製造DX・物流DX

製造DX・物流DX

Manufacturing industry

製造DX・物流DXの課題を解決するウェビナー

自動運転、ビッグデータ活用、AI/IoT 導入、サプライチェーン改革...。デジタル化が急速に進んでいる製造・物流業界を対象としたデジタルトランスフォーメーション&ロジスティクス4.0 関連のウェビナー/オンラインセミナー。

製造DX
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維持管理コストが膨れあがるばかりの古い経営管理システム・生産管理システム メンテナンスはもう...

3.4ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

多くの製造業で導入されている生産管理を主体とした経営管理システムでは、経営者が正しい情報を入手困難な環境にあります

多くの製造業で導入されている生産管理を主体とした経営管理システムは、各領域毎の情報が拡散しているため、経営者が正しい情報を入手困難な環境にあります。 昨今、外部環境の不透明さ(例えばCOVID、部品費高騰、サプライチェーン断絶)が増加しているため、さらに経営判断を難しくしています。これらの課題を克服するためには、従来の経営管理システムから新しい経営管理システムに切り替える必要があります。

IT人材が不足している今、生産管理・経営管理システムの運用管理・セキュリティ管理が現場の大きな負担に

生産管理システムにおいても、バージョン更新などの運用管理や、セキュリティ管理が求められていますが、IT人材が不足している現在、現場の大きな負担となっています。 クラウドネイティブな環境下においては、手間のかかっていたソフトウェア更新作業やバージョン管理、セキュリティ管理などを自社で行う必要がなくなります。 本セミナーでは、クラウド型(SaaS)のメリット、これからの生産管理・経営管理システムの選び方などをわかりやすく解説します。また、経営管理システムを置き換えたある製造業の事例を紹介し、変革過程での課題と変革を行った結果の成果をご紹介します。

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~16:15 維持管理コストが膨れあがるばかりの古い経営管理システム・生産管理システム メンテナンスはもう限界~経営情報(ヒト・モノ・カネ・情報)の一元化によりDXの波に乗る秘訣を開示~

16:15~16:30 質疑応答

主催

ロックウェル オートメーション ジャパン株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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【再放送】あらゆる機器をデジタルで「繋ぐ」、工場を超えた全体最適の最初の一歩とは ~計測機...

3.8株式会社T Project

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本ウェビナーは2023年7月13日開催分の再放送ウェビナーです。

7月13日開催分を見逃した方や、ご予定が合わず参加できなかった方はぜひご参加ください! ※7月13日開催のライブセミナーへご参加希望の方は、ぜひ下記よりお申込ください。  https://majisemi.com/e/c/tprj-20230713/M1A

製造DXの目指す全体最適とは

グローバル市場の競争激化、材料の高騰、複雑化した国際情勢などの厳しい事業環境の中で、製造業が今後生き残っていくためには、深刻な人手不足を解消し、効率化や生産性を最大限に高めていく必要があります。

しかしながら、日本の製造業のデジタル化やDXは、工場のライン生産を最適化するなど、ある程度限定的な範囲で進んでいるのが現状です。

本来、製造業のDXが目指すべきところは、製造現場の生産性を向上させるだけではなく、それを超えてバリューチェーン全体を最適化すること、そしてその実現手段としてデジタル化を活用することが重要です。

日本の製造業を悩ませる「工場内サイロ化」の原因とは

しかしながら、日本の製造業のDXは、様々な課題があり思うように進んでいません。

特にボトムアップ型の現場改善が主であったこと、また製造現場が、本社や情報システム部門と距離的にも心理的にも離れている事が多く、組織を超えたオペレーションマネジメントが難しいのが実情です。

その結果、各工場のラインや工程などで部分最適が進んだ結果データが繋がらず、単一の工場内でさえも最適化が難しくなってしまっています。

現場と一緒に変革する「現場主導のDX」

本セミナーでは、製造業を対象としたDXプラットフォーム「TULIP」、オープンソースツール「Node-RED」、そして専用エッジデバイス「Edge IO」を用いた具体的な成功事例をご紹介します。 具体的には、計測機器のデータ収集と検査表出力を連携し、これらのプロセスを自動化した実例、さらには組織間の壁を超えてデジタルデータを繋ぎ合わせ、業務を最適化した事例などを取り上げます。

