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【SIer・セキュリティ事業者向け】中小企業まで急拡大するASM市場に乗り遅れないために ~...

4.2 株式会社VLCセキュリティ

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

中小企業にも拡大するASM市場

企業の外部公開資産を攻撃者の視点で可視化・管理する「ASM(アタックサーフェスマネジメント)」は、これまで一部の大手企業向けの高度なセキュリティ対策と見なされてきました。しかし、リモートワークの定着やクラウド・SaaSの普及により、いまやあらゆる企業が攻撃対象となる時代に突入しています。

こうした背景を受け、経済産業省は2023年10月に「サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver3.0」を公表し、ASMを含むリスクマネジメントの重要性を明確に示しました。このガイドラインをきっかけに、これまで“先進企業の取り組み”とされていたASMが、中小企業においても「自社の外部資産をどう把握するか」という実務課題として急速に注目されるようになっています。

専門知識・運用体制がネックになりがちなASMの提案

とはいえ、一般的なセキュリティ商材を扱うSIer・セキュリティ事業者様にとって、ASM一段ハードルの高い領域です。

ファイアウォールやEDRのような「社内を守る」提案とは異なり、ASMでは「外からどう見えるか」を把握する、攻撃者視点での管理が求められます。さらに、脆弱性や露出資産を見つけることは自動化できても、「どの脅威が深刻か」を判断するには、攻撃手法や脆弱性情報に基づく脅威インテリジェンスの知識が必要です。

そのため、「お客様にどう価値を説明すればよいか分からない」「運用を支える人員やノウハウを確保できない」といった声も多く、ASMをビジネスとして展開するには、依然として高い参入ハードルが存在しています。

クロスセルに最適な“手離れの良い”ASMプラットフォームを紹介

本セミナーでは、SIer・セキュリティ事業者様向けに、手離れが良く“売るだけで完結する”ASMプラットフォーム「ImmuniWeb® Discovery」をご紹介します。

「ImmuniWeb® Discovery」は、AI・機械学習・RPAを活用し、企業のWeb・クラウド・モバイル・ネットワーク・ソースコード・ダークウェブまで、外部公開資産を自動で可視化・リスク評価するASMソリューションです。 アカウントやドメイン数を問わないシンプルな料金体系と、最小限の導入準備で始められる運用負担の軽さが特長で、SIerでも無理なく提案・展開が可能です。これにより、既存顧客へのクロスセルやストック型収益化にもつなげやすくなります。

本セミナーでは、こうした特徴や活用ポイントに加え、様々な実際の導入事例を交えながら、いま注目のASMを新たな商機としてどう提案すべきかをわかりやすく解説します。

こんな方におすすめ

・新たなセキュリティ商材を提案したいSIer・セキュリティ事業者の方 ・管理コストが少なく、利益率の高いサービスをお探しの方 ・ASMや外部資産管理といったキーワードに興味のある方 ・サイバーセキュリティの最新市場動向にキャッチアップしたい営業・企画担当者の方

プログラム

11:45~12:00 受付

12:00~12:05 オープニング(マジセミ)

12:05~12:45 【SIer・セキュリティ事業者向け】中小企業まで急拡大するASM市場に乗り遅れないために

12:45~13:00 質疑応答

主催

株式会社VLCセキュリティ(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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エンドポイントを守る、ランサムウェア対策の鍵は“ゼロ特権” ~「iDoperation EP...

3.8 NTTテクノクロス株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

「境界防御では防げない」ランサムウェア時代に求められる“ゼロ特権”の考え方

ランサムウェア攻撃は年々巧妙化し、フィッシングメールやRemote Desktop Protocol(RDP)経由で侵入後、エンドポイントの管理者権限を奪取して水平移動し、サーバや機密データを狙うケースが増えています。リモートワークやクラウド活用の拡大により、境界防御型では防ぎきれず、各PCが攻撃の起点となるリスクが高まっています。こうした中、「特権を持たせない・使わせない」ゼロトラストや最小特権の考え方が注目され、ランサムウェアなどの攻撃を防ぐためにエンドポイントの特権を排除する動きが見られます。その施策として「Endpoint Privilege Management(EPM:エンドポイント特権管理)」導入を進める企業が増加しています。

