IoT
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工場内の有線ネットワークを無線に変更する際の課題と対策 ~ 柔軟なレイアウト変更やAGVな...
3.5株式会社コンテック
本セミナーはWebセミナーです。
ツールはTeamsを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
工場ネットワークの無線化に期待が高まっています
これまで工場ネットワークには安定性の高い「有線」が常識でした。
しかし近年、「工場内のネットワークを無線化できないか?」というお問合せが増えています。
無線化ネットワークで期待できることとは?
工場に無線化ネットワークを導入することで何が実現できるのか?を下記に列挙すると、
・生産ライン変更に伴うレイアウトの変更が容易に ・AGVやフォークリフトなどの移動体の活用がよりスムーズに ・配線が難しい位置への機材配置
・無線化により機器単体の管理も容易に (ロボットのティーチペンダントの無線化、装置内の配線が難しい機器の無線化)
他にも高額な光ファイバーケーブルの配線を減らすことで、コストカットにもなります。
有線ネットワークを無線化するための課題
しかし一方で、有線ネットワークを無線化するためには課題もあります。 それは「安定性」です。
工場ネットワークでは、1秒単位でも「データが取得できない状況」を避ける必要があります。 そのため、これまでは「データの安定性」という観点で無線化の導入があまり進んでいませんでした。
なぜ信頼性の高いネットワークが「無線でも」構築できるのか?
今回のセミナーは、これまで実現が難しかった「信頼性の高い」ネットワークをなぜ構築できるのか?について解説します。
・どうやって安定した高速低遅延通信を行っているのか? ・FA機器による電波の反射や減衰に対してどう対処しているのか。
これまでは実現が難しかった「安定した低速遅延通信」を可能にした技術と、その応用方法についてご紹介します。
なお、セミナーに参加いただいた特典として、有線ネットワークを無線化できる『ExpEther』を実際にお使いいただくことも可能です。 (スケジュール調整の必要があります。)
柔軟なレイアウト変更や、AGVなどの移動体をこれまで以上に活用したい方は、ぜひ本セミナーにご参加ください。
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:45 工場内の有線ネットワークを無線に変更する際の課題と対策
11:45~11:55 質疑応答
主催
株式会社コンテック(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
「スマートファクトリ」は製造現場の何を解決できるのか? ~ 好評につき第2弾! 2022年の...
0.0株式会社インターネットイニシアティブ
本セミナーはWebセミナーです
参加方法(URL)は主催企業より直接メールにてご連絡いたします。
なぜ、「スマートファクトリ」が注目されているのか?
世界的にAIやIoTなどの先端デジタル技術を活用したものづくりが広がり、製造業のルールが変化しています。例えばドイツでは「Industrie 4.0」が広がりを見せており、アメリカでも「Industrial Internet Consortium (IIC)」が設立されました。
日本の製造業においても、少子高齢化による労働人口の減少への対応や、マスカスタマイゼーションの実現を目的として同様の取り組みが進められています。
しかし、「スマートファクトリ」は範囲が広くゴール設定が難しいため、ビジネスとして「成果」を出せている企業は少ないようです。
それでは、「スマートファクトリ」は製造現場の何を解決できるものなのでしょうか?企業はどこをゴールにすればよいのでしょうか?
