認証・ID管理
Certification
認証・ID管理の課題を解決するウェビナー
IDaaS、シングルサインオン&SAML、フェデレーションなど認証系システムに関するトピックス、ゼロトラストやエンドポイントセキュリティの考え方など、認証・ID 管理関連のウェビナー最新情報を検索できます。
ID・アイデンティティ管理
ウェビナーアーカイブ
(動画・資料)
ゼロトラストにおける特権ID管理の役割 クラウドやリモートアクセスにおけるiDoperat...
3.9NTTテクノクロス株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
テレワーク/クラウドが普及し、いたるところに散在する「特権ID」
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、多くの企業がテレワークに移行し、どこでもアクセスできるクラウドサービスの利用が拡大しています。 また、テレワークの対象には、情報システム部門も当てはまり、システムの運用管理業務もリモートで実施可能になりました。その結果、システム管理者が取り扱う権限の強い特権IDが社内外に散在しています。
特権IDの管理不備は、企業に多大な被害をもたらす
システムやクラウドサービスに対するあらゆる権限を持つ特権ID。社内外を問わず、悪意を持ったユーザーに利用されやすく、企業の機密・個人情報の流出や重要システムの停止など、多大な被害をもたらす危険性を秘めています。 特にテレワーク環境では特権IDユーザーの実際の作業状況が見えづらく、徹底した管理が必要不可欠です。
境界防御のみでは企業のセキュリティを維持することが困難に
企業を取り巻くIT環境が大きく変化したことで、ネットワークベースの境界防御のみで企業のセキュリティを維持することは難しくなりました。また境界防御によるセキュリティには、一度攻撃者が境界線を突破すると、企業内ネットワークの横移動を防ぐことができないため、不十分であることが示されています。
ゼロトラストセキュリティを確立する方法
本セミナーでは、ゼロトラストにおける特権ID管理の役割をわかりやすく解説します。ゼロトラストを実現する上で、特にクラウドの特権IDやリモートアクセス時の特権ID管理は、考慮いただきたいポイントとなります。 最新の事例やデモを交えながら、特権ID管理に求められるすべての機能をワンストップで提供できるソリューションである特権ID管理ツール「iDoperation」の活用例をご紹介します。
講演プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:35 ゼロトラストにおける特権ID管理の役割 ~クラウドやリモートアクセスにおけるiDoperationの活用例~
10:35~10:45 質疑応答
主催
NTTテクノクロス株式会社(プライバシー・ポリシー)
Microsoft365を使うとき、オンプレADはどうするべきか?
3.8かもめエンジニアリング株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
テレワークの推進で普及する、Microsoft365やクラウドサービス
新型コロナウイルスへの対応は今後も続きます。 また、「ニューノーマル」と言われているように、社会やビジネス環境は以前の状態には戻らないとも言われています。 緊急事態宣言時に暫定的に構築したテレワーク環境を、企業は本格的かつ恒久的な環境に見直す必要があります。 そのような背景のもと、企業はMicrosoft365を始めとした様々なクラウドサービスを契約しています。
Microsoft365を使うとき、オンプレADはどうするべきか?AzureADとのすみわけは?
Microsoft365を契約すると、そのユーザーIDの管理はAzureADで行うことになります。 一方、多くの企業はオンプレ環境に、ADを持っています。 Microsoft365を使うとき、企業はオンプレADをどのようにするべきなのでしょうか?
本セミナーの最初のセッションでは、以下のような疑問に答えます。
・オンプレADとAzureADはどうすみわければよいのか?
・オンプレADとAzureADで、どのようにデータ同期をすればよいのか?
・オンプレADをクラウドに移行するべきか?
・オンプレAD、AzureADを運用する上で、何が問題になるのか?
ADで管理しているユーザーや権限を、どのように様々なクラウドサービスに連携すればよいのか?