特権を外せば安全、でも業務が止まる――セキュリティ強化と効率化のジレンマ

企業のPC運用は大きく2つのパターンに分かれます。1つは、従業員が自由にソフトをインストールできるよう常時管理者権限を付与しているケースで、ランサムウェア感染時に攻撃が広がるリスクが高まります。もう1つは、必要なときだけ管理者が権限を付与する運用ですが、その都度作業が止まり、ユーザーも管理者も負担が増大します。特権を外せば安全性は高まる一方で、アプリの更新や設定変更ができず業務が滞る恐れもあります。多くの企業が、セキュリティ強化と利便性維持という相反する課題に直面しています。

「安全性」と「利便性」を両立、「iDoperation EPM Cloud」によるゼロ特権運用の実現方法をご紹介

セキュリティと利便性のバランスを保ちながら、エンドポイント特権管理に関する課題をどのように解決していけばよいのでしょうか。本セミナーでは、その解決策として「iDoperation EPM Cloud」をご提案。iDoperation EPM Cloudの概要とともに、活用デモを交えてサイバー攻撃へのセキュリティリスクを最小化する様子をご覧いただけます。進化するサイバー攻撃に備えるためのEPM活用をお考えの方は、ぜひご参加ください。

プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:45 エンドポイントを守る、ランサムウェア対策の鍵は“ゼロ特権”~「iDoperation EPM Cloud」で実現する、安全性と利便性の両立~

11:45~12:00 質疑応答

主催

NTTテクノクロス株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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EDRでは防げないクラウド・Eメール・OTに広がる未知の脅威にどう先手を打つか? 〜未知の脅...

4.0 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

本セミナーはWebセミナーです

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AI時代のサイバー攻撃は「既知の脅威」ではなく「学習する脅威」へと進化している

近年、AIを悪用した攻撃ツールやサービスが一般化し、攻撃者はクラウド・Eメール・OTといった多様な環境を同時に狙うようになりました。これらの攻撃はマシンスピードで進化し、既存のシグネチャやルールベースの防御では対応が追いつかない状況にあります。企業は、境界防御やEDRによる後追い型の検知から脱却し、攻撃の兆候をリアルタイムで把握し先手を打つ「学習する防御」へと転換することが求められています。

EDRやXDRでは止められない、未知の脅威が企業の防御網をすり抜けている現実

EDRをはじめとする既存のセキュリティツールは、既知の攻撃パターンに依存するため、生成AIを悪用した未知のマルウェアや標的型攻撃への検知精度が限界を迎えています。加えて、クラウド・Eメール・OTといった複数ドメインに跨る攻撃は、防御が分断されることで検知や遮断のタイミングを逃し、被害の初動対応が遅れる要因となります。防御体制が複雑化する一方で、全体を俯瞰的に把握できる統合的な視点が欠かせなくなっています。

未知の脅威に“先手を打つ”、自己学習型AIによるリアルタイム防御がもたらす新常識

本セミナーでは、Darktraceが提供する「自己学習型AI防御」の最新アプローチを紹介します。人間が定義したルールや過去の脅威データに依存せず、組織固有の“正常なふるまい”をAIが自ら学習。クラウド・Eメール・OTを横断的に監視し、異常な通信や挙動をリアルタイムで検知・遮断します。これにより、攻撃発生前にリスクを可視化し、EDRでは到達できない先読み型の防御体制を実現します。

プログラム

10:00-10:05 オープニング

10:05-10:25 Darktrace概要および優位性

10:25-10:35 Darktrace導入事例のご紹介

10:35-10:45 PoV(製品検証プログラム)

10:45-10:50 CTCのOTセキュリティアセスメントサービス

【登壇者】 登壇者写真 ダークトレース・ジャパン株式会社 パートナーアライアンスディレクター 小川 慶

登壇者写真 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 エンタープライズビジネス企画本部  中島 啓

10:50-11:00 質疑応答

主催・共催

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(プライバシーポリシー

ダークトレース・ジャパン株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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バックアップがあっても復旧できない現実、ランサム攻撃から業務を守るには? ~従来型では防げな...

