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Microsoft 365のデータは本当に安全なのか? 〜データ保護の盲点を解消し、企業のビ...

3.8 アクロニス・ジャパン株式会社

本セミナーはWebセミナーです

ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。

Microsoft 365を狙う脅威と見逃されがちな法的リスク

Microsoft 365の普及により業務効率は大きく向上しましたが、その一方で、サイバー攻撃や人的ミス、内部不正といったリスクも増加しています。加えて、企業が見落としがちなのが、“法的証明”や“長期保管”といった観点です。医療・法務・経理などの分野では、7~10年にわたる文書の保存義務があり、訴訟や監査の際には証拠としての提出も求められます。しかし、Microsoft 365の標準機能では、こうした要件を満たすための仕組みが十分ではなく、企業が不利な立場に立たされる可能性もあります。

標準機能では埋められない保護のギャップと運用の限界

Microsoft 365には一定の保持機能やセキュリティ機能が備わっていますが、それは限定的かつ一時的な対応にとどまるケースがほとんどです。データの保存期間が短く、自動消去される設定になっていることも多く、必要なときに「証拠が残っていない」状況が起こり得ます。また、各種ログやメールの保管が分散・属人化しており、監査や法的提出要請に迅速に応じられないという見えない運用リスクも深刻です。企業に求められるのは、より継続的かつ統合されたデータ保護体制です。

法的要件とサイバー脅威に備える統合型データ保護戦略

本セミナーでは、Microsoft 365環境における見えにくいリスクを可視化し、Acronis Cyber Protectによって実現できる統合型のデータ保護戦略をご紹介します。セキュリティ対策とバックアップ、長期保管・アーカイブ、さらにはリーガルホールドやコンプライアンス対応まで、バラバラな製品で対応していた領域を一元化し、煩雑な運用を簡素化しつつ、訴訟や監査など“いざという時”に備えた、信頼性の高いデータ保護体制を構築する具体的な方法を解説します。

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:55 Microsoft 365のデータは本当に安全なのか?〜データ保護の盲点を解消し、企業のビジネス継続性を確保する方法〜

土居様_集客ページ用登壇者写真.png 土居 浩 アクロニス・ジャパン株式会社 プロダクトマーケティングマネージャー

15:55~16:00 質疑応答

主催

アクロニス・ジャパン株式会社(プライバシーポリシー

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※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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増える外部公開IT資産、攻撃者はどう脆弱性を狙うのか? 情シスが把握・対策すべきポイント ~...

3.9 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社

本セミナーはWebセミナーです

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本セミナーは、2025年9月10日(水)に開催したセミナーと同じ講演内容を含んでおります。

多数のご要望が寄せられましたので、追加開催させていただくものとなります。

増え続ける、サイバー攻撃に狙われる「アタックサーフェース」

デジタル技術が急速に普及する中、多くの企業・組織がデジタル基盤上で様々なビジネスを展開するようになりました。 インターネットやクラウドサービスの普及、IoT(モノのインターネット)デバイスの増加、ビッグデータやAI(人工知能)などの技術活用が進む一方で、悪質な犯罪者がそれらの脆弱性を狙うサイバー攻撃を日々仕掛けてきます。特に昨今では、サイバー攻撃に狙われる攻撃対象範囲、いわゆる「アタックサーフェース」は増える一方です。

攻撃者は脆弱性をどう狙ってくるのか?

多くの攻撃者は、まず初めに公開されている情報やインターネットからアクセス可能な外部に公開しているIT資産から得られる情報を探り攻撃対象や攻撃手法を検討します。 外部に公開されているIT資産としては、事業部門が主導で立ち上げたWebサイトやサーバ、従業員が業務利用するクラウドサービスなど、管理側での情シス担当者が把握しきれないものも含まれています。未把握資産はセキュリティ対策が不十分な状態で放置されていることも多く、サイバー攻撃の入り口として狙われるリスクが増加しています。

子会社やグループ会社などを含め、外部公開IT資産の情報をどう把握すべき?