「TULIP」専用エッジデバイスである「Edge IO」は、さまざまな機器との接続インターフェースと「Node-RED」を搭載しており、工場現場に存在する多種多様な機器に対して、手間なく相互接続し、データ収集を行うことが可能となります。 「TULIP」と「Edge IO」を併用することで、製造現場の担当者自身が、自分たちでシステムを作成や修正する事が可能となり、またそれらの成果物をMESやERPなど上位の基幹システムへ繋ぐ「ハブ」としても活用できます。

製造業のDXを実現したいと考えている方で、 ・製造業でDXを推進したいが、ツールの乱立に悩んでいる方 ・製造業のDXには現場の主導が必要だと考えている方 ・工場や部門を連携した全体の最適化に課題を持っている方 などに特におすすめです。

プログラム

11:45~12:00 受付

12:00~12:05 オープニング(マジセミ)

12:05~12:45 あらゆる機器をデジタルで「繋ぐ」、工場を超えた全体最適の最初の一歩とは ~計測機器やセンサーをつなげる事例から上位システム連携を実現する方法~

12:45~13:00 質疑応答

主催

株式会社T Project(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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あらゆる機器をデジタルで「繋ぐ」、工場を超えた全体最適の最初の一歩とは ~計測機器やセンサ...

3.9株式会社T Project

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本セミナーの再放送を7月25日(火)12:00~13:00に開催いたします

今回のセミナー日程でご都合が合わない方は、ぜひ下記よりご参加をご検討ください! https://majisemi.com/e/c/tprj-20230725/M1A

製造DXの目指す全体最適とは

グローバル市場の競争激化、材料の高騰、複雑化した国際情勢などの厳しい事業環境の中で、製造業が今後生き残っていくためには、深刻な人手不足を解消し、効率化や生産性を最大限に高めていく必要があります。

しかしながら、日本の製造業のデジタル化やDXは、工場のライン生産を最適化するなど、ある程度限定的な範囲で進んでいるのが現状です。

本来、製造業のDXが目指すべきところは、製造現場の生産性を向上させるだけではなく、それを超えてバリューチェーン全体を最適化すること、そしてその実現手段としてデジタル化を活用することが重要です。

日本の製造業を悩ませる「工場内サイロ化」の原因とは

しかしながら、日本の製造業のDXは、様々な課題があり思うように進んでいません。

特にボトムアップ型の現場改善が主であったこと、また製造現場が、本社や情報システム部門と距離的にも心理的にも離れている事が多く、組織を超えたオペレーションマネジメントが難しいのが実情です。

その結果、各工場のラインや工程などで部分最適が進んだ結果データが繋がらず、単一の工場内でさえも最適化が難しくなってしまっています。

現場と一緒に変革する「現場主導のDX」

本セミナーでは、製造業を対象としたDXプラットフォーム「TULIP」、オープンソースツール「Node-RED」、そして専用エッジデバイス「Edge IO」を用いた具体的な成功事例をご紹介します。 具体的には、計測機器のデータ収集と検査表出力を連携し、これらのプロセスを自動化した実例、さらには組織間の壁を超えてデジタルデータを繋ぎ合わせ、業務を最適化した事例などを取り上げます。

「TULIP」専用エッジデバイスである「Edge IO」は、さまざまな機器との接続インターフェースと「Node-RED」を搭載しており、工場現場に存在する多種多様な機器に対して、手間なく相互接続し、データ収集を行うことが可能となります。 「TULIP」と「Edge IO」を併用することで、製造現場の担当者自身が、自分たちでシステムを作成や修正する事が可能となり、またそれらの成果物をMESやERPなど上位の基幹システムへ繋ぐ「ハブ」としても活用できます。

製造業のDXを実現したいと考えている方で、 ・製造業でDXを推進したいが、ツールの乱立に悩んでいる方 ・製造業のDXには現場の主導が必要だと考えている方 ・工場や部門を連携した全体の最適化に課題を持っている方 などに特におすすめです。

プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:45 あらゆる機器をデジタルで「繋ぐ」、工場を超えた全体最適の最初の一歩とは ~計測機器やセンサーをつなげる事例から上位システム連携を実現する方法~

10:45~11:00 質疑応答

主催

株式会社T Project(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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屋内外でのヒト・モノの動態を定量化して生産性をさらに高めるには?〜感覚ではなくデータに基づ...

