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これまでなかったOSS & Ansible Playbookも紹介~一歩先行くプラットフォ...
0.0株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局
本セミナーは、株式会社マイナビが主催するセミナー「これまでなかったOSS & Ansible Playbookも紹介 - 一歩先行くプラットフォーム構築・運用自動化」のご紹介です。
マジセミでは特別に、50名をご招待します。
ZOZO岡氏ら、インフラ超自動化
ITエンジニアの「苦」を減らすにはどうすればよいのでしょうか。
インフラ構築・運用の自動化は一つの解でしょう。
プログラマーにとっては各フェーズで生じる待機時間が劇的に減り、管理者にとっては膨大な設定作業とそれに伴う人的ミスを排除できます。
システムオーナーからすれば、プログラマーが勢いに乗ったときにクリエイティブな作業が一気に進むうえ、システム運用の安定化・効率化まで実現できる。そうした技術が出てきている今、導入・検討に取り組まない手はないでしょう。
本セミナーでは、コンテナへの移行だけでは実現できない、一歩進んだ自動化環境を構築するための技術とノウハウをご紹介します。
ZOZOTOWNのインフラ改修にも取り組む国内トップアーキテクトの岡 大勝氏に加え、Red HatでAnsibleを担当する安楽 慎吾氏らが登壇。インフラ設計方針などの大きな話から、プロダクト活用の細かいポイントまで、オンラインの記事では拾えないナレッジがたっぷりの1日です。
当日プログラム
13:00~13:30 開場
13:30~13:40 ご挨拶
登壇者 網江 貴彦氏
日本電気株式会社 執行役員
13:40~14:20 [基調講演]クラウドネイティブ・トランスフォーメーションのススメ
登壇者 岡 大勝氏
株式会社ZOZOテクノロジーズ ソフトウェアアーキテクト
日本DEC、日本HP、日本ラショナルソフトウェアにてアーキテクチャ設計および開発プロセス改善を専門に活動を続け、2003年に独立。先端テクノロジーで現場の最適化を目指すソフトウェアデザイン/チームデザインの専門家として多くの企業を支援する。2019年にZOZOテクノロジーズに加入。巨大インフラの改修に着手している。 ・2013年に日経BP社の選出する「日本を代表する18人のITアーキテクト」の一人として選出 ・NoOps Japan Community発起人
講演サマリー 本当に効果が得られるインフラ構築・運用の自動化を実現するには、クラウドやコンテナ技術を導入するだけでは不十分。プログラムの方式から運用管理ツールまで、全体を見通した設計力がなければ部分的な自働化に終わり、結局は人手の作業が必要になってしまいます。 では、どのパートでどういった考慮が必要なのでしょうか。「クラウドネイティブ」というキーワードを使って、具体的に解説していきます。
14:20~15:10 Red Hat Ansibleを利用した自動化を浸透させるためのヒントと事例
登壇者 安楽 慎吾氏
レッドハット株式会社 シニアソリューションアーキテクト
IBMやCA Technologies等でセキュリティ及び運用監視製品のプリセールス、コンサルティング企業で情報セキュリティ&内部統制コンサルティング等を経験、2017年末レッドハットに入社、現在パートナー様向けプリセールスを担当。 子供の頃以来久しぶりに始めた卓球に目下夢中になっており、プライベートタイムは我が子たちの世話は程々に練習に通う日々を過ごしています。
講演サマリー Red Hat Ansible Automationは、構築や運用を自動化するための共通言語であるプレイブックをベースに仮想からクラウド環境、ネットワーク機器を手をわずらわせることなくIT組織全体にシステムの自動化を浸透させるためのソフトウェアとして世界中でご利用いただいております。 本セッションでは、グローバルの調査から自動化そのものの重要性を理解いただくとともに、自動化の落とし穴やそれを改善するためのポイントを事例を交えてご紹介します。
15:10~15:20 休憩
15:20~16:10 インフラ人災をなくす待望のOSS「Exastro IT Automation」
登壇者 吉田 功一氏
日本電気株式会社 サービス&プラットフォームSI事業部 プロジェクトマネージャー
2006年NEC入社、ミッションクリティカルなAP開発からインフラアーキテクトまで幅広く経験。 数年前からシステム構築・設定の自動化に取り組み現在に至る。 プライベートでは子供たちとプラネタリウムに通いつめ、あらゆる星空を解説できるようになった。
講演サマリー Exastro IT Automationは、システムライフサイクル(構築/設定/運用)において⼿作業による定型作業の繰り返しや作業者の熟練度の違いによる効率や品質のばらつきを解決するためのオープンソースソフトウェアです。 NECがこれまで積み上げてきたSIの経験から出た課題を元に制作したソフトウェアであり、Red Hat Ansible Automationと連携してエコシステムを形成し、多くの現場で活⽤し⾃動化を進めてきました。 本セッションでは、構築フェーズはもとより、運用フェーズにおける構成管理が自動化・効率化のために重要であることを、事例を交えてご紹介します。