こうしたサイバー攻撃から自組織を守るためには、外部に公開されているIT資産を特定し「弱点を晒していないか」を継続して定期的に評価する仕組みを構築することが重要です。 ただ、子会社やグループ会社を保有する企業では、外部公開IT資産の棚卸しができていなかったり、大量のIT資産に対する最新の状況を把握できないことが起きています。それらを適切に把握した上で全社的な対策ができなければ、結果的にサイバー攻撃などのセキュリティ・インシデントのリスクを高める原因につながってしまいます。

経済産業省が公開したASM導入ガイダンスの解説と、手軽に導入可能なASMツールのご紹介

そうした状況の中、サイバー攻撃から自社のIT資産を守るための手法として注目されているのが「ASM(Atack Surface Management)」です。ASMは、増え続けるアタックサーフェースの把握・管理を実現する解決策として導入する機運が高まりつつあります。 2023年には経済産業省から「ASM(Attack Surface Management)導入ガイダンス~外部から把握出来る情報を用いて自組織のIT資産を発見し管理する~」(ASM導入ガイダンス)が公開されました。ASM導入ガイダンスでは、ASMに関連する各種ツールやサービスの特徴や活用方法などがまとめられています。 本セミナーでは、ASM導入ガイダンスにおけるASMの基本的な考え方や特徴、留意点、取り組み事例などを解説するとともに、国産ならではの使いやすさと導入しやすい価格帯が特徴の「ネットde診断 ASM」をご紹介します。特に「組織内の様々な部署が大量のサイト(ドメイン)がある」「子会社やグループ会社など多くの外部公開IT資産の管理に課題がある」という方にお勧めです。セキュリティ強化を図るヒントとしてぜひ参考にしてください。

プログラム

11:45~12:00 受付

12:00~12:05 オープニング(マジセミ)

12:05~12:45 増える外部公開IT資産、攻撃者はどう脆弱性を狙うのか? 情シスが把握・対策すべきポイント~経済産業省の導入ガイダンス解説と、手軽に導入可能なASMツールのご紹介~

12:45~13:00 質疑応答

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※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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セキュリティ診断で“付加価値”を、顧客対応に不安を抱えるSIer/Web開発企業の新ビジネス...

3.8 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社

本セミナーはWebセミナーです

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サイバー攻撃は日常に──いま求められるのは“セキュリティも相談できる”パートナー

新たな脆弱性は日々発見され、脆弱性情報が公開されれば即座に悪用される──。いまやサイバー攻撃は、特別な事件ではなく、日常の業務と隣り合わせのリスクになりました。Webサイトやクラウド資産が数クリックで構築できる時代となった一方で、それらが適切に管理されないまま放置され、攻撃の入り口となるケースが増えています。 こうした中、SIerやWeb開発企業が顧客から「セキュリティは大丈夫か?」と相談を受ける場面が増えています。そこで注目されているのが、外部公開資産に対する自動の脆弱性診断を行える「ASM(Attack Surface Management)」などのツールを活用したセキュリティ診断です。 経済産業省やIPA(情報処理推進機構)も、外部公開資産の可視化や定期的なセキュリティ診断の必要性を強調しており、ASMのようなアプローチにも関心が集まっています。今こそ“セキュリティも相談できる”パートナーとしての対応力が求められています。

「セキュリティ診断、始めたくても始められない」理由は数多い

「昨今のサイバー脅威を考えるとセキュリティ診断は必要。そう分かっていても、自社でどう始めればいいか分からない」──それが多くのSIerやWeb開発企業の本音ではないでしょうか。 ただ、「脆弱性診断は専門的で難しそう」「診断レポートの解釈や顧客への説明に自信がない」「工数やコストもかけられない」という現場の声も少なくありません。サービスの差別化や付加価値の向上を目指して「セキュリティ診断」という新たな武器を加えたいものの、導入のハードルが高いのが実情です。さらに「本当に収益化できるのか」「ASMを使ったビジネスとして成立するのか」といった疑問もつきまといます。せっかくニーズがあっても、仕組みがなければチャンスを逃してしまうのです。