3.8マルティスープ株式会社

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コロナ禍を経て、製造現場に位置情報の活用が広がっています

IoT導入やDXが進む中で、工場内のデータの可視化に位置情報を活用するケースが増えています。

ある調査によると、2020年の製造業における「3年以内に投資が決定している投資技術」内での「位置情報」のポイントは、前年から約2倍に急増しています。 (公社 日本プラントメンテナンス協会「2020年度メンテナンス実態調査概要」)

コロナ禍の厳しい状況における「生産性の向上」や「安全面の確保」のための抜本的な対策として、位置情報を活用するという発想が急激に広がりを見せているようです。

動態情報の可視化により同じベースで議論ができる

これまで「工場内でヒトがどのように行動し、機器や車輌はどのように稼働し、モノはどのように移動しているのか?」などといった情報は、感覚的にしか把握がされてきませんでした。

こうした動態情報や稼働情報を可視化して定量化することで、想像よりも多くの「気づき」が得られます。 さらに、定量化により同じデータを用いた議論ができるため、より建設的なディスカッションも行えます。

実際に弊社お客様の事例では、ヒトやモノの移動の可視化を行うことで、次のような結果も得られています。

・作業効率が37%UP、さらに作業に必要な人員が10名→9名に ・稼働していた約80台の車両のうち10台を削減できた ・製造リードタイム26%削減、仕掛かり在庫数60%削減

ヒトの行動をどうやって可視化するのか?

今回のセミナーでは「ヒトやモノの行動を可視化する方法」を中心に、

・目的に合わせた測位技術や測定誤差 ・分析機能とその方法 ・屋内外をシームレスに測定する方法 ・センサー情報の活用による稼働管理

など、測位を活かしてどのように生産性を最適化するのか?についてお伝えします。

次のような方には特におすすめです。

・工場の規模が大きく、現場の把握に課題がある ・機器のデータ取得と最適化は行っているが、さらなる生産性の向上を進めたい ・IoTを活用してDXを進めたいが、何をすべきかわからない

プログラム

9:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:45 屋内外でのヒト・モノの動態を定量化して生産性をさらに高めるには? 〜感覚ではなくデータに基づいてカイゼンを議論する〜

10:45~11:00 質疑応答

主催

マルティスープ株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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スマートファクトリー「超」入門 ~どのようにデータを収集する?データ活用したらどう嬉しい?...

3.7マジセミ株式会社

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スマートファクトリーとは?

世界中で、ものづくりのデジタル化や製造業DXが重視され、取り組みが進んでいる中、国内でも経済産業省がロードマップを発表するなど、「スマートファクトリー」が注目されています。 「スマートファクトリー」の明確な定義はなく、様々な解釈がありますが、一般的には「ITを活用し、生産性と品質の向上を、継続的に行う工場」と言われています。

なぜ今、スマートファクトリーが必要なのか?

なぜ今、スマートファクトリーが注目されているのでしょうか? 製造業がスマートファクトリーに取り組むべき理由として、以下のようなことが言われています。

・人口減による人材不足への対応 ・リタイアする熟練者の技術継承 ・付加価値の向上、国際競争力の向上

スマートファクトリーの具体的なイメージは?

しかし、スマートファクトリーの取り組みは、事業形態や企業の状態によって大きく異なるため、「具体的には何をやればいいの?」「具体的にはどのような効果があるの?」と思われている方も多いと思います。

そこで本セミナーでは、スマートファクトリーについて具体的なイメージを持って頂くための入門解説を行います。

どのようにデータを収集するのか?(センサー、画像認識、IoT、IT/OTデータ統合、など)

収集したデータをどう活用できるのか?(見える化、予知保全、歩留まり改善、ロジスティクス改善、など)

セキュリティリスクは?

スマートファクトリーでは、生産設備などから得られるデータと、ERPや生産管理システムなどのデータを統合し、分析、活用していくことが求められます。 しかしその場合、従来工場に閉じていたネットワークを、何らかの方法でインターネットにつなげる必要性がでてきます。 このときのセキュリティリスクについて、どのように考えるべきなのでしょうか。

本セミナーでは、その考え方についても入門解説します。

今後の方向性は?