工場のリモート設備監視・生産管理を実現するソリューション
IIJでは、産業領域のIoTソリューション「産業IoTセキュアリモートマネジメント」を展開しております。
工場内設備のPLC/CNC、各種センサーからデータを収集するゲートウェイデバイス、セキュアな通信サービス、可視化・分析を行うクラウドまでワンストップでご提供しており、スマートファクトリの実現を支援しております。
工場設備保全のご担当者・生産管理のご担当者が取り組まれている、設備稼働監視・工場生産管理・現場映像監視・計測器IoT化などさまざまな取り組みを加速し、生産効率を改善いたします。
2021年に実施した最新のIoT導入事例のご紹介
本Webセミナーでは「産業IoTセキュアリモートマネジメント」の概要説明とともに最新のIoT導入事例を紹介します。
具体的には、
・稼働状況の可視化、分析、予防保全による設備効率の向上 ・見回り点検業務の負担軽減や高所作業などの危険業務の事故リスクの軽減 ・3色灯や圧力計などPLCのない旧型設備からのデータ収集
・ウェイトチェッカーを用いた歩留まり率の改善と原材料の無駄削減 ・HACCP向けの温度管理と帳票管理 ・製品データの自動収集によるトレーサビリティ管理と品質改善
・ライン単位、設備単位の電力使用量の可視化とCO2排出量の削減 ・立ち上げからIoTを活用した新工場の立ち上げ
など、
最新のIoTの活用方法がきっかけとなり、 貴社工場の効率化に新しい発想が生まれる可能性があります。
『「スマートファクトリ」で製造現場の何を解決できるのか?』 について、ぜひ最新のIoT活用手法をご覧ください。
※昨年の7月に同様のセミナーを開催しておりますが、今回は2021年の最新事例を加えたセミナーとなっています。前回参加された方もぜひご参加ください。
プログラム
13:45~14:00 受付
14:00~14:25 IIJ産業IoTセキュアリモートマネジメントの概要ご紹介
14:25~14:50 スマートファクトリにおける導入事例 / ユースケース紹介
14:50~15:00 質疑応答
主催
株式会社インターネットイニシアティブ(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
アナログメーターに後付するだけで「IoT化」する方法を、実物で解説 ~製造業向けIoTがい...
3.8マジセミ
本セミナーはWebセミナーです
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。 なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。
製造業向けIoTでは、実際の機器を見てみないとわからないことも多い
製造業向けIoTは、ソフトウェアの製品やサービスとは異なり、既存の設備に設置できるのか、接続は大丈夫なのか、など、画面だけではわからないことも多くあります。
例えば、アナログメーターに後付するだけでIoT化できる「Salta(サルタ)」は、既存のメーターにどのように設置できるのか?
例えば、アナログメーターに後付するだけでIoT化できる「Salta(サルタ)」という後付IoTセンサユニットがあります。 これを、既存のメーターにどのように設置できるのか、設置できないケースがあるのか、どのようにIoT化(デジタルデータへの変換)ができるのか、などは、実物を見てみないとイメージできない部分も多いと思います。
製造業向けIoTがいろいろ試せる「IIoT-Lab」をバーチャル視察
そこで今回は、積乱雲プロジェクトが運営する「製造業向けIoTがいろいろ試せる IIoT-Lab」にカメラを入れて、バーチャル視察を行います。
積乱雲プロジェクトとは
積乱雲プロジェクトは、2013年12月関西で発足し2016年6月にはその動きが関東にも波及。卓越した技術を持つ中小企業が連携することで、センサと機器の接続から安全対策、クラウド整備まで一貫したソリューション開発を可能としました。センサからクラウドまで顧客の要望に応じて柔軟に対応できる体制を整えています。幅広いIIoT市場に向けマーケティング活動を通じ、ビジネスモデルおよび技術を模索し、新たな付加価値創造に向けチャレンジを続けていきます。
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:25 IIoT-Labのご紹介と、本日のデモ内容について
13:25~13:40 アナログメーターに後付するだけで「IoT化」する(IIoT-Lab浜松町から)
13:40~13:55 多種のセンサーのデータを「IoT化」する(IIoT-Lab恵美須町から)
13:55~14:00 質疑応答、アンケート
主催
マジセミ株式会社
共催
株式会社ベルチャイルド(プライバシー・ポリシー) 東亜無線電機株式会社(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
MDISが語る製造業DXの現場 〜 DXとスマート化を推進するMDISソリューション~ ・...
3.7三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
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求められる、工場のDX、スマートファクトリー
現在グローバルでは、欧州のインダストリー4.0、米国のインダストリアル・インターネット・コンソーシアムのように、製造業のDXが進んでいます。
一方で、国内でもスマートファクトリー化が叫ばれていますが、まだ十分とは言えません。 経済産業省は、2025年までにDXが進まないと国際競争力が大きく低下し、巨額の経済損失が発生する可能性があると警告を発しています。
DXの真の意義とは?
