03月20日開催

事故対応の勘所~日々巧妙化するサイバー攻撃。もしもの時にあなたは会社を守れますか?~

現在このセミナーの募集は締め切っています。
また、講演資料の公開はございません。
ぜひ今後開催されるセミナーにご参加ください。

 事故対応の勘所~日々巧妙化するサイバー攻撃。もしもの時にあなたは会社を守れますか?~

こちらは、株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局 が主催するセミナーの紹介です。

マジセミでは、特別に50名をご招待します。

情報セキュリティ事故対応アワード

マイナビニュースが運営するIT Search+では毎年2月~3月に、 不幸にもセキュリティ事故に遭ってしまったものの、その後の対応が素晴らしかった企業・団体を表彰する 「情報セキュリティ事故対応アワード」を開催しています。 国内セキュリティ業界で影響力のある有識者5人を審査員に迎え、100を超えるインシデントを調査し、 主に説明責任/情報開示に焦点を当て、対応の素晴らしかった企業を選定/表彰しています。

インシデントレスポンス

その流れを汲み、今回マイナビニュースではセキュリティ事故が発生してしまった際の「インシデントレスポンス」をテーマとしたセミナーを開催します。本セミナーでは、そうした事後対応を迅速かつ適切に行うための心構えや、 そもそも事前からどういった備えを行っておくべきかについて解説し、役立つソリューションとあわせて紹介します。

当日プログラム

9:30 開場

10:00~10:50 【事例講演①】デジタルトランスフォーメーション時代のサイバーセキュリティ

登壇者
小川 八洲志 氏
株式会社東芝
技術・生産統括部 サイバーセキュリティセンター
シニアエキスパート

1987年株式会社東芝入社。東芝グループの情報通信インフラ構築・運用などに従事した後、2010年10月から東芝グループ情報セキュリティ体制整備、対策強化を担当。CSIRT設立、PSIRT統合等を経て、現在はCPSテクノロジー企業としてのサイバーセキュリティ基盤強化に取り組んでいる。

講演サマリー
サイバー空間と現実世界をつなげて様々な情報を収集、蓄積、解析、融合し、新たな価値を創造する産業構造の変化が進んでいます。これに伴ってセキュリティの脅威も日々増大していますが、本セッションでは過去に東芝グループで発生したセキュリティインシデント対応の経験もふまえて、これら社会の変化に対応するために東芝が進めているセキュリティ強化の取り組みについてご紹介します。

10:50~11:40 調整中

登壇者
古川 勝也 氏
SecureWorks Japan株式会社
日本&北太平洋地区担当 主席上級セキュリティ・アドバイザー CISSP, CISA

11:50~12:40 Carbon BlackとJuniperで実現する難攻不落のセキュリティ

<登壇者1>
武堂 貴宏 氏
ジュニパーネットワークス株式会社
マーケティング本部 本部長

<登壇者2>
リチャード リ 氏
カーボン・ブラック・ジャパン株式会社
テクニカルディレクター・エバンジェリスト

講演サマリー
サイバー攻撃が横行するこの時代、組織とその資産を守り切るためには、ネットワークとエンドポイントの両側面からアプローチする必要があります。
エンドポイントセキュリティのリーダーであるカーボンブラックはネットワーク業界のリーディングカンパニーのJuniper社と協業することによって、より強固なセキュリティを実現することができます。
このセッションではカーボンブラックのEDRソリューションを紹介した上で、Juniper社のSKY ATPとの連携について説明致します。

12:40~13:10 休憩

13:10~14:10 【基調講演】正しく知り、育てる力 ~脅威と向き合う素地~

登壇者
辻 伸弘 氏
ソフトバンク・テクノロジー株式会社
技術統括 セキュリティソリューション本部 プリンシパルセキュリティリサーチャー

1979年大阪府生まれ。
セキュリティ・エンジニアとして、コンピュータの弱点を洗い出し修正方法を助言するペネトレーション検査などに従事しつつ、セキュリティ情勢の調査および分析を通じて脅威情報の収集、共有を行っている。自宅では、趣味としてのハニーポットの運用、侵入検知システム(IDS)による監視も行っている。