ASM活用で“始めやすいセキュリティビジネス”を──診断の仕組みから活用事例・メリットなどを解説

セキュリティ診断は、顧客からの信頼を得る手段であり、競合優位性を高める“新たな武器”として注目されています。しかし、その導入をためらう企業も少なくありません。 本セミナーでは、そうした課題を抱えるSIerやWeb開発・制作企業の方を対象として開催します。GMOサイバーセキュリティbyイエラエが提供する脆弱性診断ツール「GMOサイバー攻撃ネットde診断」を例に、ASMの基本的な仕組みからセキュリティ診断の実践方法やセキュリティビジネスへの展開、採用事例などをご紹介します。診断結果をレポートとして提供するモデルやパッケージに組み込む形など、さまざまな展開が可能です。 「他社との競争優位性を高めるため、セキュリティを付加価値としてつけたい」「顧客の課題や要望に応えることで顧客満足度を高めたい」「簡単にセキュリティ診断を実施したい」という方は、収益と信頼につながる“次の一手”をぜひ本セミナーで見つけてください。

プログラム

11:45~12:00 受付

12:00~12:05 オープニング(マジセミ)

12:05~12:35 セキュリティ診断で“付加価値”を、顧客対応に不安を抱えるSIer/Web開発企業の新ビジネス構築法~ASMを活用した“セキュリティビジネス”を無理なく始める方法と脆弱性対策のポイントを解説~

12:35~13:00 質疑応答

主催

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工場DXの裏で取り残される古い製造端末、脆弱性対策がむずかしい端末を守る方法とは? 〜Wis...

3.6 パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社

本セミナーはWebセミナーです

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DX化が進む一方で広がる工場のセキュリティリスク

近年、クラウド活用や製造設備のネットワーク化が加速する中、工場における外部接続の機会は急増しています。しかし、工場では「古いOSが動作する製造端末」や「セキュリティパッチが適用できない機器」が数多く残されており、一般的なエンドポイント向けのセキュリティ対策の導入が難しいという特有の制約があります。その結果、脆弱性を抱えたまま外部接続する機会が増え続け、ランサムウェアによる被害や生産停止のリスクが、これまで以上に深刻化しているのが現状です。

脅威検知の未整備とリソース不足が招く事業継続への重大な影響

工場の現場は、脆弱性の存在を認識しつつも、業務上クラウドや外部システムへの接続が避けられないジレンマに直面しています。未知の脅威を抱えたまま運用されるケースが多く、迅速な脅威検知や影響度分析の仕組みが整備されていないことから初動対応が遅れ、被害の最小化が困難になる点は深刻な課題です。また、リソース不足や専門人材の不在がこうした課題を一層深刻化させており、現場担当者のみでの対応には限界があります。このままでは、工場全体の事業継続性や企業の信頼性に対して、重大な影響を及ぼす可能性があります。

パナソニックの知見が詰まった「WisShield」で実現する工場セキュリティ

「WisShield(ウィズシールド)」は、パナソニックが自社の製造現場で長年にわたり培ってきたセキュリティ運用の知見を集約したソリューションです。工場特有の制約に対応し、IDS(不正侵入検知システム)による迅速な脅威検知と、ネットワークパケットの収集・影響度分析を通じて、被害の最小化を図ります。さらに、単なる製品提供にとどまらず、パナソニック自身の現場運用で得られたノウハウをお客様に提供することで、実効性の高いセキュリティ体制の構築を支援します。本セミナーではパナソニックのサイバーセキュリティに対する取り組みをご紹介しつつ、その実績から生み出された「WisShield」ソリューションを解説いたします。

プログラム

13:45~14:00 受付

14:00~14:05 オープニング(マジセミ)

14:05~14:45 工場DXの裏で取り残される古い製造端末、脆弱性対策がむずかしい端末を守る方法とは?〜WisShieldで実現する製造業特化の迅速な脅威検知と被害最小化〜

14:45~15:00 質疑応答

主催

パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社(プライバシーポリシー

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“設定して終わり”ではもったいない「AWS WAF」、“脱”運用初心者になるための実践ステッ...