2018年に経済産業省が発信した「DXレポート」は、デジタル技術の活用が進まない日本の経済界に警鐘を鳴らす内容でした。これを契機に、企業のIT投資は形の上では活性化しました。しかし、2年後に発表された中間報告「DXレポート2」においては、散発的なIT投資や、レガシーの刷新だけにとどまる事例が多いことが報告されています。
例えば、製造業においては、生産現場にIOTデバイスを取り付け、各種データを収集してみたが、有効な活用に至らなかった例を聞きます。
DXの真の意義は、単なるデータ収集や個別のITシステム導入に留めることなく、データやシステムを使って業務や事業を改革することにあります。
DXにひとつの解はない。幅広い選択肢から最適なものを選ぶ重要性
三菱電機グループでは、総合電機メーカーとして積極的に工場DXに取り組んできました。
経営管理のための基幹系システムERPから、製造現場で活用できるMES、スケジューラ、品質管理に活用できるAI映像解析ソリューションに至るまで、製造業のお客様の悩みに広範に対応できることを強みにしています。
DXによる業務改革といっても、解決すべき課題、目指す姿、そこへ至る手法はお客様ごとに千差万別です。私たち三菱電機インフォメーションシステムズは、様々な経験、知見、ソリューション群を生かした上で、お客様とともに、あるべき姿を考え、真の課題解決に貢献します。
本セミナーでは、私たちが考える工場DXと、MESソリューション「MELNAVI」とAI映像解析ソリューション「kizkia」について紹介します。
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:20 製造業におけるDXの考え方・進め方・活かし方
13:20~13:35 MDIS垂直統合モデルの中核ソリューション「MELNAVI」のご紹介
13:35~13:50 AIを活用した製造業における業務効率化への取り組み 「kizkia」のご紹介
13:50~13:55 質疑応答
主催
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
NIST SP800-82(産業用制御システムセキュリティガイド)超入門と、製造業DXのポ...
3.6マジセミ
本セミナーはWebセミナーです
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求められる、製造業DX
コロナ禍で、ニューノーマルとも言われている現在、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」が重要だと叫ばれ続けています。
経済産業省は、2018年9月に公表した「DXレポート~ITシステム「2025年の崖」の克服とDXの本格的な展開~」に続き、2020年12月28日に再度「DXレポート2」を、2021年8月31日に「DXレポート2.1」を公表、日本がデジタル競争の敗者になってしまうと警鐘を鳴らしています。
中でも製造業は、以下のような理由から特にDX推進が強く求められています。
・少量多品種生産へのシフト
・サプライチェーンの強靭化
・カーボンニュートラルへの対応
・デジタルディスラプターへの対抗
・「もの」×「サービス」による新たな顧客体験の創出
DXで重要となる「データ連携」と製造業における課題
基本的にDXは、例えば、顧客、物流、倉庫、販売店、メーカー、など様々なものをつなげてデータ連携行い、そこから新たな価値を創出していくことが基本となります。
製造業におけるDXでも、上記の他、情報システム(IT)と制御システム(OT)間のデータ連携や、サプライチェーン全体でのデータ共有などが必要となります。
しかし産業用制御システムは、トラブル時には人命に関わる可能性や、サプライチェーン全体に影響を及ぼす可能性などがあり、絶対的な安全性が求められるため、データ連携とセキュリティとの相反する課題を解決しなければなりません。
製造業DXのポイントを解説
本セミナーでは、産業用制御システムのセキュリティ基準となっている、NIST SP800-82(産業用制御システムセキュリティガイド)について、わかりやすく解説します。
その上で、製造業DXを進める上で重要となる以下の3つのポイントについて、それぞれ解説します。
・制御システム(OT)を、安全にリモートから監視するにはどうすればよいのか?
・セキュリティを確保して、情報システム(IT)と制御システム(OT)間でデータ連携をするには、どうすればよいのか?
・制御システム(OT)に閉じて人工知能(AI)を動かすことは可能なのか?