講演サマリー
日々、リサーチをしていると私たちを取り巻く脅威は、どんどんと身近に日常と化してきていると感じます。それは、組織にとって真っ向から向き合わなければならないものとなってきていると言えます。攻撃側は、攻撃そのものが直接的な利益に繋がることから有利であり日進月歩。しかし、防御側である私たちはどうでしょう。お世辞にも渡り合えているとは言えない状況です。ただ、そうした状況を生み出している原因には本当に基本的で当たり前のことを見落としているという現状があります。
このセッションではいくつかの事例を交え、今知るべき事実のお話をします。今得るべき力は何かということを一緒に考えましょう! 一緒に悩みましょう!

14:10~15:00 安全なクラウドサービス利用を実現するには利用者の責任が最も重要 ~CASBが果たす役割とは~

登壇者
小林 宏光 氏
Netskope Japan株式会社
シニア・セールス・エンジニア

25年以上にわたり外資系IT企業SEとして様々なネットワークとセキュリティ・ソリューションの提供業務に従事。
電話通信から最近のクラウドまで豊富な業界経験を持つ。

講演サマリー
簡単、オープン、共同作業のしやすさなど、クラウドは私たちのビジネスのあり方を大きく変えてくれています。
従来までのセキュリティソリューションは、境界ベースおよび社内のセキュリティ上の課題に対処するように設計
されていたため、SaaSやIaaSに代表されるウェブサービスを利用する環境では様々な新しいリスクが発生します。
本セッションでは、クラウドサービスの各利用段階で発生するクラウドとウェブの課題に対してどのように取り組むべきかを解説します。

15:10~16:00 調整中

16:00~16:50 ISP事業者のできるIoT対策 ~IoT機器の激増の影響とこれからの取り組み~

登壇者
高橋 慎一郎 氏
株式会社NTTドコモ
サイバーセキュリティ統括室 室長
(兼)サービスデザイン部 サービス運用担当部長

講演サマリー
これまでドコモはISP事業者として接続されるIoT機器が激増することを予測していましたが、サービスを安定して提供するために今までの対策に加え少し先を見据えた対策を検討する必要が出てきています。
予測不可能なサイバー攻撃によるインターネットへの影響を軽減することの意味を考えながら、激増するIoT機器へISP事業者として何をしていこうとしているかを少しだけ示します。

主催

株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局

協賛

ジュニパーネットワークス株式会社
ジェイズ・コミュニケーション株式会社
カーボン・ブラック・ジャパン株式会社
SecureWorks Japan株式会社
Netskope japan株式会社
(カタログ配布のみ)Vade Secure株式会社

現在このセミナーでの参加お申し込みは受け付けておりません。

当日会場アクセスに関するお問合せ

株式会社マイナビ ニュースメディア事業部 マイナビニュースセミナー運営事務局 03-6267-4336

セミナー事務局

マジセミ株式会社

マジセミ

※当日は名刺を2枚お持ち下さい。

※競合もしくは競合になる可能性のある事業者様や、個人としての方は、当社判断によりご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

※ご記載頂いた内容、及び当日受付でご提示頂いた名刺情報は、マジセミ株式会社にて収集し、マジセミ株式会社/オープンソース活用研究所 および主催・共催・協賛・協力・講演の各企業に提供させて頂きます。ご記載を頂いた個人情報はマジセミ株式会社/株式会社オープンソース活用研究所および主催・共催・協賛・協力・講演企業にて厳重に管理し、サービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させて頂き、また各社のメルマガに登録させていただきます。ご記載いただいた個人情報は、法律に基づいた、警察等の行政機関や司法機関からの要請があった場合を除き、第三者には提供致しません。

〔お問合せ先 及び 個人情報保護管理者〕 株式会社オープンソース活用研究所 個人情報保護管理者 連絡先:03-6809-1257

過去開催のセミナー

該当するセミナーはありません