スマートファクトリーについて、ひとつの工場に閉じた取り組みで終わらせるのではななく、サプライチェーン全体として考える、という方向もあります。 また、収集したデータから「デジタルツイン」を構築し、頻繁にシミュレーションや予測を行い、そのデータにより設備を稼働させる、という方向もあります。

本セミナーでは、このようなトピックについてもご紹介します。

スマートファクトリー、製造業DXに役立つ、専門的なプレゼンも

また後半では、スマートファクトリー、製造業DXに役立つ、専門的なプレゼンを行います。

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:30 スマートファクトリー「超」入門

マジセミ株式会社

代表取締役社長 寺田雄一

15:30~15:45 機器のメーカ保守終了を「第三者保守」で乗り越える

データライブ株式会社

セールス・スペシャリスト 畑地 俊克

第三者保守でIT保守コストの削減、障害窓口の集約、そしてITライフサイクルの最適化を実現します。 第三者保守サービスでお客様の“システム延長稼働”を実現し、IT基盤(インフラ設備)の長期運用を支える企業です。 IT基盤やIP通信設備を構成するサーバ・ストレージ・ネットワーク機器に対して、継続延長稼働(運用)を、メーカ保守終了後も独自に保守を延長する第三者保守の活用でITハードウェアの保守期間を長期化しメーカーに代わり、ハードウェア第三者保守サービスをご提供致します。

15:45~16:15 「スマートファクトリは製造現場の何を解決できるのか?」シリーズ総まとめ

株式会社インターネットイニシアティブ

IoTビジネス事業部 営業部 部長 山田 昌平

工場設備データ収集、予兆検知、OTセキュリティ等、様々な内容で全10回にわたりシリーズ化してお届けしてきた【「スマートファクトリ」は製造現場の何を解決できるのか?】をまとめて解説いたします。

16:015~16:30 質疑応答・クロージング(マジセミ)

主催

マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

協力

データライブ株式会社(プライバシー・ポリシー) 株式会社インターネットイニシアティブ(プライバシー・ポリシー) 株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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板金加工業界の熟達業務・現場作業のデジタル改革とは ~IT人材、専任人材不足でも、見積作成...

3.5株式会社豆蔵

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板金加工業の取り巻く環境と課題

板金加工業界は、厳しい価格競争や顧客のニーズの多様化、原材料費の高騰といった厳しい事業環境に直面しています。

今後、企業はこの予測困難な社会情勢を限られた資源のなかで事業を着実に継続することが求められています。

デジタル化を阻む課題

しかし、板金加工業のデジタル化には、多くの課題があります。

板金加工は多品種少量かつ多様な形状の製品を扱うことが多いため、属人化している作業が多く、重要な作業であっても特定の人しかわからない。といった状態はめずらしくありません。そのため熟練技術者にコア業務を依存しているケースが多々あります。

また紙による手作業や古い設備の利用、人の勘やコツなどに頼ったアナログ作業が多い点もデジタル化を阻む大きな課題となっています。

さらに、IT人材の不足も問題となっており、現場の知識を理解し、適切なデジタル改革を推進できる人材の育成も課題になっています。

板金加工業DXの具体的な方法

本セミナーでは、先ほど挙げた課題を解決する板金加工業向けDXサービス「FANDX(ファンデックス)」を活用した、板金加工業のデジタル化の具体的な方法についてご説明いたします。 「FANDX」は、板金加工業に特化したクラウド上のDXプラットフォームであり、特に「見積支援」「製造支援」「設備点検」「ダッシュボード」など、板金加工業の課題を解決するサービス群を提供しています。

このセミナーは、特定の人しかできない見積業務に悩まれている方、納期状況や業務負荷などをリアルタイムで把握し効率化を進めたい方、また、大きな投資予算やIT人材がいないがデジタル化には関心があるといった方に特におすすめです。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 板金加工業界の熟達業務・現場作業のデジタル改革とは

13:45~14:00 質疑応答

主催

株式会社豆蔵(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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AIと現場データをフル活用する、工場設備の「故障」や「トラブル」を早期に検知する具体的な手法...