プログラム
12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~13:25 NIST SP800-82(産業用制御システムセキュリティガイド)超入門
マジセミ株式会社 寺田 雄一
13:25~13:45 製造業DXとサイバーセキュリティ対策について
~安心・安全なネットワーク接続~ 日本ダイレックス株式会社 高松 利之
13:45~14:05 OTとITのデータ連携を行うには
株式会社ベルチャイルド iBRESS事業部 北浦 修一
14:05~14:25 製造現場での見えない課題を価値に変える
~エッジAIによるリアルタイム処理~ 東亜無線電機株式会社 中捨 隆弘
14:25~14:45 質疑応答
主催
マジセミ
共催
ベルチャイルド 東亜無線電機 日本ダイレックス
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
屋外でGPSを使わずに距離を測定するには? 〜 4kmまで誤差2%で測定できるLoRa通信...
3.4株式会社コマス
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屋外での距離測位には主にGPSが使われてきたが
これまで屋外での位置情報の取得や2点間距離の即位では主にGPSが使われてきました。
一見万能に見えるGPSですが、課題も少なくありません。
・基地局内でしか使えない ・デバイスのIoT化に専門知識が必要 ・消費電力が大きい ・維持費がかかる
LoRa通信のメリット
コマスではこれら課題の解決策として、無線通信技術であるLPWA(Low Power Wide Area)の規格の一つである「LoRa」に着目しました。
LoRaは、免許を必要としないアンライセンスバンドを使用した通信規格であるため通信コストを抑えることが出来ます。
さらに、少ない電力での長距離通信が実現可能で、デバイス間の通信で最大4Kmの距離測定実績があり、誤差率も2%程度で測定することができます。
また、消費電力が小さいため、電池交換などのメンテナンスの手間も最小限で済みます。
LoRa通信を用いた距離測定システム
コマスでは、このLoRa通信の特性を活かして、船舶と岸壁との距離測定システムを構築しました。
LoRa通信は、国内では一般的に920MHz帯の周波数を利用していますが、コマスでは2.4GHz帯の通信でシステムを実現しています。
さらにこの仕組みを応用することで、
・家畜など不特定多数の移動体の動態管理 ・衝突回避
など、これまで維持コストやメンテナンスコストにより構築できなかった仕組みを構築することも可能です。
また、省電力であるLoRa通信のメリットを活かした取り組みも数多く行っています。
今回のセミナーでは、LoRa通信を活用した距離測位システムについて解説するとともに、LoRa通信についてもお伝えします。
プログラム
13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング(マジセミ)
14:05~14:45 屋外でGPSを使わずに距離を測定するには?
14:45~14:55 質疑応答
主催
株式会社コマス(プライバシー・ポリシー)
協賛
株式会社 ニシヤマ(プライバシー・ポリシー)
協力
株式会社オープンソース活用研究所(プライバシー・ポリシー) マジセミ株式会社(プライバシー・ポリシー)
"失敗しない"製造業DX(IoT・AI)の始め方、進め方 「モノからコトへ」のサービスIo...
3.6日本システムウエア株式会社
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IoT・AI導入のメリット、目的とは?
2019年度総務省の「通信利用動向調査」によれば、 ◆IoT・AIなどのシステムを導入している企業は14.1%、導入を予定している企業は9.8%で合計23.9%がIoT・AIのシステムを導入しています。 ◆導入効果については、非常に効果があった 19.9%、ある程度導入効果があった 59.9%で合計 79.8%が何等かの成果を認めています。 ◆導入目的は、効率化・業務改善 (84%)、顧客サービス向上(34%)、事業の全体最適化(25%)、新規事業(16%)、事業継続性(14%)と様々な用途で導入されております。
IoT・AIシステムを導入している企業の多くは導入効果を認めており、また、導入目的を明確にしてシステム導入していることが見えてきます。
DX (IoT&AI) を進めるキーポイントは3つ
IoT導入の目的は、例えば「売上増につなげる」「コストを削減する」など様々なものが挙げられます。どのようなケースでも、まずはデータの収集、蓄積から始められ、IoTシステムの構築、のデータのわかりやすい表示、また運用をどうするかなどが検討が行われます。 80%の非整理データ(整理されていないデータ)を「IoTの技術を取り込みデータを効率的に収集」「傾向や状況を高速に把握できるよう可視化」することにより、業務改善や生産性向上のための打ち手が見えてくると言われていますが、実際にはデータの収集、可視化の仕組み、分析など様々な技術階層に関わります。システム構築には、複数のベンダーに依頼して進めるケースもあります。 プロジェクト構築後、保守、運用なども考慮が必要に。検討範囲が広く、また複数のベンダーの取りまとめや調整にも苦労し、プロジェクトが途中で滞る状況も起こりがちです。
以上をまとめると、キーポイントは下記の3点に集約されます。
1) IoTを成功に導くベンダーをどう選定するか
2) データ収集後の新たな発見などを通じて、データ活用から運用までをどうやって進めるか
3) データ収集の仕組み構築・蓄積、他システムとの連携・運用をどのように進めていくか
DX (IoT & AI)を推進するためのプロジェクトとは?任せられるSIerとは?