クラウドサービスが増加している現在、従来ADで一元管理していたユーザー(社員情報)や権限の情報について、それぞれのクラウドサービスにも登録しなければなりません。 人事異動のタイミングでは、かなり大変な作業となります。 これまでは情報システム部が手作業で行っていたこれらの作業も、クラウドサービスの増加によって負担が増加し、業務が回らなくなっています。
2つ目のセッションでは、この課題を解決するクラウドID管理サービス「Keyspider」についてご紹介します。
AzureADと、オンプレの社内システムとを、どうやって認証連携(シングルサインオン)すればよいのか?
クラウドサービスについては、AzureADとの認証連携ができるものも多くありますが、オンプレの社内システムとはシングルサインオンができません。 AzureADと、オンプレの社内システムとを、どうやって認証連携(シングルサインオン)すればよいのでしょうか。
3つ目のセッションでは、この課題を解決する、ゼロトラスト接続サービス「Keygateway」についてご紹介します。
プログラム
15:45~16:00 受付
16:00~16:05 オープニング(マジセミ)
16:05~16:25 Microsoft365を使うとき、オンプレADはどうするべきか?
アイシーティーリンク 株式会社 田辺泰三
16:25~16:35 ADで管理しているユーザーや権限を、どのように様々なクラウドサービスに連携すればよいのか?
Keyspider株式会社 寺田雄一
16:35~16:45 AzureADと、オンプレの社内システムとを、どうやって認証連携(シングルサインオン)すればよいのか?
かもめエンジニアリング株式会社 潮村剛
主催
かもめエンジニアリング株式会社(プライバシー・ポリシー)
共催
Keyspider株式会社(プライバシー・ポリシー)
アイシーティーリンク 株式会社(プライバシー・ポリシー)
SaaS・ASP事業を成功に導く、セキュリティ対策セミナー ~ あなたのSaaSサービスは...
0.0エンカレッジ・テクノロジ株式会社
本セミナーはWebセミナーです
Zoom Conferenceを使用します。 参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。 なお、「et-x.jp」「zoom.us」「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認ください。
本ページは、主催:エンカレッジ・テクノロジ株式会社 共催:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社のWebセミナー「SaaS・ASP事業を成功に導く、セキュリティ対策セミナー~ あなたのSaaSサービスは安全ですか? ~」のご紹介です
★★★当セミナーは同内容で2回開催します★★★
第1回 2021年9月28日(火)15:30~16:50
ご好評につき、9/28は満席となりました。
第2回 2021年10月20日(水)15:30~16:50
・内容は各回同一となります。お申込み時アンケートにてご都合の良い日程をご選択ください。 ・当日の参加方法のご案内は、事前に主催者より直接メールにてご連絡いたします。
対象者 : SaaS/ASPサービスを展開されている、または今後展開を検討・計画している企業
セキュリティ脅威が高まる昨今において、自社が提供するSaaS・ASPサービスをお客様に安心してご利用いただけるよう必要十分なセキュリティを確保することは、サービス事業者にとっての命題です。しかしながら、経営資源などの制約、初期投資額の増大による採算ラインの悪化など、収益とのバランスを考慮する必要があり、セキュリティ対策とのバランスをどうするかが悩ましいポイントです。
本セミナーでは、このような課題をお持ちのサービス事業者様を対象に、自社のサービスのセキュリティ対策を、最小限の投資で実現する方法について、弊社が提供するクラウドサービスのセキュリティ対策をケーススタディとして交えながら、ご説明いたします。
プログラム
15:30~16:00 セキュアな SaaS を実現するための AWS の活用について
アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 パートナーアライアンス統括本部 パートナーソリューションアーキテクト 青嶋 智久
SaaS ビジネスを展開中、展開を計画している方に向けて、アマゾンウェブサービス (AWS) の概要と主要なセキュリティサービスを説明します。 加えて本セッションでは AWS より提供する SaaS 最適化に向けての ISV 向け支援サービスを簡単にご紹介させていただきます。
16:00~16:40 ケーススタディを通して考える
安全なSaaS/ASP実現の肝、アクセス・認証・証跡管理の実現
エンカレッジ・テクノロジ株式会社 取締役 マーケティング部長 日置 喜晴
外部からの不正アクセスや内部不正などからシステムを守り、安心してお客様にサービスをご利用いただくための対策の要である認証・アクセス管理。本セッションのではその考え方に加え、弊社特権ID管理ソフトウェアESS AdminONEを活用した解決方法及びSaaS事業者向けの特別支援プランについてご説明します。
16:40~16:50 質疑応答
主催
エンカレッジ・テクノロジ株式会社(プライバシー・ポリシー)
共催
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 ※アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社への個人情報の提供は行いません。
増えるクラウドサービスの、認証統合、統合ID管理はどうすればよいのか?~ADのクラウド化と...