3.9 Cohesity Japan株式会社

本セミナーはWebセミナーです

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サイバー攻撃の高度化で問われる“復旧力”の再定義

サイバー攻撃の被害は、もはや「侵入を防ぐ」ことだけでは語れなくなっています。近年、ランサムウェアはバックアップ領域まで標的とし、企業のデータそのものを人質に取る手口が急増しています。防御をすり抜けた後、いかに安全かつ迅速に復旧できるか?この“復旧力”が、事業継続性を左右する新たな指標となっています。セキュリティとバックアップが別々に運用されている環境では、この復旧力を十分に確保できず、攻撃後の業務停止リスクが想定以上に拡大しているのが実情です。

バックアップがあっても守れない、従来型運用の限界

多くの企業がバックアップ環境を整備しているにもかかわらず、「いざというときに復旧できない」事例が相次いでいます。その原因は、バックアップを“保存の仕組み”としてのみ扱い、セキュリティ脅威に耐えうる設計になっていない点にあります。攻撃者はバックアップデータの改ざんや削除を狙い、復旧そのものを封じる戦略を取っています。また、オンプレ・クラウド・SaaSが混在する中で、統一的な復旧手順が存在しないことも致命的な遅延を生み出します。結果として、防御対策は万全でも、業務を再開できない“盲点”を抱えたままの企業が少なくありません。

セキュリティ視点で見直すデータ保護と業務復旧戦略

本セミナーでは、ランサム攻撃後にも業務を継続できる「セキュリティ統合型データ保護戦略」を解説します。単なるバックアップの強化ではなく、ゼロトラストを基盤とした安全なデータ分離、改ざん防止、そして自動検証を備えた復旧アーキテクチャを紹介。復旧プロセスをセキュリティ設計の一部として再構築することで、「守る」と「戻す」を両立させる新たな運用モデルを提案します。攻撃を完全に防ぐことは難しくとも、確実に“戻せる”体制を整えることこそが、これからの経営リスク対策の核心です。

登壇者

集客ページ用登壇者写真_Cohesity Japanさまのコピー (1).png

■Cohesity Japan株式会社 テクニカルセールス&サービス本部 プリンシパルセールスエンジニア 松田 真吾

集客ページ用登壇者写真_Cohesity Japanさまのコピー.png

■Cohesity Japan株式会社 フィールドマーケティング&戦略担当執行役員 高井 隆太

■日本電気株式会社 インフラ・テクノロジーサービス事業部門 樋口 絵莉香

プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(マジセミ)

14:05~14:20 従来のバックアップや災害対策とサイバーレジリエンス対策は違うのか?対応した復旧対応事例から紐解く 

14:20~14:50 予防からレジリエンスへ:サイバーレジリエンスを強化するための5つのステップと具体的な解決策

14:50~15:10 NECの提案事例をご紹介!ランサムウェア対策の提案・検討時に抑えておきたい重要ポイント 

15:10~15:20 質疑応答

主催

Cohesity Japan株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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知らぬ間にランサムウェアによって改ざんされるバックアップを守る仕組みとは ~Arcserve...

4.0 SB C&S株式会社

本セミナーはWebセミナーです

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バックアップが“標的化”される時代、ランサムウェアの新たな攻撃焦点

ランサムウェア攻撃は、もはや本番サーバだけでなくバックアップ領域そのものを狙う段階に進化しています。バックアップデータを暗号化・削除・改ざんすることで、企業の「復旧手段」を根こそぎ奪う手法が横行し、多重化やクラウド保管といった従来の対策だけでは、バックアップの信頼性を守れない状況が生まれています。こうした中、バックアップ運用の中核を担うRPS(Recovery Point Server)の存在が再評価されています。RPSは単なる保存サーバではなく、データ転送・重複排除・整合性確認・リストア制御といった機能を通じ、「確実に復旧できる状態」を維持するための根幹技術です。

バックアップがあるのに復旧できない?改ざんリスクが運用を脅かす現実

多くの企業では、バックアップの取得と保管に注力してきました。しかし、バックアップサーバ自体がランサムウェアに侵入・改ざんされるリスクが潜んでいます。特に、「気づかぬうちにバックアップデータが書き換えられ、リストア時には既に破壊されていた」という被害が報告されており、“バックアップは最後の砦”という常識が崩れつつあります。いまや、バックアップそのものの防御構造を設計段階から見直すことが不可欠です。

RPSを中心に据えた“改ざん防止設計”、Arcserveが支える復旧の信頼性

本セミナーでは、Arcserveが提供するバックアップ基盤の中核であるRPS(Recovery Point Server)に焦点を当て、「RPSとは何か」「どのようにデータの改ざん防止・整合性維持を実現しているのか」を、プロダクト紹介にとどまらず技術的観点から詳しく解説します。さらに、RPSを基盤に構築される改ざん不可なバックアップ環境、およびCRS/CCRS(Cyber Resilient Storage)との連携構成についても触れ、バックアップデータを安全に保全し、ランサムウェア攻撃後でも迅速に復旧できる仕組みを紹介します。RPSを理解し、復旧の信頼性を設計段階から高めたい技術者必見の内容です。是非とも参加ください。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 知らぬ間にランサムウェアによって改ざんされるバックアップを守る仕組みとは ~Arcserve製品で実現する改ざん不可の復旧体制~

13:45~14:00 質疑応答

主催・共催

SB C&S株式会社(プライバシーポリシー

arcserve Japan 合同会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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【再放送】開発したWebシステム/アプリ、そのセキュリティ対策で本当に守れていますか? ~A...

