨大なチェックシート管理の負担をなくす新しい方法とは

11:45~12:00 質疑応答

主催

株式会社アシュアード(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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