16:10~16:30 これさえあれば安全・楽々! 厳選オススメAnsible Playbook
登壇者 早川 祐志氏
日本電気株式会社 ソフトウェアエンジニアリング本部 マネージャー
NECへ入社後、ソフトウェア自動合成やプログラム解析などソフトウェアエンジニアリング技術の開発や社内展開に従事。 現在はインフラ自動構築やセキュア開発を担当。 好きな言語はKotlin。
講演サマリー NECでは、SIでよく利用する製品に対するPlaybookを整備し、多くのプロジェクトで活用しています。 この度、いくつかのPlaybookをOSSとして公開しました。 製品を構築するPlaybookに加え、実機から設定値を収集するPlaybookをセットで提供する点が特徴です。 公開するPlaybookはAnsibleで実行することもできますし、Exastro IT Automationに組み込んで実行することもできます。 皆様のAnsibleライフにご活用頂ければ幸いです。
※受付の際にお名刺を1枚頂戴しますので、ご来場の際はお名刺をご持参ください。※お申し込み後、キャンセルされる場合は、事前登録完了メールに記載しました手順にて手続きをお願いいたします。※競合企業や同業他社の方は参加をご遠慮いただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。※申込者が定員に達した場合抽選により参加をご遠慮ただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
主催
株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局
協賛
日本電気株式会社、レッドハット株式会社
運用監視や運用自動化におけるツール比較 ~大手ベンダー製品、OSS製品、OpManagerの比較~
3.2
特権ID管理とは?
特権IDとは、一般ユーザーIDではできない「システムへのアクセス権限変更」「システム自体の設定変更」「システムの起動・停止」など、システム管理者がシステムメンテナンスを行う際に使われる特別な権限を付与されたアカウントです。 一般的には、WindowsではAdministrator、Linux・UNIX・Macではrootという名称です。また、Active Directoryのドメイン管理者権限なども、企業内情報へのアクセス範囲や権限の高さを考えると、特権IDとして位置付けられます。
あらゆる操作が可能な特権IDが不正取得された場合、企業/組織が受ける打撃は計り知れません。そこで、必要な人が必要な時に必要なことができるよう適切にアクセス制御を行う「特権ID管理」が必要です。
特権IDが悪用された場合のリスク
特権IDが不正使用された場合、情報漏洩、改ざん、システム変更、システム障害、重要なデータの削除、サーバー攻撃の拠点に利用されるなど、企業にとって膨大な損害が生じます。
内部不正防止ガイドラインに見る、特権ID管理の具体的な実施項目を解説
このように特権ID管理は企業にっとって必須の事項ですが、「具体的に何をやったらいいのか、分からない」という声も多くあります。
そこで本セミナーでは、IPA 独立行政法人 情報処理推進機構が作成した「組織における内部不正防止ガイドライン」から、特権ID管理に必要な要件を抽出し、それらについて具体的に何をやるべきなのか、解説します。
ツールを用いた実演デモも必見
セミナー後半では、ManageEngineの特権ID管理ソフト「Password Manager Pro」の実演デモを行います。実際の画面をお見せし、特権IDの利用を申請/承認するワークフローや、操作画面の録画機能等もご紹介予定です。 ツールを用いることで、運用現場がどのように変わるか確認したい方にもお勧めです。
プログラム
14:30~15:00 受付
15:00~16:00 今年度こそ着手!特権ID管理の「実施項目」を具体例で解説
株式会社フェス 鈴木 浩一 氏
16:00~16:10 休憩
16:10~16:50 ManageEngine 特権ID管理ソリューションの実演紹介(ツールを活用した実際の運用方法が一目でわかる、実演セッション)
・特権ID管理 「Password Manager Pro 」の製品概要 ・実際の画面を用いたデモンストレーション
16:50~17:30 相談会
貴社が現在抱えている課題についてお気軽にご相談ください。フェス社担当者、ゾーホージャパン社エンジニアも同席し、技術的な話も踏まえてご相談に応じます。 ※ 参加/途中退出自由
主催・共催
ゾーホージャパン株式会社 株式会社フェス
協力
※ご記載いただいた内容は、株式会社オープンソース活用研究所にて収集し、オープンソース活用研究所 および主催・共催・協力・講演の各企業に提供させて頂きます。
ご記載を頂いた個人情報は株式会社オープンソース活用研究所および主催・共催・協賛・協力・講演企業にて厳重に管理し、サービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させて頂きます。ご記載いただいた個人情報は、法律に基づいた、警察等の行政機関や司法機関からの要請があった場合を除き、第三者には提供致しません。
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