4.0株式会社宇部情報システム

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働き方改革、製造のリードタイム短縮により、設備保全の効率化は重要

現在、製造業は厳しいグローバルな競争、さまざまな顧客の要望、そして働き方改革などにより、ビジネス環境は急速に変化しています。 これに伴い、製造現場でも生産工程の自動化や省人化といった取り組みが活発に行われています。

そのため、設備保全の領域においては、工場全体の効率化や最適化が進展し、リードタイムが短縮される中、工場設備の故障やメンテナンスによる停止が、企業の生産計画に大きく影響を及ぼす可能性が増えています。

近年ではIoTやAIの技術を利用して、設備のパフォーマンスをリアルタイムでモニタリングし、設備のダウンタイムを最小限に抑えることが可能になってきています。

今後企業が工場の生産効率をさらに向上させて競争力を高めるためには、これらの最新技術を活用し、設備の稼働率を最大限に引き上げる「状態基準保全」を実現することが求められます。

「状態基準保全」には様々な課題がある

しかしながらこのIoTやAIを利用した「状態基準保全」の実現には多くの課題があります。

まず、設備から故障やトラブルと因果関係を持つ高品質なデータを収集する必要があります。 しかし実際の製造現場では、どのデータを収集すべきかが明確でないことが多く、また明確になっていたとしても、データの品質が十分では無いケースも多く存在します。 また仮にデータが収集できたとしても、そのデータを適切に解釈し、何が正常の範囲であり何が異常であるかを判断する必要があります。 さらに突発的な故障、長期的な劣化など、それぞれの要因を正しく理解した上で、適切なアルゴリズムを使い分ける必要があります。

つまりは「状態基準保全」の実現には、対象の設備の使用条件や特性をきちんと理解し、データ、アルゴリズム、そして閾値の最適な組み合わせを試行錯誤する必要があります。

「異常データが無い」に応えた、「状態基準保全」実現への具体的な取り組み

宇部情報システムは長年にわたり製造現場の装置データからの「設備状態の見える化」や、「AIを用いた故障、トラブル予知」について、多くの取組みを進めてきました。 このセミナーでは「正常データ」のみで故障・トラブル予知が可能な、AI予兆検知構築支援サービス「SAILESS(サイレス)」を中心に、どんなデータを使えばいいのか、どんなアルゴリズムで構築したのか、メンテナンスはどうすればいいのか、といった、実際に当社が実施した、具体的な製造現場の実例についてご紹介いたします。

特に ・設備データを利活用し、保全技術カン・コツ依存から脱却したいと考えている方 ・設備のデータ収集、特に異常データの収集に課題を持っている方 ・実際にシステムを構築したが、予測精度や横展開に課題を持っている方 などに特におすすめです。

プログラム

09:45~10:00 受付

10:00~10:05 オープニング(マジセミ)

10:05~10:45 AIと現場データをフル活用する、工場設備の「故障」や「トラブル」を早期に検知する具体的な手法とは

10:45~11:00 質疑応答

主催

株式会社宇部情報システム(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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【再放送】無線LANが途切れる、スマート化を阻む工場の過酷な環境を回避する手段とは ~工場...

3.5Moxa japan合同会社

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本セミナーは 5月 30日(火)開催セミナーの再放送です。

多くのご要望をいただきましたので、再放送の開催が決まりました!

下記日程にて同じ内容のセミナーを開催いたします。ご都合の良い日程にお申込みください。

・2023年5月30日(火)11:00~12:00

工場のスマート化やIoTの普及に伴い、産業用無線LAN市場は年間15%と急成長

工場における無線LANの需要は、スマート工場の導入やIoT技術の普及が進む中で急速に高まっています。無線LANを用いることで、リアルタイムのデータ収集や分析が可能になり、生産ラインの効率化や品質管理が容易になります。さらに、設置の容易さやレイアウト変更への柔軟性があるため、拡張が容易です。近年では、生産効率の向上を目的にAGV(無人搬送車)などの移動体の導入も増えており、無線通信のニーズはさらに高まっています。

電波の遮蔽や干渉により、無線LANの通信は不安定になり、原因特定も困難

しかしながら、工場の無線LANにはいくつかの問題が存在します。 電波干渉が一つの課題で、多くの電子機器や金属構造物が電波を遮蔽したり干渉を引き起こし、通信品質が低下することがあります。 また、工場内の厳しい環境(高温・低温、湿度、振動、塵など)によって無線LAN機器の性能が低下し、通信が不安定になることがあります。 ネットワーク管理も課題の一つで、工場内の無線LANの規模が大きくなると、ネットワーク管理が複雑化し、トラブルシューティングやメンテナンスが困難になります。 また、多くのデバイスが同時に無線LANを利用すると、帯域幅が足りなくなり、通信速度が低下することがあります。