3.9かもめエンジニアリング株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
テレワークの推進で増加する、クラウドサービスの契約
新型コロナウイルスへの対応は今後も続きます。 また、「ニューノーマル」と言われているように、社会やビジネス環境は以前の状態には戻らないとも言われています。 緊急事態宣言時に暫定的に構築したテレワーク環境を、企業は本格的かつ恒久的な環境に見直す必要があります。 そのような背景のもと、企業は様々なクラウドサービスを新規に契約しています。
増え続けるクラウドサービスの認証統合はどうすればよいのか?
例えばOffice365はもちろん、ZoomなどのWeb会議、Slackなどのビジネスチャット、オンラインストレージや勤怠管理、交通費精算などです。 このように増え続けるクラウドサービスの認証はどうあるべきでしょうか?
Windows Serverの延長サポートが終了しようとする中、今後のADはどう考えればよいのか?
従来企業の認証やID管理は、ADを中心に実装、運用されていることが多いと思います。 2023年10月でWindows Server2012の延長サポートが終了されることが発表されており、オンプレにサーバを残されている企業も多いかと思います。 クラウドサービスが増加している現在において、これらのオンプレに残っているADについてどのように考えるべきなのでしょうか?
増え続けるクラウドサービスやADの、ID登録や削除、権限の管理、人事異動への対応はどうすればよいのか?
さらに、それぞれのクラウドサービスやADへの、IDの追加や削除、権限の管理、人事異動への対応など、現在は情報システム部が手作業で行っていたこれらの作業も、クラウドサービスの増加によって負担が増加し、業務が回らなくなっています。 これらはどのように解決すればよいのでしょうか?
クラウド型認証基盤(IDaaS)、ADのクラウド化、ID管理のマネージドサービスを紹介
本セミナーでは、社員の利便性を損なわず、テレワークを考慮したセキュリティを確保するために必要な、クラウド型のID管理サービス(IDaaS)である IIJ ID についてご紹介します。 また、Active Directory(AD)の機能をクラウドサービスとして提供する、IIJディレクトリサービス for Microsoftについてご紹介します。 さらに、ADを中核としたユーザーIDや権限の統合管理を行う、ID管理のマネージドサービス Keyspider についてご紹介します。
プログラム
09:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ)
10:05~10:35 増えるクラウドサービスの認証統合と、ADのクラウド化について
株式会社インターネットイニシアティブ
10:35~10:50 増えるクラウドサービスやADの、ID登録や削除、権限の管理、人事異動への対応
Keyspider株式会社
10:50~11:00 質疑応答
主催
かもめエンジニアリング株式会社(プライバシー・ポリシー)
共催
株式会社インターネットイニシアティブ(プライバシー・ポリシー)
Keyspider株式会社(プライバシー・ポリシー)
AzureAD/Microsoft365へのユーザー登録、権限設定を自動化する方法 ~ID...