3.9 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社

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クラウド活用が進む中、「AWS WAF」の導入企業が増加

多くの企業・組織でクラウドシフトが進む中、従来のネットワーク型ファイアウォールでは防ぎきれないアプリケーション層への攻撃が高度化・巧妙化し、WAFの必要性はこれまで以上に高まっています。加えて、攻撃ツールの普及により、誰でも容易に攻撃を仕掛けられる時代となり、Webサイトやアプリケーションの防御対策が企業の信頼性を左右する重要な要素になってきました。こうした状況では、情報漏えいやサービス停止といったインシデントが、企業の取引停止や社会的信用の低下といった深刻な影響を及ぼす可能性が高まっています。特に増改傾向にあるAWS環境を活用する企業・組織では「AWS WAF」の導入も広がりを見せています。

「導入したけれど放置」「設定はテンプレのまま」 本来の防御力が発揮されていないケースも

そうした中、2024年にはAWS WAFのコンソール画面もアップデートされ、操作性が改善されました。ただ、「導入したけれど使いこなせていない」状況にある企業も少なくありません。 実際、初期設定の難しさやマネージドルールの仕様理解不足から「とりあえず有効化しただけ」「テンプレ設定のまま運用」といった状態に陥っていたり、誤った適用の結果、誤検知が発生するなど本来の防御力を発揮できていないケースも散見されます。また、「WAFは必要だけれど、運用が面倒」「できれば自動化したい」といった声も多く、導入後の最適な運用方法が大きな課題となっています。

最新コンソール画面を用いた「マネージドルールの選び方」実践デモで、AWS WAF運用“脱”初心者を目指せ

本セミナーでは、最新のAWS WAFコンソール画面を用い、架空のWebサイトを題材にマネージドルールの選び方や設定手順を実演。設定画面の見方やルール適用時の注意点、誤検知を避けるポイントなどを丁寧に解説します。 さらに、GMOサイバーセキュリティbyイエラエが提供する「WAFエイド」の活用方法も紹介。独自の検知ルールや専門家の知見により、より自社に適したWAF運用を実現できる方法をお伝えします。 今こそ、AWS WAFを“導入して終わり”にせず、実効性ある運用へと進化させることが求められています。AWS WAFを“なんとなく使っている”状態から一歩進みたい方は、ぜひご参加ください。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 “設定して終わり”ではもったいない「AWS WAF」、“脱”運用初心者になるための実践ステップを解説~最新UI × 実演デモで学ぶ、適切なマネージドルール設定と誤検知対応のコツ~

13:45~14:00 質疑応答

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何かが起きてから動くセキュリティ対応ではもう限界?攻撃を先読みするプロアクティブセキュリティ...

3.8 トレンドマイクロ株式会社

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複雑化・拡大するIT環境とリアクティブ対応の限界

企業のIT環境は社内PCやサーバに加え、クラウド、SaaS、そしてAI活用などへと急速に広がり続けています。守るべき資産が増加する一方で、攻撃者はその複雑さを逆手に取り、脆弱性や設定不備といった隙を突いて侵入を試みます。従来の「何かが起きてから動く」リアクティブな対応は、攻撃スピードや複雑さに追いつけず、被害の拡大を許しかねません。限られた人材とリソースで防御を強化するためには、攻撃が具現化する前にリスクを把握し、優先度を付けて軽減していく「プロアクティブセキュリティ」への転換が不可欠となっています。

リスクの把握不足と優先度付けの難しさが招く後手対応

多くの企業では、資産やその資産が持つリスクを正確に把握できていないことが大きな課題となっています。各部門で導入されたクラウドサービスやアプリケーション、従業員が独自に利用するツールなど、管理が及ばない領域が拡大し続けています。その結果、潜むリスクを把握できない、または把握できていても膨大なリスクのうち、どこから対応すべきか判断できないまま時間が経過してしまうケースも少なくありません。さらに、限られたセキュリティ人材とリソースでは、すべてのリスクに手を打つことは不可能であり、重要なリスクを後回しにして被害が発生する危険性が高まっています。

