業務自動化
Business automation
業務自動化の課題を解決するウェビナー
RPA、AI-OCR、iPaaSなどを活用した業務自動化に関する考え方や成功事例、ツールに関するウェビナーを探せます。業界別の活用事例や業務効率化の方法、データ処理の改善についても学べる内容が揃っています。また、業務自動化の市場規模や最新の動向についても紹介しています。
業務自動化・効率化
ウェビナーアーカイブ
(動画・資料)
少量多品種の伝票(納品書、請求書など)の処理をAI-OCRとRPAで自動化する
3.7 主催:株式会社デリバリーコンサルティング / 共催:ネットスマイル株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、事前に以下のURLでテストをお願い致します。
手作業から抜け出せない「少量多品種」の伝票処理
日々大量に発生する取引先や顧客からの注文は、FAXや紙で行われ、伝票(注文書や請求書、納品書)の処理に膨大な工数がかかります。流通、小売、物流、貿易関連の企業では特に、1件1件の数は少ないものの、扱う伝票の種類が多く、「少量多品種」の伝票処理を限られた人員で行わなければいけません。
従来のOCRで解決できなかった課題
OCRで自動化して解決しようと試みる際に、従来のOCRでの読み取りには二つの課題があります。一つは、取引先によって伝票の項目欄、表記などが統一されていないため、OCR読み取り用にテンプレートの登録が伝票の種類ごとに必要になる点です。二つ目は、読み取り精度が低い点です。その結果「少量多品種」の帳票処理でのOCR活用は価格的に見合わないと、判断されるケースも少なくありません。
画像認識AIを活用した帳票データの自動判別
上記の課題を解決するのがAI-OCRです。従来のOCRでは困難だった複雑な段組の帳票も読み取りが可能になり、伝票に合った最適なテンプレートもAIで自動判別されます。コロナの影響で在宅環境でのAI-OCR活用が進み、作業の効率化が実現できている事例も増えています。
手入力作業をRPAで自動化
AI-OCRで読み取ったデータの入力は、RPAと連携して自動化をしていきます。RPAが少量多品種の伝票処理にかかる事務作業工数とコスト、手作業による入力ミスの削減に貢献してくれます。
本セミナーでは、ネットスマイルの提供するAI-OCR「AIスキャンロボ」とデリバリーコンサルティングの業務効率化RPAツール「ipaSロボ」の製品紹介を行うとともに、小売や物流業界などの事例を元に「少量多品種の伝票処理の自動化」についてご紹介します。
「手作業の伝票処理に依存して業務効率化ができていない」「RPAを導入してみたが上手く活用できていない」といった課題を持たれる、主に小売・商社・物流関連の企業のご担当者様向けの内容になります。
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:10 伝票処理をRPAで自動化する際の課題(デリバリーコンサルティング)
・少量多品種の伝票処理における現状の課題 ・AI-OCR選定のポイント
13:10~13:40 AI-OCRで物流伝票の読み取りを自動化(ネットスマイル)
・”AIスキャンロボ”製品紹介 ・小売、流通、貿易会社での導入事例
13:40~14:00 RPAを活用してノンプログラミングでデータ入力自動化(デリバリーコンサルティング)
・業務効率化RPAソリューション ”ipaSロボ”製品紹介 ・AI-OCRとの連携環境の導入事例
14:00~14:20 質疑応答
主催
株式会社デリバリーコンサルティング
共催
ネットスマイル株式会社