3.9かもめエンジニアリング株式会社
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
本セミナーは、2021年3月18日に実施したWebセミナーの動画配信で行います。
既に聴講された方はご注意ください。
テレワークの推進で増加する、クラウドサービスの契約
新型コロナウイルスへの対応は今後も続きます。
また、「ニューノーマル」と言われているように、社会やビジネス環境は以前の状態には戻らないとも言われています。
緊急事態宣言時に暫定的に構築したテレワーク環境を、企業は本格的かつ恒久的な環境に見直す必要があります。
そのような背景のもと、企業は様々なクラウドサービスを新規に契約しています。
・Microsoft365、Google Workspace などのオフィススイート
・Salesforce などのCRM
・BOX などのオンラインストレージ
・Slack、LINEWORKS、ChatWork などのビジネスチャット
・Zoom、Teams などのビデオ会議
・サイボウズ、Kintone などのグループウェアやWebデータベース
・コンカー、楽々精算、マネーフォワード などの経費精算
・ジョブカン、KING OF TIME などの勤怠管理
増えるアカウントや権限の管理業務をどう考えればよいのか?
そのような状況の中、各システムのアカウントや権限の管理について、その重要性が高まっていますが、管理する手間も大幅に増えています。
これらはどのように考え、整理すればよいのでしょうか?
どのように自動化を考えればよいのでしょうか?
AzureAD/Microsoft365へのユーザー登録、権限設定を自動化する方法
今回は、ID管理クラウドサービス「Keyspider」を使って、AzureAD/Microsoft365へのユーザー登録、権限設定を自動化する方法について紹介します。
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング
13:05~13:35 AzureAD/Microsoft365へのユーザー登録、権限設定を自動化する方法
13:35~14:00 質疑応答
主催
Keyspider株式会社
かもめエンジニアリング株式会社
【エンドユーザー優先】主要IDaaS/シングルサインオン製品の選び方 ~機能、価格、特徴を...
4.1
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
注意事項
・1社2名までのご参加でお願い致します。 ・自社利用ご検討のお客様を対象としたセミナーです。
IDaaSがますます必要に
IDaaS(IDentity as a Service)はIDをSaaSやIaaSなどと同じくクラウドにて管理するサービスです。 クラウドサービスの普及でIDが増え続ける中、ログインのセキュリティと利便性の両立を目指すことは急務になっています。 入社・異動に伴う社員のアカウント管理、パスワードロック解除、社外からのセキュアなアクセスなどをすべて情シス担当者が対応するにも限界があります。
IDasS製品選びのポイントと課題
「導入を検討しているが、各社サービスは何が違うのか正直なところ分からない」といったお悩みはありませんか? 実際にIDaaS主要製品の差分は小さく比較がしにくいというお声が多くなっています。
製品の比較ポイントは大きくは下記の5点になります。 ・導入スピード、導入に必要なリソース ・機能 ・コストパフォーマンス ・連携のしやすさ ・サポート
その他選び方のポイントとして ・導入後の運用、管理フロー ・設定方法 ・自社のセキュリティポリシーの作り方 などにかかる手間も考慮すべきでしょう。
コスパの良いIDaaS/SSOを選ぶには?
社員数(アカウント数)が多い企業は、セキュリティ以上にコストやアフターサポートが大きなネックになるのではないでしょうか? 本セミナーでは、国内大企業の導入実績豊富な「トラスト・ログイン」と海外・国内の主要IDaaS製品を比較解説いたします。IDaaSの具体的な導入方法や管理フローを、他社事例を元にわかりやすく説明します。
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:40 主要IDaaS製品の比較と選び方~機能、価格、特徴を解説~
主要IDaaS製品の比較 トラスト・ログインのサービス紹介と導入事例
13:40~14:00 質疑応答
主催
GMOグローバルサイン株式会社
「ゼロトラスト」の概要と、最初の一歩としての「IDライフサイクル管理」入門 ~増え続けるS...
3.8Keyspider株式会社 / かもめエンジニアリング株式会社
本セミナーは、2021年3月11日に実施したWebセミナーの動画配信で行います。
既に聴講された方はご注意ください。
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。
なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
ゼロトラストとは?