「失敗しないIoT・AI導入」の基本は、導入を円滑に進めるための適切な体制の構築です。中でも、ベンダー・SIer選びは重要なポイントとなります。 DX推進のために、どのようなプロジェクトを構築すべきでしょうか? 総合的な課題解決の提示と実行ができるベンダーをどのように探し当てればよいのでしょうか?
本セミナーでは、IoT・AI導入に向けたプロジェクトのあり方、その領域のベンダー・SIerの選び方を解説します。
構成は2部構成でお届けします。第1部で株式会社日本総合研究所の國澤さんより、DXを推進するための役割や人材の重要性についてお話いただきます。第2部では、100社以上の導入実績を持つNSWから過去の事例をベースにした失敗しないIoT導入方法について説明致します。
このセミナーに参加頂くことにより、皆様が抱えている課題をIoT・AIを活用して解決し、更なる業務の効率化、売上の向上、新規ビジネスへの第一歩となると信じております。皆様の参加を心よりお待ちしております。
プログラム
9:45~10:00 受付
10:00~10:05 オープニング(マジセミ )
10:05~10:25 DXを推進するための体制・人材の考え方(日本総合研究所 國澤勇人)
https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=35053
10:25~10:50 失敗しないIoT・AIの始め方、進め方(日本システムウエア)
10:50~11:00 質疑応答
11:00~ 個別商談会
主催
日本システムウエア株式会社(プライバシー・ポリシー)
セルラーIoTの企画を成功に導く選択肢とは?
4.0株式会社インターネットイニシアティブ
本セミナーはWebセミナーです
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製品のIoT化を検討したときに課題となるモバイル通信
コンシューマ機器、産業用機器を始めとする様々な分野の機器のIoTデバイス数の高成長が見込まれています。 そうした中、製品のIoT化を検討する際に課題となるのがモバイル通信です。アンライセンスド及びライセンスドの様々な通信規格の中から通信特性とコストを考慮しご検討されることかと思います。
今回はドコモ網を活用でき、eDRX/PSMといった省電力のための新技術が実装されたセルラー通信と、それに対応するセルラー通信モジュール、そして同モジュールを活用するSoftSIM・チップ型SIMといったテクノロジにフォーカスし、モジュールメーカのQuectel Wireless Solutions、同社国内代理店の加賀デバイス株式会社及びSIM&セルラー通信プロバイダのIIJがメリットや事例をご紹介します。
数多のセルラーモジュールから企画を成功に導く製品を選択するコツとは
企画の成功には、セルラーモジュールの(1)豊富な実績、(2)最適な価格、(3)サポートの充実が欠かせません。 Quectel Wireless Solutionsは2010年に創業された中国上海に本社を置くセルラーモジュールのサプライヤーです。セルラーモジュールに加え、GNSS、WiFi、アンテナまでIoT/M2M市場で”肝”となる製品を豊富にラインアップしております。 また、豊富な専門知識と技術力でお客様の課題を360度でサポート致します。
独自発行のSIMが、基板製品の小型化を後押しし、バッテリー容量増加も
セルラー通信サービスの取捨選択を行う際には、製品の部品としてのSIMをどのように選ぶか、そして製品に最適な料金プランをどのように選ぶかといったことが重要となります。 また、製品の種類によっては通信のセキュリティに関する考慮も欠かせません。
IIJが独自に発行するSIMは、通信モジュールにSIMが書き込まれたソフトウェアタイプの「SoftSIM」や、基板に直接実装可能な小型のチップ型のものがあり、通常のSIMカードよりもサイズを抑えることで、余ったスペースをより大きなバッテリー等の他のリソースに割り当てることができるようになります。 また、部品点数が少なく、SIMを手で抜き差ししないことでSIM在庫管理からの解放、故障率の低減やヒューマンエラーの回避につながります。