3.8 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社

本セミナーはWebセミナーです

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本セミナーは 2025年9月26日(金)に開催されたセミナーの再放送です。

多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました。

規模や知名度は関係ない!サイバー攻撃者に狙われる「Webアプリ」、ローコード化、AIコーディングの裏で広がる“潜在的脆弱性”

Webアプリケーションはインターネットに常時接続され、攻撃者にとって最もアクセスしやすい入口であり、今やサイバー攻撃の主要標的です。実際、DX推進やクラウドシフトで社内外からアクセス可能なWebアプリやスマホアプリが急増する一方、自社開発やローコード/ノーコード、AIコーディングによる内製化が進み、セキュリティレビューや品質管理が不十分なままリリースされる事例も散見されます。 エンジニアがセキュリティを専門的に学んでいないケースも多く、脆弱なコードが放置されやすい状況です。経済産業省やIPAのガイドラインでは診断実施を推奨し、製造・医療・金融などの業界では事実上の義務化が進行。加えて、取引先からのサプライチェーン全体でのセキュリティ強化要請も高まっています。

正しく質の高い脆弱性診断を実施するにはどうすればいい?

Webアプリケーションやサーバーの脆弱性診断を外部ベンダーに任せきりにしている企業は少なくありません。しかし、診断範囲や深さが不明確なままでは重要なリスクを見落とす危険があり、予算や期間に制約がある中で、どこから着手し何を優先すべきか判断できずに対策が後手に回るケースも目立ちます。 また、過去にツールによる簡易診断を行ったが十分か不安、あるいは1年以上診断をしていない企業も多く、ECサイトや個人情報・決済機能を扱うサービスでは不正利用や情報漏えいのリスクが高まります。サービス拡大や新機能追加時には特に注意が必要です。 こうした状況で求められるのは、リスクを可視化し、優先順位を明確に示す“正しく、質の高い”脆弱性診断です。

世界No.1ホワイトハッカーも所属、“攻撃者視点”の脆弱性診断サービスが「可視化と優先順位付け」の課題を解決

本セミナーは「脆弱性診断を実施したいが、どこから始めるべきか」という企業・組織の情報システム部門、システム/アプリケーション開発部門、セキュリティ推進部門、DX推進部門などの担当者に向けて開催します。 脆弱性診断で重要なのは、単なるチェックリストではなく「攻撃者視点」でリスクを洗い出し、優先順位を付けることです。その実践に欠かせないソリューションとして、GMOサイバーセキュリティ byイエラエが提供する「Webアプリケーション診断」をご紹介します。 同サービスでは世界No.1ホワイトハッカーも所属する診断チームがツールでは検出困難な論理的脆弱性まで手動で評価。1万2600件以上の実績をもとに実行可能な対策を提示します。また、第三者の専門家による客観的評価により、自社システムのセキュリティリスクを可視化し、どの領域の対策が急務かを明確化に役立ちます。自組織のセキュリティレベルを本気で見直すきっかけとして、ぜひ本セミナーへご参加ください。

プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:45 開発したWebシステム/アプリ、そのセキュリティ対策で本当に守れていますか?~AIコーディングやローコードの落とし穴も解決、攻撃者視点で脆弱性を洗い出す診断サービス~

10:45~11:00 質疑応答

※当日いただいたご質問は後日開催企業より直接回答させていただきます

主催

GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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形骸化したセキュリティ規程が引き起こした情報漏えい事故に学ぶ ~全社員へ定着する規程づくり...