クラウドサービスやテレワークの普及により、「インターネットは危険」「社内ネットワークは安全」という考え方は通用しなくなりました。 これにより、F/WやVPNなどを中心とした従来の「境界型防御」では、企業のセキュリティを確保できなくなっています。 代わりに注目されているのが「ゼロトラスト」です。 しかしその考え方は難しく、導入も簡単ではありません。 本セミナーではまず「ゼロトラスト」の概要を初心者にも分かり易く解説します。
クラウドで負担が増える、IDのライフサイクル管理とは?
また、クラウドサービスの契約が増えていくに従い、「ユーザーID」や「権限」の登録、削除といった「IDのライフサイクル管理」がシステム担当者の負担になっています。 特に人事異動の対応は大きな負担となります。 さらに、JSOX法に対応するためにもID管理は必要になってきます。 本セミナーでは、「ゼロトラスト」導入の第一歩とされている「IDライフサイクル管理」について、分かり易く解説するとともに、ID管理を簡単に実現する、「ID管理クラウドサービス Keyspider」についてご紹介します。
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング
13:05~13:35 「ゼロトラスト」の概要と、最初の一歩としての「IDライフサイクル管理」入門
13:35~14:00 質疑応答
主催
Keyspider株式会社 かもめエンジニアリング株式会社
ID管理について、徹底討論する/難しい「認可」、身元確認とマイナンバーカード、ゼロトラスト...
4.3マジセミ株式会社
ここでしか聞けない、【IT最新動向ぶっちゃけトーク】
本セミナーは、IT業界の「旬」なトレンドをテーマに、毎回ゲストをお迎えし、対談形式で「ぶっちゃけトーク」をお届けするものです。また、毎回参加者からの大量のご質問を頂き、ライブで回答していく、参加型のセミナーです。
ID管理とは?
テレワークの普及に伴い、企業では様々なクラウドサービスを利用するようになりました。 クラウドサービスを利用する際は、全てのクラウドサービスに対して、事前に社員のIDを登録する必要があります。 また、社員毎の権限についても、それぞれのクラウドサービスに登録する必要があります。 さらには、IDや権限については、それが無くなったタイミングで適切に削除することが求められます。
企業はこのような「ID管理」を行う必要があり、JSOX法などでもそのような運用が求められています。
ゼロトラストとの関係は?
最近、セキュリティの領域では「ゼロトラスト」というキーワードが注目されています。 テレワークやクラウドサービスの普及、標的型攻撃や内部不正の増加などにより、従来の「境界防御モデル」が通用しなくなっている今、社内かクラウドかなどを問わず、全てのリクエストを評価しよう、という考え方ですが、「ゼロトラスト」を実現するには具体的には何をすればよいのでしょうか?
また、「ゼロトラスト」を実現するための、第一歩は「ID管理」だと言われています。 これはどういうことなのでしょうか?
毎回悩む「認可」の問題
企業にID管理を導入する場合、毎回悩ませられる問題が「認可」です。 「認可」とは、誰がどの情報リソース(=システムやアプリ、及びその中の画面やデータ)にアクセスできるのか、権限を付与したり、権限の有無を確認したりすることです。
認可や権限の考え方は、統一されたルールはなく、企業によって考え方が異なりますし、クラウドサービスによってもバラバラで、これを統合管理するのは困難です。
では、現実解としてはどのようにすればよいのでしょうか?
また、現実世界では、「ハンコ」を持つことで権限を付与していることが多いです。 また、代理者に「ハンコ」を預けて押印させるケースも良くあります。 このような現実世界と、システムの世界の「認可」は、今後どのように一致させればよいのでしょうか?
本人確認(身元確認)の問題点と、マイナンバーカードの活用
ID管理を考える上では、本人確認(身元確認)も重要になります。 IDを「ひと(人間)」に払い出しますが、その際に当然ながらその「ひと」が、本人であるのかどうかは重大な問題です。
コロナ禍もあって、例えば銀行口座の開設や会員登録などを、オンラインで完結させるケースも増えてきました。その時、ネットの向こうにいる「ひと」は本当に本人なのでしょうか?このようなケースの本人確認(身元確認)はどうすればよいのでしょうか?
