セルフサービスBIの課題
「セルフサービスBI」がBIの最新トレンドを表す象徴的なキーワードとして使われ始めたのは、もうそれほど最近のことではなくなりました。
セルフサービスBIを標榜する製品の多くは、その名の通りエンドユーザ部門自身が情報システム部門に頼ることなく導入を行うことができる簡便さに加えて優れたユーザインタフェースをも備えており、今までBI導入に二の足を踏んでいた多くの企業の、特にユーザ部門主導での導入が相次いだことで一種の流行りとなりました。
しかし一方、導入後の満足度は必ずしも高いとは言えず、多くの企業が思ったような効果を出せず悩んでいるのも現実のようです。
IoT・ビッグデータ時代の課題
この問題は、ユーザの扱うデータが大きくなればなるほど、またユーザ数が増えれば増えるほど顕著になる傾向があると言われています。
こうした中、彗星の様に現れたのがSISENSEでした。
なぜ、世界の企業はあのセルフサービスBIを捨ててSISENSEを選ぶのか
ワールドワイドではすでに4000社を超える実績を持つこの製品は、特にセルフサービスBIの導入後に期待した効果が出せずにいた企業での導入が相次いでいます。
本セミナーでは、SISENSEが何故これほどの支持を集めているのかについて、事例や実機によるデモを交えてお伝えいたします。
プログラム
14:00-14:30 受付
14:30-14:35(5分):オープニングセッション ~ご挨拶とセミナー全体のご説明~
株式会社インターネットイニシアティブ サービスプロダクト事業部
シニアプロダクトマネージャー 向平 友治
14:35-15:15(40分):昨今のBI市場における市場動向と製品トレンドのご紹介
株式会社ジール ビジネスディベロップメント部 部長 菅田 信正
約25年にわたるビジネスインテリジェンスへの取り組みと、900社を超えるBI/DWHシステム構築の実績から得られた知見をもとに、昨今のBI市場の変遷と今求められているニーズ、トレンドをご紹介いたします。
15:15-15:55(40分):次世代BIソリューション Sisenseのご紹介
Sisense Japan株式会社 社長 武田 寛
インメモリー技術を使用したBI製品が、多くのユーザーに利用されています。ところが、大手ユーザーや大規模環境で使用しているユーザーの中で、パフォーマンス不良やサマリーデータの作成の煩雑さに苦労しているケースが、多々見られます。Sisenseはこれまでこれらのユーザーの多くから、絶大な支持を得てまいりました。このセッションでは、次世代BIとは何か、どんなメリットがあるか等をデモを交えてご紹介致します。
15:55-16:10(15分)休憩
16:10-16:50(40分):次世代BIに最適なクラウド基盤をご紹介
株式会社インターネットイニシアティブ システムクラウド本部 プログラムマネジャー 南雲 建三
AI・IoTを活用したデータ収集と活用が加速し、データ量の急激な増加と共にクラウドのトラフィック量は年率30%以上で推移しています。本セッションでは大容量データ処理に強みを持つSisense製品のIn-Chipエンジンを最大限活用するために、IIJ GIOで検証した結果に基づき、クラウドでのベストプラクティスをご紹介いたします。
16:50-17:00(10分):質疑
主催/協賛
株式会社インターネットイニシアティブ
Sisense Japan株式会社
株式会社ジール
当日会場アクセスに関するお問合せ
03-5205-6399
セミナー事務局
※当日は名刺を2枚お持ち下さい。
※競合もしくは競合になる可能性のある事業者様や、個人としての方は、当社判断によりご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。
※ご記載頂いた内容、及び当日受付でご提示頂いた名刺情報は、マジセミ株式会社にて収集し、マジセミ株式会社/オープンソース活用研究所 および主催・共催・協賛・協力・講演の各企業に提供させて頂きます。ご記載を頂いた個人情報はマジセミ株式会社/株式会社オープンソース活用研究所および主催・共催・協賛・協力・講演企業にて厳重に管理し、サービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させて頂き、また各社のメルマガに登録させていただきます。ご記載いただいた個人情報は、法律に基づいた、警察等の行政機関や司法機関からの要請があった場合を除き、第三者には提供致しません。
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