4.0 JTP株式会社

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放置された規程がもたらすリスク

セキュリティ規程は、企業の信頼と安全を守る「見えない基盤」です。しかし、規程作成後、数年にわたって更新されず、現場の実態や働き方の変化に取り残されたまま運用している企業が多く見受けられます。クラウド利用やテレワーク、生成AIなど、企業を取り巻く環境の変化が進む中、“作っただけ”の規程では、万一の事故時に責任の所在が曖昧になり、社内外への説明責任を果たせなくなります。

多くの企業が陥る、セキュリティ規程のよくある誤解

多くの企業では、さまざまな思い込みが既定の形骸化を招いています。

  • セキュリティ製品が守ってくれる

  • 一度作れば十分

  • IPAなどのガイドライン参照は不要

  • 社員は規程を読まないから意味がない

こうした誤解が放置されると、現場での判断が属人化し、インシデント対応や監査時の説明にも支障をきたします。実際、USB紛失や標的型攻撃などの事例では、「規程はあっても運用されていなかった」ことが原因の一つとなっています。誤解を正すことこそ、規程整備の第一歩です。

「規程見直し10の質問チェックリスト」で、定着する規程づくりへ

本セミナーでは、JTPが提供する「規程見直し10の質問チェックリスト」を用いて、自社の規程が現状に適合しているかをセルフチェックする方法を紹介します。クラウド利用、テレワーク、生成AI活用、教育・訓練など、10項目の問いに答えることで「何が不足しているのか」「どこを改訂すべきか」を明確にできます。 さらに、JTPのセキュリティ規程策定支援サービスでは、この診断を起点に「現状把握 → 問題整理 → 規程策定 → 展開・定着」までを一貫して伴走支援します。情報セキュリティ分野で権威がある国際資格の一つであるCISSP資格をもつ、JTPのセキュリティコンサルタントが、ISO・NIST・IPAガイドラインなどの公的基準を参照し、実効性の高い規程作成と社内教育までサポートします。 “作って終わり”ではなく、“全社員が理解し実践できる規程”を根づかせる ための実践的なプロセスを解説します。

こんな方におすすめ

  • 情報システム部門など、情報セキュリティ対策を管理されているご担当者様

  • 数年前に規程を作ったまま、更新・点検ができていない企業のご担当者様

  • 社内規程が現場の実態や新しい働き方(生成AI利用など)に合っていないと感じているご担当者様

  • 監査や取引先からセキュリティ規程の整備状況を問われる立場のご担当者様

  • 規程見直しの進め方が分からず、どこから着手するべきか分からないご担当者様

プログラム

11:45~12:00 受付

12:00~12:05 オープニング(マジセミ)

12:05~12:45 形骸化したセキュリティ規程が引き起こした情報漏えい事故に学ぶ ~全社員へ定着する規程づくりのための見直しチェックリストと実践的アプローチ~

12:45~13:00 質疑応答

主催

JTP株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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【再放送】HashiCorp買収が示すIBMの戦略とクラウド時代に狙われる認証情報のセキュリ...

4.0 株式会社ラック

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本セミナーは、好評をいただいた2025年6月18日に開催したセミナーの再放送です。

2日程ございますので、ご都合の良い日程にお申込ください。

10月24日(金)11:00~12:00 https://majisemi.com/e/c/lac-20251024/M1A

IBMによるHashiCorp買収はクラウド運用の転換点となる大きな一手

2025年2月、IBMはインフラの自動化やシークレット管理において高い技術力を持つHashiCorpの買収を発表しました。大型案件として、クラウドインフラ市場に強いインパクトを与えており、今後の運用管理やセキュリティのあり方に大きな変化をもたらすものとして注目を集めています。

DX時代、クラウド活用拡大で認証情報の管理リスクが急増中

デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展に伴い、企業は業務システムや開発基盤のクラウド化を急速に進めています。しかし、その一方で、APIキーやパスワード、証明書といった認証情報の管理が追いつかず、想定外の箇所で情報が露出するリスクが高まっています。多くの企業が、セキュリティ対策が不十分なまま運用を続けているのが実情です。

埋もれた認証情報の漏洩リスクの対策は容易ではない

設定ファイルやコード内に埋もれたままの認証情報は、クラウド活用が進む今、見過ごされがちな重大リスクです。こうした“見えないシークレット”が外部と接続されたシステムを通じて漏洩すれば、企業の信用や事業継続に直結する深刻なインシデントに発展しかねません。発見や把握が難しく、従来の手法では十分な対策を講じにくいのが現状です。

IBMのHashiCorp買収戦略とVault Radarによるリスク可視化と対策を解説

本セミナーでは、IBMによるHashiCorp買収が企業のクラウドセキュリティ戦略にどのような影響を与えるのか、その背景と意図を解説します。あわせて、HashiCorp製品であるVault Radarを取り上げ、日々の運用で見落とされがちな認証情報をどのように可視化し、セキュリティリスクに備えるかについて、具体的なアプローチや導入のポイントをご紹介します。

プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:45 HashiCorp買収が示すIBMの戦略とクラウド時代に狙われる認証情報のセキュリティ対策 〜漏洩リスクに備える、Vault Radarを活用したシークレットの可視化と管理〜

11:45~12:00 質疑応答

※当日いただいたご質問は後日直接回答させていただきます。

主催

株式会社ラック(プライバシーポリシー

協力

日本アイ・ビー・エム株式会社(プライバシーポリシー

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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「Boxが遅い」「通信が重い」を解消する、SaaS時代のネットワーク最適化とは? ~「LBO...

3.6 株式会社インターネットイニシアティブ

本セミナーはWebセミナーです

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※本セミナーは「Boxを利用・検討中の企業・組織」の方を対象としています。該当しない所属先の方の申込みは、場合によってはお断りさせていただくこともございます。あらかじめご了承ください。また、情報収集のみを目的とするお申込みはお控えください。

クラウド活用が進むほど増える“通信遅延”という新たな課題

DX(デジタル変革)の推進やハイブリッドワークの拡大により、「Box」をはじめとするオンラインストレージの利用が一般化しています。これまで社内ネットワーク内で完結していたファイル共有や保存が、クラウド上で頻繁に行われるようになり、大容量ファイルの転送通信が新たに発生。結果として拠点ごとのインターネット帯域がひっ迫し、ネットワーク機器への負荷増大が通信遅延の要因になることも起きています。 「どこからでもアクセスできる」利便性の裏で、クラウド利用に最適化されていないネットワーク構成が、業務効率を下げるケースも少なくありません。SaaSの業務利用が急増する今、インターネットブレイクアウトやクラウド接続を前提としたネットワーク再設計が求められています。

「Boxが遅い」「通信が重い」──その原因は社内ネットワーク構成にある

Boxを利用している企業の中には、「拠点によって通信が遅い」「ファイルのアップロードが重い」といった課題を抱えるケースが少なくありません。これは、クラウド利用を想定していない社内ネットワーク構成が原因であることが多く、従来の「WAN(Wide Area Network)」や「MPLS(Multiprotocol Label Switching)」を前提とした仕組みがボトルネックになっているようです。また、Web会議やファイル共有などのSaaS利用が増えると、社内ゲートウェイに通信が集中し、回線遅延や負荷の増大を招きます。クラウドファーストを掲げながらも、ネットワークが“足かせ”となっている企業・組織では、拠点や業務内容に応じた最適な構成への見直しが急務です。

IIJ×Boxが提案する、セキュリティと利便性を両立する「LBO(ローカルブレイクアウト最適化)」

クラウド利用の拡大により、BoxなどのSaaS通信は社内ネットワークに大きな負荷を与えています。拠点や環境によって通信が遅延する状況を改善するにはどうすれば良いのでしょうか。 本セミナーは、Boxを利用中または導入予定で、拠点の帯域不足や通信品質に課題を感じている企業・組織の情報システム部門・ITインフラ担当者の方を対象に開催します。課題解決策として「LBO(ローカルブレイクアウト最適化)」を提案。LBOによって拠点から直接クラウドへ安全にアクセスさせることで、インターネット帯域のひっ迫や通信遅延を軽減します。 また、LBOを実装する具体的なソリューションとして「IIJ Omnibus(オムニバス)サービス」「IIJクラウドナビゲーションデータベース」をご紹介。クラウド接続の最適化とトラフィックの可視化・制御により、SaaS最適化を前提としたネットワーク構築・運用を実現可能です。本セミナーで各サービスの機能概要や導入事例・効果などをご確認いただけます。セキュリティと利便性を両立する最適化のヒントを得たい方は、ぜひご参加ください。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:30 「Boxが遅い」「通信が重い」を解消する、SaaS時代のネットワーク最適化とは?~「LBO」でクラウド通信のボトルネックを可視化・制御し、性能を引き出すポイントを解説~

【登壇者】 集客ページ用登壇者写真.png 株式会社インターネットイニシアティブ サービスプロダクト推進本部 営業推進部 ネットワークソリューション課 碇 悠斗

13:30~13:45 質疑応答

主催

株式会社インターネットイニシアティブ(プライバシーポリシー

協賛

株式会社Box Japan(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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