また、マイナンバーカードが普及しつつありますが、企業はマイナンバーカードをどのように活用するべきなのでしょうか?
マイナーな「ID管理」を、メジャーに
今回は、「ID管理」をテーマに対談をしていきます。 ゼロトラストの概要とID管理の関係について議論し、「認可」が難しい理由と現実解、本人確認(身元確認)の問題点と、マイナンバーカードの活用などについて議論していきます。
今回は「ID管理」というとても「ニッチ」な領域を取り上げます。 社会的に「ID管理」の重要性が高まっている中、「ID管理」をより多くの方に知って頂きたいと考え、今回の対談を企画しました。
今回は、NTTデータ 山田 達司 氏をゲストとしてお招きし、ぶっちゃけトークを展開します。
また、参加者も交えて議論していきます。シナリオがない対談ですので、どこに行くかわかりません。また、時間の関係で全てのテーマについて十分な議論ができないと思います。ご了承下さい。
登壇者紹介
山田 達司 氏
NTTデータ 技術革新統括本部 技術開発本部 AR/VR エバンジェリスト、エグゼクティブR&Dスペシャリスト
専門はセキュリティ(特にアイデンティティ管理)と先進ITデバイス(モバイル、XR等)によるワークスタイルイノベーション。現在はVRによる仮想オフィスを実現するソリューションの研究・開発にかかわる。
1990年代の電子手帳ブーム時は海外で人気のあったPalmを日本に紹介。日本語OSの開発、書籍執筆、開発者コミュニティ運営などにより「Palmの神様」と呼ばれる。ネット用語「神降臨」の元祖とも言われる。 テレワークセキュリティガイドライン改定委員等テレワーク普及にも尽力 東京大学、名古屋大学、筑波大学 非常勤講師(元)
寺田 雄一
マジセミ株式会社 代表取締役社長
ウェビナー(Webセミナー)の集客・運営サービス「マジセミ」を起業、代表取締役社長。IT関連のウェビナーを年間400回運営。 他にも、ID管理クラウドサービス「Keyspider」を起業し代表を、空飛ぶクルマの運航プラットフォームを提供するエアモビリティ株式会社のCTOなどを務める。 野村総合研究所(NRI)出身。NRIでは社内ベンチャーとして、オープンソース・サポートサービス「OpenStandia」を起業。
主催
マジセミ株式会社
「ゼロトラスト」の概要と、最初の一歩としての「IDライフサイクル管理」入門 ~増え続けるS...
4.0Keyspider株式会社 / かもめエンジニアリング株式会社 / NEXTシステムズ株式会社
ゼロトラストとは?
クラウドサービスやテレワークの普及により、「インターネットは危険」「社内ネットワークは安全」という考え方は通用しなくなりました。
これにより、F/WやVPNなどを中心とした従来の「境界型防御」では、企業のセキュリティを確保できなくなっています。
代わりに注目されているのが「ゼロトラスト」です。 しかしその考え方は難しく、導入も簡単ではありません。
本セミナーではまず「ゼロトラスト」の概要を初心者にも分かり易く解説します。
クラウドで負担が増える、IDのライフサイクル管理とは?
また、クラウドサービスの契約が増えていくに従い、「ユーザーID」や「権限」の登録、削除といった「IDのライフサイクル管理」がシステム担当者の負担になっています。 特に人事異動の対応は大きな負担となります。
さらに、JSOX法に対応するためにもID管理は必要になってきます。
本セミナーでは、「ゼロトラスト」導入の第一歩とされている「IDライフサイクル管理」について、分かり易く解説するとともに、ID管理を簡単に実現する、「ID管理クラウドサービス Keyspider」についてご紹介します。
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング
13:05~13:35 「ゼロトラスト」の概要と、最初の一歩としての「IDライフサイクル管理」入門
13:35~14:00 質疑応答
主催
Keyspider株式会社 かもめエンジニアリング株式会社 NEXTシステムズ株式会社