CREMで実現するプロアクティブセキュリティによる課題解決

本セミナーでは、CREM(Cyber Risk Exposure Management)がどのようにリスク管理の難しさを解消するのかを具体的に解説します。CREMは社内外やクラウドに散在する資産を可視化し、攻撃経路を予測してリスクをスコア化することで、優先度の高いリスクから効果的に対処する道筋を示します。これにより、従来の「後手対応」に頼らず、被害が起こる前にリスクを軽減する「プロアクティブセキュリティ」を実現可能です。セミナーでは導入事例を交えながら、CREMを活用した実践的なリスク管理の手法をご紹介します。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 何かが起きてから動くセキュリティ対応ではもう限界?攻撃を先読みするプロアクティブセキュリティ〜CREMでリスクを可視化し、優先度付けと軽減策で攻撃を未然に防ぐ〜

13:45~14:00 質疑応答

主催

トレンドマイクロ株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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Win10終了で迫るリスク、移行時に問われる企業の認証強化 〜Win11移行を好機に、証明書...

3.7 株式会社インターナショナルシステムリサーチ(ISR)

本セミナーはWebセミナーです

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Win10サポート終了がもたらす深刻なセキュリティリスク

2025年10月14日、Windows10のサポートが終了すると、セキュリティパッチの提供は停止されます。その結果、新たに発見される脆弱性は放置され、攻撃者にとって格好の標的となります。過去のセキュリティ事案でもサポート切れOSの利用が被害拡大の一因となっており、同様のリスクは全ての企業に迫っています。特に業務PCの大半を依存する企業にとって、これは単なるITの問題ではなく、事業継続そのものに直結する経営課題です。Win11への移行を単なるアップデートにとどめず、認証強化やアカウント最適化も含めた認証基盤への機能集約を同時に進めることが、次世代の企業防衛策として不可欠です。

利便性と強固なセキュリティを両立できない従来の認証

Win11移行に合わせてセキュリティ強化の必要性が高まる一方、従来のパスワードやワンタイムパスワードでの認証(OTP)は、利便性の低下や運用負荷増大といった課題を抱えています。特に利用者が多い大規模組織では、複雑な認証手順は現場の業務効率を阻害し、結果として形骸化してしまう恐れがあります。また、セキュリティの対策が不十分なままでは、不正アクセスやアカウント乗っ取りといったリスクは解消できません。今後の企業には、使いやすさを損なわずに堅牢性を高められる認証基盤の構築が求められています。

「デバイス証明書+パスキー認証」で実現する次世代の認証基盤

本セミナーでは、Win11移行を契機に見直すべき認証の最新アプローチをご紹介します。具体的には、デバイス証明書を活用した確実なクライアント認証と、IPAも推奨する()フィッシング攻撃に耐性があるパスキー認証によって、ユーザー負担の少ない強固な認証を組み合わせ、不正アクセスのリスクを大幅に低減する方法を解説します。さらに、CloudGate UNOを活用したSSOにより、利便性とセキュリティを両立させながら運用負荷を軽減する実践的な仕組みを提示します。単なる移行ではなく、セキュリティ強化と業務効率化を同時に実現する具体的な手段をお伝えします。

プログラム

10:45~11:00 受付

11:00~11:05 オープニング(マジセミ)

11:05~11:45 Win10終了で迫るリスク、移行時に問われる企業の認証強化〜Win11移行を好機に、証明書とSSOで実現する堅牢なセキュリティ〜

11:45~12:00 質疑応答

主催・共催

株式会社インターナショナルシステムリサーチ(ISR)(プライバシーポリシー

サイバートラスト株式会社(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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システム改修の手間をかけずに、パスワード・SMS頼みの認証から脱却する方法 〜パスキーとリバ...