安定した無線環境化でダウンタイムをなくす、煩わしいメンテナンスを軽減

本セミナーでは、産業界における特殊な無線需要に対応する産業用無線LAN製品(無線LANアクセスポイント・無線LANクライアント)を用いて、各種工場での無線LANの課題をどう解決するか、具体的な事例を紹介します。例えば、

・一般無線LAN機器を導入してみたが、通信が頻繁に途切れてしまう ・無線LANが不調な場所があるが、原因の特定が難しく対策が分からない ・AGVを導入したが、アクセスポイントの切り替えがスムーズにいかない

などの問題を抱えている方に特におすすめです。工場の特殊環境での無線LAN通信に対する解決策を学び、効果的な対策を実践していくためのセミナーとなっています。

プログラム

11:45~12:00 受付

12:00~12:05 オープニング(マジセミ)

12:05~12:45 無線LANが途切れる、スマート化を阻む工場の過酷な環境を回避する手段とは~工場の自動化に向けて、「安定した無線環境」への探求~

12:45~13:00 質疑応答

主催

Moxa japan合同会社(プライバシー・ポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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製造、電力・ガス・水道、空港・鉄道、警察・消防、ビル管理などのコントロールルームの課題とは...

3.9ブラックボックス・ネットワークサービス株式会社

本セミナーはWebセミナーです

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重要インフラや生産現場における、コントロールルームや監視制御室の現状

重要インフラや工場などの各産業のコントロールルームでは、各種サーバや設備からの出力と、監視や情報共有用途のカメラの映像など、多くのメーカーの製品を混在して取り込めるシステムが求められています。作業の複雑化や、現場の省人化が進むにつれ、遠隔での制御や監視対象のサーバ・設備・カメラは増える傾向にあります。そのため、システムが複雑になったり、運用・管理者の負荷が高まる課題が生じています。

複数コンソールの複雑な操作や、映像の遅延などが、致命的になるケースも

重要インフラなどのモニタリングにおいては、リアルタイムの画像確認が必須。 そのためには、円滑な操作・表示がもとめられます。しかしながら、従来のシステムでは、複数のコンソールでの切替など操作が煩雑で、確認すべき映像をタイムリーに表示できないケースがあるのも実状です。適時に正確なデータ表示が求められ、信頼性が不可欠なコントロールルームに最適なソリューションとは何か。豊富な導入事例を用いて解説いたします。

IP-KVMの進化系、Software Defined KVMによる一元的な管理とは

Software Defined KVMは、これまでのシステムでは対応が難しかったさまざまな課題の解決に繋がる新しいコンセプトの新製品です。 遠隔にある複数のサーバや設備を簡単に切り替えて1箇所からの操作が可能となるIPKVM。 このIPKVMの進化系であるSoftware Defined KVMは、1枚のモニタで最大16台(モニタを4枚接続すれば、最大64台)の異なるサーバ・設備を分割表示し、直接操作も可能。またRDPやPCoIPをサポートしており、仮想マシンへの接続も可能で、今後はH.264/H.265にも対応しネットワークカメラの映像も直接取り込める予定です。 従来だと物理サーバ、仮想サーバ、メーカごとの各種設備、カメラ映像とそれぞれ異なるシステムを構築するようなケースでも、Software Defined KVMを活用いただくと、全ての遠隔制御/管理システムを統合することで、設計・構築が簡単になり、運用・保守性も大幅に向上します。

このような方々におすすめいたします

数枚のモニタを集約するような小規模な監視制御卓から、数十~数百のモニタやサーバ・設備・カメラがあるような大規模コントロールルームまで、全ての規模のシステムに最適なソリューションをご提案することが可能です。 実際の操作をご覧いただきながら、Software Defined KVMの特長と今後のコントロールルームや監視制御室の構築/リプレースを検討している方に向けて、検討にあたり考慮すべき点をわかりやすく解説いたします。

プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:45 製造・電力・ガス・水道・空港・鉄道・警察・消防・ビル管理などの、コントロールルームの課題とは?

11:45~12:00 質疑応答

主催

ブラックボックス・ネットワークサービス株式会社(プライバシー・ポリシー

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株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー

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