通信のコストを最適化
セルラー通信のもう1つの課題はランニングコストです。この最適化には、エンドユーザの利用状況に応じて回線管理を行えること、そしてパケットシェア、従量または上り通信に特化したプランなど製品の特性に最適なプランを利用することが鍵となります。 本セミナーでは、ものづくりで選ばれる具体的な料金プランと活用方法をご紹介いたします。
また、IIJが発行するSIM(SoftSIM)をLTE通信モジュールへ搭載する方法、具体的な搭載製品、応用方法をご紹介します。 さらに、LTE通信モジュールを使ったルーター製品、5G関連製品も併せてご紹介予定です。
プログラム
13:45~14:00 受付
14:00~14:05 オープニング
14:05~14:25 企画を成功に導くセルラーモジュールを選択するコツ
14:25~14:45 IoTでセルラー通信を使うときのハード小型化と通信コスト最適化
14:45~15:00 質疑応答
主催
株式会社インターネットイニシアティブ(プライバシー・ポリシー)
共催
加賀デバイス株式会社(プライバシー・ポリシー)
Quectel Wireless Solutions(プライバシー・ポリシー)
アナログな「保全業務」をデジタル化で「スマート保全」を実現する方法 〜 紙媒体からのデータ...
3.6富士電機ITソリューション株式会社
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チョコ停・ドカ停を防止するために必要なメンテナンス
工場を運営する上で、機械故障やトラブルによる生産停止や避けなければならない重要な課題です。 そのためには、定期的な点検やメンテナンスを行う必要がありますが、手間やコスト、メンテナンス要員が必要となります。 しかし近年では、メンテナンス要員の高齢化やナレッジの継承ができていないなど、メンテナンス自体の難易度も高まっています。
昨今のメンテナンス業務の実態
2019年にプラントメンテナンス協会が実施したメンテナンス実態調査位報告書では、 「3年以内に投資が決定している投資技術」では46.9%と、最も高い数値となっています。
装置に各種センサを設置し装置の状況を可視化(IoTの導入)が進んでいます。
さらに過去の点検実績や障害実績を可視化することで、装置によって「最適な」メンテナンスのタイミングを把握できます。 これにより経営層に対するレポーティングも容易になります。
参考:https://www.jipm.or.jp/company/report/images/202004.pdf
デジタルデータ化することによりDXを推進することができます
紙やエクセル等の「アナログな管理」で定型的な保全業務に追われる。過去事例の共有ができず活かせない。 デジタル化で業務改善を図るも、何から手を付けるべきか? お悩みではありませんか。
保全業務のデジタル化は生産現場の命題。
「ペーパーレスによる抜け・漏れ防止」、「設備情報の共有」等により、保全計画から点検・故障対応までの定型業務時間を削減し、分析・対策等の知的業務に充てることができます。
現場から管理までの「情報共有のし易さ」、様々な状況下でも使える「操作のし易さ」、すぐに運用できる
「導入のし易さ」による効果は、保全業務の効率化に留まらず「スマート保安への一手」としても有用です。
富士電機の「Maintenance Station」は、保全業務に関する情報を全てデジタル化。
関連部門との連携を容易にし、業務の効率化とノウハウの蓄積・活用に貢献します。
プログラム
10:45~11:00 受付
11:00~11:05 オープニング(マジセミ)
11:05~11:50 設備メンテナンスをデジタル化する方法(デジタル化による課題解決)
11:50~12:00 質疑応答
主催
富士電機ITソリューション株式会社(プライバシー・ポリシー)
協力
富士電機株式会社(プライバシー・ポリシー)