3.9 株式会社ムービット

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改修困難な既存Webと旧来認証の限界

多くの企業では、業務Webや社内ポータルを長年利用し続けており、改修には多大なコスト・工期・リスクが伴います。そのため、パスワードやSMS認証といった旧来の方式に依存し、漏洩やなりすまし、MFA疲れといった問題が顕在化しています。さらに各種セキュリティガイドラインでも、これらの方式は非推奨・禁止とされており、「このままで安全なのか」という懸念が社内で高まっています。改修は難しいが認証を強化したいという課題が多くの企業に存在しています。

パスワード・SMS認証依存のリスク

パスワードやSMS認証は漏洩やフィッシングに弱く、攻撃者に狙われやすい方式です。多要素認証を導入しても、運用負担やユーザーの不便さから定着しないケースも少なくありません。結果として「既存Webを改修せずに認証を強化したい」という現場の声と、「早急に安全性を高めるべきだ」という経営層の要請との間にギャップが生まれています。

リバースプロキシとパスキーで実現する生体認証の活用

本セミナーでは、既存のWebシステムを改修することなく、リバースプロキシを介してパスキー認証を付加する具体的な方法を解説します。スマートフォンの生体認証を利用し、PCとの認証連携により利便性とセキュリティを両立する仕組みを紹介します。さらに、今話題のOSS版のDifyへの認証強化などを含め「Passkey認証対応リバースプロキシソリューション」を活用し、既存Web環境に段階的に導入できるシナリオを提示します。改修コストや運用負担を抑えながら、安全で快適な認証基盤へ移行する方法を具体的にお伝えします。

プログラム

14:45~15:00 受付

15:00~15:05 オープニング(マジセミ)

15:05~15:30 システム改修の手間をかけずに、パスワード・SMS頼みの認証から脱却する方法〜パスキーとリバースプロキシで、既存Webを安全・快適に強化〜

15:30~15:45 質疑応答

主催

株式会社ムービット(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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もう従来基準では防げない、生成AI搭載SaaSのセキュリティリスク 〜隠れAIの脅威を見抜き...

3.9 株式会社アシュアード

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急増する生成AI搭載SaaSと従来基準の限界

生成AIを搭載したSaaSは急速に拡大し、多くの企業で業務効率化を後押しする一方、セキュリティ担当者に新たな負担をもたらしています。従来の評価基準では生成AI特有のリスク、例えば学習データの取り扱いやアウトプットの正確性、著作権問題を十分に網羅できず、評価工数も急増しています。さらに、生成AIに関する専門知識が不足する中、シャドーITとして利用が拡大すれば情報漏洩や法令違反のリスクはさらに高まります。今、従来型の枠組みを超えた新たなリスク評価の枠組みが求められています。

逼迫する評価工数と知識不足がもたらす深刻な影響

生成AI搭載SaaSの導入依頼は急増しており、担当者は限られたリソースで膨大なセキュリティ評価に対応せざるを得ない状況です。従来の基準は陳腐化し、生成AI特有のリスクを十分に捉えられないため、正しい判断ができず監査や社内方針の整備が遅れる恐れがあります。また、生成AIに関する専門知識の不足から、ベンダー提示の対策の妥当性を評価できず、シャドーITとして現場で無断利用が進めば、情報漏洩や法令違反といった重大リスクを招きかねません。

Assuredが示す生成AIリスク評価の最新アプローチ

本セミナーでは、Assuredがこれまでに蓄積した3,000件以上のSaaS評価データをもとに、生成AIを搭載したサービスの利用動向やセキュリティ対策の実態を分析し、リスク全体像を解説します。さらに、従来の基準では捉えきれない生成AI特有の課題に対して、実践的な評価手法や留意点を提示し、担当者が自社で活用できる具体的な視点を提供します。最後に、Assuredを活用した効率的かつ網羅的なリスク評価の方法を紹介し、工数不足や知識不足といった現場の課題を解決するための実践的な道筋を示します。

プログラム

12:45~13:00 受付

13:00~13:05 オープニング(マジセミ)

13:05~13:45 もう従来基準では防げない、生成AI搭載SaaSのセキュリティリスク〜隠れAIの脅威を見抜き、効率的な評価を実現する方法〜

13:45~14:00 質疑応答

主催

株式会社アシュアード(プライバシーポリシー

協力

株式会社オープンソース活用研究所(プライバシーポリシー

マジセミ株式会社(プライバシーポリシー

※共催、協賛、協力、講演企業は将来的に追加、削除される可能性があります。

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